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女装 の検索結果 標準 順 約 1040 件中 721 から 740 件目(52 頁中 37 頁目) RSS

  • 【輸入盤】ヴァイオリン協奏曲、序奏とアレグロ ケネディ、ハンドリー&ロンドン・フィル
    • エルガー(1857-1934)
    • Warner Masters
    • ¥1144
    • 2013年02月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • EMI MASTERS NEW PACKAGE SERIES
    ケネディ/エルガー:ヴァイオリン協奏曲

    【収録情報】
    エルガー:
    1. 序奏とアレグロ ト長調 op.47
    2. ヴァイオリン協奏曲ロ短調 op.61

     ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン:2)
     ピーター・マニング、ラッセル・ギルバート(ヴァイオリン:2)
     ルーセン・ギューンズ(ヴィオラ:2)、アレクサンダー・キャメロン(チェロ:2)
     ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
     ヴァーノン・ハンドリー(指揮)

     録音時期:1983年1月(1)、1984年3月(2)
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
    Powered by HMV
  • 20世紀の思想経験
    • 細井 保
    • 法政大学出版局
    • ¥2860
    • 2013年03月21日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 全体主義を生みかつ生み続けた20世紀の思想経験を政治、文学、美術の諸相からとらえる。追放と絶滅の運動体としての全体主義は人間の思考をもはや不可能とし、絶望しか残さないものであったが、20世紀の思考実験、文化的基礎、運動=言説にせまることにより、絶望のなかにあってなお可能性を展望する。各分野の中堅研究者が集まり、数年間にわたり行なった共同研究の成果。
    第1部 思考実験

    第1章 なぜアーレントは戦後ドイツ語で「書く」ことができたのか (矢野久美子)
    一 戦後の出会い
    二 ヤスパースをつうじて
    三 書くことによる「帰郷」
    四 個から個へ

    第2章 自発的隷従とは何か──ラ・ボエシー『反一者論(コントラン)』をめぐって (大中一彌)
    はじめに 自発的隷従は悪か
    一 自然本性としての自由
    二 僭主政下における人間
    三 支配のメカニズム
    おわりに 知識人と言説の役割

    第2部 文化的基礎

    第3章 「合言葉」と声の“Popularity”──「本能」をめぐって (木戸雄一)
    一 はじめに
    二 「本能」と美的生活論争
    三 「美的生活を論ず」の方法
    四 「馬骨人言」の方法
    五 おわりに

    第4章 私が私であり続けるためにあなたと共に生きる──強制収容所の女性サヴァイヴァーは苦境をどう生き抜いたのか (紺野茂樹)
    一 問題設定
    二 強制収容所の目的は被収容者の死
    三 アウトカースト、アウトサイダー、インサイダー
    四 女性サヴァイヴァーの新しい「家族」
    五 非家父長制的「家族」の歴史的先駆としてのイエスたちのプロジェクト
    六 苦境を共に生き抜いた「家族」をどう解釈し、そこから何を導き出せるか

    第5章 アーシル・ゴーキーとシュルレアリスム (平野千枝子)
    はじめに アーシル・ゴーキーと二〇世紀の経験
    一 ゴーキーとシュルレアリスム
    1 シュルレアリスムとの出会い
    2 亡命期のシュルレアリスム
    二 触媒としてのシュルレアリスム
    1 コーコムとソチ ミロによる解放
    2 自由なアナロジー ゴーキーのシュルレアリスムとブルトンの評価
    3 ゴーキーとオートマティスム
    終わりに

    第3部 運動=言説

    第6章 エリック・フェーゲリンの政治神学
    はじめに
    一 キリストの神秘体
    1 キリストの王国
    2 個別共同体
    二 政治宗教
    1 錯綜する宗教と政治の関係
    2 世界内的宗教
    三 グノーシス主義
    1 三層化される政治における代表
    2 グノーシス主義
    むすび

    第7章 非暴力の力とは何か──ガンディーのサッティヤーグラハから考える (福本圭介)
    一 暴力・自治・サッティヤーグラハ
    二 非暴力による暴力からの脱出
    三 植民地主体と暴力
    四 魂の力
    五 非暴力的非協力
    六 予示の政治、あるいは、種子になること
    七 対抗権力
    八 結び

     あとがき
  • 【輸入盤】チェロ・ソナタ、序奏と華麗なるポロネーズ、協奏的大二重奏曲 フィリッピーニ、カンパネッラ
    • ショパン (1810-1849)
    • Fone
    • ¥3126
    • 2010年12月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 歌心あふれるチェロ!
    フィリッピーニ/ショパン:チェロ・ソナタ

