アナログでの作字(文字デザイン・アレンジなど)を得意とする著者のテクニックを紹介。文房具選びから文字の書き方・アイデアの出し方、メッセージカードや日記、POP風の書き方など、すぐに試したくなる内容です。
事業ポートフォリオマネジメントからサステナビリティ対応まで、トップが直面する新時代の経営課題を網羅。
重要なことは、就活の「本質」や「正解」が何かを見誤らないことです。本書は、その「正解」と「攻略法」を解説していきます。そして、その攻略法を効率よく実践するために「ChatGPT」を活用します。さらに、内定者たちから寄せられた多くの内定実例も紹介しながら、実際に受かる文章のポイントも解説していきます。
・いつも最後まで企画書を読んでもらえない
・レジュメの要点がつかめないと言われる
・チラシやポスターがイマイチで集客につながらない
・センスが無いからとデザインを諦めている
このように、仕事や学校で資料を作っても満足いく結果が得られない方も多いはずです。
本書では、Officeアプリだからこそ使える黄金ルールをまとめ、
どんな人でもわかりやすく伝わる資料が作れるように、デザインのテクニックを紹介しています。
BeforeとAfterの作例を掲載することで、「どこをどうアレンジしたらいいのか」がわかりやすくなっています。
そのため「なぜ伝わらないのか」を理解した上で、今後の資料作成に活かせるテクニックが身に付きます。
Word、Excel、PowerPointのアイコン表示で、どのアプリで使えるテクニックなのかが一目瞭然。
サンプルファイルもダウンロードできるので、実際に自分の手を動かしながら深く理解できます。
PART1 まずは思考の整理から始めよう
PART2 基本を押さえて伝わる資料にしよう
PART3 「文字」という情報を適切に扱おう
PART4 思いが伝わるデザイン力を身に付けよう
PART5 「伝わる化」スピード解決レシピ
1ページ1週間で構成したミニマムなデザインのカレンダーです。
日ごとにたっぷりと取ったスペースに週の予定、タスク、記録、思いついたことなどを書き込むことができます。
また、残しておきたい記憶を書き留める無罫のメモページが12枚付いており、ちょっとしたメモやイラスト、アイデアなどを書く際にも便利です。
ひも1本のシンプルなスタンド式で、たたむとノートのようにフラットな状態で書き込めます。
本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。●寸法:パッケージサイズ/H178mmW227mmD13mm本体サイズ/H165mmW220mmD90mm●掲載期間:2024年1月〜2024年12月●素材:MD PAPER●枚数:53枚●罫内容:卓上/卓上
見開き1ヶ月タイプ(前年12月から翌年3月まで収録)で、メモページが多くしっかり記録できるダイアリーです。
ビジネスに役立つ各種情報の付録もついています。●寸法:パッケージサイズ/H260mmW187mmD12mm本体サイズ/H260mmW187mmD12mm●掲載期間:2023年12月〜2025年3月●素材:表紙/ユニロン貼り(金箔押し)/MD PAPER●枚数:146p ●罫内容:ホリゾンタル/月間●:B5
シンプルな構造で機能性に優れた、18世紀末に生まれたシェーカー家具。無駄を削ぎ落としたフォルムは、現在も人気がありファンが多い。近代家具デザインにも影響を及ぼしている。
本書は、シェーカー家具の生まれた背景や歴史、デザイン、構造、製作方法などについて、数多くの写真や図面と共に詳しく紹介。共著者は、シェーカー家具の製作者・研究者。以下にポイントを記載。
・シェーカー家具を作ったシェーカー教徒たちが、どのようなものづくりを行っていたかなどの歴史を年代ごとに解説。
・作り手の立場から、椅子やオーバルボックスなどの製作物について解説。
・100年以上前に作られたロッキングアームチェアを分解し、椅子の構造やシェーカー教徒が施した工夫などを探った。
・椅子、スタンド、オーバルボックスなどの製作工程を詳しく紹介。
→ エンフィールドチェア、ロッキングチェア、オーバルボックス、オーバルキャリア、キャンドルスタンド、タオルラック、ハンガーなど。
・椅子など6点の図面を掲載。
・シェーカー家具の源流、北欧のデザイナーなどへの影響などについて、椅子やテーブルの写真とともに、どのような流れで影響していったかを解説。
・アメリカのシェーカーコミュニティー跡やミュージアムで撮影した写真を、ふんだんに掲載。
■目次
シェーカー家具とは何か
地図:シェーカーコミュニティー所在地
CHAPTER 1 シェーカーのものづくりと理念
プロローグ シェーカーの誕生から衰退までの簡略史
(1) シェーカーのものづくりの変遷
(2) シェーカーのものづくりを支える理念
(3) シェーカーコミュニティーとものづくりの現場
(4) シェーカーコミュニティーと家具
CHAPTER 2 作り手から見た、シェーカー家具の特徴
(1) 椅子
(2) ダイニングテーブル
(3) スタンド
(4) オーバルボックスとキャリア
(5) 箱物類、デスク
(6) 道具と治具
CHAPTER 3 シェーカーチェアを解体する
ロッキングアームチェアNo.7(マウントレバノン製)を解体する
図面
ロッキングアームチェアNo.7(マウントレバノン製)を解体して分かったこと、再確認できたこと
CHAPTER 4 シェーカーチェアやオーバルボックスなどの作り方(製作工程)
(1)エンフィールド・サイドチェア 1840の制作工程
(2) エンフィールド・ロッカーの製作工程
(3) オーバルキャリアLの製作工程
(4) オーバルボックスNo.3の製作工程
(5) キャンドルスタンドの製作工程
(6) タオルラックの製作工程
(7) ハンガーの製作工程
シェーカー関連年表
*************
身の回りのデザインを科学的な視点から据え直し、デザイン創造、ものづくりにつながるアイデアを満載!!
