書籍化した作品が一巻発売早々にアニメ化決定! アニメの円盤は爆売れし、映画は興行収入五〇〇億円の超大ヒット!!
そんな巷で人気急上昇中、一部では既に“神作家”とまで信奉されている高校生WEB作家・上松勇太はある日、毎日のように熱い応援を送ってくる幼馴染・みちるが、自分のことを好きなのだろうと思って告白する。しかしーー。
「ぼ、ぼくが作者のカミマツなんだけど」
「はあ? あんたみたいなオタクが神作家なわけないでしょ!?」
あえなく大玉砕。みちるは勇太ではなく、作品の、作者の大ファンなだけだった。
だが彼女は後に、カミマツの正体が勇太と気付いて後悔する。
その時には既に勇太の周りには、幼馴染よりも可愛く性格も良い、アイドル歌手や人気声優、美少女イラストレーターがいてーー。
『小説家になろう』にて大人気の、幼馴染が絶対に後悔するラブコメディ!
インターネットが普及し,必要とする情報の多くがWorld Wide Web (WWW) を通して得られるようになりました。スマートフォンやタブレットデバイスの登場により,今後は情報を単に提示するだけのWebサイトではなく,さまざまなスクリーンサイズに適応し,動きや対話的要素をもつWebサイトが一層重要になってきます。
本書は,本格的なWebサイト制作の前段階として基礎を学ぶための教科書です。多様なスクリーンサイズで動作するWebサイトやWebアプリケーション制作に必要な技術を取り上げました。サイトマップやデザインカンプ作成などのワークフロー,Webサイトを構成するパーツ,HTML,HTML5,CSS,JavaScript,jQuery,Ajaxといった要素技術,さらには簡単なサーバー通信を実装するPHP やCookie などについて,基本的な部分のみを厳選し,コンパクトにまとめました。
豊富な例題から学ぶ演習形式で,実際に講義を受けているような感覚で自然と知識や技術が身に付くような構成となっています。各章に章末問題を設け,効率的に学習内容を復習できるようにしました。
Chapter 1 Web サイト・Web アプリケーション概論
1.1 WWW の構成要素と動作
1.2 Web ページの集合体としてのWeb サイト
1.3 動的なWeb ページ
1.4 Web アプリケーション
1.5 モバイルデバイスとアプリケーション配信
Chapter 2 Web サイト制作の基礎
2.1 Web サイトに必要なもの
2.2 Web ページのレイアウト
2.3 サイトマップ・ワイヤーフレーム・デザインカンプ
2.4 HTML/CSS/JavaScript
Chapter 3 GIMP による写真補整
3.1 画像の基本
3.2 GIMP の基本
3.3 傾き補正とトリミング
3.4 色調補正
Chapter 4 Web 用パーツの制作
4.1 Web 用のボタンとは
4.2 PowerPoint によるボタンの作成
4.3 状態ごとのボタン作成
Chapter 5 HTML の基礎
5.1 HTML の記述方法
5.2 HTML 要素
5.3 リンクと画像の埋め込み
Chapter 6 CSS の基礎
6.1 CSS とは
6.2 セレクタ
6.3 CSS によるレイアウト
6.4 CSS によるレイアウト設定
6.5 CSS3 の記述
Chapter 7 JavaScript の導入
7.1 JavaScript とは
7.2 マウスクリックに伴うイベント処理
7.3 機能の追加
Chapter 8 jQuery による機能の追加
8.1 jQuery とは
8.2 jQuery の実装
8.3 jQuery プラグインの利用
Chapter 9 Web サイト制作
9.1 Web サイト制作の前に
9.2 HTML ファイルの作成とコーディング
9.3 CSS ファイルの作成と適用
9.4 ページの複製と編集
9.5 jQuery による機能の追加
