税理士試験消費税法の基本構造を体系的に説明した、理論問題対策用の書籍です。
本試験の出題傾向に対応し、暗記しやすいように構成を工夫しています。
条文を基礎に、合格答案の作成に必要不可欠な内容をテーマ別に収録しています。
また、重要語句等を赤文字とした2色刷で、赤シートに対応していますので、キーワードなどの暗記に最適です。
【改訂内容】
*2022年7月現在で、2023年試験に関する税制改正に対応
*試験傾向等に合わせた内容(解説等)の一部見直し
短時間で全体像がわかる消費税入門書の決定版!仕入税額控除の計算などの紛らわしい処理を丁寧に解説。30年度改正に対応。
令和3年度改正をふまえ、株式対価M&Aの措置、投資促進税制や繰越欠損金等の見直し等をフォローした法人税務のリマインダー。超薄で携帯至便・顧問先との打合せに効果覿面。
本書では、第1章で財務諸表を基礎に、法人税、消費税、地方税の申告書作成について、金額を連動させて記載例を、第2章では連動していない金額の別表でのチェックポイントを説明。また、税務署への届出書等のチェックポイントや申告調整等も掲載。法人税等の申告書作成でミスがないように、押さえておきたい基礎的な部分を簡潔に解説!
富裕層から税金を搾り取れ!
元日本弁護士連合会会長 宇都宮健児氏推薦!
金持ちの実質税負担率はフリーター以下!
分配なくして次の成長なし!
庶民は知らない日本の”不都合な真実”
知らない人がとことん損をするシステム!
現在の日本は格差社会であり、子どもの貧困率はOECDの中でも最悪レベルとなっています。少子化で子どもが減っているのに子どもの貧困率が高いのは、国家の存亡にかかわる事態だといえます。それも富裕層優遇税制が敷かれるようになってからのことなのです。
日本はもはや近代国家にあらず!
第1章 ホリエモンの大罪
第2章 黒幕はやはり竹中平蔵氏
第3章 富裕層の税負担はフリーターよりも軽い
第4章 なぜ金持ちは消費税を推奨するのか?
第5章 ホリエモン税を創設せよ!
企業会計基準委員会(ASBJ)より、令和2年3月31日付で、「収益認識に関する会計基準」の改正が公表されました。
財務諸表の注記事項の定めを中心とする改正が行われ、これにより「収益認識に関する会計基準」の最終版が確定しました。
改正後の「収益認識に関する会計基準」は、令和3年4月1日以後に開始する連結会計年度および事業年度の期首から適用されます。
本書では、「改正収益認識に関する会計基準」で定められた注記事項の取扱いを、具体例を盛込み解説しています。
また、各章にわたり、会計・法人税・消費税の取扱いに関して、図表・設例の追加や加筆を大幅に行い、より充実した内容となっています。
【「超」入門シリーズ】とっつきやすく、飽きずに、短時間で消費税法の考え方、全体像がわかる入門書。
第1章 消費税のあらまし(消費税の基本的仕組み;消費税の計算の仕組み(1)原則計算 ほか)
第2章 国内取引に係る消費税(課税対象;納税義務者 ほか)
第3章 輸入取引に係る消費税(輸入取引に係る納税義務者;非課税となる輸入取引 ほか)
第4章 地方消費税(消費税(国税)と地方消費税、地方消費税の納税義務者 ほか)
第5章 消費税等の経理処理(経理処理の方式;控除対象外消費税額等 ほか)
令和5年10月1日から消費税のインボイス制度が始まる。
ほぼ知られていない個人事業主やフリーランスは、この制度で大打撃を受けることになる。
本書では、その個人事業主やフリーランスが制度の知識を得てどう行動すれば、廃業を免れ事業を円滑に継続できるかを解説。
実績抜群の資格の学校TACで使用している各種教材の内容をコンパクトにまとめた、税理士試験消費税法対策の要点整理テキストです。
合格ノウハウが凝縮されているので、重要ポイントの整理に大変有効です。
1.各項目に、税理士試験での出題度を3段階で明示しています。出題頻度の高い項目から学習するなど、学習計画に役立てられます。
2.各項目の最初に「学習のポイント」として、要点を提示しています。初めて学ぶ人でも効率よく学習が進められます。
3.各ポイントごとに例題を設けているので、手軽に持ち歩ける問題集としても活用することができます。
4.各項目の最初のページに、学習の進捗を確認できる「学習度チェック」が付いています。
5.知識に欠落がないか、弱点はないかを、赤シートを使って確認可能です。
【改訂内容】
*2020年9月現在で、2021年試験に関連する税制改正に対応
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
