薬膳に興味を持ったら、この一冊から。基礎知識から検定試験まで網羅!
香り、ツボ押し、マッサージ、薬膳など、症状ごとに整えるライフケア134レシピ!漢方の考えをもとにした和漢植物・ハーブの基礎知識・漢方薬がわかります。体質タイプに合わせた体調改善・美容に。
分子生物学という分野は、医療、産業、環境など社会へ広範な影響を及ぼすだけでなく、生物学的な“わたし”という存在への理解を深めることに役立つ。本書では、分子生物学が導く驚きの未来像を慶應SFCの人気教授がわかりやすく、豊富なたとえを駆使して解説。読了後、人間と生命を読み解く解像度が格段に上がる!
1
●アスティエ・ド・ヴィラット 美の秘密
繊細なフォルムを持ち白い釉薬がつややかな表情を見せる、古と今が共存した独創的なデザイン。
世界中から愛されるアスティエ・ド・ヴィラットに隠された美のストーリーをエル・デコがひもとく。
2
●人々を魅了してやまないアスティエ・ド・ヴィラットの「白」
つややかな純白の釉薬と、その奥に所々透けて見える黒い土。
エレガンスと手作りならではの趣が共存する
唯一無二の「白」は、どのようにして生まれたのだろうか。
3
●理想を叶えたデコレーション術
コーディネートの視点を大胆に変えてみると
その空間は生き生きと新しい輝きを放ち始める。
理想の「色」「形」「質感」を追い求めて完成した
オーナーの個性が際立つデコレーションの実例を紹介しよう。
4
●今こそ知りたい、倉俣史朗
キラキラと輝く色とりどりの模様に、思わず見とれてしまう「スターピース」の床。
彫刻のような「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」やバラを封じ込めた「ミス・ブランチ」など
デザイナー倉俣史朗の作品には、普遍的な美しさと儚さが共存している。
没後30年を超えた今日でもクラマタデザインは私たちを惹きつけ、話題は尽きない。
日本で、世界で、さらなる注目を集める倉俣史朗のデザインを今こそ知りたい。
5
●クラマタデザインを巡る3つの最新トピック
倉俣史朗がデザインを手がけたバーの再始動や、作品の海外への移築、
2023年11月から始まる大規模な展覧会など、新たな動きに注目したい。
6
●これからのホテル
「ラグジュアリー」や「非日常」とは異なる提案で満足感を与えてくれる、
社会的な課題解決を志すユニークなホテルを紹介しよう。
こころの問題に苦しむ人たちへ。精神療法・心理療法って何?精神科の薬を飲み始めたら、一生飲み続けなければいけない?
数ある消化管疾患のガイドラインをかみ砕いてまとめた消化器科医だけでなくプライマリケアやクリニック、研修医にも役立つ必携書!疾患概要・鑑別と診断から、処方量や薬剤の副作用、相互作用、合併症、その対策まで必須知識をこの1冊で網羅。
羽生結弦の舞いを蜷川実花が捉えた
孤高で妖艶な唯一無二の姿でAERAの表紙に登場
AERA 11月13日増大号の表紙には、羽生結弦さんが登場。写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)の発売を目前に控え、AERA本誌の表紙とスペシャルグラビアを飾ります。グラビアでは、写真集に未掲載のカットを公開。表紙は写真集にも掲載する、異次元の美しさと身体能力を集約した“舞い”を捉えた一枚です。
プロ転向後、表現の幅をさらに広げているプロフィギュアスケーターの羽生結弦さん。AERAとのコラボレーションによる写真集『羽生結弦 孤高の原動力』の発売を11月11日に控えるなか、本誌の表紙とスペシャルグラビアに登場です。蜷川実花撮影による“ほかでは見ることのできない姿”を届けます。尽きることない表現への探究心をカメラが捉えました。その撮影の舞台裏を垣間見ることができるメイキング写真も掲載しています。そして、今回の写真集に関わった、蜷川ほかヘアメイク、スタイリング、プロップスタイリングを担当したクリエーターたちが、羽生さんのすごさを語り尽くす記事もあります。ぜひ、写真集と合わせてご覧ください。
●巻頭特集:「東京の未来図」
