ビジネスにおいて「書く力」がますます重要度を増している。それは「時間がない」から。企画書でも報告書でもメールでも、簡潔にポイントが押さえられている文章しか読んでもらえない。本書は、コピーライターとして「書く」ことを生業にし、グロービス・マネジメント・スクールでロジカル・シンキングを数千人に教えてきた著者だから書ける「論理的文章法」をわかりやすく解説。
泣き虫のまあちゃんの子守役だった小鳥のピッツ。やがてまあちゃんは大人になり家を出て行きます。小鳥との心の交流を描いた感動作。
英会話の「格」が上がる!ビジネスで一目置かれる!外国人と心が通いあう!世界で通用するパターン30&例文373!
「国語はセンス」と考えてはいませんか? 論理的思考力さえ身につければ国語なんて怖くない。驚異的な成果で小中学生から絶大な支持を集める元小学校教師が、その秘訣を初公開。
はじめに わが子に「本当の国語力」を身につけさせたいあなたへ
序章 なぜ、私の教え子たちはグングン国語力をつけていったのか?
第1章 じつに意外! 国語ほどシンプルでクリアな科目はない
第2章 国語力アップの決め手! 「言いかえる力」はこう身につけよう1
第3章 国語力アップの決め手! 「言いかえる力」はこう身につけよう2
第4章 ここで大きな差がつく! 「くらべる力」はこう身につけよう
第5章 これで国語は完全攻略! 「たどる力」はこう身につけよう
終章 親の心がまえ・接し方で、子どもの未来は大きく変わる
おわりに 「国語力=論理的思考力」を高める真の目的とは何か?
本書の主なフレーズは日本語と英語が収録されています。電車の中などの空き時間に“聞き流す”学習で英語の語感を体得しよう。
Yahoo!ニュース、 ライフハッカー、BPress にて紹介されました!
ディズニー作品は、その魅力的なキャラクターと心温まる物語で、世界中の人々に愛され続けています。その成功の背景には、多様なバックグラウンドを持つ人材を受け入れ、「全員を機能させる」という合理的な人材育成メソッド、そしてウォルトディズニーの強力な人材育成哲学があります。
この本では、オリエンタルランドで20年にわたる人材育成の実践経験を持つ著者が、ディズニーの人材育成メソッドの秘密を解き明かします。ディズニーが創業当初から大切にしている三つの柱、1ミッション、2チーム、3コミュニケーションの要素がどのように組織の多様性を強みに変え、高いホスピタリティを実現し、同時に従業員の成長を促す環境を作り出しているのかを、具体的な事例とともに解説します。リーダーや経営者、組織のポテンシャルを最大限に引き出したい人にとって必読の書です。
仕事や日常生活の中のさまざまなシーンを場面ごとに分け、感じのよい話し方、伝え方のポイントをわかりやすく紹介。
おわび、お願い、謝罪など伝えたいことを感じよく伝えるフレーズが満載。
ちょっとした言い方を変えれば、人間関係はうまくいく!
古代「征夷大将軍」は、朝廷が蝦夷を征伐するために派遣した軍勢の総司令官でしかなかった。しかし一一九二年、源頼朝は、武家政権樹立のために、「天皇の代理人」の権限を持つこの官職を、二五〇年ぶりに復活させる。以来、その本質は「皇帝」とほぼ同義となった。その後も足利氏、徳川氏とその血筋を変えながら、約七〇〇年間、征夷大将軍は日本の支配者であり続けた。優れた統治システムを生み出した名君から、くじ引きで選ばれた暗愚将軍まで、歴代四八名を全網羅し、強権と傀儡が交差する日本の中近世史をひもとく、画期的な書。
「オンラインで、明るい印象を与えたいときは、どうしたらいいの?」「画面の向こうの相手に、うまく効果的に伝えるコツは?」
●カメラの前で話すアナウンサーの仕事を25年以上続け、プロのコーチとしても活動する著者が明かす、オンライン会話成功のノウハウ!
