効果的な磨き方だけを教えても、患者が磨くとは限らない。また毎回同じ指導では飽きてしまうもの。指導を受ける患者はさまざまだ。だからアプローチ法はたくさんあった方がいい。本書では患者が"磨く""続ける"という行動を起こさせる指導法を、トーク例を交えていくつも紹介。歯ブラシや歯間ブラシの効果的で継続しやすい使い方も解説している。著者が改良を繰り返して生み出した至極のノウハウ、どこにもないプラコンアップの秘訣を伝授する。動画付き。
その1 歯周治療におけるブラッシング指導とは
その2 効果的なブラッシング法とは
その3 ブラッシング指導前におさえておきたい姿勢
その4 口腔清掃用具の患者さんへの処方
その5 確実に示そう! 患者さんにプラークを“見せる”テクニック
その6 患者さんの意識改革15のテクニック〜教えるだけの指導からの脱却〜
その7 プラコンアップにつなげるプロービングチャート活用術
その8 SRP中はプラコンアップのビッグチャンス!
その9 症状・状態別ブラッシング指導のポイント
その10 うまくいかないときの解決のヒント
スマホ&タブレットで見れる動画でCHECK! ブラッシング指導テクニック
前歯部インプラント審美治療時に役立つディシジョンツリーを提案し、それに対応した22症例を取り上げて詳説している。解説時には治療戦略や経過だけでなく、症例のポイントや理論背景となる論文も提示しており、審美領域におけるインプラントの治療計画を立てる際に役立つヒントが満載。著者のこれまでの臨床経験が反映されており、インプラント治療の初心者だけでなくエキスパートにも役立つ指南書である。
Chapter1 ディシジョンツリーの提案とその理論背景
Chapter2 これから抜歯を行う部位への治療戦略
Chapter3 既存の欠損部位への治療戦略
Chapter4 連続した多数歯欠損への治療戦略
Chapter5 合併症への対応とインプラント以外の代替案
本誌は、ドイツ発の「the International Journal of Esthetic Dentistry」の日本版。創刊9年目を迎え、今年も強力な著者陣に執筆を依頼。外見だけの審美性を追い求めるのではなく、歯周組織との調和や歯列全体としての機能、そして時代が求めるMIを追求した包括的症例から、読者に審美修復の本質を問いかける。また、海外論文では二ケイ酸リチウム製片側リテーナー接着ブリッジ、および無形成のラミネートベニアについて紹介。この1冊で、世界の潮流をその手に。
A case of esthetic restoration and improvement of sleep apnea under minimal tooth preparation after periodontal treatment and aligner orthodontic treatment
歯周治療とアライナー矯正歯科治療後に、最小限の支台歯形成のもとで審美修復と睡眠時無呼吸症候群の改善を図った症例
Minimally invasive treatment for aesthetic restoration using digital technology and Er,Cr:YSGG laser
デジタル技術とEr,Cr:YSGGレーザーを用いた低侵襲審美修復治療
Anterior esthetic restorative treatment with material selection for long-term predictability
経年的予知性を考慮しマテリアルを選択した前歯審美修復治療
A case of malpositioned dentition with congenital absence of permanent teeth treated with orthodontic treatment and bonded bridge (RBFPDs: resin-bonded fixed partial dentures)
永久歯先天性欠如をともなう不正歯列に対し、矯正歯科治療とBonded bridge(RBFPDs:resin-bonded fixed partial dentures)にて対応した1症例
Esthetic and functional oral rehabilitation performed on existing implants
既存のインプラント上に行った審美的・機能的な咬合再構成の一例
Clinical management of lithium disilicate single-retainer resin-bonded fixed restorations
二ケイ酸リチウムシングルリテーナー接着ブリッジの臨床
Non-prep veneer technique: an analytical laboratory model approach
ノンプレップベニアテクニック:分析的ラボラトリーモデルによるアプローチ
Giuseppe Romeo/Georgi Iliev
卒後の歯科医師が「きちんと学んでおけばよかった」と後悔する科目、解剖学。そんな先生方へ向けて、30年超、開業医として臨床と基礎研究を両立してきた著者が、臨床に活かすことを前提とした歯周組織の解剖学的知識と、その知識に基づいた臨床手技を一冊にまとめた。本書を読めば、基礎と臨床、歯周治療とインプラント治療、生体と人工物など、あらゆる点と点がつながり「そういうことだったのか!」と目からウロコが落ちるはず。
Chapter1 生物学的幅径
Chapter2 生体の組織構造と外科術式の関連
Chapter3 歯周治療と補綴治療の接点クラウンマージンの設定
Chapter4 インプラントと歯周治療の接点プラットフォームスイッチング
Chapter5 患者の人生主導型インプラント治療
Chapter6 ケースプレゼンテーションの手引き
日本に、さらに質の高いアライナー矯正治療を根づかせるために。 本誌は、先人たちの積み重ねによって確立されてきた矯正歯科のセオリーとエビデンスに基づいたアライナー矯正治療のあり方を伝える「Journal of Aligner Orthodontics (JAO)」の日本版である。矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科の治療技術に興味のある歯科医師向けに、原版翻訳ページにて日本の臨床家が目指すべき世界レベルのアライナー矯正治療の技術と知識を、日本版オリジナルページにて日本の現場で使えるアライナー矯正治療のオプションや実際をお伝えする。
金額の話をしたら、患者は引きませんか?その後のプレゼンが本当の勝負。治療説明に3割。価格説明の後のクロージングに7割の時間とエネルギーを傾注。吉野式「営業の極意」が自費率アップを約束する。
マイクロスコープに特化した本邦唯一の別冊第14弾。本号では、コンポジットレジン修復、歯内療法、マイクロサージェリー、自家歯牙移植など、多分野におけるマイクロスコープ下の臨床テクニックを掲載。その他、「大会長賞受賞記念」、「最優秀ポスター賞受賞記念」、学会誌「MICRO」翻訳論文、歯科医師&歯科衛生士によるケースプレゼンテーション、最新の製品紹介など、マイクロデンティストリーの最新情報が満載。
「金銭授受によるミスを避けたい」「締め作業を楽にさせたい」「受付業務の負担を減らしたい」そんな日々の会計業務の悩みを解消してくれる、とっておきの自動精算機をご紹介。本書では製品紹介から運用事例まで詳しく解説。巻末ではスタンドとカウンターのタイプ別に、対応可能な決済方法/システム連携/機能装備/対応金種/保守・サポート体制など、比較に便利なスペック一覧付き。院内のさらなる業務効率化を進めたい先生は要必見!