再開発ラッシュが続く東京。「選ばれる国際都市」へとさらなる変貌を遂げる東京について特集します。今月開業予定の「麻布台ヒルズ」は、日本一の高さを誇るビルがあり、職・住・遊等の環境を集約する「コンパクトシティ」としての顔があります。進化する虎ノ門・麻布台エリアが今後どうなるのか、港区特有の事情も含め詳報します。再開発といえば、駅周辺の変化が激しい渋谷エリア。古くからの住民が見たこの街の変化と、「ダイバーシティの街」へと脱皮する姿を分析しました。ほかにも日本橋や下北沢など、その街の特性を生かしながら再開発が進む様子を届けます。人口減少や少子高齢化、多様な働き方の普及といった時代の変化のなかで、東京がどう変わり、どう進化していくべきか、考える内容になっています。
●中学受験で夫婦に“中受離婚”の危機
中学受験を控える家庭では、本番に向け熱が最高潮に達する時期です。そこにあるのが「夫婦の11月危機」。受験する子ども以上に熱が入る親のなかには、夫婦の価値観ギャップが明らかになり、果ては「中受離婚」になることも。そのようなリアルな夫婦関係を教育ジャーナリストのおおたとしまささんが描きます。おおたさんは「結婚とは何か、夫婦とは何か、家族とは何か……。中学受験はときにそんな大きな問いまで私たちに突きつける」と書きます。中学受験の本質に迫る記事です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、写真家の瀬戸正人さんを新たな先生に迎えての新シリーズがスタート。一貫して人々を撮り続けてきた瀬戸さんと、初回は、一般的なポートレートに挑戦します。「光が考えられていると、格段に写真がよくなる」という瀬戸さんに、屋内外で、その場にある光の生かし方や、人物を引き立てる光について改めて教わりながら撮影。「こだわりだしたら長いな、光は!」(向井さん)と笑いながら、日なたと日陰との違いも比較していきます。「写真は写っているものを見ているわけではない」という写真の本質に迫る話や、タイで生まれ育った瀬戸さんとのタイトークと併せてお楽しみください。
●松下洸平×東京03
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑いトリオ「東京03」の3人をゲストに迎える全4回中の3回目です。俳優業も行う東京03の3人に、コントと芝居の違いについて尋ねる松下さん。芝居へのアプローチの仕方を話し合ううちに、松下さんから役作りについて「実は……」という告白があります。3人が「ええっ!」と驚いた告白とはなんだったのでしょうか。ほんわかしたムードが漂う、4人の一体感あふれる写真も必見です。
ほかにも、
●岸田政権「減税」で崩壊へ 何がやりたいのかわからない
●米国のイスラエル・パレスチナを巡る葛藤 世論二分に苦悩する市民
●新NISAで注目の高配当株はどれか
●薬不足で綱渡り状態 メーカー不祥事と感染症流行でW危機
●“究極の歩き方”で健康改善
●「年甲斐もない」は年齢差別
●ローリング・ストーンズからクイーンまで いつでも新しいロックの名盤
●「どうする家康」その知られざる本音
●トップの源流 日産自動車・内田 誠 社長兼CEO
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
●現代の肖像 松田 馨・選挙プランナー
などの記事を掲載しています。
日本の喫緊の課題は、輸入に頼りすぎているタンパク源の自給自足対策だ!食料自給率を上げる可能性を持つ、遺伝子組み換え作物、昆虫食、養殖魚、培養肉、野菜工場などについて徹底解説。
脊椎脊髄疾患に対するリハ医療の進化を目的に、現状の課題やエビデンスを整理し、新しい技術・知見を提供する1冊
●脊椎脊髄疾患における治療技術の進歩は著しく、手術においては最小侵襲手術、内視鏡手術などの手術手技の進歩、神経因性疼痛に対する治療薬の進歩や集学的治療の推進、再生医療分野では脊髄再生医療の臨床応用が活発に行われている。このように発展を遂げる脊椎脊髄疾患の治療であるが、リハビリテーション領域は、まだまだ発展途上にある。
●そこで本書は脊椎脊髄疾患に対するリハビリテーションを進化させるべく、現状の課題やエビデンスを整理し(Now)、新しい技術・知見を未来に向けて提供することを(Future)目的としている。
【目次】
巻頭カラー 脊椎脊髄病に必須の画像診断(脊柱靱帯骨化性病変を中心に)
脊椎脊髄疾患の最新の疫学・治療
頸髄症の上肢障害に対するリハビリテーション
頸髄損傷による歩行障害に対するリハビリテーション
