言語聴覚障害学の理論・技術を網羅かつ体系化した標準的な教科書として、読者が診断・評価の基本概念を体系的に理解し、評価・診断のプロセスと思考過程を領域横断的に学ぶ。今版では構成を刷新し、各領域の評価・診断の実際を成人と小児で分け、より学びやすい作りになった。評価プランの作成、検査の読み取り方、得られた情報の統合の仕方を事例を含めて解説する。
言語学は難しい、とっつきにくい。そんなイメージを持つ人は多いのでは? 「言語学」が研究対象とする様々な分野を紹介し、興味を引くコラムを多くもりこんだ言語学の教科書。はじめての人にもことばに興味を持たせる一冊。
知れば知るほどおもしろい、言葉のレシピ集!一生を日本語だけで終える日本人。ところが中華料理、タイ料理、フランス料理とあるように、美味しそうな言葉の世界はまだまだあるものだ。そんな世界へと案内してくれるのが本書である。ひとたび言葉の山麓に踏み込めば、言葉の山をめぐる旅は果てしなくおもしろい。本書がガイドするアジアの言葉の山並みを興味津々歩いてみれば、そこかしこに絶景が広がっている。
プロローグ
第1章 母語を基礎に外国語は習得される
第2章 なぜ子どもはことばが習得できるのか ──「臨界期仮説」を考える
第3章 どんな学習者が外国語学習に成功するか ──個人差と動機づけの問題
第4章 外国語学習のメカニズム ──言語はルールでは割り切れない
第5章 外国語を身につけるために ──第二言語習得論の成果をどう生かすか
第6章 効果的な外国語学習法
あとがき
重要語
参考文献
なぜ人間だけが言葉で話すようになったのか? 言語はコミュニケーションの手段ではなく、世界を俯瞰する眼としての自己を産み出した。人間のあらゆる認識、思考、行為の根幹をなす言語という現象の本質に迫るスリリングな論考。言語は内面に向かい、孤独は人を結びつける。
ビジネス、お金、人生の問題に100%役立つ!!数学嫌いの文科系の人間にも、人生で最高のツールが手に入る。数学とは問題を見つけ出すものである。誰も気が付かない問題を見つけ出して、一瞬にうちに解くーこれはビジネスでも同じで、結果が見えていることこそが数学的な思考なのだ。
中国帰国者の子どもたちがどのような学校生活を送っているのか。2年弱にわたるフィールドワークをもとに描いた学校エスノグラフィー。
この辞典は、現代の用語、日常生活のさまざまな分野でことばとして遭遇する事項、百科の万般にわたって項目を精選し、それぞれに簡潔な説明ができるように企画したものである。項目の選定は、「日本国語大辞典」(全20巻・縮刷版全10巻)、「国語大辞典」(全1巻)を基礎にして、これに新たな項目を補った。収録した項目は、現代語・日常基本語から、地名・人名・書名などの固有名詞、各分野での専門用語、時事用語など多岐にわたり、15万項目余である。
母・鄭靖和の『長江日記』に続き二代にわたって臨時政府の志を守り抜いた市井の韓国人の歴史的自伝。著者は1928年に大韓民国臨時政府で生まれ17歳で解放を迎え、南北分断・朝鮮戦争・独裁政権と続く激動の韓国現代史を言論人、実業家として誠実に生き抜く。
大韓民国臨時政府の設立から100年を迎えたが、その資料は少ない。本書は、臨時政府と国内の独立運動家たちの姿を、生活と運動を共にした女性の目をとおして生々しく描いた回想録であるとともに、臨時政府についての歴史的にも貴重な資料である。
出版にあたって 拙いことを知りつつもすべてを語る言葉[鄭靖和]
1.北に行く夜行列車
2.鴨緑江を越える
3.逮捕
4.一九二〇年代の上海
5.上海脱出
6.燃えあがる中国大陸
7.水の上の亡命政府
8.花灘渓の青き流れ
9.朝鮮義勇隊と光復軍
10.重慶の臨時政府の人びと
11.大陸を濡らした血と涙
12.日本の降伏
13.祖国へ向かう道
14.喜びと悲しみの地
15.民族は分裂し……
16.北から来た人
17.監獄生活
18.明け方の引越し荷造り
母について 時代の呼び声に両手を合わせて[金滋東]
鄭靖和年譜
訳者あとがき 小さな声で語りつがれる人びとの記憶[姜信子]
高橋和巳の文学と思想には、時を経ても苦悩から希望に向かう言葉の力がある。24名の論客がその“志”を新たに解釈。
難読語約1000を字源・語源にさかのぼりつつ詳しく解説。全国の市区郡町村名・駅名・山川名・温泉名など約1300を収録。国名・外国の地名の当て字、日本人の難読姓氏も掲載。歌舞伎の外題・漢字の部首・旧国名・月の異名なども満載。
文様を具体的に理解できるよう、古典的な図譜・図鑑から参考図をカラーで引用。文様の成り立ちと変遷などを簡潔に記述。語源的な注記や言葉の説明も加えた。古今の文献から採集した用例文を成立年なども付記して掲げ、時代順に配列した。本書に収めたおよそ1,100を越える文様・紋所名が検索できる便利な索引を設けた。