乗り降り自由!「一日乗車券」での京都旅を案内する旅行ガイド。テーマ別コース、バス1系統だけでめぐるコース、エリア別コースの3部構成で、読者のニーズにあった旅を紹介します。定番の観光スポットやグルメスポット、またカフェや雑貨店など話題スポットまで。京都の魅力を余すことなく、また最新の京都をお得に旅するヒントが盛りだくさんです!
【注目1】一日乗車券を使って「テーマ別」で京都旅!
【掲載コース例】
1王道社寺を巡るコース
2話題のフォトジェニックコース
3名庭と散歩を楽しむコース
4必見の仏像をめぐるコース など
【注目2】かんたん!「バス1系統」だけで京都旅!
【掲載コース例】
1市バス204系統 :金閣寺、銀閣寺、甘味処
2市バス206系統 :清水寺周辺
3市バス100系統 :銀閣寺、哲学の道
4市バス205系統 :リピーター女子におすすめ(渉成園、河合神社など)
【注目3】分かりやすい「エリア別」で京都旅!
【掲載コース例】
1清水寺〜祇園烏丸エリアコース
2伏見稲荷〜東福寺〜東寺エリアコース
3嵐山・嵯峨野エリアコース
4南禅寺〜永観堂〜銀閣寺コース
不便で時代遅れとされる町家であるが、一方で心地いいと感じることがある。それは都市にありながら、常に自然を感じられるからである。町家を再生し、その生活を見直すことは、行き過ぎた技術や贅沢さから、健全な生活空間を取り戻す手がかりとなるのだ。町家建築の改修のプロによる、いま、私たちが取り戻したい暮らしとは。
楽しく街を歩いて健康に! 詳細地図で歩きやすい、手のひらサイズのおさんぽガイド。京都版が登場! 4千歩、6千歩、8千歩、1万歩の歩数切りで、ユニークな34コースを設定。歩数、歩行時間、歩行距離、高低差までひと目でわかるコースチャート付き。
京都発物語のある大人の旅を提案。京都のモノ、ヒト、マチをまじめにやさしくあんじょう伝える
1933年に日本で2番目の公立美術館として開館した京都市美術館。
開館3年目(1935年)に初めて開催した「本館所蔵品陳列」に出品された、
コレクションの原点となる所蔵作品47点を掲載。
最初の所蔵品となった榊原紫峰、(五代)清水六兵衛、岡田三郎助、石本暁曠の作品など。
2020年3月21日〜4月5日開催「京都の美術250年の夢 最初の一歩 コレクションの原点」の図録。
ますます好きになって、ますます家族になる…!
京都岡崎。
陽光に青紅葉が美しく映える初夏のある日、茜は学校の課題のため、青藍の仕事部屋の縁側から見える月白邸の庭を写生していた。青藍とすみれと陽時、大好きな人たちに囲まれて大切な場所の絵を描く時間の幸福に茜が満たされているその傍らで、陽時が青藍の古いスケッチブックを見つけ出す。そのなかにあった、1枚の不思議な絵について問われると「なんでもない」と言って青藍はスケッチブックを閉じて。
高校時代の青藍の姿が明らかになる『約束の青紅葉』ほか、蛍飛び交う思い出の景色を天才ピアニスト少女が探し求める『蛍の音』、青藍と陽時に決断の時が迫る『おひさんの色』の3作品を収録。じんわり優しい京都の家族物語、初夏の章…!
ニーチェ、サルトル、キルケゴール、ショーペンハウアー、サルトル、ハイデガー、ヤスパース!あの偉大なる哲学者たちが、現代的な姿になって現れ、高校二年生の主人公アリサに、“哲学する“とは、何かを教えていく小説。
桓武天皇即位の真相、陰陽師・安倍晴明の実像、平安貴族の恋愛スキャンダル、地図から見る名刹と名僧たち、平安京の鬼門、怨霊、栄華と陰謀。60分で分かる、千年の都の光と闇。
〈石灯籠・蹲踞・伽藍石……、古今の茶人たちを魅了した石工芸、その造形と意匠の美〉
〈図版と論考で辿る石大工の技と美意識ーー数寄者・造園家必読の一冊。〉
古代から中世にかけて作られた寺院や宮殿の礎石(伽藍石)や石灯籠、石塔は、茶の湯の発達とともに茶人によって茶庭に取り入れられ、茶人たちが珍重しました。さらに江戸期、織部灯籠など種々の石灯籠が生み出され、今日では庭園に欠かせない造形となっています。本書は京都・北白川の地で五代にわたり続く西村石灯呂店の歴代の石工芸作品を写真図版で紹介し、同店当主の著者が解説。さらに尼崎博正氏が、伝統的な石工芸品の技術の世界、そして石工芸と茶人とのかかわりについて解説します。
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
京都は平安時代から現代まで各時代の、特色ある庭園が今も数多く遺されている点で絶好の鑑賞スポット。精緻な造形美で庭園の最高傑作といわれる桂離宮、大自然を小空間に凝縮した大徳寺の枯山水、将軍が自ら美意識をつぎこんでつくった金閣寺や銀閣寺の庭、庭の究極の形といえる茶庭の露地、作庭家・重森三玲“モダンの庭”が話題の東福寺の枯山水……。
帝国の版図を形成したのは「私鉄」だった。総督府の政策と財閥の思惑。鉄道経営をいかに展開し、いかに帝国を維持しようとしたのか。植民地私鉄事業の全体像を政策と経営の両面から明らかにする。
最強の敵、現る!
第7回京都本大賞受賞&累計18万部突破の人気シリーズ、待望の第6弾!
「海の京都」と呼ばれる伊根町に出張することになった、あやかし課隊員の古賀大達。どうやら伊根町には“伝説の秘宝″を狙う海賊が出るようで……? 一方、京都市内で化け猫・月詠が見たのは、「祇園祭の鉾が何者かに奪われる」という予知夢だった。まだ見ぬ大事件の裏側には、京都の文化財を狙う謎の組織「京都信奉会」の影が見え隠れしておりーー。
文庫オリジナル。
祇園祭で美しく装う稚児とは対照的に、汗まみれで神輿を舁く彼らは何者なのか?
中世から近代にかけての神輿の担い手の変化、神輿荒れとよばれる揉め事、京都独特の神輿の舁き方など、神輿舁きの成り立ちと展開を明らかにし、京都の祭りへの見方を広げ、新しい視点を得る。
まえがき
序 章 祭礼の脇役「神輿舁き」を研究する意味
第一章 神輿舁きの推移ーー祇園祭を事例に
第二章 若者組と神輿舁き
第三章 都市周縁と神輿舁き
第四章 神輿荒れはなぜ起きたか
第五章 京都標準の神輿の舁き方
引用・参考文献及びHP
初出一覧
あとがき
人名索引
事項索引
すべての投資家は、確実に増える空前絶後のインバウンド需要に今すぐ投資せよ!後世に残すべきかけがえのない観光資源「町家」へのローリスクで長期安定、“完全無欠”の不動産投資。
大ヒット“地名の由来”シリーズの京都編。京都の62カ所を著者自らが歩きに歩き、地名の由来の謎を解く。「水」「坂」「開発・産業」「寺」「戦い」「埋葬地」「怨念」「遊び」「人物」「朝鮮半島」「飲食」をキーワードに浮かび上がる歴史の街、京都の知られざる魅力が満載!!各項に地図と写真を盛り込み、周辺のお勧めスポットや見どころも紹介。
京都発物語のある大人の旅を提案。京都のモノ、ヒト、マチをまじめにやさしくあんじょう伝える