ビジネスマン、転ばぬ先の法律知識。知っていれば避けられた無用のトラブル。こんな時あんな時、トラブル予防の処方箋を提示。
この書は、新しく金融ビジネス界に身を置いた人を想定して著した。あまり理屈っぽくならないように、簡潔にまとめてある。基本・実践・情報の3つの部門について、知っておいて欲しいと思う最低の項目を選りすぐって述べてある。
勇気づけ、気持ちを前向きにさせること、人が育つ環境をつくること、人と組織の活力・元気度が継続する仕組みをつくることー21世紀をめざして、リーダーは“本物発想”を身につけよう。
著者は、長年自治体に勤務し、職場においてさまざまな自治の現象に遭遇する機会に恵まれたのである。その都度メモ書きし、その解決策などを探ってきたところである。本書は、このような、言わば「職覚(職業的感覚)」により、自治体の職場からの問題提起を試みたものを集めたものである。
トホホな現実、コリない話、妙なオキテの暴露合戦。大好評“おもしろ事情通シリーズ”第2弾。
学び方を身につけさせるには、コミュニケーションで巻き込むには、自己管理の仕組みをつくるにはー。部下を100%活性化するOJTの手順と急所。
入社・採用から退社までの間に、職場で出会う基本的な法律問題を網羅。第一線で活躍する弁護士が、実務の経験を踏まえて、1項目を1頁で明快に解説。
雇用機会均等・コース別人事・育児休業・パート・派遣。
不況が長引く現在、人間関係を巡るさまざまな問題が企業内で生じており、特に職場での「いじめ」問題はその深刻さが徐々に明らかになりつつあるという。より快適な職場環境をつくるためにはどうしたらよいのだろうか。本書は、複雑な人間関係から生じる問題のモデルを示し、それらがなぜ起こるのか、また、どのような背景があるのか、そして、どのように対処していくべきかについて、豊富な事例をもとに臨床心理学の知見を踏まえながら考察してゆくものである。
職場の中に快適環境が生まれる!職場いじめをなくし、豊かな人間関係を築くヒント。
本書はこの数年間に行った事例調査を「職場の作業組織」という視点からまとめたものである。製造業の職場に注目し、日本の産業社会の一側面を描き出そうというのが、そのねらいである。
働く女性が増え、仕事の範囲も広がって女性の社会進出はめざましいものがあります。しかし、女性社員とこれを受け入れる側との間には、いまだに少なからずギャップがあり、これが企業の人事・労務問題に発展することが多いものです。本書は、労務・環境問題など女性をめぐる職場の法律問題をやさしく解説しました。