本書では、まだ明確な基準がなくあいまいな治療である“深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy(VPT;生活歯髄療法)”を5つのフェーズに分けたうえで、著者考案のディシジョンツリーを用いて、検査、診断、治療選択、患者説明まで、豊富な図と症例写真でわかりやすく解説している。また、VPTを行ううえで、必ずしも歯髄を保存することが患者にとって有益であるとは限らず、“保存するか、抜髄するか”の考え方も存分に学べる一冊となっている。
2010年刊行の初版に新しい項目や最新知見、臨床例などを加え、より充実した内容とした。本書は歯周治療を1から学ぼうとする若手歯科医師、歯学部生のための臨床に即した入門書で、歯周治療の概念・外科手技を網羅的に学べるほか、歯周外科をこれから習得しようという段階の読者に向け、その基本であり予知性の高い術式である歯肉剝離掻爬術、遊離歯肉移植術をはじめとした手技の実際、成功のためのノウハウが詳細に記されている。
CHAPTER1 日常臨床でしばしば遭遇する歯周疾患の症状
CHAPTER2 歯周病の診査:歯周組織検査
CHAPTER3 治療計画の立案
CHAPTER4 歯周基本治療
CHAPTER5 再評価
CHAPTER6 歯周外科手術
CHAPTER7 メインテナンス
「痛い」「通院が大変」「子どもが非協力的」などとためらいつつも、親御さんが気になるのが歯科矯正。しかし低年齢であればマウスピース型矯正治療でそんなイメージを変えられるかも。本書は、矯正装置の中でも痛みが少なく、簡便に導入できる「プレオルソ装置」に特化したコンサルテーションツール。治療効果や導入手順など、患者さん向けの解説がある他、多数の症例でその効果をイメージできる。
PART1「プレオルソ治療」はどんな歯科矯正治療?
PART2「プレオルソ治療」で治した例
矯正治療のニーズの質と数を高めることを目的とした。一般開業歯科医・かかりつけ歯科医の先生方に、矯正治療の考え方・目的・技術などが理解できるように、全体の構成を写真・図解中心に組み立てている。最新の理論と器具を駆使するための“How to”ではなく、“なぜ、このように診断し、治療するのか”を、豊富な写真と図解で具体的に示し、わかりやすく解説した。矯正歯科専門医として、30年以上にわたって集積してきた臨床例を公開している。取り上げた臨床例は、十数年にわたる経過観察により、徹底的に考察されたものばかりである。各治療の根拠と関連する論文は、なるべく多く文献集に入れた。
歯の保存の重要性が見直される現在、そのための知識と技術が求められている。とくに補綴装置の不適合などから生じる歯肉縁下う蝕は、きちんと対応できなければ抜歯につながる可能性もある。本書では、歯肉縁下う蝕から歯を救うための理論と実際、とくに歯肉弁根尖側移動術(APF)や遊離歯肉移植術(FGG)を中心に、多くの臨床写真とイラストとともに詳細に解説しており、歯科医師必読の書といえる。
第1章 歯肉縁下う蝕とは
第2章 歯肉縁下う蝕処置前に行うべき7つのポイント
第3章 歯肉縁下う蝕に対する治療法
第4章 歯周外科のStep by Step
第5章 歯周外科処置後の進め方
第6章 歯肉縁下う蝕処置の実際
歯周外科をマスターするため、多くの歯科医師がコースやセミナーでブタ実習を受講する。しかし、ブタ実習から学んだことをどのようにヒトで生かすかの書籍は見当たらない。そこで本書では、2018年大ベストセラーの「こだわりペリオ」著者陣を中心に、日常臨床で頻用される"遊離歯肉移植""結合組織移植""再生療法"などについて、ヒト臨床では説明しきれない部分を多角的に写真で示し、"サブノート"的に活用できるように仕上げた。
1章 歯周外科治療の基礎固め
2章 ブタを用いた歯周外科術式 Step by Step
・触れずに手をかざすだけでセンサーが感知して開封するので、衛生的で中身を隠せます。
・約5秒後に自動的に閉まるので、イヤなニオイもカットします。
・両手がふさがっていても、振動で開けることもできます。
・1日平均20回開閉した場合、約4ヶ月ご使用可能。
・省スペースでリビングやベッドルーム、オフィスにピッタリ!!