頸椎疾患の痛みに対するリハビリテーション
腰椎疾患の痛みに対するリハビリテーション
腰曲がりに対するリハビリテーション
成人脊柱変形手術例に対するリハビリテーション
骨粗鬆症性椎体骨折後のリハビリテーション
脊椎脊髄疾患のサルコペニアに対するリハビリテーション
脊椎脊髄疾患の転倒予防のためのリハビリテーション
脊髄損傷に対する再生医療とリハビリテーション
脊椎脊髄疾患とロボットリハビリテーション
脊椎脊髄疾患の排泄障害に対するリハビリテーション
34の診療科・講座が選定した、超・重要医学論文65件を題材に、「診療に生かせる論文の読みかた」が身につく、臨床医必携の1冊!よくある「理論→実例」とは逆に、実例(論文)からさかのぼって解説する、現場目線の疫学・統計書!文献抄読カンファレンスを疑似体験できるような、実践的なエクササイズ・ディスカッションが満載!
漢方薬局を45年経営。薬剤師の資格ももつ中医学のエキスパートが教える医食同源の基本と、毎日の食事のヒントが満載!
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●日本は他の先進諸国に類を見ない速さで超高齢社会に突入し、認知症を有する高齢者の方が増加している。認知症の方にとっても食事は他者とのコミュニケーションを図るなど、おいしさや満足感を介して心の充足を感じる機会であり、栄養専門職による専門的な支援が求められています。
●また、認知機能の低下した方が食事をおいしく食べられる環境づくりや周囲のサポートは、認知症だけでなく介護予防や健康寿命延伸にも重要となるため、早期の栄養介入が認知症の進行予防にどのような効果を示すのかについてはエビデンスを構築する必要もあります。
●本特集では、認知症の方への食支援や研究を第一線で推進する専門家を執筆陣に迎え、それぞれの立場から食支援をわかりやすく解説。
●認知症高齢者における嚥下造影検査と臨床所見、4大認知症における食の特徴、看護師による食事ケア、口腔衛生、作業療法支援、精神病院や地域包括ケア病棟における栄養ケア、離島における支援、認知症基本法についてなど、「多職種アプローチで支える認知症の人の食事・栄養支援」について広く掲載しています。
【目次】
認知症高齢者の嚥下造影検査と臨床所見
4大認知症における食の特徴
認知症の人への看護師による食事ケア
認知症高齢者の口腔衛生
認知症高齢者の作業療法支援─食事場面を例に
精神科病院における認知症の栄養ケア
地域包括ケア病棟における認知症の栄養ケアとアプローチ
[Column]離島における認知症支援と課題
─認知症支援関係者の食事にまつわる語りから
[Column]共生社会の実現を推進するための認知症基本法について
●管理栄養士も知っておきたい理学療法評価・運動療法の基本3〈最終回〉
評価法3-フレイル高齢者向けの運動療法ーレジスタンストレーニング、バランス練習等
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
認定栄養ケア・ステーション 食サポ
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
栄養学のエビデンスに基づいた食環境づくりをめざす実践栄養学研究/静岡県立大学大学院 食品栄養環境科学研究院(研究組織)薬食生命科学総合学府(教育プログラム)食品栄養科学専攻 フードマネジメント研究室
●スポット
Hospital Food Experience Questionnaire(HFEQ)日本語版開発と今後の展望について
インフォグラフィックの手法を用いた嚥下調整食学会分類普及の取り組み
連載
●代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線5
身体活動の評価法
●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
vol.11 脊椎圧迫骨折を契機に体重減少、サルコペニアを呈した症例
●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ14
服薬に起因した食欲不振で嚥下機能低下を引き起こした症例に対する食支援
