税理士試験消費税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集!
消費税法の税額計算は、売上げに係る消費税額から仕入れに係る消費税額を控除して求めます。
本書を制限時間を意識して解くことで、より速く、より効率的に合格のための答案作成練習ができます。
≪総合問題集とは≫
消費税法は基礎編と応用編の2冊があり、応用編は総合問題を解くために、応用的な知識の確認と答案作成能力の養成を主眼としています。
≪本書のポイント≫
1.合格のための答案作成練習
本書に収録した問題は、受験上必要な規定だけを使用しており、また、解答のプロセスが理解できるように詳しい解答への道や条文番号、基本通達番号を掲載しています。
2.制限時間を明示
問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。
制限時間内の解答を目標としましょう。
3.難易度を明示
問題ごとに、学習の指針となるように難易度[(A:基本問題)(B:やや難しい問題)(C:本試験レベルの難しい問題)]付けをしています。
到達レベルにあわせて問題を選択することができます。
4.本試験の出題の傾向と分析を掲載
最新の第72回(2022年)を含めた、本試験の出題傾向を分析を掲載しています。
学習を進めるにあたり参考になさってください。
【改訂内容】
*2022年10月現在の法令に準拠
*問題5、10を新規問題に差し替え
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を最新の内容に改訂
登録の選択を迫られる個人事業主、取引先との対話が求められる企業は、どう対応すればよいのか。押さえておきたい要点を簡潔に解説。
1989年の冷戦終結から、加速するグローバル化の難点、
ドイツ一人勝ちのEU、米中覇権争い、第四時産業革命、
「令和」時代の日本の課題まで縦横無尽!
新興国と覇権国の衝突も、新旧企業の激突・再編も、
家計に密接した問題点も、
経済のいちばん面白いストーリーとしくみをぎゅっと凝縮!
最低限知っておきたい
「世の中のしくみと経済の考え方」と
「経済数字と経済学用語」が
やさしい解説+シンプルな図解でわかる!
世界と日本の経済を、ぐっと身近に感じる88の視点が手に入る!!
テレビ・ラジオで1000回以上経済ニュースを
生放送で解説してきた著者だから書けた
世の中がわかる、ニュースの基礎の基礎!!!
▼本書の特長
特長その1
これくらいは知っておきたい基本事項をとことん網羅!
特長その2
独習しにくい世界情勢をまるごとつかめる!
特長その3
経済用語が一目でわかるイラストとチャート満載!
特長その4
子どもにきちんと答えてあげたい社会の常識が1冊に!
特長その5
あらゆるニュースが頭の中でつながる!
▼ひととおり読むだけで
□日々変化する経済の流れが理解できます。
□経済の動きと生活の関連性が実感できます。
□新聞の経済面、NewsPicksがすらすら読めるようになります。
□子どもの疑問にあやふやではない説明ができます。
0からはじめて100までわかる
現代になくてはならない経済ニュースの解説バイブル!!
とっつきやすく、飽きずに、短時間で消費税法の考え方、全体像がわかる入門書。インボイス制度に対応。
元国税調査官の税理士による座談会を完全収録!ざっくばらんに語られる、税務調査の現場での衝撃体験!
2019年10月、消費増税とともに導入!
インボイスの書式は?
クーポンの扱いは?
店頭のアルバイトやパートさんには何を教えればいい?
システムの改修は?
──いまこそ知りたい最新情報を網羅!
あなたの疑問に取材記者が答えます!
