チェアサイドでの時間には限りがある。患者に伝えるべきことや患者自身が抱く疑問、不安にしっかり答えるには、要点を絞って説明しなければならない。そこで本書は、歯科医院で患者説明において重要度の高い14のトピックを、患者向けにそのまま話せる説明用台本としてまとめた。トピックごとの専門家による確かな知識に基づいて、解説ができる良書である。イラストや図で伝わりやすい「説明用カード」つき。
Chapter1 プラークコントロールの大切さについてこう説明しましょう Chapter2 歯石がついているとなぜよくないかこう説明しましょう
Chapter3 歯周病をどのように治すかは、こう説明しましょう
Chapter4 う蝕のリスクは人によって異なります患者さんのリスクに沿った説明をしましょう
Chapter5 フッ化物の安全性は、こう説明しましょう
Chapter6 酸蝕歯が気になる患者さんに、こう説明しましょう
Chapter7 唾液の役割や唾液減少の原因をこう説明しましょう
Chapter8 口臭が気になると訴える患者さんにこう説明しましょう
Chapter9 歯周病と全身疾患の関係についてこう説明しましょう
Chapter10 服用薬が歯科治療にも関係することをこう説明しましょう Chapter11 喫煙がお口の健康に与える影響についてこう説明しましょう Chapter12 妊娠による口腔内の変化と赤ちゃんへの影響をこう説明しましょう
Chapter13 ホワイトニングが気になる患者さんにこう説明しましょう Chapter14 お子さんにMFTが必要な理由はこう説明しましょう
トップセラミストとして誰もが認める湯浅直人氏による待望の臨床写真集。「Chapter 1 Practice Piece」では湯浅氏がこれまでトレーニングのために製作してきた32のPractice Piece、「Chapter 2 Clinical Case - Imitation -」では上顎中切歯の模倣を含む30症例、「Chapter 3 Clinical Case - Creation -」では両側同名歯の創造を含む26症例を掲載。さまざまなシチュエーションのPractice Piece・臨床写真とともに解説を読むことで、湯浅氏のポーセレンワークのエッセンスを感じ取れる一冊となっている。
詩歌に内蔵された夢のかけら、幻視の流星群が物語世界となって立ち上がるー。物語の原点から遺作『さらば箱舟』の最期の加筆構想までを収録。
2022年英語版PRDに掲載された論文の中から、12名の著名編集委員が精査した「ペリオ」「補綴」「外科」「インプラント」「新材料・テクニック」分野の注目10論文を全文翻訳掲載。毎年注目を集めているUrbanらも掲載。日本版では「成人矯正を成功に導くための歯周ー矯正治療」と題し、国内の臨床家3名に、骨吸収および歯肉退縮の対処方法や根面被覆を用いたアプローチ、またSFOT理論を応用した症例について解説いただいた。
歯周病学1
歯周病学2
補綴1
補綴2
外科1
外科2
インプラント1
インプラント2
新材料・テクニック1
新材料・テクニック2
【PRD発】世界最新テクニック&マテリアル
海外学会レポート
International Dental Show 2023現地レポート
読んでおきたい 海外書籍紹介
大学紹介
口腔内細菌が起こすのは「歯周疾患・う蝕だけ」と思っていませんか? 腫れた歯ぐきやむし歯から体内に侵入した口腔内細菌は、免疫かく乱、易ウイルス感染、血管内プラーク生成、組織萎縮を引き起こし、ウイルス感染、肺炎、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー型認知症等、致死的な病気に関わり多くの命を奪っています。「お口のなかの悪いやつら」の真実を知らないすべてのかたに。国民皆歯科健診導入を控えるすべての歯科医院必携。
第1章 守れ!健康ライフ
第2章 ネバネバ物質でくっつく細菌
第3章 歯周ポケットに潜むグラム陰性菌
第4章 常在のカビ/危険な侵入者ウイルス
スカンジナビアエンドは、世界で最も成功率が高い。難しいテクニックはなくとも、平均点以上の結果をだせるため、開業歯科医に向いた治療方法。エンドの問題は、細菌の感染がなければ発症しないため、治療のゴールは感染の除去と感染の予防になる。エンドを極めるのに魔法はない。小さなことを1つずつクリアしていくのみ。文字だけではわかりにくいところはビデオ映像でみられるようになっている。歯内療法を成功に導くバイブル。
第1章 エンドにかかわわる診断
第2章 エンドにかかわわる臨床
本誌は、Quintessenz Verlag (ドイツ)発行の「the International Journal of Esthetic Dentistry」の日本版。創刊6年目を迎え、ますます強力な著者陣に執筆を依頼。日本人による、日本人のための繊細な手技と治療結果を世界へ発信していく。また、本年は歯科技工士による単著論文も掲載し、内容の幅を広げている。そして、例年好評の翻訳論文も掲載。歯科医療の目的のひとつである審美性の獲得について特化した、国内随一の定期刊行誌。読者は、最先端審美修復の目撃者となる。
酸蝕症に対するMIアプローチ
包括的歯科治療により審美的、機能的改善が認められた一症例
機能と歯周組織への調和を考慮した全顎的な審美修復
残存支台歯にインプラント支台を混在させたオーバーデンチャーにより審美性・機能性を回復した症例
審美的なボーンアンカードブリッジ
歯科技工士の観点から考える辺縁歯肉のコントロール
ジルコニアとその斬新な組成物:臨床家は何を知っておかねばならないか?
