実力派女優Nさん、清純派女優Aさん……ほか、女優・モデル・海外セレブも殺到!
「私でもできた!」という声、続々の人生を変えるメイク術。
たかが3ミリ、されど3ミリーー
それだけで、
・自信が持てた
・仕事で評価された
・若く見られた
・結婚できた
・自分を好きになれた
・愛された……
私が私にOKを出せたら、まわりも私にやさしくなったーー
初心者からプロまで、眼鏡の最旬トレンド丸わかり
・2022年における本格眼鏡の注目すべきポイントがわかる
・国内外のブランドから1000本以上ものフレームを一挙掲載
・眼鏡のプロと同等の、最旬のトレンドと知識が得られる
視力矯正器具として、ファッション小物として、
自身の顔のアイコンとして、手抜きアイメイク用として、
花粉や飛沫、紫外線、ブルーライトから目を守るものとして、、、、
今や眼鏡はさまざまな用途で生活に根付いており、
そのブランドもデザインも益々多様化しております。
行きつけのお店や駅ビルのお店だけが眼鏡のバリエーションではありません。
世界にはさまざまなフレームがあります。
似合う眼鏡がわからない、どんなブランドに注目すべきで、
どんなフレームが流行りなのかわからないという貴方に、
本書がその最適解をお教えします。
「コートをクリーニングに出すのは2、3年に一度」「服は翌日にしまう」「気に入ったら、同じ形を買い続ける」「サイズ表記にはとらわれない」……などなど、目の肥えた大人の女性たちがひそかに実践していたのは、こんな習慣でした! 雑誌『大人になったら、着たい服』で人気のセレクトショップオーナーから、ファッションジャーナリスト、百貨店バイヤーといったおしゃれのプロをはじめ、美術館のキュレーター、コラムニストにいたるまで、着こなし上手と噂の20人に、生活様式が大きく変わった今だからこそ取り入れたい、全196通りのヒントを教えていただきました。
【“小さな習慣”を教えてくださったみなさん】
「パーマネントエイジ」林多佳子さん/「レミオ・ジャパン」丸山寿子さん/「ダジャ」板倉直子さん/スタイリスト・chizuさん/コーディネーター・原順子さん/服飾ディレクター・岡本敬子さん/スタイリスト・西ゆり子さん/ファッションジャーナリスト・藤岡篤子さん/ブランドプロデューサー・ミランダかあちゃん 輪湖もなみさん/コラム&エッセイスト・上野朝子さん/「三越伊勢丹」原田陽子さん/「スーヴニール ド パリ」山端朱美さん/ライター・一田憲子さん/「ル・ピボット」小林一美さん/「リカヴ」原田照美さん/「何必館・京都現代美術館」梶川由紀さん/「スタイルスペック」浦田亜規子さん/「ウズラ」前田潤子さん/「ユリ・パーク」朴ユリさん/トータルビューティクリエイター・美木ちがやさん
【内容抜粋】
1 MAINTENANCE
おしゃれな大人が実は! している
「お手入れ」の習慣
・仕分けなしに洗濯は始まらない
・クリーニング店は使い分け
・服を脱いだら一晩ステイ
・靴のケアは待ってくれません
・したいおしゃれが、すぐにできなきゃ意味がない
2 SHOPPING
おしゃれな大人が実は! している
「お買い物」の習慣
・いいお店にこそ、いいセールスパーソンが
・サイズは着方で選ぶ
・欲しいかどうかは肌と心に聞いて
・レギュラー選手には控えが必要
・買う前に着る回数をカウント
・クロゼットの卒業式は定期的に
3 STYLING
おしゃれな大人が実は! している
「着こなし」の習慣
・カラーコーディネートは3色まで
・アクセサリーは部分で見ない
・かごバッグは一年中
・靴はおしゃれの土台です
・最終チェックは3つの“首”
・オケージョン服は気持ちを伝えるツール
4 CONDITIONING
おしゃれな大人が実は! している
「気持ちと体づくり」の習慣
・いつもと違う道を歩けば新しい出会いがある
・気持ちだって“コーディネート”できるんです
・“持続可能”がスタイルキープのコツ
・たくさんはいらない ……など
白米・白パン・白砂糖・合成甘味料・添加物・遺伝子組み換え食品・残留農薬野菜など…ガンになる原因だとしたら、あなたはいったいどうしますか?
