亡き父から京都の老舗料亭「糺ノ森山荘」を継いだ朱堂明美(すどう・あけみ)は、経営再建の一手として、腕の立つ料理人・岩田と萩原による板長の座をかけた「料理対決」を発案。試みは評判を呼び、売上も持ち直し始めた。しかし勝負に敗れた萩原が、岩田との実力差を理由に、次の対戦を辞退。岩田が新たに指名した相手とは!?
マナガツオの柚庵焼(ゆうあんやき)、小鮎の天ぷら、ポテトサラダのカツなど絶品料理が多数登場!
好評シリーズ第3弾。
文庫オリジナル。
今一番、熱いお仕事小説誕生!
台風で各路線が運休し、混乱する横浜駅。乗客対応に追われるアルバイト駅員の石川咲良の前に一人の女性ーー浅倉響が現れる。浅倉の端的でわかりやすい説明によって、乗客たちが納得していく姿に衝撃を受けた咲良は、浅倉と同じ「テクニカルライター(電化製品・精密機器などの取扱説明書を作成する職業)」になるべく、彼女が働く老舗マニュアル制作会社FTCに入社し……。
台湾有事の焦点は、アメリカ大統領選挙にある。「第2次トランプ政権」が中国に対して強硬になっても緊張緩和に向かっても、台湾をめぐる現状は崩れ、日本は厳しい情勢に追い込まれる。
2024年の「選挙イヤー」は、国際秩序を激変させるだろう。中でも第二次世界大戦後、80年近くにわたり奇跡的に平和を享受してきた日本が、最大の被害国になりかねない。その最大の引き金が、台湾有事なのだ。
一切の楽観を排し、軍事マニアの戦争ゲームとも一線を画した、徹頭徹尾「習近平の目線」による驚異のシミュレーション。
序章 台湾有事はもう始まっている
ーー最重要ターゲットは日本
第1章 「台湾統一」は習近平の「宿命」
ーー衝撃の有事シナリオ
第2章 中国はどのように台湾併合を目論んでいるのか
ーー習近平の“戦略ブレーン〞が考える「新型統一戦争」をシミュレーション
第3章 先鋭化する米中対立
ーー東アジアの“火薬庫〞はいつ爆発してもおかしくない
第4章 台湾有事で巻き込まれる日本
ーー次々と浮かび上がる日本の課題
第5章 習近平の「情報戦」に立ち向かえ
ーー周回遅れの日本
佐藤優氏推薦!「覇権帝国の本質はネットワークだ」
アレクサンドロス大王、ローマ帝国、イスラム帝国、チンギス・ハン……
世界を席巻した強者たちの物語
ローカル・ヒストリーではなく、世界を支配し一つにしようとしたユニヴァーサル・ヒストリーはアレクサンドロス大王から始まった!
世界支配を目指した大国はいかに興り、滅びていったのか?
(目次)
第一章 アレクサンドロス大王こそ世界史の出発点
第二章 大王の意志を受け継いだローマ帝国
第三章 キリスト教と西世界・東世界の誕生
第四章 巨大な衝撃! イスラム世界が突如出現する
第五章 なぜ、十字軍戦争は「世界大戦」となったのか
第六章 モンゴル帝国がふたつのグローバル帝国を生んだ
第七章 なぜ西世界は「世界」を支配できたのか
第八章 三世界の地球規模的な戦い
世界征服の興亡史は現代も続いている!
『学校では教えてくれない世界史の授業』を改題し、加筆・再編集。
2つの「初恋」問題、勃発!?
海外から京都を訪れた「神猫」には、ある目的があり……。
京都信奉会との全面対決に向け、あやかし課の隊員たちはそれぞれスキルアップのための修行に励む。そんな中、海外から「要神」として、神猫が人探しのため京都を訪れ、大たちが警護を担当することに。京都で行われる全国高校駅伝に、探し人がやってくるという噂を聞き、喜ぶ神猫だったが、実はそれは、神猫を狙ったテロ計画の一端だったーー。
第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、待望の第十弾。
文庫オリジナル。
“今世紀最強の霊媒師”と謳われ、「浮遊霊、地縛霊問わず、あらゆる霊障、祟りに対処し、速やかに解決する」と豪語する霊媒師・櫛備十三には、実は肝心の霊を“祓う”力がない。今日も助手の美幸に叱られながら、持ち前の洞察力とハッタリを駆使して、心霊現象の問題解決に奔走するが、事態は毎回思わぬ方向に転んでいきーー。記憶を失くしたサラリーマンの霊、マンションの一室に取りついた十七歳の少女の霊……インチキ霊媒師が明らかにする、霊たちの秘密とは? 異色の除霊ミステリー、堂々開幕!