Part.1そこが知りたい!歯科医院向け自動精算機基本の「き」Q&A
Part.2メーカーによる製品紹介&ユーザーレポート
インプラント治療が普及した現在、インプラント周囲炎などの問題が増加している。本書はそのような背景をふまえ、インプラント治療においてリスクが高い歯周病の既往のある患者に対して、歯周病学的配慮がなされた安全なインプラント治療をいかにして行うかを整理した一冊である。術前検査、治療計画、同意書の作成例からメインテナンスに至るまで、各治療ステップの重要事項を凝縮した、臨床において有用なガイドラインとなっている。
■CHAPTER 1 術前検査
■CHAPTER 2 治療計画の立案
■CHAPTER 3 インフォームドコンセント・同意書の作成
■CHAPTER 4 歯周病患者におけるインプラント治療の現在
■CHAPTER 5 手術環境の整備
■CHAPTER 6 インプラント手術時および術後のトラブルの予防と対応
■CHAPTER 7 上部構造への歯周病学的配慮
■CHAPTER 8 メインテナンス
■CHAPTER 9 インプラントのメインテナンス時におけるトラブルへの対応・対策
小篆は、古代文字のなごりを色濃くとどめている大篆を基礎に、今から2000年以上前の中国の秦代(紀元前3世紀頃)に成立した書体であり、篆刻・印章の基本となる文字です。なかでも鉄線小篆は篆刻の陽文印(朱文印)に最もよく使われる字体です。本書は、伝統的な字体を正しく守りながら、より現代にふさわしい美しい形を追求した、「現代に生きる」篆刻デザイン文字集です。
イラストでみる口腔外科手術の3巻目。補綴前外科手術、顎関節手術および関連手術、癌・前癌病変の手術、再建外科手術を口腔顎顔面領域の解剖を元に術式を解説。切開線の設定、皮弁の作成・剥離、メスを入れるごとにあらわれる動・静脈や神経、筋など術者の目に次々に映ってくる術野を詳細にイラスト化した。口腔外科のスペシャリストが臨床家を育てるために自らが描いたイラストは、 手術の各段階を追っていけるため、手術手技の習得と術前のイメージトレーニングに最適。
CHAPTER 18 補綴前外科手術 (後藤昌昭/山根源之)
歯槽整形術
骨瘤除去術
フラビーガムの切除術
小帯整形手術
歯槽堤形成術
CHAPTER 19 顎関節手術および関連手術 (栗田賢一/濱田良樹)
顎関節の構造と生理
顎関節脱臼
顎関節症に対する手術
顎関節強直症に対する手術
CHAPTER 20 癌・前癌病変の手術 (柴原孝彦/野間弘康/藤内 祝)
切除範囲の決め方
前癌病変(白板症,紅板症)の切除範囲
舌癌の切除手術
下顎歯肉癌の手術
上顎歯肉癌の手術
口唇癌の切除手術
頸部郭清術
超選択的動注化学放射線療法のための浅側頭動脈よりのカテーテル設置術
副(側)咽頭隙へのアプローチに必要な解剖
CHAPTER 21 再建外科手術 (川口浩司/山下徹郎/上田倫弘/林 信/野間弘康)
皮膚,粘膜の遊離移植
有茎皮弁による修復
Regional Flap(区域皮弁)による再建
Microvascular Free Flap
脂肪移植
神経修復手術
骨移植(Bone Graft)
軟骨移植
「自分が埋入し、上部構造を装着したインプラント周囲に"骨吸収"が起きた経験はありますか? あなたはこのような"骨吸収"がなぜ起こるのかを知りたくて、ここ(講演会・勉強会)にいるのですよね?」─本書冒頭の著者(Tomas Linkevi?cius氏)のコメントである。
本書は、この疑問に対する答えである「ゼロボーンロスコンセプト」すなわち骨吸収を起こさないためのプロトコールについて、科学と臨床を融合させた症例を基に解説していく。
ゼロボーンロスコンセプトの紹介
セクション1:外科的コンセプト
セクション2:補綴的コンセプト
補綴装置の咬合面形態と咬合接触の付与において、患者の顎運動から得られたさまざまな情報をCAD/CAMを用いて直接反映する新手法「Gnatho-Guide Occlusion(GGO)」を提案した画期的な1冊。近年のデジタル技術の発展とジルコニアの普及にともない実現可能となったこの手法により、従来の間接法では達成が難しかった“患者一人ひとりに真に調和した”補綴装置の製作と、インプラント咬合の諸問題への解決に向けた一歩となるだろう。
CHAPTER1 患者の顎運動を反映した咬合面形態の製作
CHAPTER2 難症例への応用
CHAPTER3 GGOへのさらなる期待と今後の課題