本書に登場する武田邦彦氏と松田学氏、2人の「松田チャンネル」での丁々発止の対談は常に多くの人が視聴している人気番組だ。本書で語られている内容も、そのチャンネル同様、刺激的かつ示唆に富んでいる。30年もの間給料が上がらない日本のカラクリ、国債の赤字残高を消す方法、安定したエネルギーの考察、CO2を削減したのちに起きること、日本の国柄の再構築に必要なものいなど、今日本人の関心の高いテーマについて徹底して語り合っている。
1 「未来のお金」が財政を再建させ日本を暮らしやすい国にする
なぜ日本は経済成長もせず、給料も上がらないままなのか
経済成長をさせたいなら赤字を増やしてお金を回せ
日本人を奴隷化させた構造改革と株主資本主義
「松田プラン」の狙いは通貨のデジタル化で、財政も経済構造も変えること
お互いが価値を認めたコミュニティから新しいお金が生まれる
ポイント好きの日本人は、デジタルマネーの練習中
未来のお金「デジタル通貨」に行政や民間のサービスをくっつける
デジタル通貨を発行すれば国債残高は解消できる
ブロックチェーンのメニューすらないデジタル庁
働きを評価してくれる人さえいれば、一人ひとりが通貨を発行できる時代がくる?
現金もある、預金通貨もある、デジタル通貨もある……どれを使うか、お金を選べる時代になる
国民にとっての利便性を高めればデジタル円に支持が集まる
「協働型コモンズ」発行のトークンは金よりも安定的
2 エネルギーと環境問題は「日本人にとって」という立場で考える
自分の目で見て判断しなくなった日本人
社会が大切にしているのはエネルギーではなくエントロピーの低いもの
なぜペットボトルのリサイクルでエントロピーを意識せざるを得なくなったのか
風力発電は日本に不向きなうえ、自然を破壊する可能性もある
有望といわれる太陽電池はなぜ社会に普及しないのか
結局、電気をつくる方法は、何がよいのか
まともな科学者なら、C02の削減が環境を改善するなどとは考えない
温暖化は悪い面ばかりではない
日本をもっと生活しやすい国にする可能性もある
「人類にとって」という立場ではなく、「日本にとって」「日本人にとって」という立場で考える
地震がきても、火力発電所を再稼働させれば電源ショートは起きない
土地柄にあったエネルギーの国際分業が一石三鳥の日本版SDGsにつながる
3 誇りと自信を取り戻し、世界から尊敬される日本をつくる
日本の立場が脆弱になったのは、日本人が日本という国を意識してないから
損得で動く欧米、誠実・正義で動く日本
高度成長時代の経営か、コミュニティ型の経営か
日本だからこそできる現地の目線に立った国際貢献
大蔵省が財務省になったのは日本のアイデンティティが薄れた象徴的事件
皇位の継承は男系男子しかあり得ない
温帯の島国という地理的条件が日本を「特別な国」にした
自分で考えてどれを選ぶか、選択の自由がある社会が理想
いまこそ胸を張って世界に誇れる日本のアイデンティティつくりを
【自然科学/医学薬学】新幹線で「この中にお医者さんはいますか?」と呼ばれ、皮膚科医がとった行動は? なぜ大学病院は順番待ちが多いのか、がん免疫療法の解説など、京大医師によるAERAdot.連載をまとめた一冊。『神様のカルテ』の夏川草介氏が推薦。
原因不明の体調不良は、「首こり」です!