    歌心あふれるロッコ・フィリッピーニのチェロが話題をよんだショパン:チェロ作品集のSACD化です。(ユニバーサルIMS)

    【収録情報】
    ショパン:
    ・序奏と華麗なるポロネーズ op.3
    ・チェロ・ソナタ op.65
    ・『悪魔のロベール』の主題による協奏的大二重奏曲

     ロッコ・フィリッピーニ(チェロ)
     ミケーレ・カンパネッラ(ピアノ)

     録音時期:2000年頃
     録音方式:DSD
     SACD Hybrid
     CD STEREO/ SACD STEREO
    Powered by HMV
  • 東アジアの公務員制度
    • 武藤 博己/申 龍徹
    • 法政大学出版局
    • ¥4620
    • 2013年04月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 東アジアの4か国(日本・中国・韓国・モンゴル)の公務員制度を各国の研究者によって比較分析した最初の学際的研究。東アジアの各国の公務員制度の特性を熟知する若手研究者が行政文化の現代的理解のために、文化横断的な国際比較の視点から、制度形成や行政文化、中央人事行政機関、人事管理システム、政官関係、公務員制度改革を具体的かつ実証的に比較分析した初めての研究。
  • 民意の形成と反映
    • 石坂 悦男
    • 法政大学出版局
    • ¥4400
    • 2013年03月27日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 選挙は民意を反映したのか。民意は政治に反映されているのか……原発事故、普天間基地の撤去・移設をめぐる混迷などを契機に、政府への不信、議会政治に対する不満、既成政党への期待喪失がかつてなく増大している。小選挙区制、住民投票、討議デモクラシー、政策決定への市民の直接的参加、民意の形成と反映のあり方、代表制民主主義を理論と事例分析から問い直す。
  • 白詰草序奏
    • うおずみ千尋
    • コールサック社
    • ¥1650
    • 2013年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【輸入盤】交響曲第3番、交響的狂詩曲『イタリア』、『序奏、コラールと行進曲』 ノセダ&BBCフィル
    • カゼッラ(1883-1947)
    • Chandos
    • ¥3300
    • 2013年05月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • カゼッラ管弦楽作品集第3集
    交響的狂詩曲『イタリア』、シンフォニア、ほか
    ノセダ&BBCフィル

    パワフルな芸風で人気のイタリアの指揮者、ジャナンドレア・ノセダがBBCフィルハーモニックを指揮したシャンドスのシリーズ企画「ムジカ・イタリアーナ」に、イタリア近代の作曲家、アルフレード・カゼッラ[1883-1947]の管弦楽作品集第3集が登場します。

    【交響的狂詩曲『イタリア』】
    今回は、カゼッラ作品で最も有名な曲でもある交響的狂詩曲『イタリア』が収録されているのが注目されるところです。この作品は、1910年のパリ万博のために書かれたもので、イタリア民謡「フニクリ・フニクラ」を素材に使って大胆かつ派手に盛り上げる曲調には、強烈なインパクトがあります。これまでにシルヴァーノ・フロンタリーニ指揮モルダヴィア国立交響楽団による演奏(ARTS)と、アラン・フランシス指揮ケルンWDR交響楽団による演奏(CPO)がありましたが、今回はダイナミックな指揮が冴えるジャナンドレア・ノセダの指揮、パリッとしたアンサンブルが心地よいBBCフィルハーモニックの演奏ということで、大詰めの盛り上がりにも期待のかかるところです。

    【序奏、コラールと行進曲】
    『序奏、コラールと行進曲』は、1935年に、木管、金管、打楽器、ピアノとコントラバスというアンサンブルのために書かれた作品で、ストラヴィンスキーの影響なども見受けられるということです。

    【シンフォニア】
    シンフォニア(交響曲第3番)は、シカゴ交響楽団の委嘱により書かれたもので、カゼッラ晩年の熟達した技法が、オーケストラの多彩な表現を引き出した作品。メロディアスな緩徐楽章や、快活なスケルツォなどカゼッラならではの親しみやすさも健在です。(HMV)

    【収録情報】
    カゼッラ:
    ・交響的狂詩曲『イタリア』 Op.11
    ・序奏、コラールと行進曲 Op.57
    ・シンフォニア Op.63(交響曲第3番)

     BBCフィルハーモニック
     ジャナンドレア・ノセダ(指揮)