第1章 軽減税率って何だろう
第2章 対象商品はどう見分ける
第3章 経理部門・システム担当は何に備える
第4章 小売業者はどうすればよいのか
第5章 個人事業主や免税事業者はどうなる
本書は、一般読者より「消費税」についてご意見お聞きしょうと企画、募集したものであり、集まった41名のご意見を収録しました。
資産運用の中心である証券投資について、各商品ごとの仕組みと経理・税務の取扱いを図解とQ&Aでコンパクトに解説する法人向け実務定番書。最新の法令・通達等をフォロー。
◆本書は、公益社団法人全国経理教育協会(以下「全経」といたします。)が主催する「消費税法能力検定試験」の3級及び2級の試験対策のために作成したものです。
◆全経が公表する出題区分表に基づき、税金の目的、税金の分類、憲法との関係といった税金の基礎的知識から、消費税における基本的な計算事項に関する学習内容を収載しています。
◆体系的かつ効率的な学習を進めやすくするため、各Chapter(章)では3級及び2級の内容を区分せずに作成するとともに、各級の試験対策を行うための利便性を図るため、各Section(節)などでは各級の出題区分を表示しました。
◆内容説明では、側注による内容・用語についての補足説明やイラストによる図解・まとめなども多く設けて、理解や整理をスムーズに行えるよう工夫しました。
◆第2版の改訂では、税制改正内容及び全経が主催する「消費税法能力検定試験」の出題内容に合わせた設例問題を取り入れています。
資産運用の中心である証券投資について、各商品ごとの仕組みや経理・税務の取扱いを図解とQ&Aでコンパクトに解説する法人向け実務定番書。最新の法令・通達等をフォロー。
税理士試験消費税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集!
消費税法の税額計算は、売上げに係る消費税額から仕入れに係る消費税額を控除して求めます。
本書を制限時間を意識して解くことで、より速く、より効率的に合格のための答案作成練習ができます。
≪総合問題集とは≫
消費税法は基礎編と応用編の2冊があり、応用編は総合問題を解くために、応用的な知識の確認と答案作成能力の養成を主眼としています。
≪本書のポイント≫
1.合格のための答案作成練習
本書に収録した問題は、受験上必要な規定だけを使用しており、また、解答のプロセスが理解できるように詳しい解答への道や条文番号、基本通達番号を掲載しています。
2.制限時間を明示
問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。
制限時間内の解答を目標としましょう。
3.難易度を明示
問題ごとに、学習の指針となるように難易度[(A:基本問題)(B:やや難しい問題)(C:本試験レベルの難しい問題)]付けをしています。
到達レベルにあわせて問題を選択することができます。
4.本試験の出題の傾向と分析を掲載
最新の第71回(2021年)を含めた、本試験の出題傾向を分析を掲載しています。
学習を進めるにあたり参考になさってください。
【改訂内容】
*2021年10月現在の法令に準拠
*問題1、9を新規問題に差し替え
*問題3、6、7の答案用紙を新形式に変更
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を最新の内容に改訂
与党大綱・各省庁資料をベースに令和4年度税制改正のポイントと実務をQ&Aで徹底解説!
<主な改正>
●積極的な賃上げを促すための措置
●オープンイノベーション促進税制の拡充
●住宅ローン控除の見直し
●特例承継計画の提出期限の延長
●国際課税原則の見直し
●税理士制度の見直し
政治家の嘘、黙り込みを決めたマスコミ、増税を活用する大企業によって隠された消費税の恐るべき真実。その仕組みを一からわかりやすく解き明かし、消費税の危険性を暴き出す。武田砂鉄氏との対談を収録。
中曽根内閣や竹下内閣など、歴代の政権は消費税をきっかけに国民の支持を失い、潰れていった。日本における「消費税の呪い」である。いま財務省は安倍政権を再び踏み台にし、マスコミを通じた「増税決定」の世論づくりに邁進している。安倍首相自身、施政方針演説で消費増税に「国民のご理解とご協力をお願いする」と述べている。しかし「理解」の大前提は、国民に正しい情報が与えられていることだ。本書の要諦は二つ。1日本は負債も多いが、資産も多いので破綻しない。2社会保障のための増税というが、年金、医療、介護は税ではなく「保険方式」で運営されている。つまり社会保障目的の増税はウソということ。財務省は、支持率が高い安倍政権のうちに増税を実現しようとしている。その結果、安倍内閣が潰れようと痛くもかゆくもない。景気を潰して国民に負担をしわ寄せし、自らは天下り先を確保する官僚の企みを論破。正しい社会保障政策の道を明らかにする。