【読者対象】
・大学学部後半(3・4年生)でインタラクションデザインを学ぶ学生
・他分野からインタラクションデザインに興味を持った大学院生・社会人
・この分野に関心をもつ意欲ある高校生
・HCIや情報デザイン分野の教育者・研究者
【書籍の特徴】
本書は、インタラクションデザインの基礎を学んだ学生が実践や研究に踏み出すための“次の一冊”です。教科書では触れにくい、試行錯誤のプロセスや生活に根ざした実例を通して、「良いデザインとは何か」を多角的に考える機会を提供します。5名の執筆者がそれぞれ異なる視点から執筆しており、章ごとに分野の広がりと奥深さを実感できることでしょう。巻末の著者全員による対談では、インタラクションデザインの未来を見つめ、読者自身の関心や可能性を探る手がかりを提示します。
【各章について】
第1章では、インタラクションデザインの概要と関連キーワード、学会情報などを紹介し、本書全体の導入としての役割を果たします。第2章では、身近な“悪い”インタフェースの例から失敗に学び、「良いデザインとは何か」を考えます。第3章では、アイデアを試作するマインドセットとプロトタイピングの方法に焦点を当て、実践的なアプローチを紹介します。第4章は、生活の中にある課題を起点に、技術をどうデザインに取り入れるかを事例とともに解説。日常生活に根ざした視点からインタラクションを考えます。第5章では、不特定多数を対象にしたデザインの視点を提示し、空間的・社会的スケールの拡張について論じます。第6章では、「できる」だけでなく「したい」へと人の行動を促すデザインのあり方を、感情や行動変容の観点から探ります。最終の第7章では、執筆者全員による対談を通じて、インタラクションデザインの未来とその可能性を多角的に語り合い、読者が自身の視点でこの分野を考えるきっかけを提供します。
【著者からのメッセージ】
インタラクションデザインとは何か。それを一言で語ることは難しく、だからこそ私たちはこの本を書きました。本書では、生活・技術・人をつなぐデザインの「かたち」を、さまざまな事例とともに紹介しています。「なんとなく面白そう」「ちょっと気になる」そんな気持ちからでも構いません。失敗から学ぶこと、試しにつくってみること、生活のなかで見つける工夫…。そのすべてが、インタラクションデザインの大切な一部です。正解を求めるのではなく、たくさんの視点に触れながら、広く・深く考えるきっかけとしてこの本を手に取っていただけたら幸いです。
【キーワード】
インタラクションデザイン、HCI、ユーザインタフェース、プロトタイピング、ユーザビリティ、生活支援技術、社会実装、行動変容、創造的思考、人間中心設計
近年の気候変動を鑑みると、建築をつくることは、環境をつくることと、もはや同義である。本書では建築環境デザインの手順を示し、光、熱、風、水、音といった環境を建築デザインにどう生かしていくのか、その発想のポイントをビジュアルに解説する。さらに、環境の視点から優れたデザインを実現している18事例をディテールとともに紹介。
建築環境デザインの設計フロー
Step 1 気候を読む
Step 2 与条件を捉える
Step 3 周辺と調和する
Step 4 背景からつかむ
Step 5 環境性能を定める
Step 6 コンセプト・ディベロプメント
光をいざなう
熱をあやつる
風をうながす
水をめぐらす
音をとどける
ヴァナキュラー建築と建築環境デザイン
座談会 建築をつくることは,環境をつくることである。
荻原廣高×花岡郁哉×青木亜美×海野玄陽×清野 新×竹中大史
建築環境デザイン 手法とディテール
1 リバー本社
竹中工務店
2 EQ House
竹中工務店
3 MONOSPINAL
山口誠デザイン
