本書はパソコンが気になってはいるが、まだ未体験といった方々に、話題のビジネスソフトなどを紙上体験していただきながら、パソコンに対するファジィな気分を払拭していただくことを目的としている。
本書は、AXパソコンの誕生に至る背景とその意義、ハードウェア、ソフトウェア両面での特徴とその拡張性、32ビットAXパソコンへの展望などについてできるだけ平易に解説し、AXパソコンの今後の挑戦課題についての考察も試みています。
パソコンの使い方は一通り覚えたが、キーボードやマウスの操作はいまだに苦手、という方は意外に多いものです。また、ワープロソフトで文書の作成をしている際に、文字修飾などの操作を行うためキーボードで文字入力をしている手を、マウスに持ちかえなければならないのがわずらわしい、という声もよく耳にします。そんなとき、パソコンが自分の声に反応し、しゃべったとおりの操作を実行してくれたら、とても便利だと思いませんか?本書で紹介する「SmartVoice(Ver.2.0)」(以下、SmartVoice2.0)を使えば、声でパソコンを操ることが可能になるのです。
本書は、簡単に速く青色申告を行いたい個人事業者の方々を対象読者として書かれています。
本書はパソコンの購入に際して、不安を少しでも解消できればと企画し製作したつもりです。パソコンとは何か、購入前の準備から、何を買い揃えればよいのか、代表ソフトを使っての簡単な操作例、実際の使用例と考え方を1冊にまとめました。
まったくの予備知識なしでも読めるパソコン入門書。パソコンとは何か?ソフトウェアとは何か?はじめて使う人の疑問を解消するため、必要な知識をコンパクトに紋り込み、わかりやすく解説しました。一太郎を使ってみたいがパソコンの世界がよくわからないという方の、いちばん近道のパソコン入門です。
TRONの坂村健をはじめPC-9801を擁する日本電気の渡辺和也、一太郎のジャストシステム浮川和宣などパソコン界を牽引する13人が語る90年代のビジョン。田原総一朗の筆が冴える、画期的なパソコン・ノンフィクション。
本書は、アメリカのパソコン界のキーマンたちのインタビューから、現在のパソコンビジネスがいかに築き上げられたかを描いたものである。パーソナルコンピュータを生んだのはアップルかもしれないが、それをビジネスにしたのはIBMである。IBMを軸に回転し始めたパソコンビジネスという巨大なコマに、キーマンたちは、さまざまなアプローチを試みた。あるものはコマの回転を加速させ、あるものはその勢いに乗じる。またあるものは、もうひとつのコマを作ろうとするーその全存在をパソコンビジネスにかけた、キーマンたちの示唆に富んだ発言は、日本のビジネスにおいても有効な武器になるだろう。
パソコンを始めたいあなたに贈る、普通のパソコンユーザー100人からのメッセージ。
パソコン投資のマイナス分は、これで取り戻そう!パソコンって何に使うの?と疑問が湧いたら本書を読もう。パソコンの使い方、新発想。日常生活にパソコンを!パソコン流ケチ学。
たかがパソコンされどパソコンと嘆く-全ビジネスマンに捧ぐ。パソコンのあらゆる愚問にお答えします。
この事典は、多くの市販のパソコン関係の学習書などに出てくるほとんどの用語について、ハードからソフトまで1,000語にわたって解説したものである。ただし、コンピュータ用語として重要なものでもパソコンに必要でないものは省き、広い意味を持った用語はパソコンに関係ある事がらだけを記述した。また、プログラム言語はBASIC(ベーシック)を使うものとして、その命令語も用語として解説してある。