     録音時期:2012年6月、11月
     録音場所:イギリス、サルフォード、メディアシティ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
    Powered by HMV最高の音で楽しむために!
  • 【バーゲン本】ヨーロッパ演劇の変貌
    • 山内 登美雄 編
    • (株)白凰社
    • ¥2136
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 演劇と絵画の交差ーゲオルク二世の演出 ゴードン・クレイグの初期演出作品 1906年の3つのイプセン劇演出 「未来の演劇」の孤独ー ゴードン・クレイグとアドルフ・アッピア フランスの演出と海外の影響ールーシェの『現代演劇芸術』を中心に イタリア未来派演劇
  • 【バーゲン本】詩的ディスクール 比較詩学をめざして
    • 安藤 元雄 他編
    • (株)白凰社
    • ¥2669
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「詩とは何か」という永遠の問いかけに、時代をこえ、国境や文化をこえ、異なるそれぞれの場から相互に光を照射する「比較詩学」の確立をもくろむ画期的な共同研究。
  • エルガー:序奏とアレグロOp.47/創作主題による変奏曲「エニグマ」Op.36/ブリテン:狩りをする私たちの祖先(交響的連作)Op.8
    • ベルナルド・ハイティンク (指揮者)/ヘザー・ハーパー (ソプラノ)/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    • ナクソス・ジャパン(株)
    • ¥2849
    • 2005年05月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ベルナルド・ハイティンク / エルガー&ブリテン
    1967年から1979年にかけて、ベルナルド・ハイティンクは、首席指揮者として、演奏会のたびに興奮があり、今でも忘れることができない栄光の時代にあったロンドン・フィルハーモニーに君臨しました。このCDは、1970年代後半から1980年代初期にかけて、エルガーやブリテンの英国音楽名作品のライヴ録音からソフト化したものです。ロンドンの音楽史上特筆すべきものであった、ハイティンクとロンドンフィルの特別な信頼関係のもたらす生気がよく捉えられています。

    ・エルガー:序奏とアレグロ op.47
     1984年11月27日ステレオ録音(ライヴ)
     ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

    ・ブリテン:狩をするわれらの祖先 op.8
     1979年8月14日ステレオ録音(ライヴ)
     ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

    ・エルガー:『エニグマ』変奏曲 op.36
     1986年8月28日ステレオ録音(ライヴ)
     ロイヤル・アルバート・ホール

     ヘザー・ハーパー(S)[ブリテン]
     ロンドン・フィルハーモニック
     コンサートマスター:デイヴィッド・ノーラン
      ベルナルド・ハイティンク(指揮)


    Disc1
    1 : Introduction and Allegro for String Quartet and String Orchestra, Op. 47
    2 : Our Hunting Fathers, Op. 8
    3 : Our Hunting Fathers, Op. 8
    4 : Our Hunting Fathers, Op. 8
    5 : Our Hunting Fathers, Op. 8
    6 : Our Hunting Fathers, Op. 8
    7 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    8 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    9 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    10 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    11 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    12 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    13 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    14 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    15 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    16 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    17 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    18 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    19 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    20 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    21 : Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
    Powered by HMV
  • 日本帝国勢力圏の東アジア都市経済
    • 柳沢 遊/木村 健二/浅田 進史
    • 慶應義塾大学出版会
    • ¥6050
    • 2013年10月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ▼占領下における都市の発展と変容を描き出す

    日本帝国の占領および日中戦争のなか、東アジアの諸都市はいかに発展を遂げたのか。日本資本の投下、工業化の目覚ましい発展、日本人と現地人の関係などを一次資料をもとに詳細に分析した意欲作。
  • 【輸入盤】ベートーヴェン:セレナード、フルート・ソナタ、シューベルト:『しぼめる花』の主題による序奏と変奏曲 ユレル、クヴェール
    • ベートーヴェン(1770-1827)
    • Naive *cl*
    • ¥2721
    • 2013年09月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ロッテルダム・フィルの首席ソロ・フルート奏者
    ユレルによるベートーヴェン&シューベルト

