微生物の基礎知識から感染症の仕組みまでを徹底図解!
若手から中堅の循環器内科医を対象に,基礎固めおよび実臨床でのスキルアップを目指す本シリーズ。(循環器内科医が知っておくべき知識とそれをどのように実践に活かすのかを具体的に解説したシリーズ。)各疾患,各検査の知識は有しているが,いざ実臨床の場面ではその知識をどのように使いこなせばいいのかわからない。実臨床での経験の根拠がわからない。そんな場面を想定し,各項目を「基礎知識 Knowledge」と「実践 Practice」にわけて解説。各項にリンク機能を付け,「基礎知識」がどのような場面で役に立つのか,実臨床での経験がどのような根拠に裏付けられているのかが目でみて理解できる構成となっている。
本巻は「弁膜症」の基礎知識,ケース別解説を弁膜症治療のスペシャリストが徹底解説。若手医師が苦手とする心臓解剖の知識も盛り込んだ循環器内科医必携の1冊。
初版でもある前版『小児の臓器移植および免疫不全状態における予防接種ガイドライン』の発行から約10年ぶりの改訂となります。この間、小児慢性疾患の長期予後が改善されて成人に移行することも多くなり、また、人の健康寿命は生涯を通したワクチン接種によって守る“Life course immunization”という概念も浸透してきました。小児期発症の疾患を抱えて免疫不全状態にある患者さんに対し安全なワクチン接種を行うことで、ワクチンで予防可能な疾患(VPD:Vaccine Preventable Disease)への感染・重症化を予防することが求められるようになったともいえます。
本書は、上記のような背景から対象とする疾患や年齢層を拡大し、免疫不全状態の患者さんや家族に望ましいワクチンを医師が選択できるように、日本小児感染症学会をはじめ関連学会(日本移植学会、日本小児栄養消化器肝臓学会、日本小児外科学会、日本小児血液・がん学会、日本小児循環器学会、日本小児腎臓病学会、日本小児リウマチ学会、日本免疫不全・自己炎症学会)が合同で作成しました。臓器移植・小児外科、炎症性腸疾患・肝臓病、血液・腫瘍、腎疾患、リウマチ疾患、免疫不全症を診る医師や無脾症患者を診る医師のほか、ワクチン行政に関わる方にもご一読いただきたいガイドラインです。
■序文
■ガイドラインサマリー
1推奨の強さとエビデンスの強さの考え方
2Clinical Question(CQ)と推奨文、推奨とエビデンスの強さ
■用語の解説
■主な略語一覧
■第1章 本ガイドラインについて
1.作成組織
2.本ガイドラインの特徴
3.本ガイドラインの作成過程
4.スコープ、外部評価の結果
■第2章 総論
1.予防接種制度と免疫不全者
2.抗体測定方法と抗体価判定基準
3.本ガイドラインで扱う一部のワクチンに関する補足事項〜肺炎球菌ワクチン、乾燥組換え帯状疱疹ワクチン、髄膜炎菌ワクチン、ヒトパピローマウイルスワクチン〜
■第3章 各論
1.血液悪性腫瘍、固形腫瘍患者への予防接種
2.造血細胞移植後・CAR-T細胞療法後の患者への予防接種
3.炎症性腸疾患患者への予防接種
4.リウマチ性疾患患者への予防接種
5.腎疾患患者への予防接種
6.固形臓器移植患者への予防接種
7.無脾症患者への予防接種
8.原発性免疫不全症候群患者への予防接種
9.免疫不全状態にある患者の事項
■付表 国内で製造販売承認されている主なワクチン一覧
小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ第4弾。多くの小児患者に関与し内容が多岐にわたる感染症の中でも、敗血症を併発する重症感染症病態を中心に、1)感染症診療の基本、2)疾患別、3)微生物別、4)場面別に分類、重要項目をピックアップし解説。小児科医、集中治療医をはじめ、感染症科医にも役立つ管理のコツを提供する。
感染症・がん領域の臨床センスにグッと差がつく200症例!
薬剤師の臨床センスを身につける「薬トレ」の感染・がん編が登場!
感染領域,がん領域各100症例を取り上げ,臨床現場でよく遭遇するものから対応に悩むものまで,さまざまなシチュエーション・難易度の問題を掲載.
現場の薬剤師の自己研鑽・スキルアップに役立つだけでなく,薬学教育においても実践的な知識・スキルが身につけられる問題集です.
効果/副作用のバランスをみきわめて最適な処方をチョイス!よく聞かれる市販薬から、調剤が必要となるような処方薬までカバー。
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【書評掲載】
「週刊金曜日」2023年10月13日号 武田砂鉄さん
「朝日新聞」2023年12月2日 山内マリコさん
【著者インタビュー・寄稿続々掲載!】
「週刊文春」2023年10月26日号
「毎日新聞」2023年10月28日
「朝日新聞デジタルRe:Ron」2023年11月1日
「朝日新聞」2023年11月22日
「日経新聞」2023年12月2日
【そのほかメディア出演】
YouTube「ポリタスTV」2023年9月11日、10月30日
音声番組「なんかIWAKAN!」2023年7月31日
音声番組「わたしたちのスリープオーバー」2023年11月3日
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コンプレックスを刺激する脱毛・美容広告、
バリエーションの少ない「デキる男」像。
公共空間にあふれる広告を読み解き、
「らしさ」の呪縛に抵抗する。
広告と経済の関係を考え、私たちのものの見方が、どれほどそれらのイメージから影響を受けているかを理解することは、消費社会の中で私たちがどのように生活しているのか振り返ることにつながるはずです。(まえがきより)
1 広告観察を始める前に
2 広告観察日記 2018-2023
3 脱毛広告観察 脱毛・美容広告から読み解くジェンダー・人種・身体規範
4 「デキる男」像の呪縛を解くために
5 性感染症予防啓発は誰のため?:広報ポスターから考えるこれからの性教育
6 対談:広告だけに文化のすべてを担わせてはならない 笛美×小林美香
7 対談:広告と公共性 消費者教育のためのメディアリテラシー 尾辻かな子×小林美香
8 「写真歌謡」試論
子どもの小さな訴え、反応に気づくことができる!子どもや家族へのかかわり方のヒントがいっぱい!ダウン症候群、鎖肛、肺炎、麻疹、1型糖尿病、先天性股関節脱臼、ネフローゼ症候群、慢性腎不全、脳腫瘍、白血病、てんかん、脳性麻痺など22疾患の検査・診断・治療・看護ケアについて病態関連図を用いてまるごと解説しました!プレパレーションについても紹介しました!