4 NICCA イノベーションセンター
小堀哲夫建築設計事務所
5 みんなの森 ぎふメディアコスモス
伊東豊雄建築設計事務所
6 松原市民松原図書館
MARU。architecture+鴻池組
7 コープ共済プラザ
日建設計 / 羽鳥達也
8 NBF 大崎ビル
日建設計 / 山梨知彦+羽鳥達也+石原嘉人+川島範久
9 アクロス福岡
日本設計,竹中工務店
10 JR熊本駅ビル
日建設計 / 小松良朗+岩田友紀+羽月喜通+青木亜美
11 東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス
日建設計・戸田建設一級建築士事務所設計共同体
12 高槻城公園芸術文化劇場
日建設計 / 江副敏史+多喜茂+高畑貴良志+差尾孝裕
13 新宿住友ビル RE-INNOVATION PROJECT
住友不動産(建主・基本構想・総合監修),日建設計(基本設計・実施設計・監理),大成建設一級建築士事務所(実施設計・監理)
14 一宮のノコギリ屋根
川島範久建築設計事務所
15 SHOCHIKUCHO HOUSE
西沢立衛建築設計事務所
16 淡路島の住宅
SUEP. / 末光弘和+末光陽子
17 UNIQLO TOKYO
佐藤可士和(トータルクリエイティブディレクター),ヘルツォーク&ド・ムーロン(デザインアーキテクト),ファーストリテイリング(プロジェクトマネジメント)
18 ONOMICHI U2
吉田愛・谷尻誠 / SUPPOSE DESIGN OFFICE
ロゴ完成までのステップを実例で解説。ロゴデザインの基礎体力をあげよう!印象に残るデザインは鋭い観察力&普遍的な価値とクライアントへの愛!完成までのステップをポイント別に詳しく解説。ロゴデザインのアイデア48選!
置いておくだけで部屋の印象が変わるような、美しい彩りが気持ちまで明るくしてくれる花々を集めました。
特集:吉田ユニ
メディアが多様化し続ける現代、グラフィックデザイナーはさまざまな表現や手法で自身の仕事の幅を拡張している。
そんななか、“一枚の絵”をつくることにこだわり、独創的な世界観を追求し続けているのが、アートディレクターの吉田ユニだ。
花や果実など、身近な素材を使いながらもまったく新たな視点を与えてくれるビジュアル。
人気タレントを起用し、ときにファンタジックに、ときにユーモラスな表現で、脳裏に鮮烈なインパクトを残すビジュアルーー。
一見CGで合成しているかのように見えるそれらのビジュアルは、すべて手作業によるもので、そのことに気づいたとき、私たちはその絵の前から一歩も動けなくなる。
宇宙のように拡がり続ける発想力と頭に描いたイメージを完璧につくりあげるその実現力は、いったいどのように生まれ、磨かれてきたのか。
そんな興味から本特集はスタートした。
今回、吉田の制作の現場を取材するなかで改めて気づいたのは、彼女の仕事の魅力はユニークなアイデアだけではなく、徹底的にディテールを詰めて、美へ昇華するその熱量にあると感じた。
広告という制限のある枠の中で、どうすればクライアントの要望を満たし、観るものを幸せにし、そして、自分自身も夢中になることができるのか。
常にその一点を探し求める吉田ユニの創造のプロセスを、イメージラフやメイキングを交えて紐解いていく1冊。
■目次抜粋
特集:吉田ユニ
●吉田ユニ ロングインタビュー
●ART WORKS
●DETAIL
●吉田ユニ展 Dinalog
●LAFORET CHRISTMAS 2019
MAKING
●LUMINE IKEBUKURO 2019F/W
VISUAL MAKING
●SPECIAL TALK
植原亮輔×吉田ユニ×小杉幸一
●吉田ユニ 一問一答50
●CREATOR'S MESSAGE
吉田ユニってどんな人?
