研修登壇年間170日のプロ講師がたどり着いた5STEPメソッド。伝える・ワカル研修から、伝わる・カワル研修へ。一方通行の講義から、参加者主体の活気ある場へ。プレゼンスキルやコンテンツを磨くだけでは、人は動かない。参加者が前のめりになり、結果が変わる場をつくるために、講師・ファシリテーターが最初に読む本。
★はじめてのIP(インタープロフェッショナル)★
「第3巻」は、主に【学生・初学者の方を対象にしたIPの入門書】です。
IPE、IPC(IPW)、連携といった言葉に関心はあるけれど何から勉強すればよいかわからないという方は、本シリーズの➀と共にまずはこの本から学びはじめることがお勧めです。
IPや連携、チームといった基本的な概念を詳しく説明し、重要な言葉や概念には「キーワード」および「学習のポイント」の解説を設けているので、非常に学習しやすい構成になっています。
また、さまざまな保健・医療・福祉の専門職種とその仕事内容を紹介しているので、今後連携して働く可能性のある他の職種についての理解を深めることができます。
実際にディスカッションで使用可能な事例や、学生自身が自らIPを学んでいく方法や実践例も数多く紹介しており、学生・初学者がIPを学ぶために最適のテキストとなっています。
◆本シリーズ[全5巻]について◆
近年、保健・医療・福祉領域において、さまざまな専門職が互いの専門性について学ぶ「IPE(多職種連携教育)」、そしてそうした相互理解をもとに連携して働く「IPC・IPW(多職種連携協働・実践)」の重要性が注目されています。
本シリーズは、そうした連携のために必要不可欠な概念として注目されている「IP(インタープロフェッショナル)」の教科書です。 ※全巻「2色刷」※
IPを学ぶ学生、専門職種、研究者など、あるいはその学習環境に応じて、
➀IPの理論研究 ➁教育現場での教授ツール ➂学生・初学者向けの入門テキスト ➃臨床現場での体制づくりのためのガイド ➄事例集
というそれぞれ特徴的なアプローチによる全5巻構成になっています。さらに、異なる巻同士で互いの内容に関連性がある箇所には「リファレンス」を設け、より深い学習が可能です。
憲法の人権分野の基本と応用を的確に学べる信頼のテキスト。より深く理解できるよう重要な論点や判例については詳しく解説。法学部生はもちろん,法科大学院生・受験生必携。第2版刊行後の法改正や判例,外国人の人権問題等の最新の動きを反映した改訂版。
第1章 基本的人権総論
第2章 幸福追求権
第3章 平 等
第4章 思想・良心の自由
第5章 信教の自由と政教分離
第6章 学問の自由
第7章 表現の自由
第8章 経済活動の自由
第9章 人身の自由
第10章 社会権
第11章 参政権
第12章 国務請求権
食のウェブマガジン「メシ通」で年間ランキング1位に輝いた人気シェフ、人長良次氏による四川料理のレシピ本が登場!本書では、本格的ながらも家庭のキッチンで作れる方法を紹介。また人長シェフのポイントを明確に押さえたレシピに脳も舌もシビれます!!
★本書で紹介する料理★
「麻」の章:川麻婆豆腐/四川火锅/水煮牛肉/沸騰魚/黒炒饭 「辣」の章:辣子鶏/千烧大虾仁/口水鸡/雲白肉/麻婆春雨 「熱菜」の章:回鍋肉/青椒肉絲/宮保鶏丁/韭菜炒蛋/魚香茄子/干煸四季豆 「小吃」の章:什锦炒饭/饺子/烧卖/酸辣湯麺/肉味噌乌冬面/担担面、、、
作っておきたいストック食材:肉味噌・ラー油など
亡国・出征・左遷・隠遁・友情・家族・親子・死別などなど、人生の哀歓を謳い上げた中国二千年にわたる名詩174編を収録。正漢字(旧漢字体)で表記した漢詩独特の妙味を味わいながら、どの句からでも検索できる総ルビつき「全詩句索引」は手ごろな名詩辞典ともなっている。(付)中国関係年表/漢詩関係地図。
玲瓏学園に転入した夜創は、登校初日から玲瓏トップのピアニスト・相豪愛と出会う。因縁があるという彼女の前で、夜創は演奏することになり…? その一方で、ベートーヴェンを探す謎の2人組が日本に来て!?