Chapter 10 JavaScript の基礎
10.1 JavaScript の文法
10.2 ドラッグ&ドロップ
Chapter 11 HTML5 の基礎
11.1 従来のHTML との比較
11.2 アウトライン構造
11.3 HTML5 の要素
Chapter 12 サーバーとのデータ交換
12.1 HTTP プロトコル入門
12.2 フォームデータ送信とPHP によるサーバー処理
12.3 JavaScript を用いた動的データ受信
12.4 Cookie によるページ間連携
索引
ネットワーク上で動作することを前提にしたシステム(Webアプリ)の開発は、もはや完全に一般化したが、技術分野が多岐にわたり全体像をつかみにくい。また、個別の要素技術についての解説は敷居が高い。本書は、基本的な知識を習得したい・仕組みについて理解したいという人に向けて、幅広く実用的な情報を提供する。
【本書の特長】
1.Web技術の全体像を俯瞰することができる
2.Webアプリケーションの仕組みがわかる
3.アーキテクチャを理解することができる
【主な対象読者】
・幅広いWeb技術をひととおり理解したいソフトウェア技術者および営業・企画職、管理職、学生など。
・IT業界の新入社員〜中堅
・ユーザ企業の情報システム部門の担当者
はじめに
第1章 Webを取り巻く技術とは
Web技術の背景
クラウドコンピューティング
UX
マーケティング
セキュリティ
セマンティクス
標準化
第2章 記述言語
HTML5
HTML構文
セマンティックと構造
WebアプリケーションAPI
第3章 視覚要素の表現
CSS
CSSの構文
セレクタ
メディアクエリ
@ルール
CSSの利用
ボックスモデル
値の単位
色の指定
位置決定スキーム
プロパティインデックス
第4章 処理言語
ECMAScript
式と演算子
リテラル
予約語
文
関数
第5章 Webサービスの設計思想
RESTとHTTP
RESTの概念
URI
HTTP/1.1
HTTP/2
第6章 データ交換と表現
メディアタイプ
JSON
第7章 Webセキュリティ
セキュリティの三大要素
脆弱性への対策
Webアプリケーションの脆弱性
暗号化
メッセージダイジェスト
PKI
改ざんの防止
認証
CAPTCHA
第8章 通信規約
インターネット・プロトコル
アプリケーション層
トランスポート層
インターネット層
ICMP
OSI参照モデル
付録
リファレンス
Web会議に必要な正確な聞き取りと伝わる発話のコツをこの一冊で!Webでの営業、交渉からプレゼン、面接まで!厳選323フレーズ収録。準備0時間でもOK!会議中も使えるクイックリスト付き。
「私の知る限り、本書がいらない
コピーライターは1人もいない。私も含めて」
広告の父、デイヴィッド・オグルヴィ氏推薦
本書は、「売る」ための文章術の本です。
米国で1985年に発売されてからセールスライティングの
書籍としては、異例のロングセラーを誇っています。
豊富な事例と共に売るためのコピーを書く法則や
ヒントがあらゆる媒体に合わせて解説されています。
約10年ぶりの大改訂となる増補改訂版では、
ランディングページやオンライン広告、ソーシャルメディアなど、
デジタルマーケティングの書き方が追加され、集客にも対応。
ますます手放せない1冊になりました。
【対象読者】
●モノやサービスを売るすべての人
コピーライター、コピーライターに発注する人、
広報やPR担当者、セールス、記事編集者など
【著者紹介】
Robert W .Bly(ロバート・W・ブライ)
B2B、ハイテク、ダイレクト・マーケティングを専門とするコピーライター。40年以上にわたり広告、パンフレットやDM、セールスレター、広報資料、Eメールキャンペーン、ウェブサイトを100以上の企業向けに書いてきた実績を持つ。これまでの著書は100冊以上。邦訳既刊書には『ビジネス英語文書ルールブック』(荒竹出版刊)がある。