本書では、まだ明確な基準がなくあいまいな治療である“深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy(VPT;生活歯髄療法)”を5つのフェーズに分けたうえで、著者考案のディシジョンツリーを用いて、検査、診断、治療選択、患者説明まで、豊富な図と症例写真でわかりやすく解説している。また、VPTを行ううえで、必ずしも歯髄を保存することが患者にとって有益であるとは限らず、“保存するか、抜髄するか”の考え方も存分に学べる一冊となっている。
本書は、インプラント販売企業23社の協力を得て、各社が扱うオススメ製品の紹介欄と、それらを著名な臨床家たちが実際に用いた臨床欄から成る「最新インプラントシステムの特長および臨床応用」で構成されている。また、巻頭には「保険適用のインプラント治療 広範囲顎骨支持型装置・補綴の実際」と題した特集を掲載し、インプラント治療の臨床と知識という両方向のレベルアップを図ることができる1冊となっている。
巻頭特集 保険適用のインプラント治療広範囲顎骨支持型装置・補綴の実際
Product Information & Clinical Report
掲載製品薬事承認番号一覧
広告協力企業一覧
E231-1000系国府津車は東海道線用として2004年に登場しました。
同車はユニバーサルデザインを推進したのが特徴で乗降扉の開閉時のランプの設置や防火対策として3編成目以降に貫通扉の増設などが実施されました。
またE231系列では初の2階建てグリーン車も登場し、これに合わせて既存の小山車(宇都宮線、高崎線用)へのグリーン車導入も並行して行われ、国府津車では新製された8両に小山車から組み換えで捻出された初期型サハを6・7号車に組み込み、変則的な編成となった姿も国府津車ならではの特徴となっています。
2021年からは主要機器の更新工事が開始され、併せてホームドア対応の改造も行われています。
同車は現在、上野東京ライン(東海道線・沼津〜東京間、宇都宮線・東京〜宇都宮間、高崎線・大宮〜高崎間、両毛線・高崎〜前橋間)と湘南新宿ライン(逗子・小田原〜前橋・宇都宮間)の定期列車で活躍中です。
●本製品は(1・2・3・8・9・10号車)の6両が入った基本セット
●別売りの<HO-9103>増結セットを組み合わせて10両編成の再現が可能
●さらに別売りの<HO-9102>基本セットBを足すことで15両フル編成の再現が可能
●本製品(1・2・9・10号車)はセミクロスシート車(3・8号車)はロングシート車
●クハE231・クハE230形とセミクロスシートを新規制作で再現
●トイレタンクと水タンクを新規制作で再現
●モハE231・モハE230形は機器更新後の床下を再現
●側面表示灯取付済み
●一部表記印刷済み
●半自動ボタンは印刷にて再現
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッドライトは白色LEDによる点灯
●前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッド・テールライト、前面表示部はON-OFFスイッチ付
●最小半径R490通過可能(S字型の線形は不可)
【車両】
●クハE231-8500
●モハE231-3500(M)
●モハE230-1500
●モハE231-1500(M)
●モハE230-3500
●クハE230-8000
【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:前面表示器パーツ
●ランナーパーツ:側面表示器ガラス
●ランナーパーツ:乗務員扉手掛け
●ランナーパーツ:床下ステップ
●パーツ :表示器取り外し用フック
●シール :方向幕など
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。【対象年齢】:
「アスリートはむし歯、酸蝕症、歯周病になりやすい?! 」「パフォーマンスアップに矯正治療が有効!」「歯をケガしたときは?」など、スポーツを楽しみつつ歯の健康も守るためのノウハウをマンガでわかりやすく解説しました。体育会系の部活で頑張っている中高生や大学生とその保護者、ランニングやジムで鍛えているかたへの歯科指導に!
佐藤信夫氏(浅田真央さん元コーチ)、苅部俊二氏(リオ五輪リレー銀メダル指導者)推薦!
PART1 アスリートの歯を取り巻く環境は過酷!?むし歯 歯周病 酸蝕症
PART2 知ると知らないでは大違い!歯並び くいしばり歯やあごのケガ
PART3 歯とお口の健康がパフォーマンスに影響?各競技別に歯科からアドバイス!
おわりに シニアスポーツのすすめ健康な歯で生涯アスリート!
歯科大学で学ぶほとんどの内容は国家試験対策といっても過言ではなく、歯科医師として必要な知識や技術は、卒業後の研修会やセミナーなど生涯研修で学んでいることが現状である。そのため、いざ開業して個人事業主になった際に経営やマネジメントに悩む歯科医師は多い。本書は、歯科界を生き抜くために必要な情報が簡潔にまとまっており、特に将来開業を考えている若手歯科医師のキャリアを導く指南書としてオススメの一冊である。
Chapter1 ステップアップ編
Chapter2 マネジメント編
Chapter3 リーダーシップ編
欧州をはじめ、世界的に著名な補綴・インプラント医の夫妻が著した歯科用デジタル写真撮影の解説書。なぜ、歯科臨床写真が必要なのか? という問いかけにはじまり、必要な機材や、診療室での具体的な使用法について詳説。また、口腔内写真、顔貌写真、修復治療での写真、矯正治療での写真、歯周治療での写真など、状況に応じた撮影テクニックが明快に示されている。審美性と規格性を両立する、歯科臨床写真の最新指南書。
01 ハイクオリティーな歯科写真の基本原理
02 デジタル歯科用写真の使用機材
03 シンプルに高品質な写真を撮影するための臨床プロトコル
04 さまざまな特殊ケースに応じた撮影シーケンスとセッティング
05 光の方向と質─臨床との関連性
06 トラブルシューティング
07 歯科におけるウルトラマクロ撮影
08 DSD─デジタルスマイルデザイン
09 歯科写真撮影専用に設計された装置