2004年発行の『医療従事者のための完全版機能性食品ガイド』の改訂版。82成分別辞書と、「食品ー医薬品との相互作用」の二部構成。巻末に医薬品名索引、食品から引く索引が付く。
本書は麻酔科医として知っておきたい基礎的あるいは根本的な項目を中心とした。薬理学、生理学を臨床との関連で、そして全身麻酔、局所麻酔の各論的な面を重点的に項目立てを行った。
本書の主旨は、第一線の実地医家が脳卒中の診療を行う場合、直接役立つ事項を具体的に述べるとともに、それらを最新の進歩した病態解明の理論により裏づけすることを目的としている。
本書は原則として、1年間(1999年9月〜2000年8月)に発表された、麻酔科学に関する主要な文献を各領域の第一線の専門医が執筆者となって選択し、2001年度版としてレビューしたものです。
緑内障の薬物療法については、日本緑内障学会の診療ガイドラインが発表されて、一応の整理がつけられた。診療ガイドラインに記載された新分類に基づいて、より具体的な処方に踏み込んだ教育的な解説書が欲しいところであろう。本書籍は、臨床の現場における薬物療法の処方に関するノウハウを紹介するために企画された。
循環器専門医研修カリキュラムを基に企画・構成。循環器専門医をめざす若手医師必携の実践書。
身体全体で自然を感じ、手づかみで“知”を蓄えていった偉大な博物学者たちの営みを、流麗な文章と、息を呑むほどに美しい博物画とともに紹介。
この1年間の最新文献(約1100編)を渉猟し、各領域における進歩と論点を、第一人者が判りやすくレビュー。
内服薬、向精神薬の裸剤写真、外用薬、注射薬、点滴薬も含めて薬価収載医薬品を約17000点のカラー写真で紹介。先発品、ジェネリック(後発)品を色分け、病院・薬局の採用マーク欄も付いて患者さんへのムンテラにも最適。薬価・効能効果・用法用量・警告・禁忌・重大な副作用等重要部分を無駄なく掲載。医療安全推進の為、ヒヤリ・ハット事例へ繋がる「類似名称・記号類似薬」に注意マークを追加、医師や薬剤師・看護師・介護師・病院全体のチーム医療をサポート。
市販薬ガイドブックは、個々の市販薬の的確な服薬指導・説明を意図する方のニーズに対応するためのガイドブックである。さらに、市販薬を通じて、健康全般に対するアドバイスや指導を行い、一人ひとりの健康維持・増進のために、より高度な実務を遂行することを可能にする「ガイドブック」である。