日々の難題や不況の克服、人材育成、組織の活性化と躍進、そして国際社会の平和と発展への願い…。だれにも負けない熱意。すべてのリーダー候補必読!「松下哲学」を生んだ数々の具体例。
50歳。心や体と折り合いをつける、人とのつながりのことなど。年齢を重ねてたどりついた著者自身が心地よいと思う生き方、暮らし方。
このままではダメだ。でも自分にはどうすることもできない……そんな閉塞感を社員が感じている会社がパワフルに生まれ変わる方法とは?
お腹の不調の原因は、体質に合っていない食事にあった! 「パン・糖類・ヨーグルトは避ける」など、お腹の弱い人の食べ方・治し方を紹介。
おうちにあるもので簡単に作れる「おいしいおかず」ほんのり京都を感じられるしあわせレシピ56。
「薬で病気は治る」はウソ! 大量に薬を処方する医療の在りかたに疑問を唱えた薬剤師が、薬に頼らず健康に生きるための習慣を紹介する。
3・11を引き金に、地盤の動乱が始まった。南海トラフ巨大地震をはじめ、首都直下地震、富士山噴火など、今後の大変動を緊急報告。
キナコは、ねこです。ねこだけど、あたしの妹です。なのに、赤ちゃんが生まれるからって、ママがキナコをじゃまにしたから…。小学校低学年から。第39回日本児童文芸家協会賞受賞者の幼年童話。
社会を変える仕事に就きたい、NPOを作りたい人への実践ガイド。社会課題への取組み方からマネタイズまで、十年に及ぶ知見を初公開。
「ふいにすさまじい感動が舞い降りた」ベートーヴェンの名曲から『永遠の0』執筆時に聴いた曲まで、26曲を語る。【単行本を新書化】
江戸は下町、本所おけら長屋。住人の文七とお糸の祝言が間近に迫るなか、西方より流行病が……。風雲急を告げる急展開の第六巻。
刑事だった父は、本当に冤罪を生んだのかー。京都府警捜査一課の川上祐介は、妻を殺したと自白しながら、黙秘に転じた被疑者に手を焼いていた。そこへ、京都地検から「不起訴」の連絡が届く。それを決めた担当検事は、父が違法捜査を疑われて失職した際に別の家の養子となった弟の真佐人だった。不起訴に怒る祐介に、真佐人は意外な一言を返す。刑事と検事の信念がぶつかる連作ミステリー。文庫書き下ろし。
周囲の出来事や自分の感情に振り回されることなく、平常心を保って暮らすには? 禅の思想から、おだやかに過ごせる方法を学ぶ。
武田信玄に見出された清冽な武将は、いかに「戦国稀代の謀将」と呼ばれるようになったのか。若き日の昌幸の成長を活写する歴史巨編。
「それでもお前は真田を嗣がねばならぬ」--悲劇の戦いの中で、戦国を生き抜く覚悟を固めていく昌幸の姿を渾身の筆致で描く。
大手電機メーカーをある事情で退職したエンジニア・野口陽子は、存続が危ぶまれる東北の三流大学に非常勤講師として招かれた。彼女に課せられた使命は「ソーラーカー」を作り、レースに出て大学の知名度を上げること。しかし集まった学生は落ちこぼればかりで資金も技術も足りない。一流大学や大企業チームとの圧倒的実力差、そして震災…。あらゆる逆境を跳ね返すべく、彼女たちの挑戦が始まった。
大なわとびの練習がはじまった。でも、なわのなかに入るタイミングがつかめない。「なにしてんだよ!はやく入れよ」たいちの大きな声がきこえた。小学校低学年から。