●連載:佐藤可士和の視点とデザイン
吉田守秀×佐藤可士和
●Creator’s Value Special Edition
CREATOR'S FILE
ほか
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特集:吉田ユニ
●吉田ユニ ロングインタビュー
●ART WORKS
●DETAIL
●吉田ユニ展 Dinalog
●LAFORET CHRISTMAS 2019
MAKING
●LUMINE IKEBUKURO 2019F/W
VISUAL MAKING
●SPECIAL TALK
植原亮輔×吉田ユニ×小杉幸一
●吉田ユニ 一問一答50
●CREATOR'S MESSAGE
吉田ユニってどんな人?
●連載:佐藤可士和の視点とデザイン
吉田守秀×佐藤可士和
●Creator’s Value Special Edition
CREATOR'S FILE
ほか
本書の概要
子どもが、「ズレ」を解消する試行錯誤を通して自己更新する「探究的な学び」。本書はその本質と、教室で実現するためのフレームワーク(AARサイクルや登山型カリキュラム等)を体系的に解説します。「教えるプロ」から「学びをデザインするプロ」へ転換し、子どもが真の主役となる授業を創る実践提案の一冊です。
本書からわかること
■ 「ズレ」を解消する試行錯誤と「自己更新」こそが探究の本質
「探究的な学び」を、単に「調べ、発表する」活動に陥らせず、「これまでの自分」では解決できない不確定な状況(ズレ)に出合い、試行錯誤を通じて自らの見方・考え方を書き換えていく「自己更新」のプロセスとして捉え直します 。活動的であることと探究的であることの「境界線」を明確にします 。
■ 自己調整学習のエンジンとなる「AARサイクル」の回し方
今、注目されている「学びの主体的な調整」。「見通し(Anticipation)・実行(Action)・振り返り(Reflection)」を学習者自身が能動的に駆動させ、「振り返りを通して次の見通しを創り出す」ための具体的な支援法を提示します 。
■ 「登山型カリキュラム」と「3つの探究モデル」による単元設計
全員が同じ歩幅で進む「階段型」から脱却し、多様なルートと試行錯誤を許容して本質的な「概念的理解」を目指す「登山型」への転換を提案 。教科の特性に応じた「フォーク型」「数珠繋ぎ型」「耕し型」の3つのデザインモデルを詳解します 。
■ 探究を加速させ、思考を可視化する「ICT循環」のデザイン
ICTを単なる「調べ学習」の道具で終わらせず、思考の外化・明示化、プロセスの蓄積、そして新たな問いを生み出すための「ICT循環」としての活用法を提案 。デジタル学習基盤を前提とした、次世代の授業デザインのあり方を示します 。
■「学びのデザイナー」への転換と、核心としての「見取り」
これからの教師は「教えるプロ」から、学びを接続する「コーディネーター」、内省を促す「コーチ」、そして「学びのデザイナー」へ 。子どもの学びの兆しを感知する「見取り(Appreciation)」の力量を高め、一人ひとりが輝く「舞台」を創り出すための実践知を明かします 。
こんな先生におすすめ
・日々の授業を「教師主語」から「子ども主語」の学びに転換したい
・探究的な学びを、具体的な単元計画や日々の授業にどう落とし込めばよいか悩んでいる
・「自己調整学習」や「エージェンシー」といった教育のキーワードを、実践レベルで理解したい
トップジャーナル(NEJM、Lancet、JAMA、BMJなど)への論文掲載実績を誇る著者が、自身がこれまでに培ってきた臨床研究の知識・技術・コツを惜しみなく注ぎ込んだ定番書。これから臨床研究を始めたい読者に向けて、研究デザイン、データ解析方法、論文の書き方をわかりやすく解説。第3版では、(1)倫理指針の改正に対応、(2)調査票の作成を追加、(3)失敗談をコラム形式で追加し、よりビジュアルな図表を例示した。
WOW! という驚きやワクワク・ドキドキがビジネスを動かす
──それを可能にするのが「デザインの力」だ
