「人材の活性化」と「組織の活性化」に役立つように構成。図解を多くとりいれているので内容が分かりやすくて読みやすい。後継者の育成、仕事の能率化、生活の充実化、人生の創造化にも大いに役立つ。著者の永年の人生体験から生み出されてきた意欲的な作品である。
自分も部下も気持ちよく働けて業績にも貢献する62の具体策と発想法。あらゆる業種・職種に通用します。
会社は、果たすべき使命と目標とを持った戦闘組織である。強い上司、強い組織を作る決定版。
本書は、成果を出せる上司・管理者になるにはどうすればよいのか、チームを率いて部下をどう育てればよいのか、ということを解説する。
人の性格は十人十色。一目で判断するのは難しい…と、思っている読者に贈る、人物観察スキル。人間の動きを13通りに分解すれば、その特質も明らかに。「優しい甲斐性なし」「生意気だけど頼れる部下」。本書の登場人物たちは、きっとあなたの隣にいる。
厳しい経営環境、迫りくるリストラ、危機感に乏しい部下たち…愚痴の一つも言いたくなるが、ここで踏み止まれるかどうかであなたの将来が決まる。いまこそ勇気を鼓舞し、腹をくくって行動しよう。その先に必ず光明が見えてくる。伝説の幹部セミナー鬼講師による厳しくも愛に溢れたメッセージ。
競争させないで成果を上げる、日本人に合った究極の組織・管理論。
「営業の鬼」がひしめく生保業界で40年以上一度も部下を怒鳴ることも叱ることもなくそれでも業績を伸ばし続けた秘密とは何か。
上役と部下との関係は、アカの他人同士による最も濃厚なつながりである。寄せられた「現場の知恵」。
「東大落城」から「あさま山荘事件」まで、激動の“警察戦国時代”を指揮した後藤田正晴は、よき上司として、部下・佐々淳行をいかに叱責し鍛え、凶悪重大犯罪と闘い、危機を克服したか。退官後も続く二人の“特別権力関係”にみる「上司と部下」のヒューマン・ストーリーにして、波瀾万丈の戦後「危機管理外史」。
指図しかできない上司は目標を単に“ノルマ化”する。指示ができる上司は目標を納得させ“志”まで高める。万年赤字部門を黒字に転換してきた著者が語る共に戦う部下を育てる極意。
仕事でのストレスの最大の原因は上司。モラルハラスメント先進国のヨーロッパから到着の上司に対する傾向と対策。
奥様雑誌を編集していた純一に、突然異動通知が。新雑誌は作家も編集も全員男で作る、前代未聞のボーイズラブ雑誌。なぜ自分が、と納得のいかない純一に、編集長は「男好きしそうないいカラダだから」だと!?初仕事で裸エプロン着用、そのうえ渋い男前の編集長と恋人同士のフリをするハメに。どうして俺がこんな目に?編集長はやけにキスが上手だし…いや、そうじゃなくて!編集者は今夜もカラダを張ってます!?ドタバタ編集ラブコメディ。
部下との信頼関係をどう築くか?一部上場のIT関連企業で人材戦略を担当した著者が明かす体験的リーダーシップ論。
年巧序列の時代は終わりを告げ、多くの企業が成果主義に基づく人事制度を導入している。こうした雇用環境の変化に伴い、いまリーダーには「結果」を出すことが求められるようになった。本書では、「ボス(外資系企業のリーダー)」と「上司(日本企業のリーダー)」を対比しながら、成果主義時代に求められるリーダーシップの在り方を考察。チームを率いて「結果」を出すための方法を、自らの経験をひきながら解説する。ビジネスパーソン必読。