ハリウッド映画が危機に瀕している。
配信プラットフォームの普及、新型コロナウイルスの余波、北米文化の世界的な影響力の低下などが重なって、製作本数も観客動員数も減少が止まらない。
メジャースタジオは、人気シリーズ作品への依存度をますます高めていて、オリジナル脚本や監督主導の作品は足場を失いつつある。
ハリウッド映画は、このまま歴史的役割を終えることになるのか?
ポップカルチャーの最前線を追い続けている著者が、2020年代に入ってから公開された16本の作品を通して、今、映画界で何が起こっているかを詳らかにしていく。
【佐久間宣行 氏 絶賛!】
「何もかもが変わってしまう時代に、それでも希望を見出すためには、ここまで現実を直視し続けることが必要なのだろう。新しい戦いを始めるための知識を詰め込んだ、武器のような本だ」
【目次】
第一章 #MeToo とキャンセルカルチャーの余波
『プロミシング・ヤング・ウーマン』─復讐の天使が教えてくれること
『ラストナイト・イン・ソーホー』─男性監督が向き合う困難
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』─作品の豊かさと批評の貧しさ
『カモン カモン』─次世代に託された対話の可能性
第二章 スーパーヒーロー映画がもたらした荒廃
『ブラック・ウィドウ』─マーベル映画の「過去」の清算
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』─寡占化の果てにあるもの
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』─扇動されたファンダム
『ピースメイカー』─疎外された白人中年男性に寄り添うこと
第三章 「最後の映画」を撮る監督たち
『フェイブルマンズ』─映画という「危険物」取扱者としての自画像
『Mank/マンク』─デヴィッド・フィンチャーのハリウッドへの決別宣言
『リコリス・ピザ』─ノスタルジーに隠された最後の抵抗
『トップガン マーヴェリック』─最後の映画スターによる最後のスター映画
第四章 映画の向こう側へ
『TENET テネット』─クリストファー・ノーランが仕掛けた映画の救済劇
『DUNE/デューン 砂の惑星』─砂漠からの映画のリスタート
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』─2010年代なんて存在しなかった?
『TAR/ター』─観客を挑発し続けること
【著者略歴】
宇野維正
映画・音楽ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。「キネマ旬報」「装苑」「リアルサウンド」「MOVIE WALKER PRESS」などで連載中。著書に『1998年の宇多田ヒカル』(新潮新書)、『くるりのこと』(くるりとの共著、新潮社)、『小沢健二の帰還』(岩波書店)、『日本代表とMr.Children』(レジーとの共著、ソル・メディア)、『2010s』(田中宗一郎との共著、新潮社)。ゴールデン・グローブ賞インターナショナル・ボーター(国際投票者)。
ようこそ映画中毒の世界へ!たくさん作品数があって何から観ればいいかわからないサブスクユーザーから、劇場に足を運んで新作をしっかり鑑賞するヘビーユーザーまで。誰も教えてくれない“映画の味わい方”を気鋭のエンタメ評論家が独自の視点で解説。
「ミラクルライトの秘密を探しに行こう!」
15周年を迎えたプリキュアとあなたの<友情>と<絆>の物語が、待望のBlu-ray&DVD化!
■プリキュア映画には欠かせないアイテム「ミラクルライト」にフォーカスをあてたストーリー!
2007年公開の「映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」より登場し、
以来プリキュアの映画には欠かせないおなじみのアイテムとなったミラクルライト。
今回の映画は、そんな「ミラクルライト」が物語のキーアイテムということで話題に。
作中も、ミラクルライトを振って応援するシーンが随所に盛り込まれ、
子供たちの熱心な応援で劇場内がほっこりとした雰囲気に包まれました。
■映画のエンディングはCGによる華やかなダンスムービー!
映画エンディング主題歌「WINくる!プリキュアミラクルユニバース☆」(歌:北川理恵)に合わせて、
キュアスターたちプリキュア総勢15人がキュートなダンスを繰り広げるダンスムービーは必見です!