空間と会話するカフェ巡りーさまざまな業態の商業施設の空間デザインを紹介してきた月刊『商店建築』では、1956年の創刊以来、毎年のように喫茶店およびカフェ特集を企画しており、2016年には増刊『good design cafe』として、50件のカフェを一冊にまとめました。
現在、vol.3まで発行しており、掲載したカフェの多くは、訪れた人々とのやりとりを通して、円熟味を増しているようにも思います。
そこで今回、持ち運びやすいコンパクトなA5版で、30件を再編集して書籍にしました。開業を考えている人はもちろん、カフェ好きにもおすすめの一冊です。
INDEX
PREFACE
THE ROASTERY BY NOZY COFFEE
バジック
ALLPRESS ESPRESSO TOKYO
ROASTERY & CAFE
ブエナデザイン
COLUMN 01
バリスタが考える理想の仕事場としてのカフェカウンター
SLOW JET COFFEE
バルニバービデザインスタジオ
エイトインク
GLITCH COFFEE & ROASTERS
城東建創
猿田彦珈琲 アトリエ仙川
伊庭野大輔+藤井亮介
猿田彦珈琲 調布焙煎ホール
SUPPOSE DESIGN OFFICE
STARBUCKS RESERVE ROASTERY 東京
スターバックスデザインスタジオ
隈研吾建築都市設計事務所
COLUMN 02
コーヒーを飲む時間と、ローカルの文化を称賛する世界の
「スターバックス リザーブ ロースタリー」
ブルーボトルコーヒー 京都カフェ
スキーマ建築計画
ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ
スキーマ建築計画
MAMMOTH COFFEE
MAMMOTH COFFEE
iki ESPRESSO TOKYO
ブエナデザイン
BONDI COFFEE SANDWICHES
BONDICAFE
COLUMN 03
カフェでビーチの開放感を感じる「東京スローダウン」
PADDLERS COFFEE 西原本店
PADDLERS COFFEE
COLUMN 04
空間の「物語」を紡ぐカスタムファニチャーのつくり方
FUGLEN TOKYO
FUGLEN
FUGLEN ASAKUSA
ノルウェージャンアイコンズ
平田晃久建築設計事務所
COLUMN 05
「9h nine hours」に見るカフェとホテルのコラボレーション
IDUMI
.8 TENHACHI
COLUMN 06
詳細図に宿る一杯のコーヒーへの想い
McLean / LEAVES COFFEE APARTMENT
siniolchu
落合浩平
COLUMN 07
空間のシェアから生まれる新たな魅力
sunset coffee
studio/gd
二坪喫茶 アベコーヒー
コンテデザイン
INOKA
白砂孝洋建築設計事務所
Porta Coffee Stand
飲食空間
BIRD BATH & KIOSK
SUPPOSE DESIGN OFFICE
ROUTE BOOKS
YUKUIDO(ゆくい堂)
COLUMN 08
自らの価値観を伝え、新たなつながりを生むブックカフェ
BIOTOP OSAKA
SUPPOSE DESIGN OFFICE
NOTA_SHOP
アバウト
COLUMN 09
ものと空間の関係性を探る実験の場としてのショップづくり
Kaikado Café
OeO Studio 建築事務所楊梅
kaico café
Koizumi Studio
櫻井焙茶研究所
シンプリシティ
東京茶寮
LUCY ALTER DESIGN
ストーン 有楽町ビル店
パシフィックハウス
エイムデザイン
MAP
※一部、月刊「商店建築」掲載分を再編集しています
原弘が拓き、勝井三雄により啓かれた
視覚伝達デザイン学科の基礎課程の展開を
170作品と11の論考により追究
勝井三雄は「教場はアバンギャルドな創造の器である」と明言した。教育の現場は既存デザインの再生産の場ではなく、学生と教員が「今と社会」に対峙し、絶えずデザインとは何かを問う研究の場であり、新しいコミュニケーションのかたちを模索する実験場である。本書では、これを実践するためのカリキュラムが編まれた経緯、その成果である170作品を15のカテゴライズで紹介。11人の教員の論考とともに独自の教育メソッドを開示。
【目次】
ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの目指すもの/寺山祐策
武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科について/寺山祐策
視覚伝達デザイン学科のカリキュラムについて
ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ
光と色彩、感覚の覚醒
視知覚と認知のメカニズム
行為の中から生まれるかたち
形態を探究する
ことばと世界
