1992年夏、日本をあとにした一行は、ダライ・ラマに会うためにインドの奥地へ。
雄大なヒマラヤの景観を背景に、バーソロミューがパワーと愛のかぎりをこめて究極の真実を語る。
バーソロミューシリーズ、最後の本。
ヨーロッパを中心に地図を大幅に増補!イタリア(ヴェローナ、ナポリ)、ギリシャ・トルコ(ミコノス島・ロードス島)、スペイン・ポルトガル(マドリード、リスボン)、ほか中欧・台湾など/計25図。迫力ある鳥瞰図が充実!チェスキークロムロフ(チェコ)、アルプス(スイス)、グランドキャニオンなど。旅情あふれる特集を多数掲載。(ヨーロッパ)美術めぐり、バルト海クルーズ、北欧ラップランドの旅。(北アメリカ)映画の舞台(アジア)慶州を訪ねるなど。
名画が生まれた場所へ、パリから列車旅!
フランスコミック旅行記第2弾!
大のモネ好きの著者が、画家ゆかりの地をめぐるコミック旅行記。
生前モネが住んだ家や、手をかけていた庭、作品の画題となった浜辺や風景、花々たち。
パリから列車に乗って、ジヴェルニーやル・アーヴルなど4都市を旅行。
地方ならではのフランスの雰囲気とモネの作品の背景が楽しめる旅本です。
はじめに
今回の旅について
パリ→ル・アーヴルイラストMAP
モネの足跡をたどる旅・1日目 ヴェトゥイユ
モネの足跡をたどる旅・2日目 ジヴェルニー
モネの足跡をたどる旅・3日目 ルーアン
モネの足跡をたどる旅・4日目 ル・アーヴル
旅のおまけ
●ボローニャ国際児童図書賞受賞作家の初のぬりえブック
●匂い立つような花々や森、不思議な町や妖精たちの塗り絵を楽しみながら、ひみつの世界への旅に出かけたような気持ちになれる、大人むけの塗り絵BOOKです。
「妖精探し」のストーリーがあり、「妖精を見つける」楽しみもあります。
●「Fairy不思議な子を探す」「Time時空をこえる」「Village小さい人たちの家」「Forest森に暮らす」の4章構成。作家の緻密なカラーお手本掲載付き。本書掲載のQRコードを読み取って頂けたら、作家自身による、詳細レクチャーも御覧頂けます。
塗り絵初心者から、上級者まで楽しめるつくりになっています。
●絵が上手くなる、全く新しい塗り絵と話題!
鉛筆で描いている絵なので、自分の鉛筆や色鉛筆で自由に描き足してオリジナル作品にできます。
(塗っていくうちに、私も上手になりました!担当編集)
●順天堂大学医学部教授 小林弘幸さん、推薦!
「ぬりえをしていると、心が穏やかになります。体が元気になって、気持ちが明るくなります。」
「Fairy不思議な子を探す」
「Time時空をこえる」
「Village小さい人たちの家」
「Forest森に暮らす」
芸術的ピンチョス、炙り生ハム、本場のバスクチーズケーキ…
食いしん坊がスペインを縦横無尽に食べつくす、オールカラー・コミックエッセイ!
世界遺産の総数、世界第3位!
有名な現代建築も数多い魅惑の観光地、スペイン。
じつは、地域によって言語や文化が異なる個性豊かで奥深い国。
名産品や郷土料理も驚くほど多様で、
気軽な立ち飲みバルから、星付きレストランまで料理店の種類も幅広く、ハイクオリティな名店ばかり!
本書では、バルセロナで暮らした食いしん坊で呑兵衛なイラストレーターが、
スペインじゅうの美味しいものを紹介します。
芸術的なピンチョス、最高峰の炙り生ハム、本場のバスクチーズケーキなどなど、
地元っ子が愛する一皿が続々登場!
「おすすめのお土産」や「ネット活用法」などコラムも大充実。
全編オールカラー!旅行必携のスペイングルメの決定版です!
【導入・スペインってどんな国?】
はじめに〜スペインってどんな国?