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・字幕:日本語字幕つき(on/off可)
【表紙】ショーン・コネリー(映画007/初代ジェームズ・ボンド)【特集】〇「007」シリーズ最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」速報!〇6代目ボンド=ダニエル・クレーグが演じた「007」シリーズ4作〇歴代「007」シリーズ一挙紹介(解説&トリビア)&6人のジェームズ・ボンド クローズアップ〇豪華絢爛!歴代ボンドガールズ・ピンナップ〇「007は二度死ぬ」日本ロケ当時(1966年)の本誌特写貴重写真発掘!〇ジェームズ・ボンド大百科〇60年代のSCREENから必読のスパイ読み物記事を特別再録〇ボンドのライバルたち 映画のなかのスーパースパイ・カタログ
「この本があれば、マグルでも魔法学校(ホグワーツ)を建てられます」
背景グラフィッカ、イラストレータ・吉田誠治
(推薦コメントより)
世界一有名な魔法学校の設計図(ブループリント)、遂に刊行!
見応えのある豪華本「映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式美術設定&図面集」ではシリーズ8作品に登場する印象的な建築物、室内、装飾、プロップなど美術・セットにまつわるあらゆる図面、コンセプトスケッチ、デザインを初公開。クライストチャーチを模した荘厳なホグワーツ城からスネイプ先生の大釜、ホグズミード駅、ハニーデュークス、ホッグズ・ヘッドまで260ページに及ぶ緻密な設計図やセットの制作秘話が、読者を魔法の旅に誘う。
ハグリッドの小屋はサイズ違いで2つ作られた!ハリーがエクスペクト・パトローナムの呪文を学ぶ教室は校長室の使いまわし!?大広間の床には本物の石材(ヨークストーン)を使用、といったクリエイターたちによる解説も満載!魔法ワールドの魅力を堪能できる特別な1冊だ。
【内容】このバービードールは、映画「バービー」象徴的なファッションの 1 つをモデルにしています。かわいいピンクで時代を超越したシルエットのドレスです。ピンクのギンガムチェックのドレス、デイジーのネックレス、パステルカラーのパンプスで、バービーランドで最高の一日を過ごす準備は万端!
バービーからインスピレーションを得たこのドールは、ファンやコレクターにとっても素晴らしい贈り物になります。Made to Moveのボディで関節が動くので着せ替えやポージングがしやすいドールです。
【原産国】インドネシア 【対象年齢】3才〜
【Brandについて】世界中で遊ばれているファッション ドール。
【ごっこあそび】ごっこ遊びを通じて、お子様の想像力を育てることで、You Can Be Anything (何にだってなれる)というバービーが届けるメッセージの通り、想像力から将来の夢を描き、将来の“可能性”を広げるサポートをします。
【バービー:Barbie】バービーは世界中で愛されているドールです。大人がおしゃれなコレクションとして買い求めるバービーコレクターラインも充実しており、世代を超えて、無限の可能性を示して応援するファッションドールとして愛されています。バービーは約200種類の職業や、インスピレーションを与える人物像、数えきれないほどのファッションやアクセサリーを通してお子さまの”可能性”を提示してきました。お子さまの”可能性”を広げる"You Can Be Anything”(何にだってなれる!)のメッセージを発信し、この取り組みを続けていきます。
【プレゼントに最適】お誕生日、クリスマスプレゼント、入園・入学祝いなど記念日でのプレゼントにぴったりです。
【対象年齢】:3歳以上【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):17.8×33×7.6
政治的に正しくなく、安っぽいショックの中にこそ救いとなる表現がある。映画に「絶望と恐怖」という友人を見出すための案内書。解説 田野辺尚人
不世出の映画監督ジャン=リュック・ゴダールは2022年9月13日、91歳で自死を遂げた。本書はその追悼文から始まる。いかに彼が革新的な映画監督だったか。フランス・ヌーヴェル・ヴァーグのフランソワ・トリュフォーと並ぶ象徴的存在で、映画史に決定的な影響を与え、いかに多くの模倣者を生んだか。そして、1968年のフランス五月革命以降、二人は訣別し、ゴダールは暴走し、映画の破壊へと向かい、孤独の隘路に陥り、誰にも理解されない「不幸な映画」をいかに撮り続けることになったか。