視覚言語、ことばとイメージの相互作用
文字をめぐって
デザイン思考のマトリクスと過去の事象に光を当てること
書物の美と編集的思考
イメージの翼ーー凝集され結晶化されたメッセージ
環境を探索、観察、記述する
見えないものを可視化する
物語を紡ぐーーあるいは心の情景の旅人
子どもの世界から家族へ、そしてコミュニティへ
デザインの発見ーー他者を憶い、社会を考える
論考・資料
身体性・編集・記号操作/新島実
2100年の視覚的思考に向けて/大田暁雄
色と光/石塚英樹
もう一つの目、言葉。/片山裕
動きの探求/後藤映則
デザインとコンピュータ/古堅真彦
思考の道標ーー何をいかに可視化するか/中野豪雄
言葉を形に、言葉を伝える/白井敬尚
視覚伝達デザイン学科における記号論教育/北條みぎわ
Wicked problemの時代のインタラクションデザイン/北崎允子
環境デザインの取り組み 「大学から地域へ 地域から大学へ」コミュニティのデザインを求めて/齋藤啓子
共同プロジェクト
教員リスト
索引
あとがき
インターフェースデザイン・インタラクションデザイン解説書の定番。インタラクティブデザインにおいて効果的で実践的な方法(デザイン原則・デザインパターン・デザインプロセス)を解説しています。第4版ではスマートフォンやタブレットが普及した世の中で、モバイルアプリ・タッチインタフェース・画面サイズなど考慮すべき点を新たにまとめています。
本書は全3部で構成されています。
第1部では、ゴールダイレクテッド・デザインプロセス、デザインチームの構築、プロジェクトチームとの統合について詳しく説明します。
第2部では、ほとんどのプラットフォームにおけるインタラクションデザインの問題に適用できる、高度なインタラクションデザインの原則を取り上げます。
第3部では、モバイルやデスクトップ、ウェブなど、プラットフォーム固有のインターフェースデザインの原則について解説します。
※紙版は第1部の図版のみカラーで、電子版はすべての図版がカラーになっております。
第1部 ゴールダイレクテッド・デザイン
1章 デジタル製品に適したデザインプロセス
2章 問題を理解する:デザインリサーチ
3章 ユーザーのモデリング:ペルソナとゴール
4章 ビジョンを設定する:シナリオとデザイン要件
5章 製品をデザインする:フレームワークの設定とデザインの精緻化
6章 創造的なチームワーク
第2部 振る舞いと形態のデザイン
7章 優れた製品の振る舞いの基本
8章 デジタルエチケット
9章 プラットフォームとポスチュア
10章 中級者向けの最適化
11章 オーケストレーションとフロー
12章 作業の軽減と間接的負荷の削減
13章 メタファー、イディオム、アフォーダンス
14章 データ入力、格納、検索の再考
15章 エラーの防止と意思決定の通知
16章 様々なニーズに対応するデザイン
17章 ビジュアルデザインの統合
第3部 インタラクション詳細
18章 デスクトップのためのデザイン
19章 モバイルおよび他デバイスのためのデザイン
20章 ウェブのためデザイン
21章 デザイン詳細:コントロールとダイアログ
世界でモダンデザインの第一人者と認知されているデザイナー、リチャード・サッパー。大学卒業後にダイムラー・ベンツ社のデザイン部に就職し、その後はミラノで活動。家電・電話機・照明・雑貨・家具・パソコンなどの工業デザインを続け、1981年にIBM社のコンサルタントになりました。 サッパーの作品は、イタリア・デザイン界の最高権威である“コンパッソ・ドーロ賞”をはじめとした数多くの受賞や、ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも選定されるなど、世界的に高く評価されています。日本ではまだあまり知られていませんが、著者はサッパーと25年間一緒に活動しながら多くの学びを得ました。ドイツをルーツに持ちながらイタリアで才能を開花させたサッパーがさまざまなプロダクトを通して生み出した“論理と感性のデザイン”は、どれも永く使い続けたくなる機能性と永く愛でていたくなる審美性に長けているものばかり。当書は、サッパーとの共創で得られた実践的な学びとサッパーの作品を通して得られる知見を社会へと伝えることを目的とした、日本で初めて出版されるサッパーを包括的に紹介する本です。デザインを歴史的視点で語っている本は多々ありますが、現代に“うれしい体験”という視点からモダンデザインをどのように活用しているか、作品と学びで解説する本はありません。
はじめに
<リチャード・サッパーの作品と書籍>
01 Static Table Clock
02 Match Radio
03 TS 502 Radio
04 Algol Portable TV
05 Grillo Telephone
06 Black TV set
07 FD 1102 Cable radio transmitte
08 Sandwich Alarm clock
