ユーロマネー、ザ・バンカー、グローバルファイナンスが
世界のベストバンクに選出!
ハーバード・ビジネス・レビューが選ぶ
過去10年間のビジネストランスフォーメーション
トップ20ランクイン!
顧客満足度最下位だった
アジアの元政府系銀行、
DBS銀行(旧称The Development Bank of Singapore)は
いかにして最先端テック企業へと生まれ変わったのか?
その変革ジャーニーを完全解説!!
第1章 ビーチに上がる鬨の声
第2章 3つの戦略ウエーブ
第3章 アジアウエーブ
第4章 デジタルウエーブ
第5章 組織の芯までデジタル化する
第6章 テクノロジーDNAの変革
第7章 デジタル化のためのベストプラクティス
第8章 カスタマージャーニーの中に自らを組み込む
第9章 顧客をすべての中心に据える
第10章 カスタマージャーニーの事例
第11章 エコシステムの構築
第12章 エコシステムの事例
第13章 顧客の信頼
第14章 スタートアップのように考える
第15章 アジャイルの採用
第16章 学習する組織になる
第17章 顧客中心主義
第18章 データドリブン組織文化
第19章 実験とリスクテイク
第20章 サスティナビリティウエーブ
吉成、安江両博士による本書は、文献も掲載され、更に充実した『知の集積』となった。
Part1が発行された後、日々変化する現状を科学的に考察する事は、これからの対策にもいかされるべきで社会への影響の記録は次世代への道標となる。
北里大学 特任教授 中山哲夫
第1 章 はじめに
第2 章 国内の感染状況及びコロナ禍での安倍首相辞任発表
第3 章 国外の感染状況
第4 章 新型コロナウイルスの遺伝子構造及び感染メカニズム
第5 章 新型コロナウイルスの性質
第6 章 起源に関して
第7 章 検査・診断方法
第8 章 治療薬・ワクチン・消毒液
第9 章 医療廃棄物・環境
第10 章 新型コロナウイルス対策
第11 章 COVID-19 と経済
第12 章 見えざる新型コロナウイルスからの教訓
第13 章 仮説(致死率の差異)
第14 章 COVID-19 とインフルエンザ
第15 章 おわりに
コロナ禍医療逼迫の背景に体系的情報システムと医療機能の分化、連携体制構築の遅れがあることを明らかにし、今後の課題を示す。
諸外国に比し感染者数がはるかに小さかった日本で医療逼迫が生じたのはなぜなのか。危機下に露わになったサージキャパシティの小ささ、プライマリケア部門の対応力の弱さの背景には、これまでその必要性を指摘されながら改善が進まなかった医療機能の分化と連携体制構築の遅れがあった。医療介護サービス提供体制の課題を改めて問う。
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集中治療医学分野のエキスパートによって厳選された、直近2年間を中心に国内外で発表された最新の文献レビューです。広く集中治療医学関連の最近のトピックスを把握でき、専門医だけでなく、専門医を目指す方にも必携の1冊です。
I章 集中治療管理
1神経集中治療
2鎮痛・鎮静・せん妄管理
3呼吸管理
4循環管理
5心臓・大血管術後管理
6消化管管理
7肝胆膵管理
8腎臓管理
9電解質管理
10内分泌管理
11凝固・線溶系の管理:COVID-19を中心に
12輸液管理(代用血漿を含む
13輸血管理
14感染管理(予防と治療)
15Critical Care Nutrition:個別化の時代
16小児集中治療
II章 集中治療 検査・技術
1集中治療のモニタリング
2脳低温療法・脳保護療法
3気道確保・気道確保困難症
4人工呼吸管理
5非侵襲的人工呼吸と経鼻交流量療法
6心肺停止と心肺蘇生
7カテーテル
8補助循環(ECMO,IABP,Impella)
9エコー診断
10TAVI,MitraClip
11IVR
12急性血液浄化
13体温管理
14ドレナージ
15血液・生化学検査
16バイオマーカー
III章 特有の病態と治療
1COVID-19の病態と治療
2ARDSの病態と治療
3人工呼吸器関連肺炎
4ショックの病態と治療
5急性冠症候群の診断と治療
6心不全の診断と治療
7不整脈の診断と治療
8重症感染症の診断と治療
9敗血症の診断と治療
10播種性血管内凝固の診断と治療
11集中治療後症候群(PICS)の病態と治療
12熱傷の病態と治療
IV章 トピックス
1集中治療室における医療倫理
2Rapid Response System
3集中治療室における看護
4集中治療室における臨床工学
5集中治療における薬剤師の役割
6集中治療室におけるリハビリテーション
7抗菌薬の適正使用
日本老年学的評価研究機構(JAGES)と全国の市町村職員・住民のノウハウと知見を凝縮!
