令和3年度改正をふまえ、退職所得課税の適正化や住宅ローン控除の特例の延長等をフォローした所得税務のリマインダー。超薄で携帯至便。顧問先との打合せに効果覿面。
税理士試験消費税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集です。消費税法は基礎編と応用編の2冊があり、基礎編は総合問題を解くための基礎力の養成を主眼としています。
答案用紙付きで、解答用紙ダウンロードサービスにも対応しています。
【改訂内容】
*2018年7月現在で、2019年試験に関連する税制改正に対応
*問題7を新規問題に差替え
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を改訂
30年を超える長年の受験指導実績にもとづくTAC式の税理士試験完全合格メソッドを、教科書として市販化。まさに「みんなが欲しかった」税理士の教科書です。消費税法の膨大な学習範囲から、合格に必要な論点をピックアップし、イラストを用いながら各事例をわかりやすくまとめました。
【主な特長】
□さまざまな事例をイラストを用いながら詳しく説明しているので、イメージをつかみつつ、学習できる。
□本文は極力シンプルで一読明解。例題も入っているから、具体的なゴール(試験でどのような問題を解ければよいのか)をイメージしながら学習できる。
□理論試験対策として、重要条文も解説とともに掲載している。
□多くの受講生がつまづいてきたちょっとした疑問や論点について、ひとことコメントとしてまとめてあるので、学習上のつまづきを事前に防止できる。
□教科書と問題集が1冊にまとめてあり、教科書編には問題集編へのリンクが貼ってあるので、効果的にインプット学習&アウトプット学習を進められる。
□解答用紙ダウンロードサービスつき。
【改訂内容】
*CHAPTER4 非課税取引と免税取引 ●外国人旅行者向け消費税免税制度(輸出物品販売場制度)について、改訂(改正)あり
*書籍全体にわたって、よりわかりやすくするために、内容を見直し
*一部の問題を新規問題に差替え
*前付の試験情報等を改訂
※2019年度版より装丁(カバー)をリニューアルしました。
本書は、第1章では、税務調査対策を目的として、勘定科目別税務調査のポイントを掲載しています。どんな調査官が来て、どこを税務調査のポイントにするのか、分かりやすく解説しています。第2章から第3章では、Q&A形式により税目別の誤りやすい事例と判断に迷う事例を掲載し、税務上の取扱いを理解していただくと同時に「調査官はココを見る!」との見出しで、さらに、調査のポイントを解説しています。また、《レクチャー》では、税務調査官の調査の着眼点を項目別に解説するとともに、実務上、税目別の知っておくべき基礎事項を解説しています。
富裕層から税金を搾り取れ!
元日本弁護士連合会会長 宇都宮健児氏推薦!
金持ちの実質税負担率はフリーター以下!
分配なくして次の成長なし!
庶民は知らない日本の”不都合な真実”
知らない人がとことん損をするシステム!
現在の日本は格差社会であり、子どもの貧困率はOECDの中でも最悪レベルとなっています。少子化で子どもが減っているのに子どもの貧困率が高いのは、国家の存亡にかかわる事態だといえます。それも富裕層優遇税制が敷かれるようになってからのことなのです。
日本はもはや近代国家にあらず!
第1章 ホリエモンの大罪
第2章 黒幕はやはり竹中平蔵氏
第3章 富裕層の税負担はフリーターよりも軽い
第4章 なぜ金持ちは消費税を推奨するのか?
第5章 ホリエモン税を創設せよ!
消費税の導入以来、最大の改正とされるインボイス制度が今年10月から始まります。これまで免税事業者が享受してきた益税がなくなり、廃業の危機が迫る一方、それら事業者と取引のある企業にとっても難題がのしかかります。加えて、来年1月には改正電子帳簿保存法も本格スタート。これら新ルールに対応するには、今がラストチャンスです。■消費税の「新ルール」! インボイスがやってくる■今が対応のラストチャンス! インボイス「完全対策ガイド」■その取引は大丈夫? 企業も会社員も大混乱■電子取引のルールが変わる! 改正電帳法の歩き方【特集】個人も企業も大混乱!インボイス&改正電帳法損しない! 失敗しない! 後悔しない! 完全保存版「Part 1」消費税の「新ルール」! インボイスショック到来!導入まであと8カ月! 図解 新ルールをすっきり解明 インボイス完全理解声優・個人タクシーなどの廃業危機 インボイスショックで悲鳴(Interview)湖東京至●税理士、元静岡大学教授「Part 2」今が対応のラストチャンス! インボイス「完全対策ガイド」インボイスで大変化の注意点を徹底解説 「領収書・請求書」はどう変わる? 吉澤 大●税理士(Column)適格事業者になるには? やめられる? 今さら聞けない三つの疑問に回答益税は消え消費税の自腹負担も 免税事業者の最適解とは? 吉澤 大●税理士10月のインボイスショックを回避せよ 「特例」「猶予措置」を使い倒せ「Part 3」その取引は大丈夫? 企業も会社員も大混乱コスト増に独禁法違反リスクも! 