Disc1
1 : Subterranean Homesick Blues
2 : She Belongs To Me
3 : Maggie's Farm
4 : Love Minus Zero (No Limit)
5 : Outlaw Blues
6 : On The Road Again
7 : Bob Dylan's 115th Dream
8 : Mr. Tambourine Man
9 : Gates Of Eden
10 : It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)
11 : It's All Over Now, Baby Blue
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前作のスタジオ録音盤『インフェデル』からのテイストを引き継ぎ、幅広い音楽性を見せる1985年度作『エンパイア・バーレスク』。ロン・ウッド、ミック・テイラー、スライ&ロビー、アル・クーパーらが参加している。
Disc1
1 : Tight Connection To My Heart (Has Anybody Seen My Love?)
2 : Seeing The Real You At Last
3 : I'll Remember You
4 : Clean Cut Kid
5 : Emotionally Yours
6 : Dark Eyes
7 : Something's Burning Baby
8 : Never Gonna Be The Same Again
9 : Trust Yourself
10 : When The Night Comes Falling From The Sky
11 : Falling From The Sky
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社会不安に揺れていた1960年代初頭のアメリカを歌ったボブ・ディラン初期の傑作。「風に吹かれて」「戦争の親玉」などが収録された、この2ndアルバムで、ディランは一躍プロテスト・シンガーとして知られるようになった。
バイク事故の後、ウッドストックに隠遁し、約2年ぶりに発表した本作は、ナッシュヴィルで録音され、シンプルなアコースティック・サウンドが特徴の味わいあるアルバム。1968年作品。
87年にザ・グレイトフル・デッドとともに行なったライヴ・ツアーの模様を収録した89年発表作。ライヴを信条とする二大巨頭が同じステージに立つという歴史的組み合わせによる作品だ。なかでも「ジョーイー」は名演として名高い。
1965年発表の5作目が紙ジャケットで登場。初の全米トップ40ヒット「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」をはじめ、フォーク・ロックと呼ばれるスタイルを提示した記念碑的傑作だ。
大ヒット曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」を含む1965年リリースの名作。詩作と音作りの両面で冒険的かつ意欲的で独創性あふれる作品となっている。ロック史に残る1枚。
賛否飛び交った前作『セルフ・ポートレイト』からわずか4ヵ月後に発表された1970年作。全曲オリジナル作品で、力強いフォーク・ロック・サウンドが貫かれた今作は「ディランが帰ってきた」と絶賛された。明快な歌声が見事な一枚。