家の庭や公園、道端、街中、荒地、野山などで色とりどりに咲き乱れ、私たちの目と心を楽しませてくれるステキな花たち。本書は日本の四季を彩る野の花たちの魅力を、超美麗イラスト&写真とともに解説していきます。
ピアノ曲、室内楽曲、歌曲など全曲を作品番号順に解説。秘められたエピソードの数々も紹介し、伝記としても楽しめる画期的なショパン・ガイドが登場。
ウォルト・ディズニーが信じたひとりの女性、メアリー・ブレア。その人生を約170枚のカラー作品とともに、アカデミー賞アニメーション監督であり、アニメーション史の第一人者が綴る評伝の決定版。
視覚の形成と遠近法と錯覚の世界。錯視芸術の図版を多数掲載。
アナログからデジタルへ、その波を乗り越えた証人として、具体的、かつ温かいまなざしで、半世紀におよぶ日本のメディア・アートの歩みを俯瞰する、著者初の書きおろし。
17科目575問のオリジナル問題。科目別の出題傾向と対策。各自治体の教養択一式試験に対応。
墨のすり方、小筆の扱い方から丁寧に手ほどき。
社会人が「論理力」を鍛えるために大学入試現代文を解き直すという画期的な方法を紹介した一冊。
初期作品から最新作品まで89点を収録。
芸術は境界線上で生まれ変わる。アウトサイダー・アートの作家たちの規制の枠にとらわれない表現は、今や世界中の人々を惹きつけるものとなり、そもそも彼らを外部(アウトサイド)の存在と見なす価値観自体が問い直されようとしている。数多くの魅力的な作品のなかに、これからの芸術の可能性が見えてくる。
パブロ・カザルス(チェロ奏者)、ラフマニノフ、リパッティ、佐渡裕、舘野泉、フジコ・ヘミングほか、名音楽家があなたに贈る“いつも手元に置きたい”名言の数々。
イタリア・ルネサンスの美術を知るうえで最も重要、かつ読み物としての面白さを兼ね備えたヴァザーリの『芸術家列伝』は、ダンテの『神曲』とならぶ古典として知られている。その中より前期ルネサンスを代表する九名の画家の伝記を収録。
日常をより豊かに人間らしく生きるためにー究極のライフスキル(生き方の技術)としてのアレクサンダー・テクニーク、その原理と実践法のすべて。
『帯留』に続く第二弾。「日本のおしゃれ展」で知られる日本一の和装コレクター池田重子が選んだ秘蔵の250余点を掲載。