セマンティックWebはもはや技術的な可能性ではなく、現実のものとなっています。本書は、セマンティックWebアプリケーションを実装するための方法を具体的に紹介。各章ごとに、セマンティックWebとその関連技術を取り上げて、実際的な問題に対してそれらをどのように適用できるのか、具体的な実装を通して解説しています。読者は、既存のデータソースをセマンティックな手法によってアプリケーションに組み込み、よりリッチなデータを出力する方法を学ぶことができます。
このプログラミングはじめのいっぽ絵本は小さな子どもたちが初めてプログラミングについて学ぶための入門書です。プログラミングを学ぶために必要な、基本の用語や概念を小さな子どもたちでも楽しく学べるように、ABCで紹介しています。小児科医とウェブデザイナーの、専門家が手がけた楽しくてわかりやすい文章とかわいくて親しみやすいイラストを味わいながら、インターネットという新しく出会うウェブの世界を思う存分楽しく歩き回っていってください!
X線透視下による痛み治療の解説・実践書、決定版!Web動画99本付き。断然分かりやすい!スマホ&パソコン対応!
ウェブサイトが売上げにつながる理由がここにある。ウェブマーケティングを本気で実践するための一冊。
糖尿病に携わる医療者が押さえておきたい病態・療養指導の基本から患者からよく聞かれるギモンまで、厳選した80項目をQ&A形式で解説する。さらに、療養指導や集団指導で使える患者向け〇×クイズ80問を掲載。はじめて糖尿病教室を担当する人にもおすすめ!
現在のWeb業界で必要とされる知識や技術は、非常に幅広く多岐に渡っている。そんなWeb制作の現場において、絶対に欠かせない基本事項を10カテゴリに分けて徹底解説。Web制作のワークフローからレイアウトデザイン、ユーザビリティ、アクセシビリティ、広告・ブランディングなどの概念に加え、XHTMLやCSS、さらにCMSなど技術の話題まで、わかりやすく丁寧に解説をした。
頻出「推論」問題を増やしパワーアップ!3色刷り、赤シートつきで見やすく、直前対策にも最適!様々なテスト形式が出ている中、今だ主流のSPI問題集をコンパクトにまとめた。苦手な人が多い非言語問題の分量を多く掲載。また、WEBテストについても解説した。ハンディータイプで試験直前の確認、携帯して空き時間に進めるのにも最適な一冊。
頻出「推論」問題を増やしパワーアップ!3色刷り、赤シートつきで見やすく、直前対策にも最適!様々なテスト形式が出ている中、今だ主流のSPI問題集をコンパクトにまとめた。苦手な人が多い非言語問題の分量を多く掲載。また、WEBテストについても解説した。ハンディータイプで試験直前の確認、携帯して空き時間に進めるのにも最適な一冊。
IT活用の優劣が企業の命運を左右する現在、システム開発プロジェクトの成功率は、およそ53%という厳しい現実がある。では、成否を分けるポイントは一体どこにあるのかーー。
本書では、経営者が身につけておくべきIT導入プロジェクトの基本的知識をわかりやすく解説。また陥りやすい失敗とその回避法を網羅するほか、著者の豊富な経験をもとに、表には出てきにくい業界特有の仕組みや実態などを明らかにする。
「開発会社の選定」における、費用の仕組みや妥当性の評価、能力の見極め方の秘訣をはじめ、「依頼するには敷居が高い」と思われがちなITコンサルタントについて、実は雇ったほうが低コストになる理由など、必読の情報が満載。
「だから失敗するのか」を知り、「こうすれば効果を最大化できるのか」を知り、読後には前向きに取り組む意欲が湧いてくる。リソースが少なく、ビジネス環境の打撃を受けやすい中小企業にとって、IT導入を成功させ、経営の安定と事業の飛躍を実現するための、頼もしい手引きとなる一冊。経営者の不安や悩みを分け持ち、ともに汗を流して成功へと導いてきた著者ならではの、温かい視線が感じられる。
各ジャンルのNo.1サービスを題材にウェブサイト経営のポイントを解説。
主要なWebテスト(玉手箱、TG-WEB)に対応した問題集。
本誌掲載の問題や解答・解説のほかに、付属のCD-ROMを使って本試験さながらにテスト対策を行えるのが最大の特長。
答え合わせがしやすい別冊の解答・解説。答えを隠せる赤シート付き。
魅力あるWebサイトを作成するには、テキスト編集のレベルが高くなくてはならない。IT系雑誌ベテラン編集長がレクチャーする“Webに活かせる”文章技法。ディレクター、ライター、エディターのそれぞれの基本則10ヵ条を指南。
本書は好評を博したセミナーのテキストをもとに大幅に手を加えたものです。
Webアプリ関連技術の進化は驚くほど速く、カバーすべき範囲も増える一方です。キャッチアップするのは容易ではありません。ブラウザ上で実行されるフロントエンドだけでなく、通信プロトコル、サーバサイドでの処理、データベースと関連技術の範囲は多岐にわたります。最近はクラウド上のサービスを活用するケースも増えています。どこからどう着手すればよいのかわからず、茫然としてしまう人も多いでしょう。
本書を執筆する上で以下のような点に留意しました。
・例や図を用いてわかりやすく説明すること。
・技術の歴史的な背景や、その流れに言及すること。
・手を動かしながら理解を深められること。
対象読者としては、プログラミングの勉強を始めた新社会人や学生の方を想定しています。サンプルはJavaScript とPython、HTML/CSSで記述しています。JavaScript やPython などの若干の知識・経験があると、より内容を深く理解できます。