本書は映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ」同人としてフランス現地で出会って二人をよく知る著者が、これまで書いてきたゴダール論を大幅に加筆改稿してまとめた集大成ともいえる大著。「さらばゴダール」ともいうべき哀悼の序章(「キネマ旬報」、「ユリイカ」等の追悼文を収める)から、2章以降、特に著者が愛してやまなかった1960年代ゴダール各作品をつぶさに論じた「映画誌」から成り立っている。「映画誌」というのは著者特有の言い方で、その作品にまつわるもろもろの事象、エピソード、雑感、作品背景、関係者の言葉、分析などを含めたすべてを言い、エッセイというか批評というか読みどころ満載の作品論である。
1959年作品『勝手にしやがれ』から1967年作品『ウイークエンド』まで15本の長編作品、9本の短編作品を取り上げた。『勝手にしやがれ』は公開当初から、社会を震撼させ、若者たちを熱狂させた。これは映画技法の革命と言ってもいいほどの作品だった。山田宏一氏は1964年から1967年までフランスに留学し、その熱狂の中で映画を見続け、ゴダール、トリュフォーとも交友を結んだ。
氏の初期評論集『私が映画についてについて知っている二、三の事柄』(1971年、三一書房刊)の第1章は「私がゴダールについて知っている二、三の事柄」から始まっている。そこから2020年刊の「増補新版 ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代」(ワイズ文庫)まで50年にわたってゴダールについて多くの文章を書き続けてきた。60年代のゴダールはすべてに輝かしく作品も素晴らしかった。アメリカの高名な女流映画コラムニスト、ポーリン・ケールは「豊穣の1960年代ゴダール」と呼んだ。
本書の巻末に付録としてゴダールとトリュフォーの訣別喧嘩状がついている。1968年を境に二人は訣別し、その熱狂は冷めてしまった。著者ももうその後のゴダールに関してはあまり触れていない。
本書は著者の愛してやまなかった60年代ゴダールとその後のゴダールへの愛憎半ばする総決算である。
★大特集
永久保存版 全40ページ!
秘宝爆選! 映画監督ベスト120!
今、もっとも旬なディレクターズ・ファイル!
2020年代の映画界を背負って立つ! 期待のニューカマー大行進!!
『新感染半島 ファイナル・ステージ』ヨン・サンホ監督激白!
アクション、ホラー、コメディ、俳優兼業監督、元スタントマン、VFXマン出身監督、韓国暴力路線、日本映画の俊英まで、キミの推し監督はいるか!?
★巻頭特集
オール撮り下ろし 全20ページ!
激突! 日本映画トークバトル6連発!!
VOL.1『ばるぼら』稲垣吾郎vs二階堂ふみ
VOL.2『ばるぼら』 手塚眞vs三留まゆみ
VOL.3『私をくいとめて』 のんvs綿矢りさ
VOL.4『恋するけだもの』田中俊介vs白石晃士
VOL.5『夏、至るころ』池田エライザvs大槻ケンヂ
VOL.6『シュシュシュの娘』福田沙紀vs入江悠
★カラー特集
このリバイバルを観ろ2021!BACK TO THE 90’s!
『トータル・リコール』、『クラッシュ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ヒッチャー』、『夢見るように眠りたい』etc.
★配信秘宝
観たぞ! ロバート・ゼメキス最新作『魔女がいっぱい』!
高橋ヨシキが観た『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』!
『マンダロリアン』シーズン2、『シカゴ7裁判』、『フェイフェイと月の冒険』、『獣の棲む家』、『BRAVE NEW WORLD/ブレイブ・ニュー・ワールド』etc.
★映画懐かしパラダイス90’s! PART2
16,000字LONG INTERVIEW!
黒沢清、『CURE キュア』『蛇の道』『蜘蛛の瞳』&90年代オリジナルビデオ時代を激白!
★HIHO VIP INTERVIEW
『アンダードッグ』と群像劇の極意! 武正晴
『映画秘宝STAR TALK ボクらのゼロ年代映画』白石晃士vs入江悠vs小林勇貴
『音響ハウス』で超豪華ミュージシャンと共演! 大貫妙子
★シリーズ企画
佐藤佐吉VS小林勇貴のTALK SESSION第4弾!
『女帝 小池百合子』妄想映画化企画会議【日本映画制作の問題点編】
★映画訃報
哀悼ショーン・コネリー
★レコメン新作洋画!