肩や首のこりや痛みがひどい、しつこい頭痛がある、疲れがなかなかとれない、めまいや耳鳴りがする、気分が落ち込みやすい、風邪をひきやすい、胃腸の調子がいつもおかしい……こんな不調が続いているのに、病院へ行っても「異常はありません」「ストレスのせいでは?」などといわれてしまった経験はありませんか? こうした体調不良の原因は「首こり」にあるのです。「首こり」は新しい生活習慣病なのです。
首がこると、なぜさまざまな症状が現れるのか、首の不調はどんな病気に関係しているのか(例えば、緊張性頭痛、めまい、自律神経失調症、うつ、パニック障害、ムチウチ、更年期障害、慢性疲労症候群、ドライアイ、多汗症、胃腸障害、VDT症候群、ドライマウス等)、首を治すには何をすればいいのか(毎日のセルフケア、病院での治療法等)--本書ではこうしたことをイラストをまじえながらわかりやすく解説します。つらい症状を抱えながら、どうしていいかわからずに悩んでいる方に必携の書です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ノートパソコンよりデスクトップパソコン、15分に1回「首休憩」、お風呂は半身浴でなく全身浴、ドライヤー健康法、青背魚メニューがイチオシ、安易なマッサージはNG……など、「首こり」を治すおすすめセルフケア法が満載です!
はじめに
首こりセルフチェック あなたの首はどれくらい疲れていますか?
第1章 首こりは「新しい生活習慣病」です
第2章 首こりで病気が起こるしくみ
第3章 その不調、首のせい? 首こりで起こる典型症状
第4章 首治療で治る病気 こんな病気も首が原因!
第5章 毎日が肝心! 自分で首こりを治すセルフケア
第6章 きちんと首を治す! 病気を治療する!
おわりに
1:おしん
2:春よ、来い
3:素晴らしき日々へ
4:風笛 〜あすかのテーマ〜
5:Best Friend
6:君を信じて
7:SAKURA
8:名前のない空を見上げて
9:ひまわり
10:あまちゃん オープニングテーマ
11:雨のち晴レルヤ
12:麦の唄
13:365日の紙飛行機
14:花束を君に
だれが、何に、いくらかけてるの!?
--データが明らかにする「世間の相場」!
「もしかして、ウチの貯金額、少なすぎ……?」
→年代別貯蓄額・負債額ランキング
「毎月の生活費、こんな使い方で大丈夫?」
→何にお金をかけているかランキング
「稼ぐ人・稼げない人の違いは?」
→年収別通勤時間の過ごし方ランキング
「絶対に、手を出してはいけない趣味は?」
→お金のかかる趣味ランキング
年収・貯蓄額・家賃・ランチ代・
趣味の出費・旅行・ペット・へそくり……
どんな家計診断よりもリアルな、
「日本人のお金事情」とは。
世間の中での自分の“立ち位置”も、
“人様のフトコロ具合”も怖いほど明らかになる、
知らずにはいられない「お金の現実」がわかる本。
不思議とやせる!と評判の「レコーディング・ダイエット」の進化系。
食材の買い物、ランチ、カフェ、レストラン、コンビニまで、
「飲食」に関する「レシートを貼るだけで痩せる」60日の新メソッド。
1週間分の買い物をしたスーパーのレシート、コンビニのスムージーのレシート、
ランチ時のカフェのレシート…。食に関わる全てのレシートを、毎日貼る!
そして「1週間に1度」、レシートを見直して、ざっと総カロリーを足し算。
面倒なカロリー計算は必要ありません。
貼り付けられた「フードカロリー・ハンドブック」から該当カロリーを引き写せばOK。
「レシート貼り&摂取カロリー足し算」を60日間繰り返すだけ。
自分の食の傾向を視覚化すれば、、、「痩せない理由」が見えてくる。
実際は食べているのになかったことにしている「間食」を発見できるはず。
食生活の悪循環に気づくことが、ダイエットの第1歩です。
1週間単位で、日記のように生活を見直す欄もあるので、
少しづつ、挫折せずに、9週間レコーディングができます。
60日間積み重ねれば、必ずキレイに痩せるはず。
「レシートを貼るだけダイエット」の誌面は、
レシートを貼りやすいL判サイズになっています。
便利なおまけ 「FOOD CALORIE HAND BOOK」
CHAPTER1 レシート貼るだけダイエットのススメ
CHAPTER2 太るメカニズムを知る
CHAPTER3 自分の肥満をチェックしてみよう!
CHAPTER4 今の私!現実を見つめる!
CHAPTER5 60日後の目標を最初に決める!
