1種合格レベルに合わせ図解を多用した情報密度の高い解説。単なる問題の解説にとどまらず、関連事項も参考となるよう十分に解説。
一種合格レベルに合わせ図解を多用した情報密度の高い解説。単なる問題の解説にとどまらず、関連事項も参考となるよう十分に解説。
本書では、過去の本試験の問題、およびそれに準拠した模擬問題を選択してあります。
本書は初めてイタリア語にチャレンジしようとされる方、あるいは過去にイタリア語を少し学びながらも基本的な知識をもう一度リフレッシュされたい方に向けて書かれています。
本書は『フランス語2001』を使った授業が行われていることを前提にしている。すなわちその各章に出てくる文法事項を順を追って整理し、習ったことが応用できるように工夫した。したがって、これまでの文法教科書とはやや事項の配列が異なっているが、他の教材との併用も、また単独使用も十分可能である。
本書は、初めてドイツ語を学ぶみなさんが初級文法をできるだけ効果的に、容易に習得できることを目的として作られたものである。改訂版では、各課最後の練習問題はほぼ全面的に書き換えた。本文についても、一部書き換えを行った。また、巻末に、聞き取り練習のための付録をつけた。
問題をどんどん解いて基礎体力をしっかりつけるトレーニングブック。問題を数多く解いてチェックしながら進めていく方式。トレーニング方式なので自分のつまずくところがわかります。文法のしくみを系統的に反復練習で確実に自分のものにできます。
本書は従来のようにすべての文法事項を網羅することはしていない。あくまでもドイツ語文法のアウトラインと文の構成が大切であると考え、そこに重点を置いている。コミュニケーション手段としての言語学習の際には、間違いを決して恐れてはならない。誰だって間違うものだ。だから、そんなことはあまり気にしないこと。しかし間違ったときには、文法に照らして、次には間違わないようにする努力が必要なのである。
『新・リュミエールーフランス文法参考書』に、中級への橋渡しとなる第17課を加筆し、新たにMP3 CD-ROM(発音、例文(日本語訳も吹込み)、主要な動詞活用を収録)を付けた増補改訂版。
英語は光の言語であり、日本語は霞の言語である。英語は光を当てるように言いたいことの全体像を細かい所まではっきりと示そうとし、日本語は相手への配慮から暗示や情緒によって表現を霞ませる。この中巻ではそこから来る文法上の違いを見る。例文は古典から現代までの文学作品から広く取り、語源や古代文法にまで掘り下げて探る。中巻では主語、語順、否定、時制、受身、仮定法等が対象になる。