逸脱した性問題行動がある知的障害者への治療・教育のためのワークブック。
2014年夏、米国口腔顎顔面外科学会が最新の「ビスフォスフォネート関連顎骨壊死」(BRONJ)のポジションペーパーを発表し、「薬剤関連顎骨壊死」(MRONJ)に名称を変更するなど対応の指針を示している。本書はこの訳に加え、アップデートな本邦のデータも集約。MRONJ・BRONJの概要と現状、論点、診断と治療指針、予防と口腔管理のポイントを網羅し、一般開業医・口腔外科医のために臨床的な指針をわかりやすく示している。
CHAPTER 1 MRONJ(薬剤関連顎骨壊死)の概要と、わが国の現状
CHAPTER 2 MRONJに関する米国口腔顎顔面外科学会(AAOMS)ポジションペーパー2014年最新版
CHAPTER 3 MRONJに関する論点とは?
CHAPTER 4 臨床家のための最新2014年のAAOMSポジションペーパーの解説1
CHAPTER 5 臨床家のための最新2014年のAAOMSポジションペーパーの解説2
CHAPTER 6 MRONJの症例アーカイブ
DE10形は支線や貨車の入換などで使用する汎用ディーゼル機関車として1966年に登場しました。
JR東日本が所有するDE10形のうち、首都圏を中心に活躍する車両はATS-P取り付けに伴い、2エンド側ボンネットの前面部に扉が追設されたため外観に変化が生じています。
首都圏には宇都宮運転所と高崎車両センターにDE10形は配置されていましたが、2017年には全車高崎車両センター配置へと変更となりました。
高崎車両センターに配置されているDE10形は車両基地の入れ換え機として活躍するほか、工臨列車のけん引にも活躍しています。
製品特徴
●JR東日本高崎車両センター配置のDE10形を再現
●運転室窓がワイパーに換装され、スノープロウを装備した姿を再現
●2エンド側ボンネット前面部に扉の追設された姿を再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●運転室横にタブレットキャッチャーのある姿で再現
●Hゴムは黒色で再現
●ボンネット繋ぎゴムはグレーで再現
●運転台シースルー表現
●ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
●補助ウエイト付属
●ナンバープレートは別パーツ付属「DE10-1654・1685・1697・1698」
●フライホイール付動力採用
●黒色台車枠、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●ミニカーブレール走行可能
製品内容
【車両】
●DE10-1000(寒地型・高崎車両センター)
付属品
●ランナーパーツ:ナンバープレート(朱)
●ランナーパーツ:ナンバープレート(白)
●ランナーパーツ:メーカーズプレート
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●ランナーパーツ:ホイッスル
●パーツ:自連形TNカプラー
●パーツ:ダミーカプラー
●パーツ:ダミーカプラー受け
●パーツ:補助ウエイト【対象年齢】:15歳以上
補綴治療は”欠損を拡大させない”とのコンセプトをもつこと、その実現のために科学的根拠に基づいて行うことを重視。具体的な方策として有床義歯を中心に、治療計画から初期治療、設計・製作、メインテナンスに至る臨床の各ステップにおける疑問に答える形で、治療法の選択や判断に役立つ理論と実際を文献データや症例を交えてわかりやすく解説した。口腔機能の維持回復を支える、臨床家として”ひと皮むけたい”あなたに贈る必携書。
[治療選択のコンセプト]
Section 1 補綴治療の選択にあたっての判断基準と根拠は? ─“欠損を拡大させない”ために─
[治療計画の立案]
Section 2 補綴治療の選択肢はどう決める?
[初期治療・前処置 1]
Section 3 補綴を前提とした口腔内の環境整備で大事なことは?
[初期治療・前処置 2]
Section 4 保存可能か不可能かはどう判断する?
[支台歯の選択]
Section 5 支台歯の選択に歯冠ー 歯根比を生かす根拠は?
[設計・製作 1]
Section 6 補綴処置における治療選択の原則は? ─MI に基づく補綴─
[設計・製作 2]
Section 7 咬合高径はどのように決定する?