CHAPTER6 このノートの活用法
CHAPTER7 ダイエット成功の秘訣はこれ
*結果を見つめる
*目で見てわかる体重の変化グラフ
はじめにより抜粋
住宅が欲しいという気持ちだけで飛び乗った、夢のマイホーム行き列車のつもりが、いざ、手に入れてみると、何ともお粗末な短期間用の小屋であったということで、結局は地獄行きの超特急に乗車してしまっていた、と言う人が増えている。
「ポピュラーな外装材であるサイディングの場合、塗装の補償は一〇年が一般的」とインターネットで教えられ、更に驚くべきは「築三〇年の時点でかかる費用は六〇〇万円弱」ともなっている。このような粗悪小屋を選べば地獄であって、家庭の崩壊である。
三五年間のローンに加えて建物を維持するための費用として、三〇年間で約一〇〇〇万円もの金額を修理費用として覚悟していなければならないことになるのだが、当初、多くの人はそのようなことを認識することも無い。氾濫する粗悪小屋という名の地獄行き超特急を選んでいたことに、直面するまで気付けないのであり、気付いた時には既に遅いのである。
地獄行きの超特急乗車の一例である。平成五年、夢のマイホームを手に入れて、ルンルン気分のつもりが、その様な気分で居られたのは極々短期間であった。築後二〇年も経過する頃には、補修費を入れて借金一九〇〇万円があり、売却しようにも建物は借金の三分の一程度の価値しかなく、そこに待ち受けていたのはローン地獄であった、という他人事とは思えない現実の話である。
〈中略〉
これから住宅を得ようとする人は、その業者の一五〜二〇年前の建築物を実地見学して建物の程度を学び、先輩購入者の意見により、少なくとも、住宅ローン返済期間中は、大きな修繕を必要としない住宅を選ぶ目を養うことによって、粗悪物件を掴まされることのないように願うものである。
そこで自己の建築経験から、素人の浅はかさと失笑されるかも知れないが、戸建てのマイホームを求める人が粗悪物件を掴まされないよう、比較及び熟慮検討して頂きたく、筆を執った。
本作品は2巻構成で、5作品からなる連作短編集です。本巻の「その壱」には、前半の3話を収録しました。「とにかく面白い小説が読みたい」がキャッチフレーズの「暮らしの小説大賞」で、応募総数714作品の中から一次選考を通過し、44作品に残った小説です。(平成30年度) 大相撲のたった一番の取組みで繰り出された一本の上手投げ。その一本が奇跡を引き起こす心温まる物語です。 登場人物はそれぞれ、一見何の関係も結びつきもない市井の人々。それらの相撲とはほとんど縁のない人物たちが、ある力士が繰り出す一本の上手投げによって、人生を見直し、明日も生きていくことができる勇気を得られるというストーリーです。 第一話は、高校生がアルバイト先で金を盗んでしまい、いつか自分が犯罪組織から抹殺されるのではないかと怯えて暮らす内容がベースです。やがて彼は見えない力によって国技館に導かれ、死に直面する危機を迎えます。高校生がどうやってその局面を乗り切るかが最大の読みどころです。 第二話は、ある出来事が原因で声を失ってしまった女性が主人公です。乳母車を押しながら公園にやってくる彼女は、ちょっとした理由によりママ友たちから気味悪がられていました。ひょんなことから大相撲のチケットをもらい初めて観戦に訪れます。そこで彼女に劇的な変化がもたらされる物語です。 第三話は、小料理屋のとある「ジンクス」がベースです。その小料理屋の女将は今は幸せに暮らしていますが、ちょっとしたジンクスが、店を不景気にさせています。ある時、不景気な店に現れたタクシーの運転手が、女将と深いかかわりを持つことが徐々に明らかになり……力士の上手投げによって不思議な運命に導かれるように、大どんでん返しの展開を見せていきます。 第四話は、絵本作家を母親に持つ女子高校生が、ちょっとしたきっかけからいじめを受けますが、上手投げによって救われるという内容です。母親は天才絵本作家。でも時々行方が分からなくなります。一方いじめられている女子高生は、相手を自分の「土俵」から葬り去る決意をします。稲妻上手投げの不思議な力と、母親の絵本のストーリー、そして自分の名前に奇妙な符丁がみられ……少女に生きる勇気を与えます。 