インプラント治療が普及した現在、インプラント周囲炎などの問題が増加している。本書はそのような背景をふまえ、インプラント治療においてリスクが高い歯周病の既往のある患者に対して、歯周病学的配慮がなされた安全なインプラント治療をいかにして行うかを整理した一冊である。術前検査、治療計画、同意書の作成例からメインテナンスに至るまで、各治療ステップの重要事項を凝縮した、臨床において有用なガイドラインとなっている。
■CHAPTER 1 術前検査
■CHAPTER 2 治療計画の立案
■CHAPTER 3 インフォームドコンセント・同意書の作成
■CHAPTER 4 歯周病患者におけるインプラント治療の現在
■CHAPTER 5 手術環境の整備
■CHAPTER 6 インプラント手術時および術後のトラブルの予防と対応
■CHAPTER 7 上部構造への歯周病学的配慮
■CHAPTER 8 メインテナンス
■CHAPTER 9 インプラントのメインテナンス時におけるトラブルへの対応・対策
小篆は、古代文字のなごりを色濃くとどめている大篆を基礎に、今から2000年以上前の中国の秦代(紀元前3世紀頃)に成立した書体であり、篆刻・印章の基本となる文字です。なかでも鉄線小篆は篆刻の陽文印(朱文印)に最もよく使われる字体です。本書は、伝統的な字体を正しく守りながら、より現代にふさわしい美しい形を追求した、「現代に生きる」篆刻デザイン文字集です。
イラストでみる口腔外科手術の3巻目。補綴前外科手術、顎関節手術および関連手術、癌・前癌病変の手術、再建外科手術を口腔顎顔面領域の解剖を元に術式を解説。切開線の設定、皮弁の作成・剥離、メスを入れるごとにあらわれる動・静脈や神経、筋など術者の目に次々に映ってくる術野を詳細にイラスト化した。口腔外科のスペシャリストが臨床家を育てるために自らが描いたイラストは、 手術の各段階を追っていけるため、手術手技の習得と術前のイメージトレーニングに最適。
CHAPTER 18 補綴前外科手術 (後藤昌昭/山根源之)
歯槽整形術
骨瘤除去術
フラビーガムの切除術
小帯整形手術
歯槽堤形成術
CHAPTER 19 顎関節手術および関連手術 (栗田賢一/濱田良樹)
顎関節の構造と生理
顎関節脱臼
顎関節症に対する手術
顎関節強直症に対する手術
CHAPTER 20 癌・前癌病変の手術 (柴原孝彦/野間弘康/藤内 祝)
切除範囲の決め方
前癌病変(白板症,紅板症)の切除範囲
舌癌の切除手術
下顎歯肉癌の手術
上顎歯肉癌の手術
口唇癌の切除手術
頸部郭清術
超選択的動注化学放射線療法のための浅側頭動脈よりのカテーテル設置術
副(側)咽頭隙へのアプローチに必要な解剖
CHAPTER 21 再建外科手術 (川口浩司/山下徹郎/上田倫弘/林 信/野間弘康)
皮膚,粘膜の遊離移植
有茎皮弁による修復
Regional Flap(区域皮弁)による再建
Microvascular Free Flap
脂肪移植
神経修復手術
骨移植(Bone Graft)
軟骨移植
「自分が埋入し、上部構造を装着したインプラント周囲に"骨吸収"が起きた経験はありますか? あなたはこのような"骨吸収"がなぜ起こるのかを知りたくて、ここ(講演会・勉強会)にいるのですよね?」─本書冒頭の著者(Tomas Linkevi?cius氏)のコメントである。
本書は、この疑問に対する答えである「ゼロボーンロスコンセプト」すなわち骨吸収を起こさないためのプロトコールについて、科学と臨床を融合させた症例を基に解説していく。
ゼロボーンロスコンセプトの紹介
セクション1:外科的コンセプト
セクション2:補綴的コンセプト
補綴装置の咬合面形態と咬合接触の付与において、患者の顎運動から得られたさまざまな情報をCAD/CAMを用いて直接反映する新手法「Gnatho-Guide Occlusion(GGO)」を提案した画期的な1冊。近年のデジタル技術の発展とジルコニアの普及にともない実現可能となったこの手法により、従来の間接法では達成が難しかった“患者一人ひとりに真に調和した”補綴装置の製作と、インプラント咬合の諸問題への解決に向けた一歩となるだろう。
CHAPTER1 患者の顎運動を反映した咬合面形態の製作
CHAPTER2 難症例への応用
CHAPTER3 GGOへのさらなる期待と今後の課題
近年、育児環境の変化の影響か歯並び・咬み合わせの悪い子どもが増え、子どもの歯並びに対する世の中の関心も高まっている。本書は矯正臨床歴約40年の著者が、母親たちにぜひ伝えたい願いをまとめた啓蒙書。「幼小児期の適切な対応で予防できる不正咬合があり、将来外科的矯正治療などせずにすむ場合もあること、毎日の子育てで心がけたい生活習慣のありかた」などをわかりやすく解説した。待合室図書、患者説明用にも活用できる。
Chapter *1不正咬合予防のための基礎知識
Chapter *2育児環境を見直そう
Chapter *3こんな癖ありませんか?
Chapter *4矯正歯科治療を始める前に,知っておいてほしいこと
Chapter *5子どもの矯正歯科治療の実際
Chapter *6治療後の安定も重要
Chapter *7矯正歯科治療といっしょにむし歯予防の習慣を
歯周治療の基本を再確認する、教科書には載っていない、本音の説明。イラストのユーモアたっぷりの表現を添えたガイド。
詩歌に内蔵された夢のかけら、幻視の流星群が物語世界となって立ち上がるー。物語の原点から遺作『さらば箱舟』の最期の加筆構想までを収録。
お口の健康や歯科治療に関する情報を一般の方向けにやさしい解説で届けする歯科健康マガジン。歯科医院では患者さんへの説明用ツールとして活用されています。歯ブラシや歯みがき剤の選び方、歯科治療に時間がかかるワケ、マウスピース矯正の進め方、歯のホワイトニング効果など、みんなが気になる話題を毎号凝縮。お口は健康の入り口。お口の健康が全身の健康や、いきいきとした生活へとつながります。月刊nicoはそのためのお役立ち情報が満載。チェックリストやフローチャートなどで楽しんで読めるのも特徴です。
スカンジナビアエンドは、世界で最も成功率が高い。難しいテクニックはなくとも、平均点以上の結果をだせるため、開業歯科医に向いた治療方法。エンドの問題は、細菌の感染がなければ発症しないため、治療のゴールは感染の除去と感染の予防になる。エンドを極めるのに魔法はない。小さなことを1つずつクリアしていくのみ。文字だけではわかりにくいところはビデオ映像でみられるようになっている。歯内療法を成功に導くバイブル。
第1章 エンドにかかわわる診断
第2章 エンドにかかわわる臨床
マイクロスコープに特化した本邦唯一の別冊の第12弾。新企画「The Case Presentation」では外科手術や歯内療法へのマイクロスコープ活用法の提案、「DH座談会」では3名の歯科衛生士がマイクロスコープ診療におけるワンオぺレーション対策を技術面・時間面の工夫とともに紹介、「大会長賞受賞記念」では遠隔手術指導システムを解説した。さらに、多分野での臨床応用、学会誌「MICRO」翻訳論文、最新の製品紹介など、“あなた”のためのヒントが満載。
PART 1 New Topics
PART 2 マイクロスコープUp-to-Date
PART 3 マイクロユーザーによるケースプレゼンテーション
PART 4 Products Information & Case Presentation