【櫻いいよ初の本格ファンタジー小説シリーズ、堂々完結】
運命なんかに、身を任せたりしない。
【あらすじ】
学校からの帰り道で川に落ちたことをきっかけに、人間とは異なる見た目の“じゃない者”と、いわゆる人間“ひと”が共存する不思議な世界に迷い込んだ、中学1年生の双子の姉弟。姉の冥(めい)は比較的豊かな国・ダルデールで目を覚ますが、「言い伝えにある、この国を滅ぼすカラスだ」と考えられ命を狙われる身になってしまう。一方、弟の涅(くり)は貧しい隣国・ノーパーヴァで目覚め、「国を救うカラス」として王族に保護されていた。弟の行方を探し続けていた冥は、ようやく涅がノーパーヴァにいることを突き止めるが……。
【目次】
0:はじまらなければ、おわらない
1:滅びと救いのカラスの意味/
2:ふたりのカラスとふたつの国
3:それでも、立ち続けるカラス
4:だから、世界をかえるカラス
5:滅びのカラスと救国のカラス
0:おわったあとに、またはじまる
手に入りやすい食材の個性や効能を活かした50品のおいしいスープを紹介!
◎疲れ→エネルギーをあげる
◎ストレス→気分を良くする
◎冷え→あたためる
◎熱→冷やす
◎胃腸→強くする
薬膳は、医食同源。薬に頼るのではなく、「食」によって免疫力を高め、病気を未然に防ぐことを目的としています。本書でご紹介する50スープも、食材の効能を利用して、心身を整え強くして、風邪や病気の予防を目指します。
お鍋やフライパンひとつで完結するスープは、後片付けもラクラク。
簡単でおいしい薬膳スープをお楽しみください!
難しいことはパス! ベーシックな調理法の時短レシピです。
老けない人の「腸」のひみつ(仮)
殺された一人の老人。手がかりは、今は存在しないはずの黄色いアサガオ。深まる謎、衝撃の結末、一気読み必至の柴田錬三郎賞受賞作。
自分を変えるいちばんの近道は片付け!
本書では、「密教×風水」という斬新な手法でこれまで2000件以上を鑑定し、多くの人を開運に導いてきた風水師が、人生がうまくいく整理術を大公開。
「ドラゴンタイムに窓を開けると運気が上がる」「水晶で場と心を浄化する」など、阿闍梨でもある著者が、誰でも簡単に実践できる開運法を指南します。
いつも“機嫌がいい自分”でいられるようになる1冊!
「自分を変えたいと思ったら、手っ取り早いのは環境を変えること。環境を変えることで、自分の思考と心(感情)を簡単に変えることができます。感情に振り回されず、自分らしく、のびのびと生きられる自分。いつも機嫌良く、明日の来るのが楽しみで毎日ワクワクしている自分。そんな理想の自分に導いてくれるのが、風水と密教の力です。本書をヒントに、自宅やオフィスを最高のパワースポットにしてください」(本書「プロローグ」より)
キー局各社で特番が制作され、メディアで共鳴を呼んだ「みいちゃん」親子のノンフィクション。
【特集】時にミステリアスなのも魅力!? とにかくかわいい「猫小説」【連載小説】あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/瀧羽麻子「さよなら校長先生」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか
大人気ゲーム「青鬼」が幼年童話になって登場!!
【購入者特典】
たけしたちがしゃべる! 青鬼がうなる!!
まるで自分もその場にいるような臨場感!
サウンド体験型 音声ダウンロード特典付き
【あらすじ】
「たけしくんへ
ドキドキ ワクワクが たくさん つまった ジェイルハウスに ごしょうたいします。 ごちそうも たくさん よういしました。おなかを すかせて あそびに きてください。」
招待状を受けとった小学二年生のたけしが、洋館・ジェイルハウスで出会ったのは……?