日本小児血液・がん学会による公式ガイドライン.出生直後から成人までに血小板のみの減少から出血症状を呈する疾患は,造血器腫瘍,感染に伴うもの,遺伝性疾患まで実に様々である.本ガイドラインは,小児と成人における免疫性血小板減少症の病態と治療の相違点を明確に示し,正しい診断と適切な治療法の選択ができるよう記載されている.専門医のみならず,小児科や一般内科の現場で活用しやすい包括的かつ実践的な1冊.
神経内科医必携のデータブック!
これまで明らかに記載されていなかった、髄液検査の基準値・カットオフ値を最新文献を元に示し、疾患ごとに何を調べるべきかを簡単に理解できるよう解説。髄液検査から得られる情報をあますところなく使いこなそう! 臨床医待望のデータブック。
第2版では、各臓器について網羅的に疾患を挙げ、画像が美しい症例を呈示選択した。上部消化管は咽頭5項目、食道58項目、胃62項目、十二指腸48項目の計173項目が掲載されている。複数の臓器に病変が存在する疾患は、それぞれの臓器の所見を呈秀するとともに、他臓器との関連、疾患の説明が主に記載される臓器を明示した。
肺炎、COPD、慢性呼吸不全、喘息、肺がんなどの、病態生理→治療→看護ケアを関連図でパーフェクト解説。見てわかる!ビジュアルガイド。基礎知識から患者教育・セルフマネジメント・リハビリテーションまで、呼吸器看護をまるごと理解できる。排痰法、人工呼吸療法、気管挿管・気管切開・気管吸引、酸素療法などの技術も解説した。
「結婚して5年、妻と子づくりに励んでいるが、どうしても妊娠しない」
「マスターベーションはできるのに、女房が相手だと勃起しなくなった」
「最近、だるくてやる気が出ない。仕事も女房ともうまくいかない」
どれも男性特有の病気が疑われる症状です。
どの症状も家族や友人、会社の同僚にも相談しにくいものばかりですね。
気になりながらも、「命に関わるものじゃないし」と、つい放置しがちです。
途方に暮れたような気分になり、ひとりスマホでネット情報を検索する方がほとんどです。
ところが、ネットには情報があふれすぎています。
なかには、相反する解説もあり、どれを信じていいかわからない……。
まして、医学的な根拠のない怪しい情報もたくさん出回っています。
本書の著者は、京都大学医学部を卒業後、泌尿器科医として包茎からED、男性不妊症、男性更年期、性感染症、前立腺がんなどの治療にあたってきました。
男性医学の専門医として、多くの男性の悩みを救っています。
下半身の悩みは人に相談しにくいものです。
働き盛りの男性ともなると、仕事に追われて放置しがちです。
そこで本書では、部位別に具体的な症状をあげ、それがどんな病気によるものなのか、解決するにはどうすればいいのかを詳しく解説しています。
男性特有の疾患に悩んでいる方々に、この本がお役に立つことを願ってやみません。
プロローグ.ようこそ、「男性科」へ
第1章.男の永遠のテーマ、「あそこがちょっとヘンかな」- 男性器の病気
第2章.子供ができない! 男の責任かも? - 男性不妊症
第3章.QOLを高める性生活を、もっとまじめに考えようー 性機能障害
第4章.その倦怠感や勃起不全は、なぜ起きるのかー 男性更年期障害
第5章.無知は犯罪ー ヤバイ! これってアレだよねー 性感染症
第6章.歳だからと諦めない。誰にも言えないシモの話ー 尿のトラブル
付 章.迷わず男性科「緊急外来」へ
部位・症状別病名索引
私たち人間がやっている行動や、築いてきた社会・文明によって生じた物事は、ほとんど昆虫が先にやっている。狩猟採集、農業、牧畜、建築、そして戦争から奴隷制、共生まで、彼らはあらゆることを先取りしてきた。特に面白いのは繁殖行動。相手と出会うため、あの手この手を使い、贈り物、同性愛、貞操帯、子殺し、クローン増殖と何でもアリだ。どうしても下に見がちな私たちの思考を覆す、小さな生物のあっぱれな生き方を気鋭の研究者が大公開!
最新の知見をもとに、各分野の第一人者がステロイドの用法・用量から副作用までを徹底解説。病気・病態別の使い分けのコツをきめ細かに解説し、「薬剤、ガイドライン一覧」など付録も充実。ステロイド医療に従事する全ての人に読んでいただきたい一冊。