1章 カタルーニャ州
バルセロナ(1)〜ビーチで味わうシーフード
バルセロナ(2)〜立ち呑みバルの体育会ステーキ
バルセロナ(3)〜ボケリア市場でつまみ食い散歩
バルセロナおまけ情報
バイス〜カルソッツとネギ祭り
サン・サドゥルニ・ダノイア〜カバの街でワイナリーめぐり
バルセロナのオススメおみやげ
2章 ガリシア州
サンティアゴ・デ・コンポステーラ&オウレンセ&オ・カルバジーニョ〜世界一のタコを求めて
ガリシアのオススメおみやげ
3章 バスク州
サン・セバスチャン(1)&アスティガラガ〜シードラ&チュレトンレストラン
サン・セバスチャン(2)〜美食の街でバルはしご
オンダリビア〜芸術的ピンチョスと世界一のスープ
ビルバオ〜バルで味わう世界最高の生ハム
バスクのオススメおみやげ
4章 バレンシア州
バレンシア(1)〜いざ、パエリア発祥の地へ!
バレンシアおまけ情報
バレンシア(2)〜美食ボデガでバレンシア名物
バレンシアのオススメおみやげ
5章扉 アンダルシア州
セビーリャ〜フラメンコ三昧&老舗バル
セビーリャおまけ
ヘレス〜シェリーの街のディープ・フラメンコ
バレンシアのオススメおみやげ
6章扉 マドリッド州
マドリッド(1)〜首都はいろいろすごかった
マドリッド(2)〜肉食文化をとことん味わう
マドリッドのオススメみやげ
マドリッドおまけ情報
スペイン旅行の基礎知識
スペイン旅ごはんを楽しむためのネット活用法
スペインのデパート&スーパー
あとがき
SNSで旅先のアンケートを取るざつな旅にハマった新人漫画家の鈴ヶ森ちか。
アレなウイルスも少し落ち着き、対策もバッチリして少しずつ旅を再開したちかだったがーー。
今回の旅では、茨城の常陸太田、大分の中津などをお届け!
ざつな旅だからこそ出来ることがある、魅力満天の旅コミック第5巻!
文筆家・甲斐みのりの人気エッセイシリーズ第3作のテーマは旅シリーズ最終作にして最高傑作が完成!集大成といえる名随筆集。心ときめく旅のたのしみを優しい筆到で丁寧に綴った33の旅物語。旅して綴る楽しさを発見した幼い頃の大切な夏旅の記憶。ずっと憧れていたパリが教えてくれた町歩きの楽しみ。日本各地の伝統工芸の魅力と職人たちとの心温まる交流。人生を変えてくれた名建築・クラシックホテルとの出会い。各地を旅して土地土地の隠れた魅力を真摯に探求し掘り下げてきた著者だから描ける本当の旅の楽しみ。
長崎西坂の丘、雲仙地獄、そして原城は悲劇の舞台に。
「行ってらっしゃい、ムッシウ・ヤマダ!」の声に送られて出かける。名所旧蹟でなく人々との出会いを求めて。ギリシャ、アンダルシア、ローマ。-出会いと別れ、そして再会の夢。
語学力なし、忍耐力なし。あるのは貯めたお金だけ。それでも夢を携え、単身アメリカへ!待ち受けていたのは、宿泊場所、食事問題などトラブルの数々。あるがままに過ごした日々を綴る、痛快アメリカ観察記。
そのひとが歩んできたのは遠く「初恋のきた道」だった。
中国各地を訪問する旅。あるとき飛行機のなかで出会ったのは、洗練された現代的な女性。彼女の出身地は、派手な発展をつづける巨大都市とはかけ離れた、時がとまったような東北の農村だった。
還暦を過ぎてから中国語を学び、中国を旅することを人生の喜びとするイラストレーター、エッセイストの沢野ひとしが、旅の途上で出会ったひとびと、実感した中国の歴史や文化、そして親しくなった女性との恋の顛末を哀愁あふれるタッチで描く大陸抒情放浪記。
平安神宮、廬山寺、渉成園、仁和寺…寂聴さんが教えてくれた物語ゆかりの舞台を訪ねて。「源氏物語」初心者のための「あらすじ」付き。
本物を知り、風雅を愛でる旅。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!今、行きたい美しき庭園10選。新ホテル、レストラン誕生で生まれ変わる古都。
パワースポット一人旅が巡った全国各地のパワースポットを掲載。
あの名画の舞台は実はこんな絶景だった! 誰もが知ってる名作映画の舞台・ロケ地を紹介するガイドブック。ヨーロッパ編、アジア編を同時発行。舞台、ロケ地に関するトリビアも多数掲載。『ハリー・ポッター』映画7作すべての撮影に使われた映画スタジオが現在公開されています。スタジオツアーの魅力をご紹介! 『アメリ』主人公アメリが働いていたカフェは、モンマルトルに実在します!