【目次】
・第1章 コピーライティングとは
・第2章 パッと目を引くヘッドラインと件名
・第3章 伝えるためのライティング技術
・第4章 売るための文章
・第5章 下準備する
・第6章 印刷広告を作るには
・第7章 ダイレクトメールを作成するには
・第8章 パンフレットやカタログなどの販促資料(印刷物・PDF)を作るには
・第9章 プレスリリースを作成するには
・第10章 テレビとラジオのCMを作るには
・第11章 ウェブサイト用のコピーを書くには
★第12章 ランディングページを作るには
・第13章 Eメールマーケティングを実施するには
★第14章 オンライン広告を作成するには
★第15章 ソーシャルメディア用のコピーを書くには
★第16章 動画を作成するには
★第17章 コンテンツマーケティングを施策するには
付録 広告用語集
※★マークがついている章は旧版からの追加項目
※そのほか、すべての章でデジタル時代に合わせたアップデートがなされた
本書は、Webサイトの企画から設計、デザイン・レイアウト、管理・運用などについて、それに関わる一般の担当者が基礎知識としてぜひとも知っておくべき項目を分類・整理し、1ページ1項目の形式で200のルール・定石として解説したものである。取り上げる項目の選択にあたっては、次の2つの目的に役立つ内容となることを念頭に置いた。まず、実際にWebサイトを構築・運用する人にとって、レイアウトやデザイン上の注意すべきポイントを理解しやすく、日々の仕事の参考になること。そして、外部の専門業者に委託して作成する人にとっては、専門業者の提案する企画・設計の善し悪しを判断したり、構築されたWebサイトの完成度をチェックしたり、運用体制を評価するなど、最低限押さえるべきポイントを知るために役に立つ内容となることである。その結果、掲載する項目は、Webサイト作成の基本ポイントにはじまり、Webページの視覚的なデザインの勘所、利用者を引き付けて何度も訪問してもらうための設計テクニック、そして各種運用基準やセキュリティといったWebサイトの維持管理の基本まで、非常に多岐にわたるものになった。
APIセキュリティの基礎、テスト、保護までを体系的に学べる!
本書は、Web APIに脆弱性がないかどうかを検証するAPIセキュリティのテスト技術、保護技術についての解説書です。基礎知識となるWeb APIの仕組みや脆弱性の概要から、テストツール、検証用ラボの構築、各種攻撃(認証・認可に対する攻撃、インジェクション攻撃など)への対策まで、体形的に学ぶことができます。自社サービス活用の促進、開発の省力化・効率化の側面からサービスをWeb APIとして公開することが不可欠となっている昨今、必要不可欠な知識です。
アクセス解析の基本、コーポレートサイト、ECサービスサイト、携帯サイトに特化したアクセスデータの読み方、そして伝え方までをわかりやすく説いた実践的ノウハウ集。アクセス解析を中心としたPDCAサイクルを回せるかどうかで、マーケティング・営業・ブランディングといった企業のマーケティング活動の成否が決まります。読み終わった後に、解析データが「宝の山」に見えてきます。
一人企業の経営法、クライアントの発掘の仕方ー身をもって獲得してきたノウハウを余さず公開!
レイアウト・ナビゲーション・カルーセル・フォーム、レスポンシブではこうする。レスポンシブWebデザインでどのように構築していくか、基本的なレイアウトから各パーツの作り方まで、現場で本当に使われている手法を解説。WAI-AREAにも対応したこれからのスタンダードです。
普通の勉強法より、
「3倍」速く身につけられる勉強法を、
たくさんのマンガとイラストで、
楽しくわかりやすく説明。
3倍しんどい思いをしてでも、叶えたい夢がある。
そんな人のための勉強法です。
大学入試はもちろん、
国家資格試験や、公務員試験などにも応用できます!