1990年の第1版発行以来、累計25万部を超えるロングセラーで、家族経営農家や集落営農、任意組合などで愛読されている。所得税を中心に消費税、国保・介護保険なども豊富な図表でわかりやすく解説する。所得税の仕組みから税金の計算方法、申告書の書き方、各種節税策など満載。令和6年版(第21版)は、肉用牛の売却による農業所得の課税特例や農業経営基盤強化準備金制度の延長、空き家の譲渡所得の3000万円特別控除の改訂および延長、インボイス制度実施に向けた所要の措置など、令和5年税制改正を織込んだ令和6年確定申告用の最新改訂版
最新税制に準拠
所得税の仕組みと税金の計算法をはじめ、消費税、国保、介護保険もわかりやすく解説
インボイス制度 完全対応
「マンガでわかるインボイス制度」&ポイント解説付き
講師による執筆・監修/税理士試験対策の学習教材シリーズ
●学習書としてのメリット
本書は、独学者でもしっかり学べて
確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、
長年受験講座で指導をしてきた講師が
自ら執筆・監修した学習教材です。
税理士試験の幅広い出題範囲を網羅し、
最新の出題傾向や最新の法令等に基づいて作成しているため、
税理士試験対策として最適な学習教材となっています。
●本書のメリット
受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう
「基礎導入編」「基礎完成編」「応用編」の3部構成としています。
内容説明では、側注部分に講師からの補足説明を数多く記載し、
受験生の疑問を未然に解決するとともに、
より理解を深めることができるよう工夫しました。
また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、
スムーズにその切り替えができるよう
受験講座の学習カリキュラムの進行に合わせて教材を作成しました。
●本書の学習内容
基礎完成編の学習では、
消費税の計算規定についてさらに内容を深めて学習していきます。
とくに、Cha5課税標準とCha7仕入税額控除については、
令和元年の税制改正により軽減税率が導入されましたので
従来の計算内容と大きく変わることとなります。
また、これらの内容は本試験においても重要なものとなりますので、
しっかり押さえていただきたい単元です。
●改訂について
本書は、2020年4月1日施行の法令等に基づいて作成しています。
公益法人制度改革、医療法改正等の諸制度の改革等、非営利法人を取り巻く環境の変化に伴い、会計の重要性が増している。しかし、その会計は非営利法人の種類ごとに企業会計の基準の取込み方が異なり、その上、各々に制度的に要請される独特の会計処理や表示がある。複雑難解な非営利法人に関する制度・会計・税務を法人別の比較とともに、設例を交えて具体的に解説。平成31年度(令和元年度)税制改正までの法人税、消費税、源泉所得税、地方税について最新の情報を盛り込み改訂。非営利法人に関する制度・会計・税務の特徴的な論点を完全網羅し、全体像を捉えるのに最適な1冊。
様々な非営利法人に関する制度・会計・税務の実務を学ぼうとする経理担当者だけでなく、会計・税務の専門家必携の書。
本書は2024年8月に実施される第74回税理士試験(消費税法)の合格を目指すために、最後の総仕上げとして解いていただきたい問題ばかりを集めた本試験レベル問題集となります。
本書では税理士試験(消費税法)の基本学習および過去問題演習を済ませ、あとは本番に向けてどう戦略立てて合格点を取ればよいのか悩んでいる方にはピッタリの1冊となります。
合格に必要な論点・問題が多く掲載されている本書を使って、税理士試験(消費税法)の合格をつかみ取りましょう!
≪本書の特長≫
1.難易度・ボリュームが本試験に近い3回分の『予想問題』で実践演習ができる!
本書にある3回分の模試は、第74回試験で出題可能性の高い内容を第1予想から順に掲載しており、いずれも本試験に近いレベルで出題しております。
適度な質量で構成した予想問題を解くことで、基本学習および過去問題演習を通じて得た知識が身についているか確認できることに加えて、本試験でのボリュームや難易度にあわせた時間配分の練習ができます。
なお、予想問題を解く際はネットスクール公式YouTubeチャンネルにて公開している『まるで税理士試験会場』をご利用いただくことで、本試験の雰囲気を味わいながら問題演習ができます。
詳細は本書前付『合格をつかみ取るための効果的な本書の使い方』をご覧ください。
2.難易度・時間配分・ボーダーラインがわかる『解答・解説』で試験直前の復習ができる!!