本書は、なぜ自社の商品やサービスが売れないのか悩む経営者に向けて、デザインを経営戦略として活かすための具体的な視点を提示します。
【本書の特徴】
・実務に基づいたリアルな知見
著者は世界でも稀少な「カーデザイナー出身」のクリエイティブプロデューサー。
自動車メーカーで培った経験と、国内外での事業支援を踏まえた数々の実例が収録されています。
・デザイン=装飾 という誤解を覆す
未来を“見える化”し、ユーザーに伝わる形で“魅せる化”する。その過程こそが企業成長と顧客感動をつなぎます。
・経営者に響く構成
「なぜ売れないのか?」という経営者の悩みから出発し、その答えをデザインに見出す展開。
【この本で得られること】
・売れない理由を「商品」からではなく「デザイン」から見直す視点
・経営に直結するデザイン思考の実践方法
・自社の価値を未来へとつなげる“見える化”と“魅せる化”のヒント
・商品・サービスをもっと売れる形に進化させる突破口
「デザイン思考で売上倍増を狙う」── あなたのビジネスに眠る可能性を引き出す一冊です。
第1章 ビジネスデザインの現在
第2章 デザイン思考をビジネスの力に
第3章 KTX DESIGNのデザイン思考
第4章 デザイナー タカヤコウの原点の話をしよう
第5章 KTX DESIGNはクリエイティブなレストラン
カフェ・スイーツショップ・ナチュラルワインスタンド・抹茶カフェ・中華料理店・ステーキ店・オイスターバー・ダイニング・バル・イタリア料理店・韓国料理店ほか人気カフェレストラン ダイニング 52店舗デザイン !
人気店舗デザインの決定版!
外食業界を取り巻く経営の厳しさの中で、繁栄の為の店舗デザインとはどの様にあるべきか、多くのサンプリングの中から判断材料となる事例を「デザイン」というキーワードで収集。
多くの外食業界経営者、設計会社、デペロッパー、関係会社にとって、最強の参考資料。
資料性、閲覧性、保存性に最新データ集です。
好評を博した人気店舗デザイン4部作、「人気店舗デザイン年鑑」(2022年版・2023年版・2024年版・2025年版)からの精選・再編集版です。
<目次と内容>
・室内・外観の印象的な写真10点
・店舗ロゴ&マーク、平面図
・人気店舗レポート(オーナー)
・設計費用、設計デザイナーレポート
・年間広告費用、集客方法、客単価、人気店舗DATAなど
・厨房・調理機器、照明器具、食器、IT管理関係メーカー、WEBなど、使用インテリアDATA / 仕上げ材料
いつもと違う「四季」のデザイン表現が見つかる決定版!
毎年、四季は移り変わり、様々な場面で「季節感」を伝えるデザインを求められるものの、季節のモチーフやデザインは、画一的になりがちです。そこで、広告・チラシ・パッケージなど、季節感が効果的に表現されている作例を一挙紹介。各季節のキーワード・配色・コピーなども掲載します。
「ハーシュマンは人間の欠点を嬉しがり、そしてそれ以上に、人間の創造性を讃えた」C・サンスティーン(ハーバード大)。名著復活。
「ハーシュマンは驚きと意外性とパラドックスを愛した。彼は人間の欠点を嬉しがり、そしてそれ以上に、人間の創造性を讃えた」
キャス・サンスティーン(ハーバード大学ロースクール教授)
「20世紀のもっとも桁外れの知性のひとりだ」
マルコム・グラッドウェル(『ティッピング・ポイント』)
本文より。
「創造力はいつも不意に現れる…だからこそ人は、あらかじめ創造力を当てにすることは決してないし、実際に発揮されるまでその存在を信じようともしない…人が新しい仕事に飛び込んでいくのは、困難を受けて立とうとするからではなく、逆にその仕事が簡単で対処しやすく見える、つまり困難がないと誤解するからである」
「戦争に向かっていった出来事を振り返るとき、歴史家が〈過ちに手を染めてしまったのは、「つまずいてしまった」からだ〉という見方を示してくれると、私たちはほっとする。だが反対に経済的・社会的・政治的進歩といった高邁な成果については、決して「つまずきの結果」であったとは認めようとしない。人は「うっかり間違いを犯す」とは言っても「うっかり真理に達する」とは言わない」
