見開き2ページの読み切りスタイルで心理学の103のキーワードを解説した新しいタイプのテキスト。流れのある配列で、体系的な構成をとり、知識の検証、概念の明確化に役立つ。豊富な事例も入ったストーリー性のある叙述は辞書と違ったおもしろさがいっぱい。
殿さまといえば「いい身分」の代名詞だが…幕藩制度の深刻なムジュンがよくわかる。小学上級以上。
一揆の起こり方を、時代ごとに調べていくと、民衆のくらしの実像がうかびあがる。小学上級以上。
食スタイルは趣味(テイスト)感覚。「嗜好食品」化しつつあるコメ、「台所」となった外食産業ー。多様化する市場を展望する。
米国人と日本人の協力によって生まれた科学技術英文の手引書として脚光を浴び、好評を博した「科学・技術者のための英文ポリッシュアップ」に続く意欲的な第2作目。本書PART2は、外国人に正確に理解してもらえる技術情報を英文で書くテクニックを身につけられるよう、著者ブランドの英文添削の豊富な経験を生かし手際よくまとめられている。
英文週刊ニュース誌「タイム」がとらえた世界の現在。続発した金融犯罪、教育の荒廃、地球の環境汚染など、様々な分野からの時代を映す100のキーワード。
パソコン選びはこれで決まり。使う立場・買う立場から主要マシンを徹底調査。
ますますかかわりを深めるタイと日本。相互理解のよりどころとして、これだけは知っておきたい社会と文化の必須項目。異文化理解への扉を聞くかぎがここにある。
《クラシック》に「快」を感じたら、ピアノの魔術にかかってみよう。きらめく高音域の音の結晶と戯れ、無定形な重低音の響きに身をゆだねる。冒険的で、スリリングなピアニストの演奏は、かつて見たこともない音の風景を開いてくれるかもしれない。さて、誰から聴こうか?
“高度消費社会”の誕生。スーパーリッチ時代に求められているのは芸術性の高い「超質」製品。5つのキーワードで今後の「航海図」を示す。
魅かれる住宅がある。〈夢のすむ家〉を訪ね歩く諸国巡礼の旅が始まった。英国、ドイツ、フランス、スペイン、オランダ、アメリカ、それに、日本の京都と大阪。12の住まいを訪ね、建築史の楽しさ、建物を見るよろこびをつたえながら、都市と住まいの〈いま〉を考えさせる建築探訪エッセイ集。
情報革命は「時間」「距離」「言葉」を越え、「未知の結びつき」を生み出す。
霊言に操られる終末の末来史。人類の運命を見通した親鸞の大霊力とは?
一太郎Ver.4は、AAC構造に基づいた新しいタイプの日本語ワードプロセッサである。本書では、実務に使える機能を抽出。一太郎の基本的な使いこなしを無駄なく習得できる。ワープロ操作の基本と便利なノウハウをしっかりと押さえた。また、単なる機能解説だけでなく、ビジネスやプライベートで使える豊富な実例とともに使用法を紹介。はじめて一太郎にふれる人から中級ユーザーまで、この1冊で活用できる。