生活者として賢く、センス抜群の有元葉子さん。暮らしの楽しみ方、ものの選び方、人との付き合い、日常のいたるところに、自身の考え方がちりばめられています。その暮らしをさまざまな角度から切り取り、たっぷりの写真と文章でつづります。日々の参考になることはもちろん、生きるとは何かまで示唆してくれる本。
家族全員が揃って食べることすら少なくなっている今。家族はもちろん、友人同士がもっと気軽に集まって、おいしいものを食べながら、笑いあう時間を作りたい。料理家 有元葉子さんがご自分の経験をもとに、そんな時間のための11パターンのメニューを展開します。テーブルコーディネートも有元さんご自身!
これならわかる材力の基本!!具体的な例題や丁寧な解説によって、確実に実力が身につく定番テキスト!!
スウェーデンの家庭で毎日食べているおいしいレシピ。現地の味わいを踏襲しつつ、味付けや食材を調整して、日本の家庭で作れるものばかり。北欧料理ならではの食に関する知恵や、作っておくと便利なおいしい保存食、食卓を楽しく彩るテーブルコーディネートなども、たっぷり紹介。
欧米の後追いでもない。台頭する発展途上国との争いでもない。日本には日本なりの企業経営方法がある!日米欧国際標準化競争で幾多の主要国産技術を逆転勝利に導いた元ソニー幹部社員が説く、これからの日本企業がとるべき常勝ビジネス戦略とは!国際標準化と知的財産権で世界に勝つ!理論と応用と実践、そのどれが欠けてもビジネスは成功しない。
家飲みで、飲食店で、ハズレなくおいしい1本に会うための「選び方のコツ」を徹底指南!お手頃品から高級銘柄まで、ワイン選びの判断軸がわかる。
往年の名曲をスーパープライスで!
著者がフランス修業時代に出逢った家族や友人に人気のマリネやおそうざいを、初心者でも作りやすいようアレンジしてご紹介。
作るごとに悩みが消えて、食べるごとに運が開ける。全国から予約殺到の開運料理人が教える奇跡を起こす食の作法。
作りやすくておいしいおせち&ごちそう料理148レシピ。おせち作りのスケジュールや、年末年始のマナーがわかる付録つき!
パティスリ、シャルキュトリ、ワインなどの飲み物といった、メニューやルセットに登場する語や地名を収録。和仏編には日本、中国、イタリアなどの料理用語や名称も見出しに収録。仏和編・和仏編ともフランス語の読み方をカタカナで表記。
アメリカとロシア二つの文化の狭間に身を置いた亡命者のノスタルジアが、極度に政治化された20世紀末、イデオロギーを潜り抜け、食という人間の本音の視点から綴らせたー実践レシピ付料理エッセイ。機智に溢れた文明批評の45章。
和食がユネスコ無形文化遺産に登録された。それには伝統的な魚食文化が大きく寄与している。魚の食べ方、それは生活の文化である。日本の食卓に伝えられてきた古人の知恵に潜む科学的根拠を明らかにする。