「以上の経済学的議論は、キリスト教で顕著に見られる選好ーー高潔な人格者よりも懺悔する罪人を尊しとする考え方ーーに驚くほど類似している。ニーチェの箴言「私を破壊し尽くさないものが、私を強くする」は、本書で取り上げた開発プロジェクトの歴史を見事に要約している」
新版(1994年)へのはしがきーー密かな野心
序文 カーミット・ゴードン
著者による謝辞
序章
第一章 「目隠しの手」の原理
第二章 不確実性
様々な不確実性
供給面の不確実性ーー技術
供給側の不確実性ーー組織運営
供給面の不確実性ーー資金
超過需要
需要不足
余談ーー研究・開発(R&D)戦略
不確実性の緩和
第三章 許容性と規律
空間的許容性/場所的許容性
建設プロジェクトにおける時間的規律
建設から操業に至るまでの時間的規律
汚職への許容性
質を量で代替することへの許容性
政府支出を民間支出で代替する許容性
第四章 プロジェクトの設計(デザイン)--特性受容と特性形成
設計のジレンマ
暗黙の特性形成ーーナイジェリアでの失敗
誘発される特性形成
混合体(ハイブリッド)としての独立機関
第五章 プロジェクトの評価ーー副次効果の重要性
必須要件としての副次効果
純粋な副次効果、混合的な副次効果
副次効果を通じて密かにもたらされる変化
費用便益分析と副次効果に対する反論
批判への反論
プロジェクト計画における謙虚さと野心
異端が開く可能性ーー訳者あとがきに代えて 佐藤仁
索引
原注
格差、政治、環境問題、キャリア、人間関係、「正解のない問題」があふれる時代に、どんな学びを届けるべきか?
延べ55万人、年間10万人以上の中高生が学ぶ探究学習、1000人以上の教育関係者(先生、管理職、指導主事等)、
企業人が学んできた研修を開発、提供する筆者が、いま必要な学びとそのデザインの手法を示す。
「問い」と「対話」のデザインによって探究学習やワークショップ形式の研修を設計していくための実践書。
まえがき 本書を手に取っていただいた方へ
序 章 いまの時代に学びを届けるということ
第1部 いま、どんな学びが必要なのか?
第1章 改めて、なぜいま学びの必要性が叫ばれるのか
学び大改革時代 / もう一つの変化 / 私たちに求められること
第2章 学びの場をデザインする前に 本書が扱う学びと理論的根拠
学び・教育に関する見取り図 / デザインと学び観・教育観のズレ / テーマとデザインの距離
/ 本書が扱う“学び” / 問いと対話による「学び観の更新」と「主体性の発露」
第2部 学びの場をどのようにデザインするか?
第3章 三段階の問いと対話の構造
前提を整える / 三段階の問いと対話の連関構造 / 「活動」と「学び」の関係
/ どんな人に学びを届けるか ニーズをとらえる / どんな学びを届けたいか 意図を紡ぐ
コラム1 学びの意図と評価
第4章 問いの力
問いの機能 / 何が問いの機能を作動させるのか? / 問いのリストを考える三つの軸
/ 「ゆらぎ」を生み出す問いの三つの観点
コラム2 学習ループと問い
第5章 対話の魅力
対話の機能 / 何が対話の機能を作動させのか? / “聞く”ということ / “違う”ということ
/ 結論を出す必然性 / おわりにー設計者の意識、学び手の意識
コラム3 問いと対話以外のデザインーグラウンドルールと環境のデザイン
第6章 問いと対話のデザイン
体験のデザイン / 対話・思考・感情のストーリー / 仮置きと磨き込み
/ 三つ目の問いと対話のデザイン / 三つ目の問いに向かう準備 / 認知的レディネスと集合知
/ 動機づけ的レディネス / 問いと問いの組み合わせの工夫 / 一つ目の問いと対話
/ 二つ目の問いと対話 / 考える手がかり / 問いの表現デザイン
/ 全体のバランスを踏まえたチューニング / 三段階の問いと対話の構造の使いどころ
コラム4“low floors” /“wide walls” /“high ceiling とerror&learn”
第7章 学びの場をどのように届けるか?