●やり方を工夫するだけで、オンライン会話はいくらでも効果的にすることができます。本書では、「好印象」のつくり方や、自分の言いたいことをまとめ、「説明上手」になる方法、オンライン会話を盛り上げる「しぐさ」や「質問」などを具体的に説明します。
●1対1でも、大人数のプレゼンやセミナーでも。すぐに使えて効果が出る、自分の話を相手に100%聞いてもらう方法や、簡単に実行できるジェスチャー、会話が途切れてしまったときの対処法、そして雑談のポイントまでも収録しています。
社会人も4年目に突入し、少しだが仕事にも余裕ができ、目標の「できる人」にあと一歩のところまで近づいたOLゆい。目下の彼女の悩みは“どうすれば人から認めてもらえる「文章」が書けるのか”だった。そんな彼女の前に“文章も「論理」を使えば簡単なこと!”と出口先生が三度現れる。果たして彼女は「認められる文章の書き方」をマスターできるのか?イラストには前2作同様ソウ氏を起用。大づめを迎えた出口先生とゆいの大人気「論理講座」第3弾。
学校で英語を何年も勉強してきたはずなのに、話せない。英語が出てこない…!
そんな人に向けて、通訳&人気セミナー講師の著者が、自然と英語が口から出てくるようになるコツを伝授。
短い日本語をリズムよく並べたら英語に変換。
オリジナルの「HAIKUメソッド」と、中学で習う「21文法」で、英語が口から溢れ出す!
日本語→英語変換のヒントが満載。
自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく。本書はそのためのコミュニケーションのひととおりの基礎が身につく仕組みになっています。「明日大事な人と会う」前夜に一気に読んでも…、人と通じ合う勇気と技術を手にすることができるでしょう。
「仕事」「人づきあい」でグンと差がつく秘密の特訓メニュー。すぐに使える“達人”たちの絶妙な「言い回し」を一挙公開。
多くの人が繰り返し使ううちに定着した熟語や定番表現=「慣用表現」を使うことができると、たとえば家を建てる時のプレハブのように、自分の考えや思いを英語で表現するときに「組み立てがしやすく」なります。本書では慣用表現が果たす役割に注目し、トレーニングして使いこなせるようにしています。
Part1 ものごとに対する自分の思いや評価を述べる表現
I'm delighted with/I'm really worried about/I'm curious about/It is certain that
Part2 相手にはたらきかける表現
Would you mind -ing ?/Dou you mean that/Let me make sure that
Part3 話のポイントを明らかにしたり、会話の流れを調整する表現
It appears that/It is natural for A to do/Let me put it this way/This is the reason
Part4 計画、目的など、さまざまな意味や機能を表す表現
I'm planning to/no more A than/I wish I could/be key to
「信頼される話し方」であなたの人生は変わる!イラストでわかりやすい!
「伝える」だけに終わらせない!「伝わる」ための真のコミュニケーションを提案!
コミュニケーションに必要なのは、単なる「上手な話し方」や「滑舌のテクニック」といった小手先のノウハウではなく、「わかってもらおうとする心」と「わかろうとする心」が上手くかみ合ってこそのもの。
本書は、「伝える」だけではなく、相手に確実に「伝わる」双方向のコミュニケーションのための対話を提案。一方的な意見・情報の押しつけではなく、相手に寄り添う「心」や「姿勢」の重要性にフォーカスした真の対話力を高めてくれる指南書です。
著者は、TBS初の女性スポーツキャスターとして活躍し、現在、大学教授や複数の企業での社外役員、そして12もの省庁で審議会の委員を務めるなど、発言の場を広げている木場弘子氏。
フリーランスとして30年、木場氏が豊富な経験の中でどのように対話力を磨き工夫してきたのか? 実際のエピソードを交えながら、コミュニケーションの基本をQ&A形式でわかりやすく伝授します。
相手への気遣いを大切にすることで、対話の先にある人間関係、ひいては「環境を好転していく力」を身につけることができ、ビジネスシーンのみならず、人生のあらゆる場面で役立つ1冊です!
【目次】
Prologue 話し方は、そのままあなたの生き方です
Chapter1 対話とは、何より相手との“共感”を育てることです
Chapter2 いざ、話す前にこれだけは準備しておきましょう
Chapter3 話そうとすると緊張する、その原因はここにあります
Chapter4 ちょっとした工夫で、言いたいことはしっかりと伝わります
Chapter5 ピンチの時、この話し方があなたを助けます
Chapter6 対話の後も、コミュニケーションは続きます
Epilogue 話し方を変えれば、人生にもきっと良い変化が