プログラミングの最初の一歩は、ここからはじめよう!
小学生でもプログラミングをするのが当たり前の時代。とはいえ、いざやってみようと思ったとき、何からはじめればいいか迷ってしまいます。
そんな、これからプログラミングにチャレンジしたい子供たちのための最初のガイドブックとして最適なのがこの本です。ゲームやロボット、AI、アプリなどといった、子供たちが好きなモノを実際つくってみることで、自分がやりたいことが探せるようになっています。どんなプログラミング言語を使えばいいのか、ゲームやロボットがどんなプログラムで動いているのか、体験を通してプログラミングの基本も自然に身につきます。
本書内で体験できるのは、ゲーム、アバター(ARとAI)、ロボット、Webサイト、スマホアプリをつくるプログラミングです。インターネットに接続したパソコンがあれば簡単にはじめられるものを中心に紹介していますので、どんなことからはじめたらいいかわからないという人はぜひこの本からはじめてみてください。
本書は、2018年に刊行した書籍『子供の科学★ミライサイエンス プログラミングでなにができる?』を最新のプログラミング環境に対応させリニューアル。本の大きさをA5判からB5判に変更し、見やすくなりました。
■目次
Part1 ゲームをつくろう
ゲームのしくみ
Scratchでゲームづくり
Scratchの基本操作を覚えよう
フラッピーキャットをつくろう
プレイヤーをつくろう
重力を再現しよう
アニメーションを加えよう
障害物をつくろう
フラッピーキャットを仕上げよう
Part2 AIでアバターをつくろう
AIってなんだろう
AIコスプレで遊ぼう
AIアバターを動かそう
Part3 ロボットを動かそう
ロボットのしくみ
ロボットとプログラミング
必要な機材とプログラミング環境
LEDを制御しよう
ボタンの活用とプログラムの転送
サーボモーターを制御しよう
センサーで踏切を改造しよう
ワニ型ロボットをつくろう
ワニ型ロボットを改造しよう
Part4 Webサイトをつくろう
Webサイトのしくみ
Webサイトはどうつくる?
HTMLを書いてみよう
HTMLの構造を知ろう
企画書のWebページをつくろう
画像とリンクを加えよう
Part5 スマホアプリをつくろう
スマホアプリはどうつくる?
アプリづくりの準備
あいさつアプリをつくろう
あいさつアプリを改造しよう
クイズアプリをつくろう
******************************
ネットワーク上で動作することを前提にしたシステム(Webアプリ)の開発は、もはや完全に一般化したが、技術分野が多岐にわたり全体像をつかみにくい。また、個別の要素技術についての解説は敷居が高い。本書は、基本的な知識を習得したい・仕組みについて理解したいという人に向けて、幅広く実用的な情報を提供する。
【本書の特長】
1.Web技術の全体像を俯瞰することができる
2.Webアプリケーションの仕組みがわかる
3.アーキテクチャを理解することができる
【主な対象読者】
・幅広いWeb技術をひととおり理解したいソフトウェア技術者および営業・企画職、管理職、学生など。
・IT業界の新入社員〜中堅
・ユーザ企業の情報システム部門の担当者
はじめに
第1章 Webを取り巻く技術とは
Web技術の背景
クラウドコンピューティング
UX
マーケティング
セキュリティ
セマンティクス
標準化
第2章 記述言語
HTML5
HTML構文
セマンティックと構造
WebアプリケーションAPI
第3章 視覚要素の表現
CSS
CSSの構文
セレクタ
メディアクエリ
@ルール
CSSの利用
ボックスモデル
値の単位
色の指定
位置決定スキーム
プロパティインデックス
第4章 処理言語
ECMAScript
式と演算子
リテラル
予約語
文
関数
第5章 Webサービスの設計思想
RESTとHTTP
RESTの概念
URI
HTTP/1.1
HTTP/2
第6章 データ交換と表現
メディアタイプ
JSON
第7章 Webセキュリティ
セキュリティの三大要素
脆弱性への対策
Webアプリケーションの脆弱性
暗号化
メッセージダイジェスト
PKI
改ざんの防止
認証
CAPTCHA