旅の目的はおいしいもの!
「おいしい情報はこの人に聞いたら間違いない」と絶大な信頼を誇る人気料理家arikoさんに、大人が行きたい”まだまだ日本のおいしい旅話”を教えてもらいました。
別府:おんせん県の地獄蒸しプリン
京都:舞妓中華は春巻きを
松本:民藝の街のシュークリーム
香川:うどん県の人生No.1ラーメン
箱根:ひとりで気楽なフルコース
鎌倉:餃子の皮を買いに
湯河原:完璧な朝ごはんの宿へ……
おいしいお店の探し方、喜ばれるおみやげの選び方、足の疲れの取り方、熟睡のためにしていること、旅先でのミニマム美容など、「おいしい旅のコツ」もご紹介。
子育ても一段落。仕事も多少は融通がきく。コロナ禍も落ち着いた。大人世代は今こそ改めて旅に出るタイミング! 意外と知らない「おいしい日本」をご紹介するエッセイです。
なぞってワクワク、読んで旅気分、解いて脳活性化!
一冊で3度楽しめる、「地球の歩き方」ならではの新しい地図本が登場!
■本書のおもな内容
世界地図 なぞり
アジア地図 なぞり
【エリア別地図なぞり】
国境 、 州 、 川 、 街道 、 鉄道網 など、なぞることで各国の地形や特徴が早わかり!
●東アジア
中国 / モンゴル / 韓国 / 日本
●東南アジア
フィリピン / インドネシア / ベトナム / シンガポール / ラオス / タイ / マレーシア
●南アジア
インド / バングラデシュ / スリランカ / ネパール / パキスタン / モルディブ諸島
【島をなぞってみよう】
台湾 / 済州島 / 香港島 / フーコック島 / プーケット島 / ピピ島 / サムイ島 / ボルネオ島 / バリ島
【おさんぽルートをなぞって脳トレ!】
香港 / 九? / 三清洞 / シンガポール / カオサン / アンコール / キャンディ / カトマンドゥ / デリー
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
オーバーツーリズムの観点や、地域への還元、環境への配慮などの面からも注目を集めつつある「ラグジュアリートラベル」。日本政府観光局の調査によると、旅行者数は全体の1%程度にも関わらず、消費額では全体の13%以上を富裕層が費やしており、いかに富裕層を取り込む「ラグジュアリートラベル」を充実させられるかは、日本の観光にとってより重要になりつつある。彼らが求める「体験」を自ら足を運んだ第一人者が解き明かす。
パリ色に着替えよう!パリジェンヌと堤信子だけが知っている、雑貨と文具とカフェ情報満載。登場するパリグッズは1000点以上。通好みのためのパリ本!
世の中の彩りが変わる、スマホなし紀行。
スマホは便利だけれど、失ったものはないだろうか。
利用ではなく、スマホに依存していないだろうか。
このままでは、私がアプリになってしまう。
突如、思い立って出発した “3泊4日のスマホなし旅”。
向かった先は岐阜県美濃地方。そこで遭遇した景色とは。
スマホから離れたからこそ、出会ったものとは。
そしてなぜ、目的地に美濃を選んだのか……。
果たして、ふかわは、大切なものを取り戻すことができるのか。
〜著者コメント〜
スマホを悪者にするつもりも、
手放すつもりもありません。
スマホによって省かれてしまった時間や、
感触を取り戻せたら。
そんな気持ちで出発しました。
一緒に旅をしてくれたら嬉しいです。