このプログラミングはじめのいっぽ絵本は小さな子どもたちが初めてプログラミングについて学ぶための入門書です。プログラミングを学ぶために必要な、基本の用語や概念を小さな子どもたちでも楽しく学べるように、ABCで紹介しています。小児科医とウェブデザイナーの、専門家が手がけた楽しくてわかりやすい文章とかわいくて親しみやすいイラストを味わいながら、インターネットという新しく出会うウェブの世界を思う存分楽しく歩き回っていってください!
ゼロからはじめて、すぐに作れる!HTML&CSSの知識は一切不要。2023年最新バージョン6.2に完全対応。
ウェブサイトが売上げにつながる理由がここにある。ウェブマーケティングを本気で実践するための一冊。
X線透視下による痛み治療の解説・実践書、決定版!Web動画99本付き。断然分かりやすい!スマホ&パソコン対応!
糖尿病に携わる医療者が押さえておきたい病態・療養指導の基本から患者からよく聞かれるギモンまで、厳選した80項目をQ&A形式で解説する。さらに、療養指導や集団指導で使える患者向け〇×クイズ80問を掲載。はじめて糖尿病教室を担当する人にもおすすめ!
現在のWeb業界で必要とされる知識や技術は、非常に幅広く多岐に渡っている。そんなWeb制作の現場において、絶対に欠かせない基本事項を10カテゴリに分けて徹底解説。Web制作のワークフローからレイアウトデザイン、ユーザビリティ、アクセシビリティ、広告・ブランディングなどの概念に加え、XHTMLやCSS、さらにCMSなど技術の話題まで、わかりやすく丁寧に解説をした。
頻出「推論」問題を増やしパワーアップ!3色刷り、赤シートつきで見やすく、直前対策にも最適!様々なテスト形式が出ている中、今だ主流のSPI問題集をコンパクトにまとめた。苦手な人が多い非言語問題の分量を多く掲載。また、WEBテストについても解説した。ハンディータイプで試験直前の確認、携帯して空き時間に進めるのにも最適な一冊。
各ジャンルのNo.1サービスを題材にウェブサイト経営のポイントを解説。
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IT活用の優劣が企業の命運を左右する現在、システム開発プロジェクトの成功率は、およそ53%という厳しい現実がある。では、成否を分けるポイントは一体どこにあるのかーー。
本書では、経営者が身につけておくべきIT導入プロジェクトの基本的知識をわかりやすく解説。また陥りやすい失敗とその回避法を網羅するほか、著者の豊富な経験をもとに、表には出てきにくい業界特有の仕組みや実態などを明らかにする。
「開発会社の選定」における、費用の仕組みや妥当性の評価、能力の見極め方の秘訣をはじめ、「依頼するには敷居が高い」と思われがちなITコンサルタントについて、実は雇ったほうが低コストになる理由など、必読の情報が満載。
「だから失敗するのか」を知り、「こうすれば効果を最大化できるのか」を知り、読後には前向きに取り組む意欲が湧いてくる。リソースが少なく、ビジネス環境の打撃を受けやすい中小企業にとって、IT導入を成功させ、経営の安定と事業の飛躍を実現するための、頼もしい手引きとなる一冊。経営者の不安や悩みを分け持ち、ともに汗を流して成功へと導いてきた著者ならではの、温かい視線が感じられる。
主要なWebテスト(玉手箱、TG-WEB)に対応した問題集。
本誌掲載の問題や解答・解説のほかに、付属のCD-ROMを使って本試験さながらにテスト対策を行えるのが最大の特長。
答え合わせがしやすい別冊の解答・解説。答えを隠せる赤シート付き。
魅力あるWebサイトを作成するには、テキスト編集のレベルが高くなくてはならない。IT系雑誌ベテラン編集長がレクチャーする“Webに活かせる”文章技法。ディレクター、ライター、エディターのそれぞれの基本則10ヵ条を指南。
例題によって基礎から学べる。豊富な演習問題で多彩な技術を習得できる。テーブル、スタイルシート、javascript、FLASHなどWebデザイン必須アイテムを網羅。