第8章 通信規約
インターネット・プロトコル
アプリケーション層
トランスポート層
インターネット層
ICMP
OSI参照モデル
付録
リファレンス
23種類のパターンから、イメージにあったサイトデザインを選べる!手軽に綺麗なWebサイトを作りたい方に。指示された場所のテキストや写真を入れ替えるだけで、簡単にWebサイトが完成します。
本書は、Webサイトの企画から設計、デザイン・レイアウト、管理・運用などについて、それに関わる一般の担当者が基礎知識としてぜひとも知っておくべき項目を分類・整理し、1ページ1項目の形式で200のルール・定石として解説したものである。取り上げる項目の選択にあたっては、次の2つの目的に役立つ内容となることを念頭に置いた。まず、実際にWebサイトを構築・運用する人にとって、レイアウトやデザイン上の注意すべきポイントを理解しやすく、日々の仕事の参考になること。そして、外部の専門業者に委託して作成する人にとっては、専門業者の提案する企画・設計の善し悪しを判断したり、構築されたWebサイトの完成度をチェックしたり、運用体制を評価するなど、最低限押さえるべきポイントを知るために役に立つ内容となることである。その結果、掲載する項目は、Webサイト作成の基本ポイントにはじまり、Webページの視覚的なデザインの勘所、利用者を引き付けて何度も訪問してもらうための設計テクニック、そして各種運用基準やセキュリティといったWebサイトの維持管理の基本まで、非常に多岐にわたるものになった。
AI×Web3ビジネスの近未来を予測する。続々と登場する新技術のブレイクスルー、さまざまな虚業とあふれる情報。
アクセス解析の基本、コーポレートサイト、ECサービスサイト、携帯サイトに特化したアクセスデータの読み方、そして伝え方までをわかりやすく説いた実践的ノウハウ集。アクセス解析を中心としたPDCAサイクルを回せるかどうかで、マーケティング・営業・ブランディングといった企業のマーケティング活動の成否が決まります。読み終わった後に、解析データが「宝の山」に見えてきます。
一人企業の経営法、クライアントの発掘の仕方ー身をもって獲得してきたノウハウを余さず公開!
レイアウト・ナビゲーション・カルーセル・フォーム、レスポンシブではこうする。レスポンシブWebデザインでどのように構築していくか、基本的なレイアウトから各パーツの作り方まで、現場で本当に使われている手法を解説。WAI-AREAにも対応したこれからのスタンダードです。
普通の勉強法より、
「3倍」速く身につけられる勉強法を、
たくさんのマンガとイラストで、
楽しくわかりやすく説明。
3倍しんどい思いをしてでも、叶えたい夢がある。
そんな人のための勉強法です。
大学入試はもちろん、
国家資格試験や、公務員試験などにも応用できます!
「 頑張れ、今の頑張りは一生の宝になる! 」
【著者紹介】
玉先生(たませんせい)
WEB玉塾塾長
熊本県玉名市で生まれ、中学・高校の理科の先生になるも、
そのとき、経済的な事情が原因で塾に通えず、進学や将来の夢を諦める子どもを目の当たりにして、
誰もが学べる環境を作ることを決意。
平成22年2月22日、28歳のときに無料のインターネット塾として、合同会社WEB玉塾を設立する。
WEB玉塾では、中学・高校の教科だけでなく、医療系や就職・ビジネス系のアニメも公開。
ムカつく可愛さのイラストと寒いおやじギャグを売りにしたはずなのに、
なぜかYouTubeのチャンネル登録者数は9万人、総再生回数は2500万回を超え、
著書『のほほん解剖生理学』(永岡書店)は10万部を突破。
最近ウサギを飼いはじめた。好物はお寿司。
「戦後70年」の2015年は、「植民地解放後70年」でもあります。朝鮮人・台湾人は、日本による植民地支配を背景に、「慰安婦」をはじめ、日本の侵略戦争に動員されました。しかし安倍談話では、「植民地支配」のフレーズに朝鮮も台湾も出てきません。「慰安婦」への言及もありませんでした。本書では、安倍談話をはじめ、新しさを装った歴史修正主義による植民地支配責任の否認、わい曲、免罪の動きに対し、各分野の専門家らがQ&A形式でわかりやすく答えます。歴史的責任を果たすための必読書!