09 Tantalo Clock
10 Sound Book Tape Recorder with Radio
11 Tizio Desk lamp
12 Study for City Traffic in Milan
13 Minitimer Kitchen Timer
14 Microsplit Stopwatch
15 9090 Espresso coffee maker
16 4064 Sugar Boal
17 9091 Kettle
18 La Cintura di Orione Frying pan
19 Compact Workstation
20 IBM PS/55note, PS/2 N 33 SX Notebook PC
21 Leapfrog Tablet PC
22 ThinkPad 700c/ThinkPad 750C Notebook PC
23 ThinkPad 701 Notebook PC
24 AIDA Stacking Chair
25 Espresso Cup
26 Dialog 1 Ball pen
27 Todo Cheese Grater
28 Tosca Stacking Chair
29 ThinkPad Reserve Special edition with leather casing
30 La Cintura di Orione Kitchen knife
31 La Cintura di Orione Kitchen knives stand
RICHARD SAPPER - 40 PROGETTI DI DESIGN
The Tizio-Light by Richard Sapper
The 9090 Cafetiere by Richard Sapper
Richard Sapper (Compact Design Portfolio Series)
Richard Sapper Edited by Jonathan Olivares
うれしい体験のデザイン UXで笑顔を生み出す38のヒント
<リチャード・サッパーからの学び、寄稿文、おわりに>
サッパーからの学び
寄稿文
おわりに
<関連資料>
リチャード・サッパーのプロフィール
山崎和彦のプロフィール
参考資料
デザインが引き起こした問題を見つめ直し、デザインを通じて変容するには?
持続可能な世界へのトランジションに向けて、「デザイン」の再定義/方向転換を図る人類学者アルトゥーロ・エスコバルの『Designs for the Pluriverse』、待望の翻訳。
デザインと人類学を中心に、開発学、哲学、生態学、ラテンアメリカ研究、フェミニズム理論、仏教、音楽など様々な分野を横断しながら、西洋近代資本主義的な単一の未来ではなく、場所に根ざした複数の未来をつくるための手立てを模索する本書は、これからのデザインのあり方に大きな問い直しを迫ります。世界中の多くのデザインスクールで課題図書として挙げられる、必読の一冊です。
気候変動や生態系破壊、あるいは経済的不平等や文化的抑圧など、社会生態学的危機が蔓延する現状に対して、我々はどのように存在し、思考し、実践できるのか。エスコバルが本書のタイトルに掲げた「多元世界」のためのデザインとは、危機の原因とされる「(近代的世界観に依った)一つの世界=OWW」に対抗するものだが、はたしてデザインは多元世界への移行の手立てとなりうるのか。本書は以上のような問いに立ち向かうべく、各二章からなる三部構成の本論と、序文、序論、結論、そして注釈で構成された野心的な著作である。(「監訳者あとがき」より)
あなたの仕事をずっと助ける、Webページ作りの「正しい」技術をマスター。Webページ作りを基礎から習得し、コーポレートサイトを作成。基本文法から各種ボックスの配置法、テーブル、フォーム、シングルカラムレイアウト、段組レイアウト、レスポンシブまで、Webデザインの仕組みをサンプルとともに詳解。
トヨタ、コクヨ、明治、アシックス、アスクル、多様な中小企業etc…あらゆる領域で採用が進む「フェーズフリー」とは一体何か?第一人者による初の解説書。
日本の社会保障システムの理念、制度のあり方、将来の課題等をコンパクトに解説する定評あるテキスト。制度改正等に伴う動きをフォローし、最新データを押さえたかたちで改訂。年金、医療保険、介護保険、社会福祉など、身近な生活に関わる重要な仕組みを丁寧に説明する。
まえがき
第1章 日本の社会保障システムの理念(渋谷博史:東京大学名誉教授、中浜 隆:小樽商科大学商学部教授)
第2章 年金システムーー市場経済と労使関係を基盤として(吉田健三)
第3章 医療保障システムーー国民皆保険と持続可能性(長谷川千春)
第4章 介護保険と高齢者福祉ーー財政調整と財政資金の投入(加藤美穂子)
第5章 社会福祉システム(木下武徳、渋谷博史)
終章 21世紀の福祉国家のグローバル展開(渋谷博史、河崎信樹:関西大学政策創造学部教授)
あとがき
索引