白湯は免疫力を上げて病気を改善&予防する、最強の飲みものだった!▼本書では、アーユルヴェーダ医療の観点から白湯を日本に広めた第一人者が、その効能と正しい飲み方を症状別に解説。▼「花粉症には、朝いちばんの白湯とスパイスが効果絶大」「白湯+ショウガで血糖値が安定する」など、手軽に実践できてすぐに効くものばかり。▼「ずっと悩んでいた『冷え性』『便秘』が改善!」「10年来の『花粉症』が自然と消えた!」「『低血圧』が解消して、朝スッキリ起きられる!」といった全国からの喜びの声も続々!▼「わたしたちが日常で体験するほとんどの不調や症状は、白湯飲みを基本にして、食事や生活を少し工夫するだけで改善することができます。白湯はただのお湯にあらず。まさに白湯は『最強の飲みもの』なのです」(本書「はじめに」より抜粋)▼お金がかからず安心・安全な「奇跡の健康法」をお試しあれ!▼文庫書き下ろし。
1章では歩き方の8つの型稽古。正しい歩き「型」を身につけたら、2章のガイドページを片手に京都の街を歩いて実践してみましょう。理論と実践を行き来しながら、猫背 、むくみ 、腰痛、ひざ痛、ぽっこりお腹、垂れ尻 、巻き肩 、転倒、骨折、寝たきりリスク...そんな悩みを解決します!3章には、もっとさんぽが楽しく なる、洛陽三十三所観音霊場・御朱印巡りガイドも掲載。
健康診断で運動・食生活の改善を「するつもり」と答えた方、今日「3秒」だけ時間ありませんか?
自分の時間を取れない人のための、医学的に効率的な運動と食事術を紹介!
コロナ禍で運動の医学研究は飛躍的に進んでいます。
多くの人が健康にいいと思っている行動は、ほとんどがムダな努力
・ダイエットのためにプチ断食 → 筋肉が落ちるので非効率
・12時までに寝る → 深い睡眠が取れれば何時でもOK
・1日1万歩 → 4000歩から効果あり
・有酸素運動は30分以上 → 10分を3回に分けてもいい
必要なのは、医学的に有効な "ルーティン" を生活に取り入れること。
・筋トレは「1日1回3秒から」で効果あり
・「HIIT」より「短時間」で「キツくない」ゆるトレ
・10分のジョギングより、朝晩の10分の早歩き
・「チートデイ」であえて小さな挫折を作る
これだけで、まず運動を習慣にするだけの筋力がつき、健康診断の結果が良い方向に変わります。
本書で紹介するのは、付け焼き刃でも、理想論でもなく、誰でも簡単に始められて、体が実際に変わる方法です。
本書を読み終えるころ、あなたにできていることは
・運動のイメージがガラリと変わり、楽しくなる
・ツラい思いなしで、食事に気を使えるようになる
・不眠や不安が軽くなり、強メンタルになる
・ウエストがスッキリし、理想の自分に近づく
さぁ、自分を変える20日間を始めよう!
【目次】
第1章 時間も気力もなくてもできること
第2章 運動は「低強度」「短時間」で十分
第3章 まずはこれだけ 20日間プログラム
第4章 運動で強メンタルを手に入れる
第5章 「いい体」と言われるためのルーティン
第6章 何度でも体を戻せる食事術
まえがき
第1章 時間も気力もなくてもできること
第2章 運動は「低強度」「短時間」で十分
第3章 まずはこれだけ 20日間プログラム
第4章 運動で強メンタルを手に入れる
第5章 「いい体」と言われるためのルーティン
第6章 何度でも体を戻せる食事術
あとがき
つらい鼻づまり・鼻水に悩まされる副鼻腔炎。カゼだと思って軽視すると慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に進行し、鼻水が気管に流れて気管支ぜんそくなど重い合併症を引き起こします。特に副鼻腔炎の一種の好酸球性副鼻腔炎は難病に指定されており、早期の治療が必要とされています。本書は、こうした副鼻腔炎のセルフケアや治療法に関する疑問に専門医がわかりやすく回答。さらに、花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎のセルフケアや治療法もくわしく紹介します。
健康行動学(Health Behavior)の教科書として名高いロングセラー、最新第5版の全訳。具体的な実践例を提示しつつ、健康行動学の様々な決定要因やその複雑なメカニズムを明快に解説。原著は版を重ねるごとに無駄が削ぎ落され情報が整理され、簡明かつ網羅的な教科書としての完成度を高めた。医学、看護学、薬学等の院生、研究者、医療従事者に対して、理論的かつ実用的な基礎知識を提供する。
豊かさの新しいストーリーを語ろう。
お金、仕事、健康は、発想を変えるだけでみるみる好転する!
世界的な大ベストセラー『引き寄せの法則」シリーズ第二弾、
「お金の引き寄せ本」の元祖として支持され続けている一冊が、本田健氏による新訳で蘇る!
