古代の地中海世界から20世紀のインドネシアにいたるまで、異なる世界や社会の交流を仲介してきた人々の役割を検討し、国民国家を越える広域ネットワークの形成と変容をたどる。
最近話題になっている科学ニュースの背景や問題点をきちんと説明することができますか?本書では、中学入試の理科で出題された時事問題を通じて、深く楽しい「理科」の世界をご紹介します。科学的知識と考察力が身につきます。
学校での勉強が役に立たないと感じてしまうのは、なぜだろう?世界各地の多様なノンフォーマル教育の事例を紹介し、「別様の教育」の可能性を模索!
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保育士試験の1日目の科目を完全解説。豊富な図表とわかりやすい文章で無理なく学べます。随所に「○×式一問一答問題」を掲載。自分の理解度がすぐに確認できます。
激変する経営環境に守旧の監査姿勢で対応できるのか?創意工夫・発想の転換をもとに、新たな監査のあり方を示す「監査人の羅針盤」。
「正義」の名で取り戻されなければならないものがあるとすれば、それは、「平等と教育」、「公共性と教育」、「統合と教育」をめぐる討議に、さまざまな考え方、さまざまな立場からの参加を人びとに保障する公論の場である。教育論議に規範的視点を取り戻す!経済の成長路線に抗して、教育の制度設計をいかに進めるか。正義の原理に遡って問い直す。
労働統計などから、キャリア形成に役立つデータ・図表を選び出し、それらのどこに注目すべきか、そこから何が見えてくるかを説明。見開き2ページで、データの紹介(図表の掲示)と解説が完結し、1トピックを形成。各章末にはコラムを1つずつ掲載し、専門的な用語については、各章末の用語解説に取り上げ、説明を付した。図表をアップデートし、章末の労働法コラムもさらに充実。
日韓両社で技術開発をリードした著者による日本と韓国の「比較産業論」。
理論をしっかり身に付け、社会の様々な問題とその対策を考える。詳細な理論の解説、現実の課題への応用の紹介、ウェブでのサポート資料提供も充実!
特に若い指導者のために、著者の長年の経験から「B問題」対策について具体的に提案!「セット宿題」(家庭学習の工夫)を通して基礎学力の定着。「B問題」対策として充実した実例集を紹介(問題部分は複写可)
“箱の産業”から“場の産業”へ。渾身の三部作、ここに完結!フロントランナー15人とともに紡ぐ“建築新産業論”。
教師の役割や責任が変わりつつある今、教師教育も変わらなければならない。教師教育を変革するための最善の方法は何か。また、教師教育の成功をどのように評価するのか。本書では、教員養成と現職研修を見直すために有益な研究や調査を紹介した。OECD諸国の教師が直面している課題に着目するとともに、それぞれの社会的背景のもとで行われている具体的政策や実践とその意義を示した。
本書は、ベストセラーとなった『文化経済学入門』の続編として書かれたものである。「文化遺産の保存と活用」や「芸術支援」といった古典的な文化政策を超えて、文化産業や著作権、国際貿易等の幅広い分野を対象として解説する。グローバル化と情報化という大きな社会変化によって文化政策はどう変容しているのか?その現況を平易な言葉で解説したテキストの待望の翻訳である。
科学と科学者のあり方は?/科学では答えることのできないトランス・サイエンスとしての倫理・公共哲学的課題にどのように取り組むか?/今後の教養教育をいかにすべきか?3・11後の原発事故によって科学・技術と社会倫理に突き付けられた課題を統合的に考察する。