『モータル』、『NETFLIX 世界征服の野望』、『声優夫婦の甘くない生活』、『THE CROSSING 香港と大陸をまたぐ少女』、『ベター・ウォッチ・アウト/クリスマスの侵略者』、『燃ゆる女の肖像』etc.
★レコメン新作日本映画!
騒音おばさんコメディ『ミセス・ノイズィ』、『レディ・トゥ・レディ』etc.
★DEVILPRESS
コロナ禍とJホラーの進化、小説エド・ウッド、ナマニクの残酷未公開映画アンソロジーetc.
★最強新聞
『リベンジャー 復讐者』、『キリング・マシーン』、『ランボー:ラスト・ブラッド』、
『シン・ランペイジ 巨獣大決戦』、『AVP デュエル&ウォー』/山口明 etc.
★連載
斎藤工、町山智浩、柳下毅一郎、みうらじゅん、杉作J太郎、谷垣健治、中川翔子、Coming New Blu-ray&DVD&未公開映画情報も満載!
映画「キャラクター」
2021年6月11日(金)公開
菅田将暉×Fukase(SEKAI NO OWARI)共演。 注目のダークエンターテインメント映画の世界を徹底解説!
今作で俳優デビューしたFukaseさん(SEKAI NO OWARI)の撮りおろしPHOTO&インタビューを収録。出演を決意するまでの裏話や、芝居と音楽の共通点など、ここでしか聞けないエピソードをたっぷり語っていただきました。
その他にも、物語の鍵になる作中漫画『34』原稿、たっぷりのオフショットなど、
ここでしか読めない要素が満載です!
史上最大・最悪のゲームを生き延びろーー
大人気番組「逃走中」初の映画が、Blu-ray&DVDで登場!
■放送20周年を迎えたフジテレビ系列のバラエティ番組「逃走中」が初の映画化!
2004 年から放送が開始されたフジテレビ系列のバラエティ番組「逃走中」。
ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる、ただしつかまれば賞金ゼロ!
終了まで逃げ切って大金を狙うか、途中でリタイアして手堅く稼ぐか、まさに一か八かの一攫千金ゲーム!2024年で 20 周年を迎えた大人気番組が初のドラマ映画化!
■メインキャストはJO1とFANTASTICSが奇跡のコラボ!
JO1からは、川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSからは、佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演!
日本や韓国を中心に人気沸騰中のグローバルボーイズグループとして活躍する精鋭たちが、グループの垣根をこえて大激走を見せる!
■誰もが知るゲームが、誰も知らないゲームになる!?
映画の舞台となるのは賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」!
そんな「逃走中」が何者かに乗っ取られ〈命賭け〉のゲームに!迫り来るのは最強の敵「ワイルドハンター」!?
ハンターを超えるかつてない恐怖が参加者たちに襲いかかる!ハラハラドキドキの逃走劇と、映画オリジナルのドラマティックな結末を見逃すな!
■豪華版にはコメンタリーや4時間超の特典映像を収録!さらにはフォトブックも!
豪華版には、メインキャスト6名が撮影秘話を赤裸々に語ったオーディオコメンタリーを収録!
また、未公開映像を含むメイキングが1時間以上の大ボリュームで収録される他、合計3時間超えの特典映像も!
さらに、撮影時や各種イベント時のキャスト陣の様々な表情を収めたフォトブックも封入!
※収録内容は変更となる場合がございます。
極限の世界に、挑め。
想像を絶する超巨大モンスターに挑め!『バイオハザード』シリーズ監督ポール・W・S・アンダーソン×主演ミラ・ジョヴォヴィッチ
全世界累計7,200 万本超(2021年3月末時点)の大ヒットゲーム待望のハリウッド実写映画化!
・『映画 モンスターハンター』の世界観に迫る舞台裏映像も収録!
4K Ultra HD Blu-ray&Blu-ray セットには特製ブックレットを封入!
特典映像は、キャストのキャラクターの演じ方、監督こだわりの演出方法に迫った内容や、
ゲームを忠実に再現した対モンスター用狩猟武器の制作過程、全世界から愛されるゲーム原作をいかに再現できるか実写映画化にあたっての舞台裏が収められたメイキング映像集、他にも面白シーンの未公開映像集などが収録!