<目次>
はじめに ジュリー・ヒックス
Part1 思考の軌道修正と「ポジティブな側面のノート」
Part2 お金を引き寄せて、豊かさを実現する
Part3 ウェルビーイング、心身の健康を維持する
Part4 健康、体重と考え方に対する視点
Part5 喜びとお金を生む新しい働き方
あとがき 本田健
★健康雑誌『壮快』『安心』が自信を持ってお勧めする「自分で治す健康法」の決定版! 高血圧、糖尿病、ひざ痛、腰痛、脊柱管狭窄症の5つの症状別に編集部とっておきの健康法を厳選しました。
大腸内視鏡検査、3人で計20万件!
国内トップクラスの名医たちによる < 自分でできる腸の健康管理術 >
年間18000件の大腸内視鏡検査、3000件の大腸内視鏡手術と、国内トップクラスの実績をもつ松島クリニックの院長及び診療部長と、
多数の著書をもち5万人の腸を見てきた松生クリニックの院長。3人合わせて大腸内視鏡検査の実施件数は実に20万件。
「 体の機能のかなめ 」 である腸を知り尽くした3人の名医がたどり着いた「自分でできる腸の健康管理術」。
健康長寿のために40代以上必読の1冊。
第 1 章 腸の病気や不調が激増している
第 2 章 大腸がんを防ぐには検査がカギ
第 3 章 40代になったら大腸内視鏡検査
第 4 章 大腸内視鏡検査で見つかる腸の病気
第 5 章 腸の不調を自分で治す
第 6 章 腸をよくする食べ物・食べ方
「 痛くない大腸内視鏡検査が受けられる病院リスト 」 付き
◆ 著者について
西野晴夫(にしの・はるお)
1950年東京都生まれ。松島クリニック院長。医学博士。1977年東京慈恵会医科大学卒業。同大学内視鏡科講師などを経て1987年より現職。
日本消化器内視鏡学会認定専門医・指導医、日本大腸肛門病学会認定専門医・指導医。
鈴木康元(すずき・やすもと)
1955年東京都生まれ。松島クリニック診療部長。医学博士。1980年東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手を経て現職。
2019年第57回日本消化器がん検診学会大会会長。日本消化器がん検診学会指導医・代議員。
松生恒夫(まついけ・つねお)
1955年東京都生まれ。松生クリニック院長。医学博士。1980年東京慈恵会医科大学卒業。2004年松生クリニック開業。
日本消化器内視鏡学会認定専門医・指導医。著書に『専門医がすすめる若返るための食事術』(二見書房)など多数。
第 1 章 腸の病気や不調が激増している
第 2 章 大腸がんを防ぐには検査がカギ
第 3 章 40代になったら大腸内視鏡検査
第 4 章 大腸内視鏡検査で見つかる腸の病気
第 5 章 腸の不調を自分で治す
第 6 章 腸をよくする食べ物・食べ方
「 痛くない大腸内視鏡検査が受けられる病院リスト 」 付き
多くの高齢者の死に際に立ち会われた医師が元気で幸せな健康長寿をめざすための助言と健康な体づくりについて纏めた。医療関係者から一般までを対象とする一冊。
第一章 元気で幸せ健康100 年を妨げる日常生活
第二章 健康100 年に障害を及ぼす生活習慣
第三章 健康100 年ワクチンの勧め
第四章 睡眠
第五章 健康100 年に対して骨粗鬆症の予防は重要
第六章 運動・身体活動の体への影響
第七章 私の運動
第八章 日本国家非常事態
☆彡読めばいつのまにか覚えてる魔法の本☆彡
★80万部突破のベストセラー「語源図鑑」の医療版!★
からだや医療に関する英語は難しくて長い英単語ばかり。
でも、語源を知れば、一気に「理解しやすい、覚えやすい」世界に変わります。
医学生、看護学生、医師、看護師、医療従事者、関係者へのオタスケ本!
知ってる人はこう覚えてます。知らないと損しますです!
