観光産業からは“期待の星”として、インターネット業界からは“ソーシャルの次”として注目を集める、位置情報ビジネス。コロニーな生活☆PLUS、ケータイ国盗り合戦、フォースクエア…本書は、携帯電話やスマートフォンと、それに搭載されたGPS機能による位置情報、そしてインターネットの組み合わせよって誕生したコンテンツと、そのビジネスについて解説する。
実の父に撃たれて死んだ崇高なるソウルのカリスマ。ジョン・レノンが憧れ、スティービー・ワンダーが兄と慕ったマーヴィン・ゲイの生きざまがここに。
東京でゲイとして生きていくのに孤独と行き詰まりを感じた作者は、日本を去ることを決意する。渡米準備中に出会ったアメリカ人の彼と意気投合し、文通を続けた後アメリカで同居を開始。ビザの問題に直面して、引っ越しを繰り返し、仕事を転々とする中で、大学の世界における派閥やライバル意識といった人間関係や、ゲイに対する差別、国土交通省の腐敗した海外調査の実態などを目の当たりにする。彼に支えられ、趣味のピアノを続けながら、困難を乗り越えて一つずつ2人の夢を実現していく著者の自伝。
デビュー以来、音楽に新しいスタイルをつくりだし、世界をたえず震撼させながら急逝した巨人を多様な角度から検証する究極の一冊。直枝政広×大谷能生、坂本慎太郎、湯山玲子、ジェフ・ミルズほか。
霧と炎が支配する世界に巨人と神々が生まれた。彼らは定められた滅びへと突き進んでゆくーー断片的な詩や散文からなる複雑な北欧神話を現代ファンタジーの巨匠が再話。後の創作物に多大な影響を与えた神々の物語がよみがえる。
寄り添う事で、人の人生は変えられるかーー
『孤狼の血』『盤上の向日葵』『慈雨』の次はこれ!!
柚月裕子が描く感動作!!
裁判所職員採用試験に合格し、家裁調査官に採用された望月大地。
だが、採用されてから任官するまでの二年間ーー養成課程研修のあいだ、修習生は家庭調査官補・通称“カンポちゃん”と呼ばれる。
試験に合格した二人の同期とともに、九州の県庁所在地にある福森家裁に配属された大地は、当初は関係書類の記載や整理を主に行っていたが、今回、はじめて実際の少年事件を扱うことになっていた。
窃盗を犯した少女。ストーカー事案で逮捕された高校生。一見幸せそうに見えた夫婦。親権を争う父と母のどちらに着いていっていいのかわからない少年。
心を開かない相談者たちを相手に、彼は真実に辿り着き、手を差し伸べることができるのかーー。
彼らの未来のため、悩み、成長する「カンポちゃん」の物語。
●柚月裕子は正義が似合う。
調査を通じて、なぜ罪を犯したのかを考えさせる。
ここがうまいんです。とても泣けます。
だから『あしたの君へ』という作品がいちばん好きなんです。
--今野敏氏
英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少男性プリンシパルとなり、電撃引退した異端のバレエダンサー!2017年、ロンドンで上演された、セルゲイ・ポルーニンのオリジナルプロジェクトを撮り下ろした、彼の“新たな旅の始まり”となる写真集!
小さなコインが映し出す、古代の偉人たちの壮大な世界。ルネサンス文化の物質・精神の両面を支配したギリシア・ローマ古銭学の世界を、ユーモアたっぷりに描く力作。
アメリカ発、性風俗産業のフィールドワーク。強化されつつある日本の「性の規制」を考えるために読んでおきたい一冊。アメリカ、イギリス、オランダなどの、売春、ポルノ、法規制がわかる本。
ジョン・ケージの出現により、音楽を聴く、音を作る姿勢が決定的に変わった。彼は従来の作曲者主導による音楽の在り様に背を向け、あらゆる意図を排除するために作曲・演奏・鑑賞に「偶然性」を関与させることで因襲を打破した。「ひとつひとつの音は固有のものであって、ヨーロッパの歴史や理論を備えているわけではない。」この思想は、言葉としても残された。本書は単行本未収録作を中心に、彼の音楽論をはじめ、偏愛したキノコに関するエッセイ、革新的なテキストなど様々な形の言葉を集めたオリジナル編集。また編者による解説と年譜を付す。
累計130万部突破、大人気「まんまこと」シリーズの第6弾。
札差の娘と揉めて上方へ追いやられた男。その思わぬ反撃とは(「わかれみち」)。盛り場で喧伝された約束が、同心一家に再び波紋を呼び起こす(「昔の約束あり」)。麻之助の亡き妻に似た女にもたらされた三つの縁談の相手とは(「言祝ぎ」)。火事現場で双子を救った麻之助は、新たな騒動に巻き込まれる(「黒煙」)。行方不明の男を探すため、麻之助は東海道へと旅立とうとする。そして新たな出会いが?(「心の底」)。沽券が盗まれた料理屋から、一葉が消えてしまったのは何故か(「ひとめぼれ」)。
いつの世も思い通りにならない、人の生死と色事。泣きたいときほど泣けない、「まんまこと」ワールド、慟哭の第六弾。
解説・紗久楽さわ〈「まんまこと」を自由に漫画で描けた幸福〉
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たしてー。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。
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