『Web業界発注制作の教科書』(レクシスネクシス・ジャパン株式会社、平成27年)が装いを新たに再刊!Web制作の現場を熟知したWebディレクターとIT企業の法律問題を専門とする弁護士が、実際に起こったトラブル事例を挙げつつ法的問題を分かりやすく解説する。要点が短時間でつかめる。
本書では、Webの発注担当者を、「エンドクライアント」「元請け」「代理店」の三種類に分類し、それぞれ起きがちな業界特有の問題を、法的な論点ベースではなく、リアリティのある事例をベースに解説を展開するとともに、現場に起こりがちなWeb業界における発注トラブルを全20章に区分。現場で活きる「現実的な」対応ノウハウをトラブルの「理由」と「防御」に関する法的アドバイスの両面で解説した、Web制作の発注業務に悩むすべての担当者必携の一冊。 同時刊行の『24の事例から学ぶ 法律と現場のプロが教える Web制作「受注」契約時の現場トラブル回避術』とあわせて読むことで、さらに理解が深まる。
「軽快な動作」と「直感的な操作」。各デバイスでの最適な「UI/UX」をデザイン!「Photoshop」や「Illustrator」などとスムーズに連携!
Slim(スリム)はPHPのフレームワークのひとつです。
PHPのフレームワークではLaravel(ララベル)が人気ですが、機能豊富で重厚なLaravelと比べると、Slimが提供する機能はとてもシンプルです。
本書では、Webアプリケーション開発に興味を持つ人たちを対象に、「そもそもフレームワークとは何なのか」という基本的な話題から、「本運用環境」で稼働させるまでを、各種開発ツールを活用しながら、ステップ・バイ・ステップでていねいに解説していきます。
本書は、導入編、基本編、実践準備編、実践編という4つの編から構成されています。
導入編では、XAMPPとComposerを導入して学習環境を構築し、Slimアプリケーションの動作原理を学びます。
基本編では、一つのサンプルアプリの作成を通して、MVCアーキテクチャに従ったSlimアプリケーションの開発手順を学びます。ルーティング、テンプレートエンジンTwig、外部コンテナPHP-DI、コントローラクラス、ミドルウェアなど、Slimアプリケーションの開発に欠かせない基本事項を学んでゆきます。
実践準備編では、いったんいったんSlimの解説から離れ、本運用を意識した開発環境の構築を学びます。GitHubを利用したソースコードの管理、VagrantとVirtualBoxを使った仮想環境の構築、本書で本運用環境とするHerokuなどについて学んでゆきます。
実践編では、実戦準備編で用意した開発環境上に実際にSlimを利用したMVCアプリケーションを作成し、Heroku上で稼働させる手順を学びます。データベース処理、MVCアーキテクチャの導入、エラーや例外を適切に処理するためのエラーハンドラの活用方法、本運用環境であるHerokuへのデプロイ手順を学んでゆきます。
読者特典として、PHPUnitを使った単体テストの導入方法を扱ったボーナスコンテンツをPDFで提供します。
ウェブサイトの分析結果をわかりやすいレポートに落とし込み、活用するための手法を解説。
「本当に必要なことをわかりやすく書きました」
本書は、ビジネス目的でWordPressサイトを構築するときに必要な知識とノウハウをまとめたガイドブックです。サイトの企画、設計から始まり、アクセス解析、SEO(検索エンジン最適化)など運用まで、Web担当者の実務に則した構成になっています。
WordPressは仕組みから解説するので、わかりやすく理解できます。導入・設定・操作はもちろん、デザインとコーディング、便利なプラグイン活用、さらにオリジナルテーマ制作まで、サンプルテーマを使って丁寧に解説します。
自前で作りたい方にも、制作を依頼して作りたい方にも役立つ一冊です。
*本書はWordPress 4.2をベースに編集・制作しています。
INTRODUCTION ビジネスサイトとWordPress
CHAPTER 01 [企画]ビジネスサイトは企画で9割決まる
CHAPTER 02 [設計]読んでもらえるサイトの作り方
CHAPTER 03 [制作]WordPressサイトを構築する
CHAPTER 04 [運用]実践はここから、SEO・アクセス解析・プロモーション
APPENDIX 01 自前でできるオリジナルテーマの作り方
APPENDIX 02 保存版、便利なプラグイン集