蝶野が新現場監督になったことで、この先の新日本プロレスは一体どう展開していくのか? 6人タッグトーナメント1回戦は蝶野組vs天山組など注目のカードが揃った!!
札幌駅には、なぜこれほどアートがあるのか?駅とアートをめぐる、アーティストたちへのインタビューを核に、知られざる札幌駅開発事業の全貌に迫る。
400t近くもあるジャンボ機がなぜ空中を飛び回れるのか?やっぱり気になる旅客機の疑問と離陸から着陸までのすべて。
うまい酒とおいしい肴が大好きな居酒屋ファン待望のガイドブックが誕生!孤高の居酒屋研究家・太田和彦が一軒一軒飲み歩き確かめたお店情報を大公開。
口先だけじゃない、自分だけの生きる道!脱サラ…そして『こんぶ屋』開業。自ら切り開いた“コンブ・ロード”人情記。第22回新風舎出版賞ノンフィクション部門最優秀賞。
視聴率至上主義のテレビ界を象徴するような、巨大シャンデリアと最高級ワインをトレーラーで神戸から札幌まで運ぶというイベント番組が、「かい人22面相」に狙われ、出演者が次々殺される。おかげで視聴率はうなぎ登り。アクション俳優・鈴鹿進一郎と付き人・高須、そして久住院警視の3人は必死に捜査を進めるが、殺人は続き、不安を乗せてトレーラーはひた走る…。
急成長を遂げた宝飾量販店の森島社長が、出張先の札幌で惨殺された。事件を追って警察庁遊撃捜査係宮之原警部は北海道へ飛ぶが、鍵を握る高級クラブのママも死体で発見。札幌・積丹を舞台に旅情性豊かに描く異色推理。
札幌の共同家屋撤去現場で、床下から白骨死体が発見された。被害者の井口朋絵は、2年前の『ミスすずらんコンテスト』で優勝しながら、女王の座を辞退して行方不明になっていた。警察は死体の上の部屋に当時住んでいた東敏夫を、重要参考人として追い始める。警視庁捜査一課の女刑事・北条千里は、東の立ち回り先とみられる、ミスすずらんコンテストの運営委員・立石侍子を訪ねるが、侍子は何者かに凌辱され、しかも首を斬られて虐殺されていた。なおも連続する殺人の源は女の嫉妬心か、男の利己主義が!?そして冷血な殺人鬼の意外な正体は…。
日本の近代化の歩みをいまに伝える西洋館。その魅力に取り憑かれ、長年にわたって追い続ける著者が西洋館の歴史、建築にまつわる秘話などを随所に折り込み一見の価値ある西洋館を、エッセイと写真で案内するとっておきの西洋館探訪。
大通り公園の街路樹を吹き抜ける爽やかな5月の風は、北の都・札幌に本格的な観光シーズンの到来を告げていた。だが、ネオンきらめく夜のススキノで、中年男が若い女性に刺され、重傷を負うという血なまぐさい事件が起きた。私立探偵の岩波がこの事件を知ったのは、北海道旅行へ出かけた友人の真那津からの電話だった。しかも彼女は凶行現場を目撃しているらしい。岩波はすぐに札幌へ飛んだが…。
北海道における建築作家の草分け田上の足跡と札幌と小樽に花開いた都市的芸術活動を展望する。
本書は、日本全国77都市の地盤について、地盤の成り立ちや過去の災害事例、防災対策の現状などを、各土地に特有な現象に焦点をあてて解説しています。研究者はもちろん、防災関連の実務者、地盤や防災に関心をもたれている市民の方々にとって、日本全国の主要都市の地盤や災害の特徴を総括的に知ることができる貴重なハンドブックです。
格調を重んじた堅めの歌もある。その一方で、ギターの伴奏で歌った方がふさわしいような、親しみやすい口調によるほろりとさせられる歌も少なからずある。全国の都道府県と市の歌を収録。都道府県の歌五三曲、市の歌四〇八曲。
140年におよぶ狸小路の歴史は、札幌の歴史そのもの。庶民とともに歩んできた、明治の草創期から現在までの変遷を、80余店の最新ルポや歴史トリビアなどでつづる。
札幌時計台の針はどのように動かしているの?クラーク博士の教え子とは?博士は帰国後どうした?「あかんぼ橋」「あんぱん道路」って何?ほか。