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 23 心筋梗塞
●Medical Nutritionist養成講座71
脂肪乳剤
●Dr. 雨海の男性臨床栄養学24〈隔月連載〉
エネルギーの逆襲(3)-雷鳴頭痛
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
サツマイモ
●こんだてじまん
じまんの一品料理 チンゲンサイゼリーのわかめあんかけ/東京都立府中療育センター
・老化はあらゆる生物に必然的に生じる普遍的な生命現象と考えられてきたが、その過程は生物種にとり多様で、加齢に伴う老化の表現がほとんど認められない生物から、顕著な老化形質を示す生物まで多岐にわたる。
・近年の分子生物学的技術の急速な進歩により、さまざまなモデル生物を用いた研究から老化過程は他の生命現象と同様に、シグナル伝達や転写制御、さらには細胞間相互作用により強く影響を受けることが明らかとなった。
・本特集では、各臓器の老化病態から老化細胞との関わり、 senolyticsによる老化表現の改善までを概説、senolyticsのモダリティについても低分子化合物から抗体、ワクチンまで紹介している。
■第1土曜特集 老化を標的とした疾患予防・治療
・はじめに
●総論
・老化細胞ーーその特異的な性質
〔key word〕細胞老化、老化細胞、細胞老化随伴分泌現象(SASP)
・動的エピゲノム情報の変化と老化制御
〔key word〕エピゲノム、デジタル情報、生物学年齢、rejuvenation、ICE(inducible changes to the epigenome)マウス
・老化細胞の光と影
〔key word〕細胞老化、再生、リプログラミング、線維化
・細胞膜損傷を起点とする新たな老化細胞サブタイプ
〔key word〕細胞老化、細胞膜損傷、細胞膜修復、p53、創傷治癒
・免疫細胞の老化と臓器、個体の老化
〔key word〕免疫老化、疲弊、メモリーT細胞、慢性炎症、老化細胞除去
・造血幹細胞の老化と若返りへの試み
〔key word〕造血幹細胞、老化、骨髄微小環境
・腎臓の老化
〔key word〕AKI-to-CKD transition、細胞老化、三次リンパ組織(TLT)
●各論
・低分子化合物による老化細胞除去の現状と未来
〔key word〕低分子化合物、グルタミナーゼ、機械学習
・肺組織における細胞老化
〔key word〕呼吸器疾患、セノリシス、細胞老化、モデル動物
・免疫系を利用した老化細胞除去ーー老化細胞除去ワクチンによる心血管系老化の改善
〔key word〕セノリティクス、細胞老化、ワクチン、抗体
・老化細胞ワクチンによる糖尿病・慢性疾患治療
〔key word〕ワクチン、抗体誘導、免疫
・抗PD-1抗体を用いた老化細胞除去
〔key word〕老化細胞、senolysis、PD-L1(programmed cell death 1-ligand 1)
・がん細胞の老化促進による持続的な抗がん作用を示すα線標的アイソトープ治療薬の開発
〔key word〕代謝型グルタミン酸1型受容体(mGluR1)、老化、18F-FITM、211At-AITM、老化関連β-ガラクトシダーゼ(SA-β-gal)
・老化に関連したヒトゲノム情報
〔key word〕老化、ヒトゲノム情報、オミックス時計(Omics clock)
・ハダカデバネズミを用いた老化研究ーー最長寿齧歯類ハダカデバネズミの老化耐性機構の解明に向けて
〔key word〕ハダカデバネズミ、老化、DNA修復機構、タンパク質の恒常性、細胞老化
・全身の老化制御メカニズムの理解を加速する新たなモデル動物“ターコイズキリフィッシュ”
〔key word〕キリフィッシュ、全身の老化制御メカニズム、健康寿命延伸
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
機動戦士ガンダムSEED&機動戦士ガンダムSEED DESYINYの【てのりんずコレクション】が登場!着ぐるみを被った手のひらサイズのかわいいぬいぐるみ♪お気に入りのキャラクターをGETしよう!【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):6×6×6