貴重な原画もたっぷり掲載、多彩な創作世界を案内する決定版!
指揮者が変わればオーケストラは変わる、音楽もーー。
オーケストラの中でただひとり、音を発することなく、タクト一本でオーケストラに指示を出し、万華鏡のように変化する多彩な音色、アゴーギク、強弱をまとめ上げ、一つの音楽を作り上げる指揮者。本ムックでは、19世紀から現代まで、世界の名門オーケストラの「黄金期」と言うべき時代を築いた名指揮者たちを厳選、その「技」と「芸術」がどのようなものであったのかを見ていく。
「音楽の友」「レコード芸術」編ならではの強力な音楽評論家諸氏の書き下ろしの原稿に、往年、あるいは現在第一線で活躍する名指揮者たちへのインタヴュー記事ーー作品論・演奏論などーーを挟み込みながら、「指揮者とは何か?」「名指揮者の条件」「指揮者とオーケストラの幸せな関係」等について、さまざまな角度から見ていく。
[第1章]時代を築いた名指揮者たちーー19世紀末〜第二次世界大戦
[第2章]時代を築いた名指揮者たちーー第二次世界大戦〜20世紀後半
[第3章]時代を築いた名指揮者たちーー20世紀後半〜現代
[第4章]日本の楽団を築いたマエストロたち
[巻末]指揮者&オーケストラ年表
ピカソ嫌いのためのピカソ論。現代芸術の目を覆いたくなる混迷の発端はピカソからはじまる。彼と彼の芸術を理解できない批評家は、彼を超越的天才として彼に盲従してしまった。彼以降、規範をなくした芸術は数多くの現代芸術を創り出すが、それは芸術の崩壊への道でしかなかった。彼が芸術を暴走させてしまったのである。ピカソが盗んだのはバルザックとニーチェである。この二つの思想で彼の言動の難解さ、絵画のほとんどは解明できる。ピカソ芸術の中にある数多くの嘘、彼が盗んだ思想の原典をさぐることで、彼が崩壊へと追いやった20世紀芸術の文法を見直す。
京都造形芸術大学比較藝術学研究センター編集による、美術、工芸、文学、建築といった、多様な分野を自在に比較する新しいタイプの紀要第二号。特集「かざる」では、古代アジアの装飾文様からヨーロッパの装飾思想へと広大な領域を横断し、「かざる」という様々なかたちと身振りを浮き彫りにしている。
はじめての環境デザイン入門書。インテリアから建築そして地球環境まで、今デザインの工夫と知恵が必要とされている。誰もが知っておきたい環境デザインの現在。
ブラームス没後100年を記念して永く名著として評価の高いガイリンガー著の伝記!!生い立ちからの考証、作品評価、その人間性を詳細に述べたブラームス愛好家の必読書。