「通いの場」を地域に増やし、外出や運動、交流の機会を作り出すことによって、健康増進・介護予防を図るとともに、コミュニティの(再)構築を促す取り組みが全国で展開されている。しかし、COVID-19感染拡大により、その多くが活動停止を余儀なくされ、高齢者の心身の健康状態への影響が危惧されている。
本書では、日本老年学的評価研究(JAGES)の「通いの場」ワーキンググループと全国の市町村職員・住民をはじめとするさまざまな当事者による取り組み成果をもとに、感染症流行期・収束期においても、地域のつながりを保ち、介護予防事業を進めるヒントを紹介する。
大好評書の第4弾。既刊1〜3と同様、麻酔関連領域の新知見を楽しくアップデートできるようにした。❝麻酔科医教育❞❝AIを用いた麻酔・鎮静管理❞❝COVID-19と麻酔❞❝フレイルとサルコペニア❞❝手術室以外での麻酔管理❞❝オピオイドフリー麻酔❞❝麻酔看護師と周術期管理チーム❞など、近年のトピックスをはじめ麻酔科医にとって興味深いテーマを選定した。また、各項目の味わい深いイラストも必見。
〜目次〜
1 レミマゾラム ………………………………………… 木村 斉弘/木山 秀哉 1
2 麻酔科教育 ……………………………………………………………….. 鈴木 昭広 13
3 A(I 人口知能)を用いた麻酔・鎮静管理 …………………………………………………… 秋吉 浩三郎 25
4 COVID-19 と麻酔 ……………………………………………. 遠山 悟史 37
5 フレイルとサルコペニア ………………………………….. 根本 晃 49
6 声門上器具 ………………………………………………………………….. 金 史信 61
7 末梢神経ブロック ……………………………. 青山 由紀/佐倉 伸一 73
8 呼吸管理 …………… 柴崎 雅志/湯浅 健人/山田 知見/河合 直史 85
9 循環管理 …………………………………………………………………….. 前田 琢磨 97
10 手術室以外での気管挿管 ……………………………… 堀越 雄太 109
11 オピオイドフリー麻酔 …………………………………… 新山 幸俊 121
12 術後痛 ……………………………………………………………………… 田中 聡 133
13 麻酔合併症 ……………………………………………………………… 藤村 直幸 145
14 小児麻酔 ………………………………………………………………………茶木 友浩 157
15 産科麻酔・無痛分娩 ………………………………………… 加藤 里絵 169
16 救急医療 ……………………………………………………………………… 林 寛之 181
17 集中治療 …………………………………………………………………… 新山 修平 193
18 ペインクリニック ………………………………………………… 表 圭一 205
19 緩和医療とオピオイド ………………. 小川 舜也/川股 知之/
20 麻酔看護師と周術期管理チーム ……………… 植木 隆介 229
パブリック・ドメインの醸成と確保という視点から、新たな時代に対応できる柔軟な知的財産法の構築を目指す意欲的研究書
知的財産法の世界では、近年のめざましい技術の進歩を背景として、パブリック・ドメインとの境界線上における紛争が多発している。本書では、従来あまり重視されてこなかったパブリック・ドメインを中心に据えて、創作の奨励や産業・文化の発展のため、いかにしてパブリック・ドメインを豊かにし、その利用を確保するのかという観点から、各種の知的財産法の構築を目指す。
「われわれの信じる定説は、真実のほんの一部にすぎない」。当たり前のように信じられてきた「常識」を一つ一つ徹底分析。「宇宙好き」にはもちろん、一般人にもストンと腑に落ちる論理で展開する「宇宙創生」の新説!