端末のセンサーを利用/端末のカメラを利用/端末の設定画面を呼び出す/マッシュアップなど、Javaを知らないWeb開発者もAndroidアプリが簡単に作れます。
本書は好評を博したセミナーのテキストをもとに大幅に手を加えたものです。
Webアプリ関連技術の進化は驚くほど速く、カバーすべき範囲も増える一方です。キャッチアップするのは容易ではありません。ブラウザ上で実行されるフロントエンドだけでなく、通信プロトコル、サーバサイドでの処理、データベースと関連技術の範囲は多岐にわたります。最近はクラウド上のサービスを活用するケースも増えています。どこからどう着手すればよいのかわからず、茫然としてしまう人も多いでしょう。
本書を執筆する上で以下のような点に留意しました。
・例や図を用いてわかりやすく説明すること。
・技術の歴史的な背景や、その流れに言及すること。
・手を動かしながら理解を深められること。
対象読者としては、プログラミングの勉強を始めた新社会人や学生の方を想定しています。サンプルはJavaScript とPython、HTML/CSSで記述しています。JavaScript やPython などの若干の知識・経験があると、より内容を深く理解できます。
本書は、「現代のWebブラウザが備えていてアプリケーション開発者にも理解が求められる多様なセキュリティ機構」について、一つひとつ丁寧に整理して解説するものです。 そもそもどんな脅威に対抗するためのセキュリティ機構なのか、現在の形でWebブラウザに導入されているのはなぜか、攻撃者がさらに対抗してくる可能性はないのか、リファレンスなどを通じて使い方を調べるだけでは理解しにくい背景まで掘り下げて説明しています。
攻撃者とWebブラウザ開発者たちとのせめぎ合いの歴史から、Webセキュリティについての理解を深める一冊です。
序文
本書を読み進める前に
本書を読むにあたって
サンプルコードと動作環境を手に入れる
開発者ツールに慣れ親しむ
第1章 WebとWebセキュリティ
1.1 Webを構成する基本の3つのコンポーネント
1.2 プラットフォームとしてのWeb
1.3 Webセキュリティ
1.4 サーバーサイドWebシステムのセキュリティ
1.5 クライアントサイドWebシステムのセキュリティ
1.6 まとめ
第2章 Origin を境界とした基本的な機構
2.1 Webリソース間の論理的な隔離にむけて
2.2 OriginとSame-Origin Policy(SOP)
2.3 CORS(Cross-Origin Resource Sharing)
2.4 CORSを用いないSOPの緩和方法
2.5 SOPの天敵、XSS(Cross-Site Scripting)
2.6 CSP(Content Security Policy)
2.7 Trusted Types
2.8 まとめ
第3章 Webブラウザのプロセス分離によるセキュリティ
3.1 Webブラウザが単一のプロセスで動作することの問題
3.2 プロセスを分離した場合の問題
3.3 Process-per-Browsing-Instanceモデルに対する攻撃
3.4 Process-per-Site-Instanceモデルとその補助機能
3.5 まとめ
第4章 Cookie に関連した機構
4.1 Cookieの導入の動機
4.2 属性によるCookieの保護
4.3 Cookieの性質が引き起こす問題とCookieの今後
4.4 まとめ
第5章 リソースの完全性と機密性に関連する機構
5.1 問題と脅威の整理
5.2 HTTPSとHSTS
5.3 Mixed Contentと安全でないリクエストのアップグレード
5.4 Webブラウザが受け取るデータの完全性とSRI
5.5 Secure Context
5.6 まとめ
第6章 攻撃手法の発展
6.1 3種類の攻撃手法
6.2 CSP下でのXSS
6.3 Scriptless Attack
6.4 サイドチャネル攻撃
6.5 まとめ
あとがき
参考文献
索引