序章 接頭辞編
1章 体の部位編
2章 内臓編
3章 循環器編
4章 泌尿器編
5章 症状編
6章 物質編
7章 手術編
10年間で2000講演!多くの「がん・心の病」の相談を受け導き出された最新理論。
手術、抗がん剤、放射線…がんの標準治療の効果を高める。ほとんどの医師が知らないがん治療の新たな可能性とはー?がんと診断されたら最初に読む本。
日常よく遭遇する無駄吠えや車酔い等のちょっと困った症状や風邪、胃腸が弱いといった病状へのツボ療法を、「メンタル面」と「からだの異常」に分け紹介しています。
わかりやすいイラストと実際にツボを押している写真によって、一目瞭然、どなたでも手軽に行うことができます。ツボ押し療法の他にも歯ブラシマッサージや肉球マッサージ等のかんたんマッサージも紹介しており、大切なワンちゃんのために絶対ほしい一冊です。
◎メンタル
・怖がっているときに押すツボ
・やたらに吠えるときに押すツボ
・興奮しているときに押すツボ
・眠れないときに押すツボ
・ダラダラしている(やる気がない、元気がない) ときに押すツボ など
◎からだの異常
内臓の異常
・おしっこのトラブルのときに押すツボ
・うんちのトラブルのときに押すツボ
・胃腸が弱い子のためのツボ
・車酔いしたときに押すツボ
・食が細い子のためのツボ など
運動器の異常
・腰痛のときに押すツボ
・肩こりのときに押すツボ
・首のこりがあるときに押すツボ など
目・耳・口・皮膚の異常
・目のトラブル時に押すツボ
・耳が痒いときに押すツボ
・口臭がとれるツボ など
呼吸器の異常
・咳が出やすい子のためのツボ
・鼻炎になってしまったときに押すツボ
・風邪をひいたときに押すツボ など
その他
・熱中症になってしまったときに押すツボ
・抵抗力を高めたいときに押すツボ
・ダイエットのためのツボ
次なる冒険の舞台は、巨大な地下都市! 果たして、ヴィーネの復讐は成るのか!?
シュウヤはついに、美しきダークエルフの戦闘奴隷・ヴィーネの心を開くことに成功。
その後、彼女の身の上話を聞いたシュウヤは、ヴィーネを解放するだけでなく、失った家族の復讐に手を貸すことを申し出る。それから二人は、ロロも一緒に「地下都市ダウメザラン」を目指すことに。ヴィーネの故郷たるそこには、想像を絶する光景が広がっていて……?
魔毒の女神ミセアを信仰するダークエルフ達の地下都市で、シュウヤの槍技が冴え渡る! 新ヒロイン・女大騎士レムロナも登場するシリーズ最新巻!
土壌菌は大切な腸内細菌。大地からの贈り物。
人生100年時代の今、“サクセスフル・エイジング”がゴール目標になっています。どれだけ元気に年を重ねられるか。現代人の切実な願いとも言えます。そこで、世界中の元気な100歳が住む地域・人の秘密を解明。食・大腸・環境・運動・脳など、本書では、最先端の研究報告とともに、どなたも日常的に実践できる内容をご紹介! 105歳の体と心の健康法を現役医師だった日野原重明さんも披露しています。
大反響のNHKスペシャルの書籍化。人生100年時代、世界で注目されるのが元気でご長寿な人たちの、その元気の秘密。日野原重明さんも105歳の健康法を披露。“サクセスフル・エイジング”は長命時代に突入した現代人の切実な願いとも言えます。
本書では、「百寿者=センテナリアン」の最先端の研究報告とともに、どなたも日常的に実践できる内容をご紹介します!
世界の科学者・医学者が、100歳超の人たちの秘密を調べてきたところ、その体内では、老化の進行が、食事、環境、運動、心など、さまざまな面から抑えられてきたとわかりました。
日本では100歳以上が6万5692人と過去最高を記録。番組に登場したそのなかのおひとり、101歳の田谷きみさん。きみさんは、肌の色艶、声や動作が70代くらいにしか見えません。家族5人で和菓子屋を営み、きみさんも朝8時から夕方6時まで1日10時間、接客からレジ打ちまで担っています。
実は検査をしてみたところ、きみさんには、ご長寿姉妹きんさん、ぎんさんと大きな共通点がありました。老化の最大要因、慢性炎症の状態が20〜30歳も若かったのです。この慢性炎症はすべての臓器の免疫力を低下させてしまいます。
その慢性炎症を食い止める方法とは!? 解決策がさまざまな研究からわかってきました!
ほかにも、環境や遺伝は健康長寿に関係するのかどうか。10万組もの双子の寿命を生涯にわたって追跡調査し、寿命を決めるのは遺伝的要因が25%、環境要因が75%と明らかに。環境といえば食。イタリア南部のアッチャローリは2016年、人口2000人のうち300人が100歳以上と報じられ、世界の注目の的に。そこからわかってきたのは地中海食や腸内細菌などとともに、ライフスタイルの重要性。健康長寿のお年寄りは日常的にからだを動かしているという共通点があり、毛細血管が若いのです。
そして、「心」も老化を進める炎症反応を抑える要因になっています。さらには、脳が変化し、嫌なことよりいいことをよりたくさん記憶するのです。そうした脳の研究も初めて明かされます。
センテナリアンから学んだ健康長寿の決定打が本書です。
はじめに
プロローグ
第1章 健康長寿を手にするカギ
第2章 老化を防ぐ「食事」
第3章 老化を防ぐ「運動」
第4章 寿命は遺伝か環境か
第5章 老化を防ぐ「心の持ちよう」
第6章 脳の幸福力「老年的超越」
エピローグ