麹の存在なくして日本の食文化は語れない!驚異のパワーを秘めたミクロな巨人「麹菌」。日本生まれの菌が世界を救う?!
「ロシア語の文字と発音」「名詞」「動詞」「形容詞」「前置詞など」「付録」と、内容も充実。ロシア語の入門者が学ぶ584(+α)の表現・語彙を、リズムに乗って楽しくマスター!
“食べたい気持ち”応援します!症状ごとに、料理ごとに、食べやすくするくふうがわかります。
料理用語・6カ国語対訳表付き。各地の食文化を理解して、食材と調理技術の基本を把握しよう。日本、中国、イタリア、フランスなど、世界の主だった料理の、基本的な材料から、調理器具、調理方法まで、幅広く収録。
和の定番おかずから毎日の献立、ごちそう、おせちまで、ずっと作りたい「家庭の味」260品。人気の和食をおいしく作る基本やコツをわかりやすく。
飲み屋・亀楽で客二人と賄いの婆さんが何者かに惨殺された。殺された客は料理茶屋の包丁人とはぐれ長屋に住む大工だった。下手人をお縄にしたいと大工の弟・平太に懇願された華町源九郎ら、はぐれ長屋の用心棒たちが探索に立ちあがる。探索が進むにつれ、闇の世界を牛耳る大悪党の姿が浮かび上がってくる。大好評シリーズ第二十五弾。
アメリカ、メキシコ、フランス、イタリア、北欧、モロッコ、ロシア、シンガポール、中国、韓国、そして日本。グルメでおしゃれな世界の味に恋している。
野菜のコツ、お肉のコツ、魚のコツ、味付けのコツ、食材選びのコツ、調理器具のコツ、保存のコツ…全100項目をイラストでわかりやすく解説。コレを読めば、誰でも料理上手に!
小さいときから強情でいたずらっこだった篤蔵は、福井の大庄屋の次男坊。高等小学校の時、ひょんなことから鯖江連隊の田辺軍曹からご馳走になった“カツレツ”の味に仰天。彼の運命が大きく変わることにー。その後、家出同然に東京へ行き、西洋料理の世界に裸一貫で飛び込んでいく。明治生まれの若者が、日露戦争以降の東京で、激動の時代と共に、力強く成長していく立身出世の物語。
好奇心旺盛な篤蔵は、寸暇を惜しみ熱心に修業を続け、華族会館、そして上野の精養軒で働くことになる。フランス語も習得し、ついに西洋料理の本場、パリへ。各国の王室貴族などが集まる一流ホテルで下働きとしてスタートした彼は、人種や言葉の壁、文化の違いを乗り越えて、一人前の料理人として認められていくー。大正と昭和の時代、宮内省主厨長まで登りつめた男の生き様を描く感動長編。
「塩もみする」「マリネする」「焼く・炒める」「揚げる」「蒸し煮する」「干す」。軽く塩や酢に漬けた野菜で作る浅漬け風サラダや、干すことでうまみが凝縮された野菜を使うサラダなど、野菜やその他の素材にひと工夫することで、フレッシュサラダとはひと味違う、格別の味わいに!そんなおいしさが詰まったひと皿。
京都に生まれ育った料理研究家親子が、日々慣れ親しんできた季節のおかずのほか、行事にまつわる料理、季節限定のお菓子などを交えて、京の味と心を語る。その土地で採れた旬の食材を、その土地の水で料理する。それは自然への畏敬の念を抱きながら、大地の恵みを享受する、日本人の食の基本である。十二ヶ月の、京ならではの行事や風物詩の鮮やかな写真とともに、目にも美しい名器の数々に盛られた料理、食材を詳説。料理の作り方も併記した愛蔵版。