「 頑張れ、今の頑張りは一生の宝になる! 」
【著者紹介】
玉先生(たませんせい)
WEB玉塾塾長
熊本県玉名市で生まれ、中学・高校の理科の先生になるも、
そのとき、経済的な事情が原因で塾に通えず、進学や将来の夢を諦める子どもを目の当たりにして、
誰もが学べる環境を作ることを決意。
平成22年2月22日、28歳のときに無料のインターネット塾として、合同会社WEB玉塾を設立する。
WEB玉塾では、中学・高校の教科だけでなく、医療系や就職・ビジネス系のアニメも公開。
ムカつく可愛さのイラストと寒いおやじギャグを売りにしたはずなのに、
なぜかYouTubeのチャンネル登録者数は9万人、総再生回数は2500万回を超え、
著書『のほほん解剖生理学』(永岡書店)は10万部を突破。
最近ウサギを飼いはじめた。好物はお寿司。
「戦後70年」の2015年は、「植民地解放後70年」でもあります。朝鮮人・台湾人は、日本による植民地支配を背景に、「慰安婦」をはじめ、日本の侵略戦争に動員されました。しかし安倍談話では、「植民地支配」のフレーズに朝鮮も台湾も出てきません。「慰安婦」への言及もありませんでした。本書では、安倍談話をはじめ、新しさを装った歴史修正主義による植民地支配責任の否認、わい曲、免罪の動きに対し、各分野の専門家らがQ&A形式でわかりやすく答えます。歴史的責任を果たすための必読書!
『Web業界発注制作の教科書』(レクシスネクシス・ジャパン株式会社、平成27年)が装いを新たに再刊!Web制作の現場を熟知したWebディレクターとIT企業の法律問題を専門とする弁護士が、実際に起こったトラブル事例を挙げつつ法的問題を分かりやすく解説する。要点が短時間でつかめる。
本書では、Webの発注担当者を、「エンドクライアント」「元請け」「代理店」の三種類に分類し、それぞれ起きがちな業界特有の問題を、法的な論点ベースではなく、リアリティのある事例をベースに解説を展開するとともに、現場に起こりがちなWeb業界における発注トラブルを全20章に区分。現場で活きる「現実的な」対応ノウハウをトラブルの「理由」と「防御」に関する法的アドバイスの両面で解説した、Web制作の発注業務に悩むすべての担当者必携の一冊。 同時刊行の『24の事例から学ぶ 法律と現場のプロが教える Web制作「受注」契約時の現場トラブル回避術』とあわせて読むことで、さらに理解が深まる。
「軽快な動作」と「直感的な操作」。各デバイスでの最適な「UI/UX」をデザイン!「Photoshop」や「Illustrator」などとスムーズに連携!
Slim(スリム)はPHPのフレームワークのひとつです。
PHPのフレームワークではLaravel(ララベル)が人気ですが、機能豊富で重厚なLaravelと比べると、Slimが提供する機能はとてもシンプルです。
本書では、Webアプリケーション開発に興味を持つ人たちを対象に、「そもそもフレームワークとは何なのか」という基本的な話題から、「本運用環境」で稼働させるまでを、各種開発ツールを活用しながら、ステップ・バイ・ステップでていねいに解説していきます。
本書は、導入編、基本編、実践準備編、実践編という4つの編から構成されています。
導入編では、XAMPPとComposerを導入して学習環境を構築し、Slimアプリケーションの動作原理を学びます。
基本編では、一つのサンプルアプリの作成を通して、MVCアーキテクチャに従ったSlimアプリケーションの開発手順を学びます。ルーティング、テンプレートエンジンTwig、外部コンテナPHP-DI、コントローラクラス、ミドルウェアなど、Slimアプリケーションの開発に欠かせない基本事項を学んでゆきます。
実践準備編では、いったんいったんSlimの解説から離れ、本運用を意識した開発環境の構築を学びます。GitHubを利用したソースコードの管理、VagrantとVirtualBoxを使った仮想環境の構築、本書で本運用環境とするHerokuなどについて学んでゆきます。
実践編では、実戦準備編で用意した開発環境上に実際にSlimを利用したMVCアプリケーションを作成し、Heroku上で稼働させる手順を学びます。データベース処理、MVCアーキテクチャの導入、エラーや例外を適切に処理するためのエラーハンドラの活用方法、本運用環境であるHerokuへのデプロイ手順を学んでゆきます。
読者特典として、PHPUnitを使った単体テストの導入方法を扱ったボーナスコンテンツをPDFで提供します。
ウェブサイトの分析結果をわかりやすいレポートに落とし込み、活用するための手法を解説。