本書は、30年以上にわたって6000人以上の高齢者を診てきた著者が、老化予防、アンチエイジングにまつわる考え方や具体策をまとめたものである。著者によれば、いまの多くの医者が推奨している、予防医学的、節制的健康法は老化を逆に進めてしまうという。メタボ対策もダイエットも、間違いだらけ。太めの人のほうがやせ型の人より6〜8年も長生きすることが明らかになっていることなど、国内外の興味深いデータに基づいて「新常識」を説いている。
●日本人はもっと肉を食べたほうがいい
●ダイエットすると飢餓レベルに近づく
●快体験は免疫力を上げる
●人は感情から老化する
●血圧も血糖値も下げすぎのほうが怖い
●骨だけは老け込んでいる日本人、ほか。
『「がまん」するから老化する』(2011年刊)の内容を新版としてアップデートした文庫版。老化予防、アンチエイジングに関する著者の原点と言える一冊。
単行本『孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること』を文庫にし、新装。
孤独とは何か、共感とは何か。そして、それらとうまく付き合い、自身が成長するにはどうすればいいのかーー。
この世界で、自分を役立てることに大切なことはなにか。松浦先生の言葉でつづったエッセイです。
この本では、僕がこれまでに思索を続けて身につけてきた、孤独と共感のバランスのとり方を分かち合いたいと思います。
孤独と共感は相対するものではありません。ひとりで向き合う孤独な時間があるから、人のことも大切に思える。つながることの嬉しさを実感できるのです。
(「はじめに」より)
『青鬼』スピンオフシリーズ第9弾。奇妙なウワサの真相を確かめるために、墓地におとずれた調査クラブメンバーが見たものは……?
【あらすじ】『碧奧墓地には、真っ黒でドロドロに溶けた人影が現れる』……不気味なウワサの真相を確かめるため、碧奥墓地にやってきたオカルト調査クラブ。午後、日の高いうちに墓地での調査を進めていたレイカたちだったが、突然すさまじいスピードで太陽が沈みはじめ、あっという間に夜になってしまった! 墓地からの脱出を急ぐレイカたちは、やがて日本人形が支配する木造の屋敷にたどり着き……。
【目次】碧奧墓地のMAP/人形屋敷の見取り図/1 ドロドロに溶けた人影/2 ハルナ先生とひろし君/3 探偵スズナちゃん/4 碧奧墓地/5 暗い森の幽霊屋敷/6 日本人形と無限廊下/7 ブルーベリー色の乱入者/8 捕まっちゃったの部屋/9 逃げ回れ!/10 地下倉庫の式神/11 あいちゃん/12 青鬼ホカク作戦/13 寄り添う二人/青鬼調査レポート/碧奧墓地のMAP その2/人形屋敷の見取り図 その2
月刊誌『PHP』の好評連載「心に残る父のこと母のこと」から厳選の58編。家族の温かさ、その愛の深さに、きっと涙があふれます。
佐藤優氏推薦!「覇権帝国の本質はネットワークだ」
アレクサンドロス大王、ローマ帝国、イスラム帝国、チンギス・ハン……
世界を席巻した強者たちの物語
ローカル・ヒストリーではなく、世界を支配し一つにしようとしたユニヴァーサル・ヒストリーはアレクサンドロス大王から始まった!
世界支配を目指した大国はいかに興り、滅びていったのか?
(目次)
第一章 アレクサンドロス大王こそ世界史の出発点
第二章 大王の意志を受け継いだローマ帝国
第三章 キリスト教と西世界・東世界の誕生
第四章 巨大な衝撃! イスラム世界が突如出現する
第五章 なぜ、十字軍戦争は「世界大戦」となったのか
第六章 モンゴル帝国がふたつのグローバル帝国を生んだ
第七章 なぜ西世界は「世界」を支配できたのか
第八章 三世界の地球規模的な戦い
世界征服の興亡史は現代も続いている!
『学校では教えてくれない世界史の授業』を改題し、加筆・再編集。
いま大人気の女性時代作家による、アンソロジー第三弾。親子や夫婦の絆や、市井に生きる人々の悲喜こもごもを描いた時代小説傑作選。
医者を目指しつつ、女としての幸せも諦めたくないおいちは、飾り職人・新吉との結婚を決意する。
しかし祝言の当日、『浦之屋』という商家で毒物混入事件が……。おいちは祝言の途中で現場に駆け付け、父・松庵とともに苦しんでいる人達の手当に奔走する。
そして後日、『浦之屋』の若旦那の乳母が服毒死。犯人だと名乗り出たのは、なんと菖蒲長屋の元住人・巳助だった。
この世に思いを残して死んだ人の声を聞けるおいちは、巳助が闇に呑み込まれる姿を見てしまい、事件の裏に何かあると確信。仙五朗親分とともに、事件の真相究明に動き出す。
体調に異変を感じていたおいちは、この奇怪な事件の謎を解くことができるのか。
シリーズ累計45万部突破! 仕事も家庭も手に入れたい娘の奮闘と成長を描いて話題の、青春「時代」ミステリー第六弾!
