来福レーベルがおくる初心者向けの落語入門CDの決定盤『落語 The Very Best 極一席 1000』シリーズ。落語を語る上で外すことの出来ない不朽の名演目から、金原亭馬生の「そば清」を収録する。
江戸深川で田舎蕎麦屋を営むおみなと力也。米沢藩から原方蕎麦粉を広める密命を担う二人は……。深川の温かな人情時代小説。
後ろめたさも味のうち。日暮れ前に飲む酒のウマイこと!食通で知られる江戸っ子落語家が、教えたくないけどこっそり教えちゃうとっておきの名店30。
「水子の供養法が知りたい」「彼(彼女)との相性が気になる」「死者の世界ってどんな所?」-。心霊、宗教、運勢、相性など、あらゆる疑問に『新天不動明王』が自ら解答した日本初の神霊Q&A。日本人が忘れてしまった“神”とのつきあいを再開して、幸福な人生を手に入れよう。
谷中・根津・千駄木に長く続くお店、工房など60軒以上を訪ね、じっくり聴かせてもらったあれこれを一冊に。これからもずっとご近所に居続けてほしい、そんなお店と家族のヒストリー。地域雑誌「谷根千」を立ち上げ町に寄り添ってきた著者による聞き書き。
●本書は「力学や数式が苦手」という学生や,あらためて基礎からバイオメカニクスを学びたいという医療職種のために,力学の基礎から立ち上がり〜歩行のバイオメカニクスまでを,感覚的に,楽しく理解ができるよう工夫されている.
●頁の左側にパワーポイントのスライド,右側に解説という構成で,付録のCD-ROMのパワーポイントと併用することでさらに理解が深まるようになっている.最終章では,実際に出題された国家試験問題で理解度が確認できる.
●付録CD-ROMは,初版では授業などで使用可能なパワーポイントと動作分析アプリソフトが収載されていたが,第2版では動作分析アプリソフトを動画に編集しパワーポイントに埋め込み一本化したことで,利用者の利便性向上をはかった.
●パワーポイントの動画では,計測器で計測された実際の動きをCGを用いて示し,基礎知識に基づいた人の動きが学習できる.
Chapter 1 力の合成と分解
Chapter 2 生体におけるテコ
Chapter 3 重心の求め方
Chapter 4 重心の速度・加速度
Chapter 5 床反力と重心加速度
Chapter 6 床反力作用点(COP)とは何か
Chapter 7 関節モーメントと筋活動
Chapter 8 関節モーメントのパワー
Chapter 9 ジャンプ動作
Chapter 10 立ち上がりのバイオメカニクス
Chapter 11 歩き始めのバイオメカニクス
Chapter 12 歩行のバイオメカニクス1 重心と床反力作用点
Chapter 13 歩行のバイオメカニクス2 重心の動きを滑らかにする機能
Chapter 14 歩行のバイオメカニクス3 歩行の観察ーOGIGの方法
Chapter 15 演習問題
とっても仲良しなクマとリス。ある日、二人でバンドの練習をしていると、ニワトリが「わたしもまざりたい!」とやってきました。二人の仲をじゃまされたくないクマとリスは、「三人なんて、おおすぎる」とニワトリをのけものにしてしまいます。クマとリスの友情を描いた『そばにいるよ』の姉妹編。
日本テレビ系長寿番組『笑点』の人気者、三遊亭小遊三の若き日の口演を収録したCD。スピード感あふれる明るい芸風や独特の言い回しで多くのファンを持つ小遊三の高座が堪能できる。文化放送の落語テープ・ライブラリーからの発掘音源。
「見えないものを大切にする すべての人」に読んでほしい物語。
この物語は、病気で苦しむ友人のために書き始められました。気がつくと、作者自身も主人公の風(ふう)くんの存在に癒され、力をもらい、読み返すたびに新たな気づきを与えてくれます。
風くんの風は、いたいたいと泣く子供の痛み、親に叱られた男の子の心の痛み、誰にも言えずに心に重荷を抱えた若者の苦しみにも、そっと寄り添い風を送ります。
時には、嘘の痛みを本物の痛みに変えてしまうことも。
病気と闘う女の子に希望を届け、巣から飛び立つ勇気が出ないひな鳥に飛び立つ勇気を与えたり...。
日常の中に根付く小さな「喜びのタネ」を見つけたりと、風くんが見つめる世界はやさしさと希望に満ちています。
一.風くん参上 .......... 5
二.ほんものとうそっこ …… 11
三.風くんのこと ……… 17
四.どうしよう! ……… 23
五.こころの声 ………… 29
六.不思議なおじいさん ……… 39
七.さあ飛び立とう ………… 47
八.よろこびのタネ ………… 55
九.窓を開けて ……………… 63
十.見えない仕事 ……………… 73
あとがきに代えて ...................... 82
実際の法実践のコミュニケーションを、ビデオ映像分析とフィールドワークによって、リバース・エンジニアリングのように「解剖」して「臨床知」へと開く。
臨床法学教育や「裁判のIT化」研究に貢献する、画期的な一冊。
情報化の時代、人は「おいしさ」だけを味わいに飲食店へ行くわけではない。小さなバルの空間が、北欧など世界の辺境が、美食を追求する料理人の技術が、社会性を意識した店が、「おいしさ」を絶えず更新する。激しく変化する「食」を深く楽しむために必要な知恵とは何か?作り手の視点で食のトレンドを発信し続ける『料理通信』名物編集長が、食欲の最前線に立って新しい「味わう技術」を伝える。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第5弾。
「麺店」開店の心得から開業にいたるまでの具体的な手順、手続きを、数多くの図表を使ってビジュアルに解説。あなただけの個性的な店づくりのポイント、お客様を引きつける「自慢の一品」の開発法、儲かるメニューの構成から値づけのポイントまで、著者独自のテクニックを余すところなく大公開。
われわれはどこから来て、どこに還っていくのか?日本人の心の奥底に眠っている“他界”の位相、“異界”の倫理を探り、21世紀の民俗学の可能性を問う。
多彩なプログラムである。ヘンデルのアリアからオッフェンバック、フォーレやコルンゴルト、そして山田耕筰など幅広いレパートリーを自在にこなす歌唱である。2003年の5月にカーネギー・ホールで行なわれたリサイタルのライヴ録音。これからが楽しみなソプラノである。