買い手側企業の対策どうする 吉澤 大●税理士不動産&建設 賃貸オーナー、管理会社も混乱必至 インボイス導入の盲点保険 インボイス制度の導入で 保険代理店に大打撃!?会社員 交通費、接待費、備品費などに新ルール! 会社員の経費精算も要注意 山田勝也●G&Sソリューションズ代表取締役、税理士法人G&Sソリューションズ代表社員、公認会計士・税理士(Column)インボイスは税理士も受難? 損害賠償請求の急増危機(Column)対応が必要な当事者もわかってない インボイスIT対応の無理難題「Part 4」電子取引のルールが変わる! 改正電帳法の歩き方改正電帳法が本格スタートする前に 押さえるべき「三つの新ルール」 川崎晴一郎●公認会計士、税理士電子帳簿保存法の新ルール 「電子取引保存」の6大ポイント 川崎晴一郎●公認会計士、税理士【特集2】迷走 皇帝なきJR東海【News】(Close Up)営業職員管理の「着眼点」2月公表へ 作成過程で透ける業界の”本音”(Close Up)Close Up 岡藤会長が「マネジメントの失敗」と断言 伊藤忠第8カンパニーの「機能不全」「ウォール・ストリート・ジャーナル発」中国の人口減少、成長鈍化より深刻巨大ハイテク企業の運勢一転、厳しい1年に「政策マーケットラボ」インフレ時代の新ルール 円高反転前でもドル建て投資を松本聡一郎●クレディ・スイス証券株式会社ウェルス・マネジメント チーフ・インベストメント・オフィサー・ジャパンベトナム2022年は25年ぶり高成長も23年は減速西濱 徹●第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト「Data」(数字は語る)36.2% メタバース関連のサービスを認知している人の割合●榎並利博【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む井手ゆきえ/カラダご医見番[新連載] 池上彰と増田ユリヤの世界最前線巽 好幸/大人のための最先端理科Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー山本洋子/新日本酒紀行後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!世界遺産を撮る
GDPも知らなかった女子アナ志望の大学生・ミユキが宇宙人パペット・すーゆにから受けたカンタン+明快「経済」レッスン。ミユキが知った「本当の経済」は、ニュースとは違うことばかり!経済に開眼したミユキはやがて自分の言葉で語れるキャスターにー。
登録の選択を迫られる個人事業主、取引先との対話が求められる企業は、どう対応すればよいのか。押さえておきたい要点を簡潔に解説。
自分たちの団体は、どんな会計基準に従えばいい?セミナーや機関誌の収入には課税されるの?税務署から突然の調査依頼。どう対応する?会計基準や決算書の基本から方針を立てにくい会計・税務の悩みまで、わかりやすく回答。
不動産投資は大きく儲けられるものではない。法人化しても社会保険料が立ちはだかる。
実力あるベテラン投資家なら誰もが骨身にしみていることなのに、巷では「FIRE」など夢を売る情報があふれているー。
不動産投資でのFIREや一攫千金は疑ってかかるべきですが、正しくやれば一定水準以上の成功を収められるのもまた不動産投資です。
成功の尺度とは、資産規模や一定期間だけ切り取ったキャッシュフローではなく、売却までを見越したトータルでの利益。目標を見定め、そのためのルールをまとめたのが本書です。
第1章 不動産投資の利益を正しく判断するためのリアル・ルール
第2章 不動産投資のための税金と社会保険のリアル・ルール
第3章 消費税課税、土地建物按分のリアル・ルール
第4章 知らないままでは拡大できない金融機関のリアル・ルール
第5章 優良物件を手にするための仲介会社のリアル・ルール
第6章 管理会社、客付け仲介でしくじらないためのリアル・ルール
不動産投資家を取り巻く状況は決して甘くない。逆風のなかでも前に進んでいくための、厳しくもシンプル、そしてリアルなルールが本書にあります。
霞が関と永田町を知り尽くす元財務官僚が
増税政策の「不都合な真実」を暴く!
バブル崩壊以降、政治家や官僚は「このままでは日本の財政が危ない!」と日本国民を煽って様々な増税政策を実行してきた。さらに、2019年秋には消費税増税も控えている。
ところが、元財務官僚の高橋洋一氏によれば、本当は増税をしなくても日本経済の状況は問題がなく、増税には別の理由が隠されているという。
そこで本書では、政治家や官僚が国民に伝えようとしない増税の本当の理由を暴く。
(もくじ)
第1章 「消費税増税」はデタラメばかり!
第2章 「年金財源」に消費税なんて必要ない!
第3章 消費増税の前に、「歳入庁」の設立が先だ!
第4章 「少子高齢化」でも年金制度は維持できる!
第5章 財政再建が完了した今、消費増税の必要はない!
第6章 こうすれば、消費税は要らない!
第1章 「消費税増税」はデタラメばかり!
第2章 「年金財源」に消費税なんて必要ない!
第3章 消費増税の前に、「歳入庁」の設立が先だ!
第4章 「少子高齢化」でも年金制度は維持できる!