学びの場における役割 / 主体的学びが生む「隷属する主体性」と「忖度力育成」
/ オートロックのパノプティコン / 真に“私”として学べる場のために
/ 学び続ける人こそが学びを届けられる
あとがき
懐かしくも新しい。今からおよそ100年前の「デザイン」を一挙収録
看板、ディスプレイ、街頭装飾、創作文字…
貴重な資料200点超を紹介!
本書では、日本の都市が大きく変貌を遂げた大正後期から昭和初期、いわゆる「昭和モダン」と呼ばれた時代の看板や街頭装飾、ショーウインドーのデザインを紹介します。カフェやバー、フルーツパーラー、洋品店などが立ち並び、都市文化が花ひらくなか、看板や街灯装飾などは、街並みの一部ともいえる重要な要素でした。
デザイナーのパイオニアといえる当時の表現者たちのアイデア、魅力溢れる多彩なデザインの世界をお楽しみください。
◎掲載例
看板のデザイン
売出し街頭装飾
ショーウインドー
店舗・店内
創作図案文字・レイアウト
経営学の視点から、日常生活におけるリスクマネジメントの基本的な考え方や、リスクコントロール(予防)などの対応を、イラストや図表を使ってシンプルに解説。頻繁する自然災害への対応など加筆修正した最新版。
平成28年熊本地震で甚大な被害を受けた益城町。10年にわたり、熊本大学の教員・学生らが復興支援を行ってきました。県道4車線化、住民ヒアリング調査、区画整理、記憶の継承…。秋津川の畔に設けた拠点「ましきラボ」は、住民が気軽に立ち寄り、大学の先生や学生と対話できる場として親しまれてきました。その過程によって生み出された震災復興のかたちとは。8人の著者が活動を通じて得たことをまとめた一冊です。
はじめに
執筆者紹介
年表
第1章 ましきラボ活動の概要
第2章 発災初期の現場での活動と学び
第3章 復興を支える大学の挑戦
第4章 復興デザインの現場ーその特異なシステムとデザイン手法
第5章 県道熊本高森線4車線化事業のデザイン
コラム1 ましきラボを「見ていた」はずなのに
第6章 記憶の継承のインフラとしてのましきラボ
第7章 ましきラボからつなぐ災害の記憶と記録
コラム2 日常の対話が支える災害への備え
第8章 協働の視点から見たましきラボ
第9章 地域と共に歩む大学
第10章 ましきラボを軸とした復興まちづくり
あとがき
参考文献・脚注一覧
ジャン=リュック・ゴダール、アンドレイ・タルコフスキー、鈴木清順など、錚々たる映画監督作品のポスターデザインを手掛けてきた映画ポスターデザインの第一人者・小笠原正勝氏の全仕事を網羅。
手掛けたポスター約500点をジャンル、時代ごとに掲載し、映画ポスターにまつわるエピソードを収録。
ミニシアターブームに大きな役割を果たした、フランス映画社のバウシリーズをはじめ、映画好きならば一度は目にしたことのあるビジュアルと、ポスターデザインにまつわるエピソードで、映画の近現代史を一気に駆け巡る!