例題によって基礎から学べる。豊富な演習問題で多彩な技術を習得できる。テーブル、スタイルシート、javascript、FLASHなどWebデザイン必須アイテムを網羅。
本書は、「現代のWebブラウザが備えていてアプリケーション開発者にも理解が求められる多様なセキュリティ機構」について、一つひとつ丁寧に整理して解説するものです。 そもそもどんな脅威に対抗するためのセキュリティ機構なのか、現在の形でWebブラウザに導入されているのはなぜか、攻撃者がさらに対抗してくる可能性はないのか、リファレンスなどを通じて使い方を調べるだけでは理解しにくい背景まで掘り下げて説明しています。
攻撃者とWebブラウザ開発者たちとのせめぎ合いの歴史から、Webセキュリティについての理解を深める一冊です。
序文
本書を読み進める前に
本書を読むにあたって
サンプルコードと動作環境を手に入れる
開発者ツールに慣れ親しむ
第1章 WebとWebセキュリティ
1.1 Webを構成する基本の3つのコンポーネント
1.2 プラットフォームとしてのWeb
1.3 Webセキュリティ
1.4 サーバーサイドWebシステムのセキュリティ
1.5 クライアントサイドWebシステムのセキュリティ
1.6 まとめ
第2章 Origin を境界とした基本的な機構
2.1 Webリソース間の論理的な隔離にむけて
2.2 OriginとSame-Origin Policy(SOP)
2.3 CORS(Cross-Origin Resource Sharing)
2.4 CORSを用いないSOPの緩和方法
2.5 SOPの天敵、XSS(Cross-Site Scripting)
2.6 CSP(Content Security Policy)
2.7 Trusted Types
2.8 まとめ
第3章 Webブラウザのプロセス分離によるセキュリティ
3.1 Webブラウザが単一のプロセスで動作することの問題
3.2 プロセスを分離した場合の問題
3.3 Process-per-Browsing-Instanceモデルに対する攻撃
3.4 Process-per-Site-Instanceモデルとその補助機能
3.5 まとめ
第4章 Cookie に関連した機構
4.1 Cookieの導入の動機
4.2 属性によるCookieの保護
4.3 Cookieの性質が引き起こす問題とCookieの今後
4.4 まとめ
第5章 リソースの完全性と機密性に関連する機構
5.1 問題と脅威の整理
5.2 HTTPSとHSTS
5.3 Mixed Contentと安全でないリクエストのアップグレード
5.4 Webブラウザが受け取るデータの完全性とSRI
5.5 Secure Context
5.6 まとめ
第6章 攻撃手法の発展
6.1 3種類の攻撃手法
6.2 CSP下でのXSS
6.3 Scriptless Attack
6.4 サイドチャネル攻撃
6.5 まとめ
あとがき
参考文献
索引
プログラミングの最初の一歩は、ここからはじめよう!
小学生でもプログラミングをするのが当たり前の時代。とはいえ、いざやってみようと思ったとき、何からはじめればいいか迷ってしまいます。
そんな、これからプログラミングにチャレンジしたい子供たちのための最初のガイドブックとして最適なのがこの本です。ゲームやロボット、AI、アプリなどといった、子供たちが好きなモノを実際つくってみることで、自分がやりたいことが探せるようになっています。どんなプログラミング言語を使えばいいのか、ゲームやロボットがどんなプログラムで動いているのか、体験を通してプログラミングの基本も自然に身につきます。
本書内で体験できるのは、ゲーム、アバター(ARとAI)、ロボット、Webサイト、スマホアプリをつくるプログラミングです。インターネットに接続したパソコンがあれば簡単にはじめられるものを中心に紹介していますので、どんなことからはじめたらいいかわからないという人はぜひこの本からはじめてみてください。
本書は、2018年に刊行した書籍『子供の科学★ミライサイエンス プログラミングでなにができる?』を最新のプログラミング環境に対応させリニューアル。本の大きさをA5判からB5判に変更し、見やすくなりました。
■目次
Part1 ゲームをつくろう
ゲームのしくみ
Scratchでゲームづくり
Scratchの基本操作を覚えよう
フラッピーキャットをつくろう
プレイヤーをつくろう
重力を再現しよう
アニメーションを加えよう
障害物をつくろう
フラッピーキャットを仕上げよう
Part2 AIでアバターをつくろう
AIってなんだろう
AIコスプレで遊ぼう
AIアバターを動かそう
Part3 ロボットを動かそう
ロボットのしくみ
ロボットとプログラミング
必要な機材とプログラミング環境
LEDを制御しよう
ボタンの活用とプログラムの転送
サーボモーターを制御しよう
センサーで踏切を改造しよう
ワニ型ロボットをつくろう
ワニ型ロボットを改造しよう
Part4 Webサイトをつくろう
Webサイトのしくみ
Webサイトはどうつくる?
HTMLを書いてみよう
HTMLの構造を知ろう
企画書のWebページをつくろう
画像とリンクを加えよう
Part5 スマホアプリをつくろう
スマホアプリはどうつくる?
アプリづくりの準備
あいさつアプリをつくろう
あいさつアプリを改造しよう
クイズアプリをつくろう
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