さらに、「受付嬢」役を演じた山崎紘菜の撮影時のエピソードや共演者との裏話を語ったインタビュー映像も収録しており本作をより楽しめる貴重な映像が収められてる!
4K Ultra HD Blu-ray&Blu-ray セットのみの限定特典で封入されるブックレットには、
アルテミスを演じたミラ・ジョヴォヴィッチや、ハンター役のトニー・ジャーとリンク役のティップ・“T.I.”・ハリス、
ダッシュ役のミーガン・グッド、マーシャル役のディエゴ・ボネータ、受付嬢役の山崎紘菜、
大団長役のロン・パールマンといった出演キャスト、本作で登場しているモンスターのスチールなどが満載!
また、アウターケース仕様となっておりとても豪華な内容となっている。
・『バイオハザード』のキャスト&スタッフ、最強タッグ再び!日本からは山崎紘菜も参戦!
本作のメガホンをとるのは、累計興行収入200 億円超の大ヒットを記録した『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン。
そして主人公には、好きな“アクション・ヒロイン”ランキングで常連の『バイオハザード』シリーズの主人公アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグが帰ってきた!
また、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などでリアルなアクション
で世界に激震を起こした俳優のトニー・ジャー、『ヘルボーイ』シリーズの主演で知られる名優ロン・パールマンという錚々たる面々に加え、
「モンハン」の定番キャラ「受付嬢」役には、日本代表として女優・山崎紘菜がハリウッド映画進出を果たす!
・「モンハン」の壮大な世界をリアルに再現!ゲームのオマージュにも注目!!
監督がこだわったのは、ゲームの世界観を損なわないこと。CG を駆使するのではなく南アフリカでの秘境ロケを敢行し、本物の大自然で撮影を行い「モンハン」の壮大な世界をリアルに再現することを追求している。
「ゲームの素晴らしい環境を忠実に再現することで敬意を払いたいと思った」と語る監督こだわりの本物のスケール感・ゲーム再現度に注目!主人公アルテミスたちを待ち構えるのは最新鋭のVFX で生まれ変わった超絶リアルな大人気モンスターたち!
大ファンを公言する監督のモンハン愛を感じさせるオマージュが至るところに!あなたはどこまで見つけられるか?
・日本語吹替版には、超豪華キャストが大集結!
日本映画界を担う実力派俳優・松坂桃李が、本作で日本語を一切話さない日本語吹替版に初挑戦!
ミラ・ジョヴォヴィッチ扮するアルテミスとバディを組む「ハンター」役を演じる。
また作品ファンだけでなく、声優ファンも見逃せない日本アニメ界を牽引する本田貴子、大塚明夫、杉田智和、宮野真守、井上麻里奈、中村悠一、花江夏樹など超豪華なキャストが勢揃いしている!
<収録内容>
【Disc】:4K Ultra HD Blu-ray1枚+Blu-ray1枚
・画面サイズ:スコープサイズ/16:9 スコープサイズ
・音声:1.英語(オリジナル) ドルビーアトモス 2.日本語吹替 5.1ch ドルビーTrueHD 3.日本語バリアフリー音声ガイド 2.0ch ドルビーTrueHD/
1.英語(オリジナル) 5.1ch DTS-HD Master Audio 2.英語(オリジナル) 2.0ch DTS-HD Master Audio 3.日本語 5.1ch DTS-HD Master Audio 4.日本語バリアフリー音声ガイド 2.0ch DTS-HDMaster Audio
・字幕:1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕 3.バリアフリー日本語字幕
▽特典映像(Blu-ray)
・メイキング映像1「キャラクターを演じて」
・メイキング映像2「多彩な狩猟用武器」
・メイキング映像3「ゲームから映画へ:リアリティを求めて」
・未公開映像集
・山崎紘菜インタビュー映像
・予告編集(予告/TV スポット)
※収録内容は変更となる場合がございます。
2020年は「ドラえもん連載開始50周年」、そして「映画ドラえもん40周年」という記念すべき年。
1980年の『のび太の恐竜』以降、数々の感動を送り続けてきた「映画ドラえもん」。
その作品を彩ってきた歴代の主題歌・挿入歌を収録した4枚組CDを発売します。
大山のぶ代の「ぼくドラえもん」から、現在のテレビ版の主題歌にもなっている星野源の「ドラえもん」、昨年の『のび太の月面探査記』の主題歌、平井大の「THE GIFT」まで、さらに短編映画の主題歌も網羅した、全82曲収録の決定盤!