2019年12月,中国・武漢で発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は,瞬く間に全世界へと拡大した.この未曾有の危機にどう向き合えばよいのか.本書では,感染症封じ込めの理論や感染拡大の数理モデルを解説したうえで,スペイン風邪,SARS,エボラ出血熱など,実際に発生したアウトブレイクの事例から,感染症との戦いの経過を検証,危機管理のあり方を考える.『パンデミックを阻止せよ!』(2012年刊)に,「新型コロナウイルス感染症」の章を加えて緊急改訂!
なぜ、エマージングウイルスが出現するのか?そして、なぜ、こんなにも恐ろしく攻撃的なふるまいをするのか?そもそもなぜ、ウイルスは存在するのか?生命科学の大きな謎に、進化生物学者が迫る。
1日10秒、無理なく続けられるスピーキングトレーニング!
ニュース等で話題の60テーマを取り上げた短い英文を読み、自分の意見を短い英文で話してみましょう。まずは回答例の日本語訳を英語にするときの思考力を訓練します。さらに、より英語らしい表現を選んで洗練された英文へとブラッシュアップ。文のつながりや発音のルールを掴めているかをチェックして、3人のナレーター(アメリカ人男性・アメリカ人女性・日本人著者)の読み上げを参考にスピーキング練習をしましょう。
読む英文も話す英文も10秒という気軽さで無理なく継続でき、効果的なステップでスピーキングに必要な要素が満遍なく学習できます。
「英作文のヒント」では日本人に多い思考パターンや特有の発言傾向を確認し、英語で発信する際にあなたの意見としてしっかり伝わる視点や考え方のヒントも指南。
好評既刊『10秒リスニング』の姉妹編。東京青山の英語塾、(株)コミュニカの小西麻亜耶先生のメソッドを書籍化。
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本書は、感染症疫学における数理モデルの先駆的研究を行ってきた執筆者陣により、斯学の基本的な考え方から最近の発展までを具体的な事例を取り上げながら丁寧に解説・紹介した本邦初の成書であり、感染症の理論・予防・治療における数理モデルの利用に関心をもつ学生・研究者にとって必携の書である。なお、増補にあたっては、COVID-19に関する一章を新たに設け、各章には最近の進展・動向を補足している。
ポストコロナやマイナス金利下での金融環境のなか、地域金融機関の経営状況を客観的に把握し、事業性評価を基軸に経営モデルの強みや課題を内外のデータや事例を使って検証。
世界的な業績のある疫学者が、新型コロナ論文を題材に疫学の基礎から応用をわかりやすく解説。基本用語から最先端技法まで網羅する!
ランダム化比較対照試験、前向きコホート研究、症例対照研究など、疫学で使われる研究デザインとは? 世界を代表する医学専門誌に掲載された新型コロナ論文を読み解きながら、疫学の考え方を非医療者も理解できるようわかりやすく解説する。データと論理と知性の力によって無数の人々の生命を救う、疫学の成果と課題を知るために。
まえがき
1 基礎編ーー疫学の基本事項
1 疫学とは
2 疾病頻度の指標
3 関連性の指標
4 因果性の競合的解釈
5 偶然
6 バイアス
7 交絡
8 研究デザイン
9 ランダム化比較対照試験
10 前向きコホート研究
11 後向きコホート研究
12 症例対照研究
13 地域相関研究と時系列研究
14 システマティック・レビューとメタアナリシス
2 応用編ーー新型コロナの疫学論文を読み解く
1 ランダム化比較対照試験[ワクチン]
「これは勝利である」--ファイザー社mRNAワクチンの有効性
2 後向きコホート研究[ワクチン]
リアルワールドエビデンスの「マジック」--イスラエルの集団接種
3 前向きコホート研究[ワクチン]
Covid-19ワクチンによる「発症」予防と「感染」予防
4 症例対照研究[ワクチン]
急速に蔓延するデルタ株との闘い
5 後向きコホート研究[治療]
コロナ時代の最初の巨大な研究スキャンダルーー血圧降下薬・ヒドロキシクロロキン・イベルメクチン
6 ランダム化比較対照試験[治療]
パンデミックの時こそ、緊急性と科学性を両立させるーーデキサメタゾン
あとがき
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