最新認知科学が明かす言語と音楽の起源。そして見えてくるわたしたち人間の正体とは?かつてない知的興奮の書。『New Scientist』誌が選ぶ「2011年の科学書ベスト10」!
異端の指揮者・天才ドゥダメルとノーベル平和賞候補革命家アブレウ、“踊る交響楽団”格差社会に奇跡を起こす。
ショパンをより深く知ることで、人は、バラード第四番を聴き、作品59の三つのマズルカを聴きながら、何を問うてみるべきかがわかるようになるだろう。ショパンを慈しむ作家平野啓一郎が小説『葬送』の取材ノートをもとに綴る。
いちばんやさしいdocomo SH-01Fの解説書です。
全体の10%と言われる左利き。右利きの人には何でもないことが、左利きには苦痛なんです!例えば、カメラ。左手でシャッターを押したいんだけど…。例えば、ねじ回し。左手だと、ドライバーが使いにくいんだよね…。でも、素人相手の卓球なら、左利きは有利かも!-左利きの人には「あるある!」、右利きの人には「そうだったんだ!?」と同情と驚きが交差する一冊。
私たちはふだん何気なく音楽を聴いている。しかし、実は音楽に喜びを見出せるのは人類だけで、他の霊長類には音楽への感性が備わっていない。なぜこのような違いが生じたのか。人類出現とともに社会的なコミュニケーションのツールとして誕生した音楽が、言語と分化し、ウォークマンやiPod、「ひとりカラオケ」など個人で愉しむものに変わるまで。音楽の起源と歴史、機能から、人類の進化の謎を解き明かす。
雑誌「SWITCH」誌上にて二〇〇七〜二〇一四年に掲載された、ソロ/東京事変としてのロングインタビュー、美麗ポートレイトに、初公開となるスタジオ写真を加えて一冊に凝縮。音楽家・椎名林檎が刻んだ激動のキャリア、その変遷を読み解く完全保存版。
往年の名曲をスーパープライスで!
★仕様/特典 初回限定盤
1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー以降、 活動を続けて来た葉加瀬太郎は2015年、25周年になります。
これまで多くのポピュラーミュージックのトップ・アーティストの皆々様との出会いがあり、数多くのコラボレーションを
おこなわせて頂きました。そのひとつひとつが、葉加瀬本人にとって大きな誇りある歴史と感じており、そんな葉加瀬が
大切にしている数々のトップ・アーティストとコラボレーションさせて頂きました名曲を25th Anniversaryスペシャル企画として、
1枚にコンパイルしたCD商品を企画。
<収録内容>
Disc.1
01;TO LOVE YOU MORE
02;CAN YOU CELEBRATE?
03;ベイビー・アイ
04;Once Upon A Time In America〜デボラのテーマ〜
05;Etupirka
06;組曲「もうひとつの京都」
07;情熱大陸2007
08;春風
09;I LOVE YOU
10;雪の華(silent version)
11;黄昏のワルツ
12;放課後の音楽室
13;As Time Goes By
Disc.2
01;Something In The Wind
02;Come fly with me
03;Etupirka From Sweet Melodies
04;趣味どきっ!エンディングテーマ(ボサノバver.)
05;ひまわり
郊外のショッピングモールから街のビストロまで、パクリはあらゆる場所にあふれている。「コピーは創造性を殺す」「法律によるコピー規制がイノベーションには欠かせない」-通常はこう考えられている。しかし、コピーは絶対に悪なのだろうか?本書は、創造性がコピーによってむしろ活性化する場合があることを、ファッション、レストラン、アメフト、コメディアン、フォント、データベース産業など米国で一般的にコピーが合法とされている産業の豊富なケーススタディで明らかにする。なぜそれらの産業は繁栄しているのか?インセンティブとイノベーションの新たな関係を探り、知財ルールの未来を指し示す。
圧倒的教養ー「ビッグ・バン」からビートルズまで、音楽の「はじまり」から「いま」まで。すべての歴史を一気に描きつくした驚きの一冊。
シングル「夏の恋人」、NHKみんなのうた(2017年2〜3月)「音楽室は秘密基地」、
新曲「きっとあの漫画のせい」などを含む全11曲入り
<収録内容>
01. 好き好き!
02. すれちがいのデート
03. 恋に落ちる音が聞こえたら
04. 終わり
05. 恋
06. 音楽室は秘密基地
07. きっとあの漫画のせい
08. メトロ
09. 夏の恋人
10. 魔法のように
11. 明日も
ツイッターやフェイスブックなどのSNSを舞台に、現代によみがえった「公開羞恥刑」=ネットリンチの実態と深層に迫る!
音楽、出版、アート、写真、ゲーム、ファッション、二次創作から、不動産、金融、家族、政治まで。アフターインターネット時代の文化を駆動する新しい法の設計。クリエイターの“自由”を守り、表現を加速させる気鋭の弁護士の初の著書。
不思議な音に導かれ、森に入るおじいさんとおばあさん、ママのバイクから落っこちた少年の、1年間のサバイバル、人がいっさい消えた世界で進化する猫たちー。『gift』以来となる、13年ぶり、待望の掌篇集。
物体が運動したときに生じる時空のゆがみが光速で波のように伝わる現象「重力波」。100年前にアインシュタインが存在を予言しながら、これまで観測されていなかったこの波動を、米国の研究チームがついにとらえた。ノーベル物理学賞も確実視される偉業の裏には、どんなドラマがあったのか?天文学の新地平を切り拓く挑戦の全貌を関係者への直接取材をもとに描き出す、出色のサイエンス・ドキュメンタリー。