ドラえもん映画に触れたことのある全ての人に聴いてもらいたい永久保存版です。
日本中を「おどるポンポコリン」ブームが席巻しているなかで公開された劇場用映画第1作。名コンビ・大野くんと杉山くんの友情を中心とした心温まる物語。日本語字幕や北京語などを収録。
神社の娘、日暮かごめは15歳の誕生日に500年前の昔にタイムスリップしてしまう。四魂の玉を砕き、そこに封印されていた犬夜叉を解き放ってしまった彼女はかけらを取り戻すため、犬夜叉と行動をともにする。
徹底的な現地取材と徹底的な資料収集で今解き明かされるカルトムービー『マッドマックス』 第1作のすべて!! すべてはここからはじまった……!
『マッドマックス 怒りのデスロード』、『マッドマックス:フュリオサ』……
今もなお映画史を沸かせ続けるシリーズの原点にして稀代のカルト・ムービー『マッドマックス』。その誕生に至る凄絶な道程、業界に巻き起こした革命、各国に広がった巨大な波紋等を、圧倒的な現地取材と当時の資料収集によって、著者メルヴィン・ゼッドが解き明かす。映画のメイキングストーリーにとどまらず、オーストラリア文化史にまで広がる圧巻のドキュメント。
残る思い出は映画だけ──稀代の映画ファン和田誠の驚くべき映画的記憶を、友人である映画評論家山田宏一がとことん聞き出した伝説の名対談集、大幅増補版でついに復活!
*追加収録対談・座談会
〈大いに苦しみながら楽しんで翻訳した「ヒッチコック/トリュフォー」〉
山田宏一 和田誠
〈観客の椅子・監督の椅子〉和田誠 山田宏一
〈最新の技術と名人芸がかみあった映画、それが「怖がる人々」だ〉
和田誠 前田米造 山田宏一
〈ジャズと映画と…〉和田誠 山田宏一
1971年、山田宏一の最初の評論集『映画について私が知っている二、三の事柄』の装幀を和田誠が手がけて以来、『友よ映画よ〈わがヌーヴェルヴァーグ誌〉』』や『トリュフォー最後のインタビュー』などの山田宏一著作の装幀、さらにはローレン・バコール自伝『私一人』や対談本『ヒッチコックに進路を取れ』など二人のコラボレーションで数々の傑作映画本がつくられた。
『たかが映画じゃないか』は1978年に刊行され忽ちベストセラーとなった和田誠・山田宏一による初の対談本である。定本となる本書は、オリジナル単行本を元に山田宏一訳『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』と和田誠監督『麻雀放浪記』『真夜中まで』に関する対談と、和田誠監督『怖がる人々』について撮影監督の前田米造をまじえて行なった座談会を増補した決定版となる。
【目次】
和田誠と映画を語るとき 山田宏一
たかが映画じゃないか
文庫版あとがき
大いに苦しみながら楽しんで翻訳した「ヒッチコック/トリュフォー」 山田宏一 和田誠
観客の椅子・監督の椅子 和田誠 山田宏一
最新の技術と名人芸がかみあった映画、それが「怖がる人々」だ
和田誠 前田米造 山田宏一
〈ジャズと映画と…〉和田誠 山田宏一
定本版あとがき 山田宏一
索引
和田誠と映画を語るとき 山田宏一
たかが映画じゃないか
文庫版あとがき
大いに苦しみながら楽しんで翻訳した「ヒッチコック/トリュフォー」 山田宏一 和田誠
観客の椅子・監督の椅子 和田誠 山田宏一
最新の技術と名人芸がかみあった映画、それが「怖がる人々」だ
和田誠 前田米造 山田宏一
〈ジャズと映画と…〉和田誠 山田宏一
定本版あとがき 山田宏一
索引