ひととおりできるLinux総合入門書。パーティションの概念と分割方法、インストール、インターネット接続、メール、GNOMEのカスタマイズ、プログラミング、コマンド、Linux情報源など、総合的に解説。
本書は、LPI(Linux Professional Institute)認定試験の対策ガイドである。前半はLPI認定レベル1試験の101テストに対応し、後半は102テストに対応する。各テストごとに、テストの概要、スタディガイド、トピックと課題に沿った詳しい解説、復習問題と演習、模擬試験、要点のまとめといった、LPI認定レベル1試験に合格するための実践的なノウハウが盛り込まれている。LPI認定試験の対策ガイドではあるが、コマンド例やコマンドリファレンスを示しながらLinuxを丁寧に解説しているので、LPI認定レベル1試験を受けようというLinux技術者にとってはもちろん、Linuxを学習しはじめたビギナーにとっても有用な一冊である。
GUIでらくらくLinuxアプリケーションーエディタ、ワープロ、表計算、グラフ描画、ドローソフト、フォトレタッチソフト、MIDIプレイヤー、インターネットなどの各分野から、初心者にも使いやすいGUI主体のアプリケーションを厳選して丹念に解説しています。
LinuxMLDは、Windows95のパソコン環境を自動認識してインストールが簡単に実現できる国産のパソコンUNIX。本書はLinuxMLD 2の醍醐味を味わいながら、パソコンUNIXを気軽に楽しんでもらうもの。基本的な使い方からインターネット活用まで幅広く紹介した。
ネットワークプログラミングの多くの特徴を丹念に調べ、5つのパートから構成。専門的なプログラマを対象にした一冊。
iPAQをLinux PDAにするノウハウを徹底解説。
ADSLを使ったブロードバンド常時接続回線とRed Hat Linuxを使って、自分だけの「Myサーバー」を手に入れるための本。付属CD-ROMからRed Hat Linux 7.3特別版をインストールすれば、必要なものはすべて揃う。インストールから各種設定まで、Linuxの本にありがちなコマンドは使わず、なるべくマウスを使った操作で説明しているので簡単にサーバーが作れる。
WindowsとLinuxのデュアルブート、パーティショニング、インストール、インターネット、メール、GNOMEのカスタマイズ、プログラミング、コマンドなど楽しくわかりやすく簡潔に解説。
本書では、Linuxを使いたい人に役立つように、関連の用語とコマンドを辞書としてまとめた。とくに、Linuxがかかわるインターネット、サーバー、データベース、ディジタル通信などのIT技術関連の用語を収録するとともに、Linuxコマンドはほぼ網羅的に収録。説明は簡潔にして、概念が把握しやすいように配慮。
どこがすごいのか、どうすれば使えるのか。Linuxの超基本をわかりやすく解説。
本書は、LPIC Level 1の最新バージョンであるリリース2に完全対応したオフィシャルなLPI認定本であり、リリース2の課程に基づいてLinuxの基礎レベルから確実に学習できるよう、最大限の工夫が加えられています。
LPI認定(LPI Certified=LPIC:エルピック)は、Linuxプロフェッショナル協会(LPI)が実施する、ベンダーニュートラルな認定資格です。特定のベンダーやディストリビューションに依存しないため、Linuxエンジニアの技術力をはかる資格として、いま最も注目されています。本書は、LPI認定のレベル1(初級)、レベル2(中級)、レベル3(専門)のうち、最も基礎的なレベル1に対応した受験対策書です。2003年5月に改定されたレベル1のRelease2に完全対応しているため、これからLinuxのプロフェッショナルを目指す人に最適だと言えるでしょう。
本書は、コンピュータとは?オペレーティングシステムとは?といった疑問に対して、その基本的要素や構造を体感しながら、その中身について理解できるように配慮し構成。Red Hat Linuxを、またアプリケーションソフトウエアもそれぞれ代表的な一例を想定して解説した。
試験範囲を確実&コンパクトにカバー!合格への最短ルートが見える!要点整理でテーマ別の体系学習ができる。例題で詳しい解法つきで出題傾向がわかる。練習問題で圧倒的な問題数で知識の定着をはかる。模擬試験で実力チェック、総仕上げに使える。付属CD-ROM CB Trainerには、強力問題演習ソフト付き。
本書は、最強の自宅サーバーを実現する入門書です。
Windows上で気軽にLinuxをエミュレート。パーテーション分割不要。インストール用CD-ROM不要。