時代を超えて歌い継がれるJポップ15曲を舞台に繰り広げられる「キャッチーなメロディ」をアナライズする旅。
誰もが知っているあの歌は、なぜ覚えやすいのか、あの歌詞はなぜ忘れられないのか。その謎を追跡した著者が見たものは......「48の極意」だった!
というわけで、本書は曲づくりのノウハウを名曲から学ぼうという趣旨のもと、1980年代から現在まで、ロング・ヒットし続けている15曲の「この曲と言えばココ!」というメロディや歌詞が、なぜキャッチーなのかをひたすら探求しています。
その過程で発見された曲づくりのノウハウが「48の極意」です。そのすべてが感覚的に理解できる平易な言葉で表現されているのが、本書の大きな特徴。難しい音楽理論は必要ありません。「読めば」わかります。
これから作曲をはじめてみたい方、作曲のアイディアが欲しい方、多くの人に愛される曲を作りたい方、ぜひ本書をチェックしてみてください。
患者急変を最短で見抜くための実践アセスメントスキルを網羅した1冊。実践からしか学び得ない臨床知を、150点以上の写真でリアル・ビジュアルに展開。看護学生やビギナー、観察力をより磨きたい看護師に最適の書。
材料物性の巨視的側面(利用)と微視的側面(開発)とのつながりを重視した機械材料科学入門書。化学平衡や真応力・真ひずみの概念を追補した。
1章 固体の構造
2章 平衡,拡散および相変態
3章 弾性と熱的性質
4章 塑性と粘性
5章 巨視的変形挙動と構成式
6章 破壊と強度
本書は、材料を学ぶにあたって必要な基礎知識を微細構造に基づく視点から、豊富な図版と写真を用いて丁寧に説明している。1章で材料研究の歴史を概観し本書で取り上げる材料の話題を、2章で原子構造と原子間結合を、3章で固体の代表である結晶の構造を、4章で固体の中の不完全性を、5章で固体の中の原子の拡散現象を、6章で材料を応用するために必要な基礎知識として金属合金の状態図を、7章でその応用として相変態による組織制御を解説している。さらに、各章のはじめに何を学ぶかを明記して、読者の注意を喚起し、各章末では内容と重要な用語をまとめ、練習問題には詳細な解答を付し、内容の理解度を自己評価できるよう十分な配慮がなされている。
一般病棟でも,物品が少なくても,ベテランがいなくても,ここまでやればまずは合格点! 現実的にできる・必ずおさえたいポイントを,「人工呼吸管理」「急変対応」「ドレーン管理」「心電図対応」の4テーマで示した1冊.
ベッドの上では見られない“女神”たちの素顔に迫る。
急変対応に関する現場のナースのさまざまなギモン119個(●対応の実際●夜間の急変●場所●役割分担●アセスメント●ドクターコール●DNAR●コミュニケーションなど)の悩み、迷いをスッキリ解決!今日から役立つ1冊
知りたかったこと、不思議だったことすべてがわかる、
まさに昆虫の教科書!
ビジュアル図鑑
昆虫驚異の科学
THE COMPLETE INSECT : Anatomy, Physiology, Evolution, and Ecology
David A . Grimardi
デイヴィッド・A・グリマルディ 編集顧問
中里京子 訳
丸山宗利 日本語版監修
昆虫の体の構造、進化、変態、翅と飛翔、擬態、成長、生殖、人間との関わりなど、あらゆるテーマを網羅。最新の科学的知見を交え、徹底的に解説!
オールカラー、総図版点数 740点!
昆虫や生物学に 興味を持つ人ならば、昆虫への理解が深まる快感にページをめくる手が止まらなくなるだろう。日本語でこれに類する網羅的な教科書はこれまでになく、その点でも極めて価値が高い。
昆虫に関する疑問や不思議について、大抵のことは本書を読めば解決してくれるものと思う。--丸山宗利(日本語版監修・昆虫学者)
【本書の特長】
1.昆虫の驚異の生態に、解剖学・生理学・進化・生態学から迫った、本格的な昆虫図鑑
2.筋肉や神経系、呼吸や排泄、生殖などの基本的な構造から、成長や変態、捕食、社会性、人間との関係まで、一冊で昆虫の科学をコンプリート
3.生きている昆虫の活き活きとした写真はもちろん、CGや、高性能顕微鏡写真など、多様で貴重な写真が541点掲載。総図版数740点!
4.用語や先行研究を解説したコラムも多数。
主人公は…女装癖のある3人の少年。女の子になりたい、まりか=青木裕太。死んだ姉の身代わりに女装する、ユイ=木島亮介。幼少期のトラウマがきっかけの、パロウ=田村修。3人は互いへの恋愛感情を意識するようになり「男の娘×男の娘×男の娘」の三角関係が生まれる…。9巻では…亮介が田村の通う高校に進学。“先輩×後輩”となった二人の関係に変化がーー!?一歩ずつ一歩ずつ…懸命に前へ進んでいこうとする少年たちの姿に共感の声!
「春の海」の作曲者として名高い天才箏曲家、宮城道雄。彼の魅力がつまった名曲集。和洋の音楽の融合を目指し、邦楽界に大きな功績を残した彼の才能を知るのに最適な1枚。
人を食べ成長を続ける愛子の悪霊。進化した愛子になす術なく倒れていく優子たち。だが、愛子と優子をつなぐ過去の因縁が思わぬ結末に二人を導く!! 小説投稿サイト・エブリスタの大人気サスペンス・ホラーのコミカライズ第2巻!
人を食べ成長を続ける愛子の悪霊。蟲のように変態し進化する愛子になす術なく倒れる優子たち。だが、愛子と優子をつなぐ恐るべき過去の因縁が明らかになる時、惨劇は思いがけない結末を迎える!! 二人の少女を待つ運命は!? 小説投稿サイト・エブリスタの大人気サスペンス・ホラーのコミカライズ第2巻!