時代を超えて愛される雪岱の造形世界を、
「デザイン」の観点から読み解く。
大正から昭和初期にかけて活躍した、デザイナー・小村雪岱。日本画家・装幀家・挿絵画家として泉鏡花や谷崎潤一郎の作品を数多く手がけ、その洗練された構図感覚と装飾性によって、近代日本の「本のデザイン」に新たな地平を拓いた。
雪岱の魅力は、一見古風でありながら、どこか現代的でモダンな感性が息づいているところにある。大正モダンの時代にあって、彼はあえて江戸の古画や意匠に立ち返りつつ、洋材や印刷技術を駆使し、古きと新しき、和と洋を自在に横断するその洗練されたデザインは、今もなお新鮮な感動を与える。
本書は、再評価の流れの中で、雪岱の仕事を「デザイン」という視点から総合的に見つめ直す一冊である。風景や色彩、線の表現、古画的図像の解釈、帯や小道具に潜む意匠の遊びまで、多角的に雪岱の造形の秘密を探る。加えて、美術・文学の研究者による寄稿文、雑誌・装幀年譜、美術館・文学館での鑑賞ガイドも収録。これまでの作品集とは異なり、雪岱のデザイン感覚と表現の魅力を存分に味わえる、多数のカラー図版で辿る新しい「雪岱のアート図鑑」。
【目次】
〈第一章〉雪岱ゑがくーー水の風景
〈第二章〉雪岱 和色
〈第三章〉雪岱 本づくり
〈第四章〉雪岱 墨色と線
〈第五章〉雪岱 古画趣味
〈第六章〉雪岱 密やかな愉しみ
〈第一章〉雪岱ゑがくーー水の風景
〈第二章〉雪岱 和色
〈第三章〉雪岱 本づくり
〈第四章〉雪岱 墨色と線
〈第五章〉雪岱 古画趣味
〈第六章〉雪岱 密やかな愉しみ
デジタルメディアが台頭する現代、社会や企業を取り巻く幅広い領域で、デザインの力が求められています。
グラフィックデザイナーやアートディレクターのようなデザインという特殊技能が必要な職種だけでなく、あらゆる職種にデザインの考え方が必要です。ただ美しく整ったビジュアルが求められているのではなく、手掛けた企業やプロジェクトの魅力を引き出し、いかにして成功に導くことができるのか。経営戦略まで考えたうえで最適解を導く必要があります。
プロのデザインが素晴らしいのは、思考というプロセスが含まれているからです。では、心を動かすクリエーションを提供するために必要な技術や思考とは?
本誌では、デザインに必要な要素として、「基本の流れ」「イラストとデザイン」「ロゴデザイン」「写真とレイアウト」「パッケージとデザイン」「配色」「VI・サイン計画」「Webデザイン」。この8つのテーマをもとに、最前線で活躍するアートディレクターが各パートを担当。自らの仕事を例にふんだなビジュアルを駆使して解説します。
さらにデザインの入り口に立つ皆さんへ、ヒントとなるメッセージも収録しています。デザインはどんなジャンルで活躍する方においても、必ず武器になります。ぜひ、本誌を参考にしてデザインの基礎力を養ってください。
おかげを持ちまして、デザインノートは発行から今号で100号を迎えました。
これまでご協力くださいました、アートディレクター、デザイナーの皆様に感謝の意を表するとともに、デザインノートをご愛顧くださいました読者の皆様に深く感謝いたします。
■目次
SPECIAL INTERVIEW 水野 学(good design company)
01 デザインの基本の流れ 佐々木 海、加藤圭織(good design company)
02 イラストとデザイン カイシトモヤ(room-composite)
03 ロゴデザイン 石川竜太(FRAME)
04 写真とレイアウト 岡本 健(岡本健デザイン事務所)
05 パッケージとデザイン 寺島賢幸(寺島デザイン制作室)
06 配色とデザイン 石黒篤史(OUWN)
07 VI・サイン計画 木住野彰悟(6D)
08 Webデザイン カトウヒカル(kanvas)
夏の美術学校特集2024
Professional CREATORS GALLERY クリエイターズ・バリュー クリエイター31組の仕事