[設計・製作 3]
Section 8 パーシャルデンチャーによる欠損補綴を成功させるには?
[設計・製作 4]
Section 9 支台装置を選ぶ基準は?
[咬合調整]
Section10 補綴装置に与える咬合は?
[メインテナンス・経過観察 1]
Section11 メインテナンスの目的は? ─「適合」「外形」「咬合」をみること─
[メインテナンス・経過観察 2]
Section12 補綴装置に寿命はあるの? ─変化する生体に対応するために─
入職1〜3ヵ月以内の歯科衛生士がつまずきやすい「患者導入・医療面接」「口腔内検査」「印象採得」「エックス線写真撮影の位置づけ・読影」のテーマにしぼった指導書。写真をふんだんに使った誌面は誰がみてもわかりやすいつくりで、まさに新人歯科衛生士にとって頼みの綱となる一冊。「良い例」だけでなく「悪い例」も写真つきで解説しているため、新人指導に悩むスタッフや歯科医師にとっても重宝すること間違いなし。
TERM1 患者導入・医療面接
TERM2 口腔内検査
TERM3 印象採得
TERM4 エックス線写真
超高齢社会を迎え、「食べること」=「噛むこと」「飲みこむこと」、すなわち口腔機能のメカニズムを理解し、患者さんに語れることが歯科医師、歯科衛生士に必要となってきた。本書は、若々しく、健康に、穏やかに年を重ねていく=ウェルエイジングと口腔、口腔機能、ひいては全身の健康との関係を「噛む」「飲み込む」をやさしく、ビジュアルに解説。加えて、いつまでも健康に噛む、飲み込むための誰でもできるトレーニングも満載。
■Chapter1
「噛む」メカニズム
■Chapter2
嚥下(飲み込み)のメカニズム
■Chapter3
機能と関係する口腔の形態の成り立ち
■Chapter4
口腔のエクササイズ
■Chapter5
口腔から全身の健康へ
日本に、さらに質の高いアライナー矯正治療を根づかせるために。 本誌は、先人たちの積み重ねによって確立されてきた矯正歯科のセオリーとエビデンスに基づいたアライナー矯正治療のあり方を伝える「Journal of Aligner Orthodontics (JAO)」の日本版である。矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科の治療技術に興味のある歯科医師向けに、原版翻訳ページにて日本の臨床家が目指すべき世界レベルのアライナー矯正治療の技術と知識を、日本版オリジナルページにて日本の現場で使えるアライナー矯正治療のオプションや実際をお伝えする。
・新潟車両センターT編成は特急「いなほ」「北越」用の編成で、上沼垂色と呼ばれた白をベースに腰に青と緑の帯をまとった姿で活躍しました
・T13編成はT編成では最後まで活躍した編成で、2014年7月に「いなほ」がE653系に統一されたことで他の編成が引退する中、同編成は12月まで活躍し引退しました
活躍地域
・東北、関東、中部
会社
・JR
製品特徴
・ハイグレード(HG)仕様
・上沼垂色をまとい活躍したT13編成を再現
・青帯の色味は<98833>T5編成に準じた濃い色へ変更し再現
・クロハ481形の運転台側クーラー2個はAU112を搭載した姿を再現
・クロハ481、クハ481形の運転台部分は後方監視窓が埋められた姿を再現
・ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
・印刷済みトレインマークは「いなほ」を装着済み「北越」「快速おはよう信越」付属
・トイレタンクは取付済み
・車番、一部表記、靴摺り、ドアレールは印刷済み
・フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
・M-13モーター採用
・先頭車運転台側は連結器カバー付きダミーカプラー装備
・各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
<特記事項>
・<98665>は生産中止となります
←青森・秋田・酒田「いなほ」
←金沢「北越」
クロハ481-1025
モハ484-1041
モハ485-1041
モハ484-1064(M)
モハ485-1064
クハ481-1025
新潟→
製品仕様
・1/150 9mm(Nゲージ)
付属品
・特急シンボルマーク
・無線アンテナ・ホイッスル
・ATS車上子
・トレインマーク
・治具
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。【対象年齢】:15歳以上