『解答・解説』では各予想問題について大問別に難易度(5段階)・時間配分・目標点(ボーダーライン)を記載しているため、制限時間内でどこまで着手して正解すれば合格可能性が高いのか、ひと目で確認することができます。
また、本試験での合格まで自身に何が足りないのか(何を身につけておくべきなのか)原因を分析し、今後の学習に役立てることができます。
3.事前申込不要の『予想セミナー』で試験直前期の過ごし方がわかる!!!
本書掲載の予想にもとづいた『予想セミナー』を試験直前約1ヶ月前より配信する予定です。
気になる第74回試験の出題予想やその根拠、重要論点などをネットスクール税理士WEB講座担当講師が詳しくご紹介いたします。
是非、本書をお持ちになったうえで、お気軽にご参加ください。
◆本書のご利用にあたって◆
本書掲載の各予想問題の答案用紙はネットスクール株式会社ホームページ『読者の方へ』よりダウンロードすることができます。
税理士試験予想セミナー第74回試験を完全予想!!
『令和6年度の税制改正』はここがポイント!!
問題用紙 ・答案用紙
解答・解説
第1予想
第2予想
第3予想
● 消費税インボイス制度の概要と対応のポイントを解説
● 電子インボイスによるインボイス制度への対応について
● インボイス制度対応による業務DX化を検討する
● 電子帳簿保存法の概要
● インボイス制度に対応するシステムの選定
令和5年10月から始まる消費税インボイス制度の対応では、デジタルデータで処理可能な様々なサービスやシステムが登場してきます。インボイス制度への対応準備とともに電子化を進めることは、経理業務DX化の絶好の機会であるともいえます。この経理業務DX化の実現のために、インボイス制度や電帳法の解説とともに、システム対応情報をベンダ各社様からのご協力を得てご提供させていただきます。
1 消費税インボイス制度の概要と対応のポイント
1 インボイス制度の概要
2 インボイス制度の対応準備
2 電子インボイスによるインボス制度への対応
1 インボイス制度の対応を電子インボイスで行う理由
2 電子インボイスの電帳法対応について
3 電子インボイスの発行の検討
4 電子インボイスの保存方法の検討
5 電子インボイスの受領後の入力・業務処理の検討
6 電子インボイスの標準化について
7 適格請求書発行事業者の登録確認
8 電子インボイスの安全性の検討
9 インボイスに係る業務処理の電子化について
3 インボイス制度対応による業務DX化の検討
1 経費精算業務の電子化
2 請求書処理業務の電子化
4 電子帳簿保存法の概要
1 インボイス制度と電子帳簿保存法の関係
2 電帳法の概要
5 インボイス制度対応 システムの選定
1 会計システムのインボイス制度対応
(スーパーストリーム株式会社)
2 経費精算システムのインボイス制度対応
(パナソニック ネットソリューションズ株式会社)
3 文書管理システムのインボイス制度対応
(JFEシステムズ株式会社)
4 クラウドシステムのインボイス制度対応
(株式会社インフォマート)
巻末資料
1.JIIMA認証製品一覧(2023年3月末現在の認証製品)
2.証憑保存規程サンプル
1.『税理士試験ラストスパート模試』シリーズは、本試験形式の問題にチャレンジすることができる予想模試です。「第1予想」から「第3予想」まで全3題を収録しており、最新の法改正や出題傾向に基づき作成しています。
2.消費税法の試験において理論問題は近年行われた法改正を考慮した問題、計算問題は原則課税と簡易課税の総合問題が2題出題されています。ラストスパート模試ではこのような近年の傾向を踏まえた理論問題及び計算問題を出題しています。限られた試験時間の中で最も効率良く得点できるよう試験対策として最適のものとなっています。
3.直前期の学習では、本試験を想定して問題を解くことが最も重要です。ラストスパート模試なら2時間の試験時間内で合格答案を作成するための実力を養うことができます。また、詳細な解説により重要項目を総復習することができますので、直前期の学習教材としても最適です。
税理士試験 予想セミナー 第71回試験を完全予想!!
効果的な本書の使い方
問題用紙 ・答案用紙
解答・解説
第1予想
第2予想
第3予想
本当の節税と儲かる物件選びで新米大家でも家賃1億の大家より稼ぐ!必見!消費税還付の裏テク。