    ロッテルダム・フィルの首席ソロ・フルート奏者として活躍している名手ジュリエット・ユレルによる最新盤! 10月の来日リサイタルを間近に控えたリリースということで、注目必至のタイトルです。「ロマンティスムの夜明け」と題し、ベートーヴェンとシューベルトの作品を収録しています。
     今回の選曲に関して、「今回録音した3作品は、正真正銘のデュオを創り上げたい演奏家にとっての宝物です。美しいパートがソリストと伴奏者、それぞれの楽器に与えられているのです(中略)今回の新録音で、私達の共演が20年となることを祝います」とリブレット内で語っているユレル。2013年に記念すべきデュオ結成20周年を迎えたパートナー、エレーヌ・クヴェールと共に、優美かつ洗練された掛け合いで魅せてくれます。
     作品41の『セレナード』は、ベートーヴェンがフルート、ヴァイオリン、ヴィオラのために書いた作品25の『セレナード』の編曲版。作曲者自身による編曲ではなく、F.X.クラインハインツによるものとされていますが、フルートとピアノの緊密なアンサンブルが美しく、終楽章でのフルートの技巧的な旋律の数々も聴き所です。シューベルトの『しぼめる花の主題による変奏曲』は、『美しき水車小屋の娘』の第18曲『しぼめる花』の旋律をフルート・ソロのために編曲したもの。内向的な哀傷にみちたフルート・ソロの美しい序曲に始まり、ピアノと共に主題の変奏を展開していきます。ユレルの言葉通り、美しい主題の旋律が2つのパートに散りばめられているのも大きな特徴で、情感豊かなクヴェールのピアノ・ソロも見事。ユレルの深いフルートの音色が、この作品の魅力を更に引き出しています。最後に収録されたベートーヴェンのフルート・ソナタ変ロ長調は、その死後遺品の中から見つかったソナタ。筆跡がベートーヴェンのものと異なることから現在では偽作とも考えられておりますが、フルート・ソロとピアノともに織りなす清廉な旋律の数々が美しく、非常に濃密な掛け合いの数々を堪能することが出来ます。(キングインターナショナル)

    【収録情報】
    『ロマンティスムの夜明け』
    ・ベートーヴェン:セレナード ニ長調 op.41
    ・シューベルト:『美しき水車小屋の娘』より『しぼめる花』の主題による序奏と変奏曲
    ・ベートーヴェン(?):フルート・ソナタ 変ロ長調 WoO.A4

     ジュリエット・ユレル(フルート)
     エレーヌ・クヴェール(ピアノ)

     録音時期:2013年5月
     録音場所:フランス
     録音方式:ステレオ(デジタル)

    【ジュリエット・ユレル】
    フルート界の中堅を担う女流フルート奏者。パリのコンセルヴァトワールでフルートおよび室内楽の両部門を首席で卒業し、ダルムシュテット、神戸、ブカレスト、ジャン=ピエール・ランパルといった世界各国の国際コンクールで華々しい受賞歴を誇る。現在は室内楽奏者およびソロ奏者として活躍しており、日本でもラ・フォル・ジュルネを始めとする数々の演奏会を行い、注目を集めている。1998年から長らくロッテルダム・フィルの首席フルート・ソロ奏者の地位を務めており、当団の中核を担っている。2013年を以て結成20周年を迎えたピアニストのエレーヌ・クヴェールとのデュオは彼女のライフワークの一つであり、世界各国のコンクールおよびリサイタルで高い評価を集めている。(キングインターナショナル)
    Powered by HMV
  • パガニーニ op1
    • 谷崎 央佳
    • ポニーキャニオン
    • ¥682
    • 2014年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 近代日本の大学と宗教
    • 江島 尚俊/三浦 周/松野 智章
    • 法藏館
    • ¥3850
    • 2014年02月21日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 近代学問と宗教が矛盾しながらも併存を模索した明治期の大学。極めて近代的な空間・大学において、宗教が教育され、研究される意義とは? 新進気鋭の九人の研究者たちによる意欲的論文集。
    はじめに
    第一章 近代日本の高等教育における教育と教化
    第二章 明治後期キリスト教主義学校の文部省訓令十二号問題への対応 立教の動向を中心として
    第三章 明治期東京帝国大学宗教学科における仏教と宗教
    第四章 京都帝国大学文学部基督教学講座の成立
    第五章 日本思想の近代化と哲学科 思想における共通言語としての哲学
    第六章 明治期真言宗の大学林教育 普通学導入をめぐる議論と実際
    第七章 「学習」される仏教 大正・昭和初期の宗門系大学におけるカリキュラムの変遷とその特質
    第八章 浄土宗学教育の変遷と望月信享
    第九章 宗教大学における近代仏教学 渡辺海旭の渡欧と講義を中心に
    資料 旧学制下における宗教系高等教育機関一覧
    引用・参考文献一覧
    図版一覧
    あとがき
    執筆者紹介

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