日本人英語の盲点になっている英単語に、本書は70強のジャンルから迫ります。読んでみれば、「なーんだ、こんなやさしい単語だったのか」、「そうか、こう言えば良かったのか」と思いあたる単語や表現がいっぱいです。雑学も満載しましたので、忘れていた単語が生き返ってくるだけでなく、覚えたことが記憶に残ります。弱点克服のボキャビルに最適です。
ズバリ!ピンポイントで選んだ必ず使えるカンタンフレーズ150。イラストを見ているだけで大事なフレーズは全部覚えられる。スーパー・カタカナ表記で誰でもカンタンにネイティブ並みの発音ができる。
十数年前、六年にわたったシカゴ駐在から帰ってきたとき、『週刊朝日』の英語特集記事にコメントを出したのがきっかけとなって、産経新聞(大阪)にビジネスマンのための英語解説コラム「ハブ ア ナイス デイ」(Have a Nice Day!)を毎週書くことになった。三〇年間、英語と暮らしたサラリーマン生活の数々、失敗のエピソードなどをはさんで、これから国際化時代に活躍しようとする方々にためになるものをと、毎週テーマを選び、頭をひねりながら、遅々として書いたものがいつのまにか七〇編を超えた。著者自身、英語学者ではなく、多少の見当違いがあるかもしれないが、ビジネスマンとして公私にわたる多くの実例、特に失敗のケースは実務に携わる方々には何かの参考になるものと思う。
本書は、国際交流研究所が1999年12月から2000年6月の間に実施した「第一回・中国、韓国、台湾の大学生『日本語作文コンクール』」の入賞作文85編をまとめたもの。1600編を超える応募作文の内容は、多岐にわたり、あらゆる分野に及んだ。
英語で電話をかけたり受けたりするときに必要なフレーズを、日本語の見出しからすぐに探せる。オフィスでの電話の受け答えを想定した表現を多数収録。アメリカの公衆電話の使い方、さまざまな通話の申し込み方など実用情報も充実。
これは、タブーだ。知ってはいけないKSD事件。KSD事件とは何だったのか。
「TOEICは高得点、でも会話力全くなし」日本人の英語が上達しないのは日本の英語教育制度に原因あり?ホントのホントに「使える英語」を教えます。
「ひと言」で人を動かす。「ひと言」で人の心をつかむ。「ひと言」で言いたいことを伝えきる。“アナウンサー医師”吉田たかよしができる人の話し方を伝授。
文章がそんなに簡単に書けてたまるか!でも、ルールとコツさえわかれば仕事文はだれでも書ける!仕事に関する例文満載。
「忙しくてできないマンション自治会の役員上手に断れるといいんだけど…」「人と話すときの心地いい距離ってどれぐらい?」ことばやコミュニケーションの疑問・悩みは、敬語やあいさつはもちろん、表情や小ネタの作り方、空気の読み方まで、Dr.金田一&柴田におまかせ。
まったくの正反対の意味になったり、チンプンカンプンに聞こえたり、否定なのか肯定なのかわからない…つまり話し手の意図とは大きく異なって伝わってしまうケースを網羅。
言い替え力が身を助ける。ゼツミョーな物の言い方50のサンプル。単刀直入に言えないあなたのための、それとなく伝える技術。
「私はコミュニケーションが苦手です」と言う人がよくいます。コミュニケーションがまるで生まれつきの才能であるかのように考え、自分にはその才能がないと思っているのかもしれません。しかしコミュニケーションは“技術”です。話すことも聞くことも、訓練すれば誰でも上手くなります。コミュニケーションの技術を学ぶことは、これまでとは違うコミュニケーションのやり方を試す勇気をもつことです。状況を好転させるとっておきの方法。
自分も相手もハッピーになれるコミュニケーション術。
経験豊富な現役弁護士があなたに伝授する交渉17の秘訣。