“今世紀最強の霊媒師”と謳われ、「浮遊霊、地縛霊問わず、あらゆる霊障、祟りに対処し、速やかに解決する」と豪語する霊媒師・櫛備十三には、実は肝心の霊を“祓う”力がない。今日も助手の美幸に叱られながら、持ち前の洞察力とハッタリを駆使して、心霊現象の問題解決に奔走するが、事態は毎回思わぬ方向に転んでいきーー。記憶を失くしたサラリーマンの霊、マンションの一室に取りついた十七歳の少女の霊……インチキ霊媒師が明らかにする、霊たちの秘密とは? 異色の除霊ミステリー、堂々開幕!
シリーズ累計300万部突破の大ヒット「迷路絵本シリーズ」のポケットサイズ版。小さくなったので、おでかけ先に持っていって、ちょっとした合間や待ち時間に楽しめます。
精緻に描かれた戦国の世には、忍術秘伝の巻物が12本。各場面で巻物を手に入れながら、迷路やかくし絵を解きゴールを目指します。戦国時代の里山をイメージした「忍者の里」や長槍隊や鉄砲隊が活躍した合戦をイメージした「合戦をぬけろ」、織田信長の安土城をイメージした「大名の城」など、歴史考証画家の著者だからこそ描ける戦国時代の人物や風景は、見ているだけで歴史への興味が広がります。小さな子どもは、かくし絵探しに夢中になり、小学生くらいからは、歴史の知識が身につき、大人は子どもと競い合い……幅広い世代で楽しめる迷路絵本です。
【内容】
「忍者の里」→「山賊の森」→「戦う山城」→「合戦をぬけろ」→「京の都」→「大名の城」→「ごてんの奥へ」→「戦国の寺」→「海賊の海」→「沖縄のグスク」→「船にのれ」→「鬼の島」
本はどう読んだらいいのか? 速読は本当に効果があるのか?
闇雲に活字を追うだけの貧しい読書から、深く感じる豊かな読書へ。
『マチネの終わりに』の平野啓一郎が、自身も実践している、
「速読コンプレックス」から解放される、差がつく読書術を大公開。
「スロー・リーディング」でも、必要な本は十分に読めるし、
少なくとも、生きていく上で使える本が増えることは確かであり、
それは思考や会話に着実に反映される。
決して、私に特別な能力ではない。
ただ、本書で書いたようなことに気をつけながら、
ゆっくり読めば、誰でも自ずとそうなるのである。(中略)
読書は何よりも楽しみであり、慌てることはないのである。
(「文庫版に寄せて」より)
情報が氾濫している現代社会だからこそ、著者は「スロー・リーディング」を提唱する。
「量」より「質」を重視した読書経験は、5年後、10年後にも役立つ教養を授け、
人生を豊かにしてくれるだろう。
夏目漱石、森鴎外、フランツ・カフカ、川端康成、三島由紀夫など
不朽の名作から自作の『葬送』までーー。
深く理解することが可能になる、知的で実践的な読み方を紹介する。
新書版を加筆・修正し再編集。
・「速読コンプレックス」からの解放
・「量」の読書から「質」の読書へ
・なぜ小説は速読できないのか
・5年後、10年後のための読書
・小説には様々なノイズがある
・書き手の視点で読んでみる
(本書より)
・文庫版に寄せて
・序─-本はどう読めばいいのか?
・第1部 量から質への転換をーースロー・リーディング 基礎編
・第2部 魅力的な「誤読」のすすめーースロー・リーディング テクニック編
・第3部 古今のテクストを読むーースロー・リーディング 実践篇
夏目漱石『こころ』
森鷗外『高瀬舟』
カフカ『橋』>
三島由紀夫『金閣寺』
川端康成『伊豆の踊子』
金原ひとみ『蛇にピアス』
平野啓一郎『葬送』
フーコー『性の歴史I 知への意思』
・おわりに
キー局各社で特番が制作され、メディアで共鳴を呼んだ「みいちゃん」親子のノンフィクション。
【特集】時にミステリアスなのも魅力!? とにかくかわいい「猫小説」【連載小説】あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/瀧羽麻子「さよなら校長先生」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか
老けない人の「腸」のひみつ(仮)
【特集】未体験の恐怖 令和の新感覚ホラー小説 【連載小説】中山七里「武闘刑事」/和田はつ子「汚名 伊東玄朴伝」/あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか
同じ年収、同じ家族構成でも、いっぽうは金持ち老後、もういっぽうはビンボー老後ーー。この「差」はどこにあるのでしょう? それは、金持ち老後を送るために、今できることをしているかどうか、だけ!