第五話は、これまでの四話を総括する物語です。 人々に勇気と力を与える「稲妻上手投げ」は、実は二百五十年前に実在した「雷電」を倒した力士と深い関係があり、物語は現在と過去を行きつ戻りつしながら進みます。雷電は生涯でわずか十敗しかしていないのですが、その雷電をたったひとりだけ二度破ったの力士の執念、そして婚約者を津波で失った女性や、角界から葬り去られた元力士との絶妙な掛け合い等が軸となっており、女性が披露する腹話術も物語の大きな鍵となっています。最後の大どんでん返しが最大の読みどころです。 後半の第四、第五話は、「上手投げStories その弐」に収録しております。
レジ袋やごみ袋といったビニール袋は、ためるつもりがなくても、日々の生活の中で知らず知らずのうちにたまってしまうものです。お店でちょっとした買い物をしたときにもらった袋、包装に使われていた袋、まとめて置いておいたつもりが気づけば引き出しの中がパンパンに……なんて経験はありませんか?数枚はゴミ捨てや荷物の持ち運びなどに使えて便利ですが、そんなにたくさんはいりません。それでも「何かに使えるかも」「捨てるのはもったいない」と、ついつい取っておいてしまいがちです。
そこで本書では、そうした家庭にたまりがちなレジ袋やごみ袋を、ただのごみとして処分してしまうのではなく、“子どもがよろこぶ楽しいおもちゃ”に変身させる方法を紹介しています。使う材料は、ほとんどが家にあるものでそろうため、新たに買いそろえる必要はありません。特別な工具も不要なので、小さな子どもと一緒に気軽に取り組むことができます。
たとえば、袋に風を受けて舞い上がる「手作り凧」、ふわふわと動きのある「オバケの人形」、空気の力を利用してスーッと前に進む「ホバークラフト」、よく滑る「ビニール袋そり」など、どれもシンプルな仕組みながら、子どもたちの創造力や好奇心を刺激する工夫が詰まっています。袋の色や柄を活かして、見た目にもかわいく仕上げられる点も魅力の一つです。
さらに、こうした工作を通じて、子どもたちは「身近なものにも価値がある」「工夫次第で使い道が広がる」といった気づきを得ることができ、自然と物を大切にする心や、環境を考える視点も養われていきます。
おうち時間の充実にもぴったりな、親子で楽しめるアイデアが満載の一冊。レジ袋がたまって困っている方はもちろん、子どもとの時間をもっと楽しくしたい方にもおすすめです。
はじめに
第1章 ゴミ袋の工作
[1-1] 桜模様の浴衣ドレス
[1-2] カラービニール袋で花の髪飾り
[1-3] 花火模様の甚平
第2章 レジ袋の工作
[2-1] レジ袋とストローの手作りのたこ
[2-2] ストローとビニール袋で作る「びっくり箱」
[2-3] ビニール袋のオバケ
第3章 紙袋の工作
[3-1] 紙袋のオニで豆まきオニ退治遊び
[3-2] ミニ紙袋でアドベントカレンダー
[3-3] 紙袋と画用紙で作るペーパーツリー
第4章 そのほかの袋を使った工作
[4-1] 手軽に作れるホバークラフト
[4-2] よく滑る手作りソリ
さくいん
「人生の折り返し」や「人口増減」「争いごと」「うわさの拡散」「恋愛」など、日常におけるテーマについて、数学で求めるとどうなるのかーー。いつもと少し違った視点で世の中を見ると、当たり前と思っていたことが、実はそうではなかったり、逆に奇異に見えていたものが当然のことに思えてきたりするもの。いつもと少し違った視点から物事を俯瞰してみると、面白い発見があるかもしれません。
解の求め方には、主に「微分方程式」を用います。微分方程式は、現在では高校でも扱わず、理工系の大学に進んだ人だけが知る数学です。学校の数学がボトムアップ式ですべてを積み上げていく必要があるのに対し、本書ではトップダウン式で数学の面白さを伝えます。
式の解き方を知る必要はなく、問題を解くプロセスを読むだけでOK。学校の数学ではない数学世界への入門書にもなる1冊。
〈目次〉
第1章 人間の感覚を数学する
第2章 読んでわかる微分方程式入門
第3章 人間社会を数学する
第4章 人間関係を数学する