知られざる「日本語」の真実。200万人以上に指導した当代一の表現教育者の日本語論。
失われた20年ー日本のビジネスはグローバル化の波に乗り遅れている。この国に足りないのは経営人材。CEOを量産する慶應ビジネス・スクールが生み出す「地球を眺めてビジネスを創造する人材」とは?
医療通訳の日常の実践現場と、外国人の保健医療や多文化共生という理論をつなぐものとして「医療通訳士」の役割と実際を紹介。外国人に対する医療や、多文化コミュニケーションに関心をもつすべての人に、医療通訳士の仕事を理解してもらいたい。
はじめに
第一部 医療通訳士とは何か
1章医療通訳士の必要性と重要性 -外国人に対する保健医療の現状と課題ー
2章医療通訳士に求められる共通基準
3章医療通訳士倫理規定を読み解く
4章医療通訳士の教育研究システム
第二部 医療通訳士の役割
5章病院における医療通訳士の役割
6章コミュニティ活動における医療通訳士の役割
7章メディカルツーリズム(医療観光、国際医療交流)の将来性と医療通訳士の必要性
8章外国人患者からみた医療通訳士の役割
9章米国における医療通訳士の発展の軌跡から学ぶ
第三部 医療通訳士活動の実際
10章自治体における医療通訳士教育について
11章「医療通訳」を創る -医療通訳制度、人材育成、社会環境づくりー
12章外国人集住地区における医療通訳派遣システム -東海地方ー
13章ITを利用した医療通訳システム
14章コミュニティビジネスとしての医療通訳
15章視覚障害者の医療シーンにおける情報保障の課題
おわりに
学校での勉強が役に立たないと感じてしまうのは、なぜだろう?世界各地の多様なノンフォーマル教育の事例を紹介し、「別様の教育」の可能性を模索!
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日本の技術革新とともに進化してきた
“今いちばん熱い芸術”を一望する。
草月アートセンター、大阪万博、つくば科学博、ARTEC、セゾン文化、ARTLAB、ICC、そして大学教育のなかで──
芸術家たちはテクノロジー/マスメディア/社会といかにして切り結び、芸術表現を生み出してきたのか。
新進気鋭の研究者による待望の通史が登場!
坂根厳夫(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]名誉学長)
「第二次世界大戦後に生まれたテレビやコンピュータなどのメディア技術が、戦後の日本で多彩なメディアアートにまで育っていった経過を、当時を知る人々を海外にまで訪ねて取材し、世界的な視野から詳しく検証してまとめあげた名著である。」
吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授、東京大学副学長)
「芸術はメディアだ。
60年代に爆発的に広がったこの発見がたどる歴史を、同時代人の無数の証言から鳥瞰する。見えてくるのは、メディアアーティストが国家や企業、大学との間で繰り広げてきたスレスレのドラマだ。」
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入門的なミクロ経済学を修得した読者向けの「中級」ミクロ経済学の教科書・参考書。一貫して社会全体を視野に入れた一般均衡モデルにより解説するという画期的な形をとる。
●第1部 道具箱経済学を超えよう
第1章 システムの学としての経済学
第2章 ミクロ経済学教育の不幸
第3章 再確認・ミクロ経済学の常識
第4章 一般均衡モデルの基礎
●第2部 1財2要素モデルの多様な表現
第5章 生産関数の理論(1)
第6章 生産関数の理論(2)
第7章 労働の雇用を含む一般均衡モデル
第8章 家計と企業を分離したモデル
第9章 ロビンソン・クルーソー経済と複数主体経済
第10章 複数生産要素が調節可能なときの利潤最大化
第11章 出資型モデルと無利潤モデルの相互読み換え
●第3部 2財2要素モデルとその含意
第12章 無利潤モデルとしての一般的記述
第13章 2財2要素モデルの産出量曲面
第14章 出資型モデルとしての再解釈は可能か
第15章 経済モデルにおける期間概念の重要性
第16章 短期均衡と長期均衡はどう接続されるか
第17章 古典派経済学と新古典派経済学
第18章 所得分配と所有権
直近6回分(論述問題は4回分)の試験問題を厳選するとともに、公式テキストに従って分類したうえで詳細に解説。2013年に改訂された公式テキスト・第3版に完全対応。
民主制と市場システムという二つの装置をいかに使いこなすのか。求められるのは、その欠陥を認識しながら、粘り強く修繕し続ける知恵である。自由・平等・秩序を維持するために、社会は、人は、どうあるべきか。経済思想・労働経済学の第一人者が問う。読売・吉野作造賞受賞作。
言語教育の「教室」という場所から離れて、「評価」を考える。