この本では、「家計」「脳科学」「片づけ」「占い」「そうじ」など、さまざまなジャンルのスペシャリストが、あなたの幸せな未来のためにとっておきのアドバイスをしてくれます。
たとえば、『「金持ち老後vs.ビンボー老後」の分かれ目って?』(荻原博子)、 『「金持ち脳」に変える習慣』(苫米地英人)、『ガッチリ貯める!家計の“黄金比率”』(横山光昭)……などなど。
「小さなことから少しずつ」でいいのです。さあ、明るい金持ち老後に向けて、一歩踏み出してみませんか?
気象予報士のかたつむりが「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えました。すると太陽が「もうすぐ梅雨明けですか。そろそろみんなに知らせますか」と立ち上がりました。▼まず、メロンとスイカが誰かに呼ばれたような気がしました。それに続いて、セミ、カブトムシ、かきごおり、ソフトクリーム、せんぷうきとひまわりも呼ばれたようです。いよいよ夏の風物詩たちの出番になりました。▼みんなは、夏に向かってまっしぐらに走っていきます。すると、かとりせんころうさんや、とうもろこしぞうさんが一緒に連れていってと走ってきました。そして、きんぎょばちかさんに、うきわのすけさんも合流します。全員がそろうと、目の前に大きな大きな黒い雲が見えてきました。一瞬にして、大雨が降り、雷が鳴り響き、突風までおこりました。そしてながしそうめんのじっちゃんに会うと……。さあ、夏はもう目の前です!▼梅雨明けから夏までをユーモアいっぱいに描いた一冊。
霊を「祓うことはできない」中年霊媒師・櫛備十三と彼の助手でお目付け役の美幸。心霊番組に出演してから各地で引っ張りだこの櫛備のために、新たな助手・修平も加わって、彼らが出くわす事件も一層不穏なものに。ガールズバーに夜な夜な現れる霊、学校に伝わる鏡の怪談……櫛備がハッタリと観察眼で解き明かす、霊達の真実とは? 一方、修平の存在は美幸にある悩みをもたらしーー。人気ホラーミステリー第二弾!
もう会えない人からの「想い」を猫が届けます。
『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』の著者が贈る、心があたたかくなる感動の連作短編集。
あの世とこの世の境にあり、「会いたい人に会わせてくれる」と噂のカフェ・ポン。天寿を全うした猫のふー太は、「仕事を5回達成すると、会いたい人に会える」という報酬につられ、店主・虹子のもとで働くことに。
亡くなった父に個展を見てもらいたい絵本作家、生まれなかった我が子を思い続けている保育士など、彼らが「会いたい」人からの言葉を “伝言猫”が伝えるべく奮闘するハートフルストーリー。
文庫書き下ろし。
植物は当たり前のように私たちの身の周りにありますが、けっして何気なく生えているわけではありません。
植物の生態は、私たちが思っているよりもはるかに不思議で、謎に満ちています。
本書は、そんな植物のミステリーに迫ろうという一冊。
◎花占いの必勝法
◎ちょうちょうはなぜ、菜の葉にとまるのか?
◎水戸黄門の印籠はフタバアオイ
◎紅葉はなぜ赤くなる?
◎大根足はほめ言葉!?
◎植物の血液型は?
◎赤ちょうちんは熟した果実!?
◎泥棒の風呂敷は唐草模様
◎法隆寺の柱は生きている?
など、そういえばなぜだろう……と、
思わず答えを探らずにはいられないトピックが満載。
さあ、私たちも、植物学の扉を開けて、不思議に満ちた植物の世界をのぞき見て
みることにしましょう。
「面白くて眠れなくなるシリーズ」から、人気のテーマ「植物学」を文庫化。
文庫版でしか読めない「ウイルスとともに生きる」を特別収録。
有効率64.5%の済陽式ガン食事療法の完全版!▼本書は、ガンと食事の関係をわかりやすく解説し、ガンを防ぐ、ガンが消える食材とその効果的な食材の食べ合わせ、免疫力を高める、毎日のおいしい献立を紹介しています。▼<本書の特徴>▼◎済陽式食事療法で欠かせない、ジュースのレシピを紹介!▼◎毎日実践しやすい、1週間分のおいしい献立を紹介!▼◎ガン体質改善に必要な栄養素をわかりやすく紹介!▼◎ガンと食事に関する動物実験や調査の結果など、最新の研究データを紹介!▼済陽式食事療法は、ガンだけではなく、さまざまな病気のリスクが下がります。また、老化も予防し、毎日元気に過ごす期間が長くなることでしょう。