近世最大の歴史家と言われるエドワード・ギボンの著書『ローマ帝国衰亡史』。1776年に発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立し、英国首相ウィンストン・チャーチルやインド首相ジャワハルラル・ネルー、経済学者アダム・スミスなど、多くの知識人を魅了してきた。
本書は、大著である原著『ローマ帝国衰亡史』の中から各時代の代表的な章を選び、翻訳、再編集して一冊にまとめた抄訳の書である。全体は15の章で構成され、ほとんどの章の終わりに編訳者による「解説」が付いている。
初代皇帝アウグストゥスの指針、その後の各皇帝による波乱万丈の治世、蛮族の侵略や宗教問題などを通して、歴史の盛衰を眺望できる。
国家の衰亡、文明の衰退は必然なのかという人類永遠のテーマを考えるうえでの必読書であり、人生の指針ともなり得る一冊である。
歴史的傑作の新訳ロングセラー、待望の文庫化!
天賦の才と豪運のもと、一代で天下人まで上り詰めた無二の名将・豊臣秀吉。
突如として公武双方の頂点に立った「豊臣家」の人々が、いかに生き、いかに散ったか。
秀吉の右腕として栄達を支えた秀吉の弟・秀長が、己の初恋の苦い顛末を通してその生涯を回顧する「小一郎と天下と藍と」(谷津矢車)、秀吉死後、秀頼らと距離を置いた秀吉の正室・おねの視点で豊臣家の最期を描く「ゆめの又ゆめ」(白石一郎)など、豪華作家陣が彼らの生き様を丹念に描く傑作アンソロジー。
全6篇を収録。
単行本『孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること』を文庫にし、新装。
孤独とは何か、共感とは何か。そして、それらとうまく付き合い、自身が成長するにはどうすればいいのかーー。
この世界で、自分を役立てることに大切なことはなにか。松浦先生の言葉でつづったエッセイです。
この本では、僕がこれまでに思索を続けて身につけてきた、孤独と共感のバランスのとり方を分かち合いたいと思います。
孤独と共感は相対するものではありません。ひとりで向き合う孤独な時間があるから、人のことも大切に思える。つながることの嬉しさを実感できるのです。
(「はじめに」より)
同じ年収、同じ家族構成でも、いっぽうは金持ち老後、もういっぽうはビンボー老後ーー。この「差」はどこにあるのでしょう? それは、金持ち老後を送るために、今できることをしているかどうか、だけ!
この本では、「家計」「脳科学」「片づけ」「占い」「そうじ」など、さまざまなジャンルのスペシャリストが、あなたの幸せな未来のためにとっておきのアドバイスをしてくれます。
たとえば、『「金持ち老後vs.ビンボー老後」の分かれ目って?』(荻原博子)、 『「金持ち脳」に変える習慣』(苫米地英人)、『ガッチリ貯める!家計の“黄金比率”』(横山光昭)……などなど。
「小さなことから少しずつ」でいいのです。さあ、明るい金持ち老後に向けて、一歩踏み出してみませんか?
霊を「祓うことはできない」中年霊媒師・櫛備十三と彼の助手でお目付け役の美幸。心霊番組に出演してから各地で引っ張りだこの櫛備のために、新たな助手・修平も加わって、彼らが出くわす事件も一層不穏なものに。ガールズバーに夜な夜な現れる霊、学校に伝わる鏡の怪談……櫛備がハッタリと観察眼で解き明かす、霊達の真実とは? 一方、修平の存在は美幸にある悩みをもたらしーー。人気ホラーミステリー第二弾!
「事業再生」は「人間再生」だ!
株式会社経営共創基盤(IGPI)グループ会長冨山和彦氏推薦!
倒産の危機、地元の抵抗、そして、東日本大震災ーー。ビジネスパーソン必読の、会津の温泉旅館を舞台にした感動のノンフィクション・ノベル。
「再建の神様」と言われた早川種三を尊敬し、世のため人のために働くことを志していた若手地方銀行員・春木種生は、ある事件をきっかけに、銀行員の仕事に疑問を抱く。逃げるように東北新幹線に乗り込んだ彼は、再建請負人を名乗る男・渋沢栄二と偶然出会い、共に会津へ向かうことに。春木はなりゆきで、倒産しかけた温泉宿を再建することになったのだが、問題続きで……。
元銀行員の著者による、人と企業の再生を描いた、傑作ビジネス小説。