第5章 財政再建が完了した今、消費増税の必要はない!
第6章 こうすれば、消費税は要らない!
公益法人の現場で生じるさまざまな疑問に対して、Q&A方式でお答えします。公益法人の決算書・税務申告書を理解し、適切に作成していただくのに最適の一冊です。
【税理士試験消費税法の模範解答を記載した理論問題の論述対策書】
詳細な解説で事例問題や応用理論の対策は万全!
ポイントを捉え、簡潔に表現できる力を養成することを主眼に作成しています。
消費税法の出題理論には、大きく分けて、
1単純に「理論マスター」どおりに解答する個別理論問題
2複数の条文を組み合わせて解答させる総合理論問題
の2つがあります。
このうち、2の総合理論問題は近年難易度が上昇の一途をたどり、法律全体の体系、各規定のつながり、規定の趣旨等も理解していないと対処できなくなってきている傾向にあります。
解答についても単に条文を解答するだけでなく、解答(取扱い)の要旨を説明することが要求されています。
そこで、本書では実力養成問題としての「テーマ別理論問題編」と「複合理論問題編」の2部構成とし、個別理論の暗記を進めながら全体の体系が理解できるように作成しています。
【改訂内容】
*2021年10月現在で、2022年試験に関する税制改正に対応
*試験傾向等に合わせた内容(解説等)の一部修正
●学習書としてのメリット
本書は、独学者でもしっかり学べて
確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、
長年受験講座で指導をしてきた講師が自ら執筆・監修した学習教材です。
税理士試験の幅広い出題範囲を網羅し、
最新の出題傾向や最新の法令等に基づいて作成しているため、
税理士試験対策として最適な学習教材となっています。
●本書のメリット
受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう
「基礎導入編」「基礎完成編」「応用編」の3部構成としています。
内容説明では、側注部分に講師からの補足説明を数多く記載し、
受験生の疑問を未然に解決するとともに、
より理解を深めることができるよう工夫しました。
また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、
スムーズにその切り替えができるよう
受験講座の学習カリキュラムの進行に合わせて教材を作成しました。
●本書の学習内容
基礎導入編は、これから消費税を学習する方々にとっての入門書となります。
この基礎導入編で
1消費税が課税される取引、
2その消費税を納税する義務を有する者、
3その納税者が納付する消費税額の計算の基礎について
詳しく学習します。
なお、基礎導入編は教科書と問題集を合わせた作りとなっており、
教科書でインプット、問題集でアウトプットを繰り返すことで
より効率的に学習を進められるよう配慮しました。
●その他サービス
問題集の答案用紙については、
繰り返し練習ができるようにダウンロードサービスを行っています。
弊社HPより「読者の方へ」⇒「税理士試験/科目」⇒「答案用紙」
●改訂について 本書は、2020年10月1日現在の施行法令に基づいて作成しています。
<<節税の基本が、まるごとわかる! >>
事業を円滑に運営するために、
できるだけ多くのキャッシュを手許に残すには?
[儲けに対する税金]から[経費][確定申告]
[消費税][税務調査]の知識まで、
実践的な基礎がラクラク身につく!
基本としくみを知れば
節税のアイデアが自分で考えられる!
資産運用で節税する方法を加えた最新版!
ーーー著者からのメッセージーーー
節税のノウハウとは、どれだけ税金についての基本をしっかり押さえているかによるものであり、節税ができている人とそうでない人の差は、単純に基本的なことを知っているか知らないかだけの違いであると言えます。
具体的には、その差は大きく次の二つに集約されると思います。
1誰でも容易に入手できる情報であるにもかかわらず、単純にその存在を知らない
2情報は知っていても、税金への理解が乏しいために節税策として活用できていない
そのため、本書の内容においては、税金についての知識があまりないという人に向けて、節税のためにしっかり理解していただきたい基礎的な項目を散りばめています。
個人事業主として事業を成功させていくには、利益を出さなければなりません。しっかり利益を出すには、売上高を増やすか、経費を減らすかのどちらかしかありません。
経営者にとっては税金も経費の一つですから、「税負担をできるだけ少なくして利益を最大化する」ために、積極的に税金対策を実施していく必要があります。
安易な方法で一足飛びに多額の節税が実現できることはありません。小手先のテクニックではなく、基本に忠実な方法を地道に積み重ねることが、もっとも確実な節税策であると私は考えています。
このたびの改訂版にあたっては、新章(第9章「資産運用で節税する方法」)を加えています。
(中略)
資産運用を行なううえで必ず押さえておきたい税金のルールや、節税のための大事なポイントを紹介しています。
ーーー本書「まえがき」よりーーー
1章 節税のやさしい考え方
2章 個人事業主の税金と節税のしくみ
3章 節税できる必要経費の使い方1モノに対する経費
4章 節税できる必要経費の使い方2ヒトに対する経費
5章 個人事業主のための消費税の節税法
6章 決算で節税する方法
7章 確定申告で節税する方法
8章 会社をつくって節税する方法
9章 資産運用で節税する方法
10章 税務調査に賢く備えて節税する方法