クラシックの大作曲家の多くが書いている交響曲を聴いて、大作曲家の歩みを追えばクラシックの魅力と歴史はすぐにわかる。自分の12歳からの経験を語りながら、楽しく、面白く、クラシックの魅力に導く〈世界でいちばんやさしい、14歳から大人までの入門書〉。
まえがき
第1章 交響曲の旅路 その1--誰もが知っている作曲家たち
1 そもそもどうして交響曲?
2 『運命』にたたきのめされる
3 そして『未完成』から始まる
4 苦難のブラームス
5 200年後の日本の少年のことまで考えてくれていた『第9』
6 音楽で世界が変わる、ドヴォルザークの『交響曲第8番』
7 モーツァルト『ジュピター』、長い旅路の始まり
8 バッハの交響曲?
9 愛すべき交響曲2つ、シューマンとメンデルスゾーン
10 命を懸けたような音楽『悲愴』
11 宵闇のブラームス『交響曲第4番』
12 人生を回顧する豊かで深い音楽、ドヴォルザーク『交響曲第9番「新世界より」』
13 全編聴きどころ満載、チャイコフスキー『交響曲第5番』
14 ハイドンはまだ?
15 モーツァルトって、すごいです。なんというか、超越してるんです
16 人類の歴史の変化を芸術化した作品『英雄』
17 ベートーヴェン、残りの交響曲も一気に攻め込む
18 そして『運命』
第2章 交響曲を書かなかった作曲家たち
1 交響曲とは? そして交響曲を書かなかった作曲家
2 まだ交響曲がなかった
3 作ろうと思わなかった
4 書きたくなかった
5 時代遅れ
第3章 交響曲の旅路 その2--誰もが知っているわけではない作曲家たち
1 独りよがりの変態的な復讐心と浅はかな狂気ーーベルリオーズ
2 世の中の苦しさを全部ひっくるめてドカーンと解き放つ一大花火ーーサン゠サーンス
3 正座して襟を正して聴かなければいけないーーフランク
4 ちょっと寄り道ーー三大管弦楽曲
5 全身で体感するしかない不可思議な世界ーーシベリウス
6 衝撃的でトラウマ的ーーショスタコーヴィチ
7 過剰なまでのサービス精神ーーマーラー
8 壮大なる純粋さーーブルックナー
そうして
あとがき
「科学をPythonで超プログラミングすると、魔法と区別がつかない……」
本書を手にしたあなたは、すでに魔法使いです。Pythonという現代の魔法の力を武器に、目に見えない世界を見通して、古今東西の知識を手に入れて、不可能に思える難問を解き明かし、世界を自由に操ることができる存在です。この本は、数十種の魔術を簡単に使うことができるようにする、「なんでもできる」魔法のレシピが詰まった書物です。
第1章 可視化の技術
第2章 画像作成の技術
第3章 画像分析の技術
第4章 工作の技術
「現代人は松果体が退化している」「高次元シリウスの“愉しむ本質”を生きる」「天才バカボンのパパはバシャールを超えていた!?」-何をやってもダメなスピ難民に贈る最後のバイブル登場!
金属・合金・金属間化合物を中心に,セラミックス,半導体までを扱った材料学の教科書。基礎的事項を平易に記述した。〔内容〕物質の構造/状態図/拡散/拡散変態/マルテンサイト変態/回復・再結晶/材料の複合化/材料の機能性と組織
1. 物質の構造
1.1 物質の凝集状態
1.2 結晶の幾何学
1.3 主な金属の結晶構造
1.4 ミラー指数
1.5 演習問題
2. 状態図
2.1 物質の集合状態と相律
2.2 相平衡と自由エネルギー
2.3 2元系平衡状態図
2.4 3元系状態図
2.5 準安定状態図
2.6 演習問題
3. 拡 散
3.1 拡散方程式
3.2 拡散方程式の解
3.3 原子の移動と拡散
3.4 高圧力下の拡散
3.5 2元系の相互拡散と反応拡散
3.6 粒界拡散
3.7 表面拡散
3.8 温度勾配による拡散
3.9 電界中での拡散
3.10 演習問題
4. 拡散変態
4.1 拡散変態の種類
4.2 過飽和固溶体からの析出
4.3 共析変態
4.4 スピノーダル分解
4.5 合金の時効析出
4.6 鋼における拡散変態と析出
4.7 規則ー不規則変態
4.8 演習問題
5. マルテンサイト変態
5.1 マルテンサイト変態の定義と特徴
5.2 マルテンサイト変態の速度論
5.3 マルテンサイト変態の結晶学
5.4 熱弾性マルテンサイトと形状記憶効果・超弾性
5.5 加工誘起マルテンサイト変態と変態誘起塑性
5.6 ベイナイト変態
5.7 オメガ変態
5.8 無機化合物におけるマルテンサイト変態
5.9 演習問題
6. 回復と再結晶
6.1 塑性変形と蓄積エネルギー
6.2 回復の機構
6.3 再結晶
6.4 再結晶の速度論
6.5 結晶粒成長
6.6 集合組織
6.7 動的回復と動的再結晶
6.8 演習問題
7. 材料の複合化
7.1 複合材料の特徴
7.2 複合効果
7.3 複合則
7.4 複合強化
7.5 演習問題
8. 材料の組織と機能性
8.1 材料の組織と機械的性質
8.2 材料の組織と物理的性質
8.3 材料の組織と化学的性質
8.4 演習問題
9. 索 引
誰が一番ヘンタイか?ルネサンス、バロック、新古典、ロマン、写実、印象派まで。12人の天才が集まってガチンコ対決!