夏のイベントと言えば恐竜!男女問わず、子供に大人気な恐竜の魅力が詰まった恐竜アンソロジー!
懐かしいあの日をもう一度!
日本のアヴァンギャルド映画の原点、再発見
無審査の美術展「読売アンデパンダン」が第15回(1963年)の開催を最後に、1964年に突如主催者により中止されたことから、同年、飯村隆彦、石崎浩一郎、大林宣彦、高林陽一、金坂健二、佐藤重臣、ドナルド・リチーらの働きかけによって、既成の映画界からは隔絶されたところで生まれた、インディペンデントのフィルム映画の映画祭が開催された。それが「フィルム・アンデパンダン」だ。
1リール約2分間の公募部門では、映画作家だけでなく赤瀬川原平、風倉匠、刀根康尚、平田穂生ら、多岐にわたる分野からの出品があった。今回はこの公募部門から選ばれた作品を50年ぶりにDVD化。まさに日本のアヴァンギャルド映画の原点を、半世紀ぶりに発掘して世に問うものである。そこには、まさか50年前に!という驚異の映像がある。当時の(あるいは、今も)世界の最先端に勝負するイメージがある。飯村隆彦による録り下ろしオーディオ・コメンタリー、飯村隆彦と大林宣彦による対談などを含む、当時の参加者のステートメントや雑誌記事など貴重な資料とともに、後に「アングラ映画」の流れを牽引した歴史的イベントを再現する。
勇者・魔王・人類三つ巴の攻防の末、世界は改変された。ファルディオ・レイア・セシリア・ヨルという、トオル不在のパーティは世界見聞の新たな旅に出ることになる。--半年後の《最終裁決》に向けて。
いぬのタタンとひよこのピヨちゃんがいろんなばしょをノックするたびに、あたらしいおともだちがあらわれます。「ようこそいらっしゃい」さあ、にぎやかなおちゃのじかんのはじまりです。
英語がなかなか身につかない人、英語をあきらめてしまった人、学校の英語の時間がつまらなかった人、自分の授業に悩んでいる先生たち、そして、英語を勉強したことのあるすべての人へ。若き英語教師たちの「課外」実習。
ぼくは、エリーのいちばんたいせつなおもちゃじゃないの?-クマくんはなやみます。でも…!だれかの「いちばん」であることが、どんなにすてきなことかを、あたたかくえがきます。
モデルになるのはあきらめる。叶わない夢なら時間のムダだもん! と決めたアオイ。でも本当にこれでいいの? 一弥は黙ったままだし、「ずっとそばにいてほしい」と言ってくれた桜庭くんは「あれはプロポーズじゃないよ」とこまった顔するし。せめて学園祭の準備にむけて全力でがんばってたのに、イケカジメンバー全員からしかられちゃって…あたし、またまちがってる!? 最終巻は、まさかのイケカジ部解散の危機!
現代から勇者として異世界に召喚されたトオル。勇者の役目ーー女神を眠りから覚ますため、自称大魔導師など愉快な仲間を引き連れたトオルを待つのは!? 「おい勇者、俺の荷物持てや」「斬新な勇者の扱いだね!」
読んであげるなら、およそ5才くらいから。
ふだんはおとなしいのに、よっぱらうとむちゃくちゃおもしろい「工藤のおやじ」は、団地の子どもたちにはけっこう人気があるー。小学校中・高学年向。
魔法少女が実在し、魔怪人と戦っている世界を舞台に繰り広げられる夫婦ラブコメ。
魔法少女オタクの冬馬類は、推しの魔法少女「ミラクル・ミク」と奇跡的に結婚し、しあわせな夫婦生活を送っていた。
しかし、妻のみくが人材不足により現役復帰をすることに。
第2巻では、みくの新衣装がお目見えしたり、現役魔法少女JKが登場!
ますますラブも過熱して、魔法少女の奥さんから目が離せない☆
私は、団塊ジュニア世代ですが、バブル期の狂乱を子ども時代に経験し、就職氷河期、その後の企業の締め付け強化の時代などを経験しています。日本の社会状況に翻弄された世代といえるのですが、不思議なことは、時代状況に苦しんだ人の書いた文章は意外と少ないことです。失われた20年とも呼ばれている不景気な日本の世の中に翻弄された大卒非正規ワーカーが、日本社会を語る。
第1章 直接民主制が日本人を変える
第2章 我々が生きているのはディストピア(暗黒郷)だ
第3章 一線を越えた日本社会〜K点越えした社会と人
第4章 経済成長と労働運動は両立するのか
第5章 労働者が見た日本社会
第6章 過労死の起きる社会
第7章 機会の平等は美しいビジョンといえるのか
第8章 安倍政権の6年間を振り返る
第9章 思想の暴走
終 章 これからの日本社会の展望
次なる目的地《代償の迷宮》へと向かう道すがらトオルたちは魔法少女と遭遇する。「……久しぶりだな、レイア」そして語られるファルディオの魔法学校時代。劣等生と呼ばれたファルディオの活躍をーー!?
同居の義父に覗かれていることを知りながら、夜な夜な激しく悶える紗理奈。夫の目を盗んで義父が少しずつ迫ってくるのを拒みつつも、夫とは違うテクニックに快感を覚える彼女は体を開き始め、ついに最後の一線を越えてしまう。後悔にかられる紗理奈だったが、夫の出張先での浮気や父子でハウスキーパーと長年関係していたことを知り…。
生きることのきびしさ、うれしさ、「才能の世界」と「人情の世界」。漫画『3月のライオン』が教えてくれる人生の重要なこととは?
ネコ好きならきっと共感する猫主観コミック。
深川の便り屋・日々堂で働くおてるが店に来なかった。身を案じた女主人お葉が裏長屋を訪ねると、一帯が流行り風邪にやられていて、おてるの父と弟が亡くなる。お葉はおてるを励ますため、品川で飯盛り女をしている彼女の母に文を送るのだが、新たな悲報が…。どんな逆境にも、明るくひたむきに生きる女主人お葉の心意気を描く、好評の第二弾。
ある夜、メレルの前にとつぜんあらわれた小さなおばけ。まわりのものをなんでも「ぼくの!」と自分のものにしてしまいます。あきれながらも、いっしょに遊んでいるうちに、メレルとおばけの間には心の交流が生まれ……。
日本にヴェンチャー精神がないなんて誰が言った?旧世紀型ビジネスモデルの限界を打ち破れ。これからの日本を変えるのは若きヴェンチャーなのだ!コンサル業界に新風を巻き起こす並木裕太と「WIRED」編集部のコラボレーションで贈る未来を担うビジネスマン必読の一冊!