2023年8月に開催されたOJ年次ミーティングの抄録集。21作目となる今回のテーマは、インプラント治療における骨造成。メイン演者として米国のレジェンド・Oded Bahat氏を招聘したほか、本邦の第一人者である堀内克啓氏および石川知弘氏をはじめ、骨造成の技術で名高い著名臨床家たちによる2つのシンポジウムを掲載した。ハイレベルな臨床家たちによる現在のインプラント治療の最先端の技術と、明日の臨床に役立つ情報の双方が学べる充実の一冊である。
特別講演
招待講演
シンポジウム1 骨造成 Part 1
シンポジウム2 骨造成 Part 2
会員発表
正会員コンテスト
コ・デンタルセッション
生後4ヵ月ごろの乳歯萌出から18歳ごろの永久歯列完成まで、おおよそ2ヵ月間隔で採得した同一個人の連続歯列模型(未治療、佐藤歯学研究所所蔵)という貴重な縦断的研究資料を観察できる希書。子どもの正常歯列、開咬歯列、双生児の歯列の成長、過蓋咬合、唇側転位の模型を掲載し、手に取って観察するように読むことができる。実際に子どもの正常/不正歯列がどのように変化していくのか、明確に把握し、臨床に応用することができる。
1.正常歯列
2.開咬歯列
3.双生児の成長
4.過蓋咬合
5.唇側傾斜
巻頭企画にて、平成30年4月改定で新設されたカルテへの文書添付等が必要な主な算定項目をピックアップ。文書等の記載事例とともに、わかりやすく解説・提示している。また、前版で掲載の個別指導等に関する情報は、引き続き巻末付録として掲載したほか、従来からの基本的な9症例によるカルテ記載等の具体的なノウハウの提供は、平成30年4月改定に対応させた。保険診療の基礎知識や正確なカルテ記載の習得に役立つ歯科医師必携の1冊。
第1章 保険診療とは
第2章 保険医の責務とカルテ
第3章 カルテ記載の基本的な注意事項
第4章 初診時の診療の流れとカルテ記載
第5章 症例でわかる カルテ・関連文書等の記載と要点
第6章 カルテ・レセプトに使用できる略称
歯が痛い、顎が痛いと口腔顎顔面の痛みを主訴に来院する患者のすべてが、歯原性疼痛とは限らない。原因は脳や神経、精神の疾患かもしれない。患者の訴えを十分に聞くことなく歯科治療を行うと、疼痛の本当の原因を解明できないだけでなく、重篤な症状をまねくこともある。本書は患者の訴える痛みが歯原性疼痛か、非歯原性疼痛かの鑑別診断を行う際に必須となる1冊である。
第1部 身体疾患
第2部 精神疾患
・触れずに手をかざすだけでセンサーが感知して開封するので、衛生的で中身を隠せます。
・約5秒後に自動的に閉まるので、イヤなニオイもカットします。
・両手がふさがっていても、振動で開けることもできます。
・1日平均20回開閉した場合、約4ヶ月ご使用可能。
・省スペースでリビングやベッドルーム、オフィスにピッタリ!!
逸脱した性問題行動がある知的障害者への治療・教育のためのワークブック。
「QDT」2020年の大人気連載「口腔内スキャナーはじめて講座」が待望の書籍化!!製品紹介やスキャニングの方法に偏りがちな類書の中にあって、本書では「そこまで説明が必要!?」「徹底的に、手取り足取り!」をコンセプトに、口腔内スキャナーの購入、設置、スキャニングおよび材料選択とミリング、その後の完成から装着に至るまでの、院内完結型CAD/CAM修復のすべての工程をカバーする。どこから読んでも役立つ口腔内スキャナー解説書!
Chapter1 IOS導入前に考えるべき基本事項
Chapter2 IOSを臨床で使う前に
Chapter3 IOSの活用に欠かせないアシスタントワーク
Chapter4 IOSによるデジタル印象採得とその実際
Chapter5 IOSを用いた臨床における歯科技工士と歯科医師の連携について
Chapter6 チェアサイドにおいて修復・補綴装置製作までを完結させる方式について
Chapter7 CAD/CAM修復の接着を整理する
Chapter8 まとめと今後の展望
本書は審美領域の単独歯欠損に焦点を当て、各患者が有するリスクプロファイルの評価をはじめとして、理想となる三次元的なインプラント埋入、有効性が実証された補綴的マネージメントまでの全プロセスを解説する。また、患者のケーススタディを活用し、さまざまな観点について記述がされている。詳細な例示により、不明瞭な部分を明らかにできるようになっている。審美領域のインプラント治療における考えられる合併症については、すべてこの最初の巻で分析する。
2014年夏、米国口腔顎顔面外科学会が最新の「ビスフォスフォネート関連顎骨壊死」(BRONJ)のポジションペーパーを発表し、「薬剤関連顎骨壊死」(MRONJ)に名称を変更するなど対応の指針を示している。本書はこの訳に加え、アップデートな本邦のデータも集約。MRONJ・BRONJの概要と現状、論点、診断と治療指針、予防と口腔管理のポイントを網羅し、一般開業医・口腔外科医のために臨床的な指針をわかりやすく示している。
CHAPTER 1 MRONJ(薬剤関連顎骨壊死)の概要と、わが国の現状
CHAPTER 2 MRONJに関する米国口腔顎顔面外科学会(AAOMS)ポジションペーパー2014年最新版
CHAPTER 3 MRONJに関する論点とは?
CHAPTER 4 臨床家のための最新2014年のAAOMSポジションペーパーの解説1
CHAPTER 5 臨床家のための最新2014年のAAOMSポジションペーパーの解説2
CHAPTER 6 MRONJの症例アーカイブ
2017年の特集は「成長期の開咬」をとりあげ、3部構成でケースを多数掲載。【総論】では成長期の開咬の原因と治療法の概要をわかりやすく解説。【第1部】では9スタディグループが成長期の開咬症例にアプローチした方法を提示。【第2部】では6社の関連企業の協力のもと、各社製品の特長や臨床例を紹介。そのほか「国内学会抄録」では、MFT指導における歯科衛生士の役割を誌上再掲。海外論文の紹介、海外学会レポートなども収録。
【総論】
【第1部】スタディグループによる症例提示
【第2部】メーカーによる商品紹介&臨床応用
海外論文
国内学会抄録(第75回日本矯正歯科学会大会より事後抄録)
海外学会レポート
【特徴】
東武バスグループは、東京都北東部、埼玉県南中部、南西部、東部、千葉県北西部、そして栃木県日光地クに路線を有するバス事業者です。
かつて東武バスは東武鉄道バス事業本部が運営するバス事業を指す名称でありましたが、2002年4月にバス事業本部が分社化され、東武バス株式会社、東武バスセントラル、東武バスウエスト、東武バス日光が設立されました。
東武バス株式会社は統括会社として管理業務のみを行い、バスの運行は東武バスセントラル、東武バスウエスト、東武バス日光の3社が担当しています。
これらの運行会社を合わせた4社で東武バスグループとしています。
2024年に東武鉄道直営の路線バス事業を開始して90周年を迎えました。
90周年の節目を迎えた本年、東武バスの主力車両であったいすゞ エルガのV8エンジン搭載車が引退となります。
2024年6月23日は東武バスグループ最後の1台となった社2711号車の引退を記念し、三郷営業所でイベントが開催され大きな話題となりました。
今回東武バスグループ最後の1台となった東武バスセントラル所属の社2711号車を製品化致します。【対象年齢】:15歳以上