イタリア・ルネサンスを代表する詩集『カンツォニエーレ』から49篇を収録する,流麗な日本語によるアンソロジー。詩人の生涯と作品,そして後代への影響を探る編訳者による論考を付す。
ごろごろする石。乾いた土。ながれる川の、吹いてくる風の、音。土や緑の、山羊や牛の、マッチの、におい。遠くないところで戦争があり、でもここには、べつの戦いがある。べつの剝きだしの生が、ある。
(帯文/小沼純一)
「火でも焚いてみるか?」「あたし、何も持ってない。あんたは?」「あるとも」--山羊の番をする少女のもとに、どこからともなく現れた14歳の少年。風の強い丘の草地、赤い燐マッチで火を熾した二人は隣どうし寝そべり、小石なみにカチカチのチーズを炎でとろりとさせパンにぬって食べる……。夕暮れどきの情景が、香りと音をともない彩り豊かに立ち現れる(表題作「パストラル」)。規範的なフランス語と異なるスイス・ロマンドの地理に即した文学言語をもちい、恋、老い、農家のくらし、山の民話など、人間と、人間を取り巻く世界の根源的な姿を映し出す20作品。
パストラル
農村の年寄り
湖の令嬢たち
日照り
使いの者
居酒屋の老人たち
香具師一家の休息
助けを求めて
野生の娘
山にひびく声
フォリー姿の物狂い
森での一幕
眠る娘
恋
三つの谷
田園のあいさつ
漁師たち
ぶどう作り
恋する女の子と男の子
農家の召使い
〈400年以上も続く「御粽司・川端道喜」の16代当主夫人が綴る、伝統、人の縁、「描く」ことへの想い〉
〈宮中歳時で用いられる菓子をほぼ一手に調製してきた「御粽司・川端道喜」16代当主夫人が綴る日々の暮らし〉
室町時代の創業以来、長きにわたり御所御用を承ってきた「御粽司」の川端道喜。
現在でこそ、水仙粽や羊羹粽、そして葩餅に代表される茶の湯の菓子を手がけているが、明治の東京遷都までは、宮中歳時で用いられる菓子をほぼ一手に調製していた。
現在、同家の代表を務め、伝統を受け継ぎ、次代へと繋ぐべく苦心惨憺されている川端知嘉子氏が、当家の歴史や、当家で作り続けられてきた菓子の紹介を交えつつ、自身と川端道喜との縁や、伝統を受け継ぐこと、菓子や菓子作り、現在も描き続ける日本画、日本画のモチーフとなる巨木や破損仏などへの想いを綴る。
コンゴ動乱は、武力行使権限を持つ冷戦期最大の国連平和維持軍が組織され、また第二代国連事務総長ハマーショルドが謎の「事故死」を遂げるなど、国連史上最も重要な事件の一つである。本書では、米国と国連の関係に焦点をあて、国連事務局の自律性の可能性と限界、また国連平和維持活動が生まれるに至った政治過程、さらには親米独裁コンゴ誕生に対する国連の介入の影響と責任の問題を浮き彫りにする。
れいめい型は、前級あきつしま型の発展型のヘリコプター1機搭載型巡視船として就役が始まった海上保安庁最大の巡視船です。
領海警備体制の強化の一環として建造された本級は、広大な海域での長期活動が可能となっています。
1番艦れいめいは2020年2月に就役し鹿児島海上保安部に所属しています。
・1/700スケールプラモデル
・船体色(白)、甲板色(緑)、艦底色(赤)の3色成型。塗装色に準じた色合いの成型色に分けることにより塗装しやすくしています(一部パーツは塗装が必要です)。
・洋上モデル/フルハルモデル選択可能
・EC.225LPヘリコプター×1機付属
・1隻入り
全長:213.8mm
【画像はモデリングデータを使用したCGです】【対象年齢】:
音声、動作、視線変化など、複数のできごとの時間変化を、映像と音声波形を見ながら自在に分析する強力なツールが、マックス・プランク心理言語学研究所で開発された「ELAN」。いまや、会話分析、マルチモダリティ研究、映画分析、演奏分析からインタビューおこしにいたるまで、さまざまな分野で用いられているELANの最初の一歩から応用までを、わかりやすく解説する。
執筆者:榎本美香、菊地浩平、木本幸憲、伝康晴、細馬宏通
●日本語(およびポリネシア語)を母語とする人は、言語(母音も子音も)も虫の音(言葉のように?)も、感情表現も、言語脳のある左半球優位に入る。●欧米語人は、自然母音や虫の音は右脳に入る(虫の音は雑音?)。子音と結びついた母音だけが左半球の言語脳で受けとめられる。●日本語人(およびポリネシア語人)に特有の脳受容の働きを発見し、大きな注目を浴びた角田理論。毀誉褒貶の波に襲われながら、半世紀を超える探究はつづいた。「日本人の精神構造母音説」とその後の達成を伝える。
●『正・続日本人の脳』に続く、齢90歳になる著者の、人の大地性と言語感性の根底に迫る労作。
●その基礎的追試研究が、この2月、国際専門誌に掲載され、いま、改めて、著者の研究がもたらす問題群の大いさが注目される。
●主な目次
序にかえてー私の研究の歩み
本書を読むにあたって
第一部 日本語人の特質ー左右脳の非対称性と脳幹スイッチ機構
1.脳の感覚情報処理機構からみた日本人の特徴と今後の脳研究の方向
2.人の脳の非対称性と脳幹スイッチ機構の意義
3.ツノダテスト、新法の開発?-打叩する位置によるツノダテストの検討
4. ツノダテスト、新法の開発?-脳の機能差をめぐる最近の動向と脳の加温法について
5.左右脳と和洋音楽
第二部 日本語人と脳の情動性
1.ヒトの嗅覚系、情動脳、自律系の非対称性について
2.性機能の脳のラテラリティー
3.脳で行われる自他母音の自動識別について
4.自他識別機構の研究ー「母の声」、「母の視線」の優位性
5.脳センサーから見出された新しいシステム
6.脳センサーの反応から推測される時代の変革
7.人脳センサーによる地殻歪みの評価と予期せぬ知見
8.人の脳の非対称性と脳幹センサーの意義ー四〇・六〇系、十八日系
第三部 人の脳にある生物学的時間単位と脳センサー
1.人の脳にある正確な一・〇〇〇〇秒の時間単位
2.人脳に見出された生物学的基本時間単位一秒の意義
第四部 対話と反論
1.脳の中の小宇宙ー驚くべき脳センサーの話(対話者 峰島旭雄氏)
2.不思議な日本人の脳と日本語の力ーわれわれの美意識はどこから生まれたか(対話者 林秀彦氏)
3.『日本人の脳』への誤解をとくーP・デール氏への反論
おわりに
【最新報告】Acta Oto-Laryngologica掲載論文の要約(角田晃一氏ほか)
角田忠信著作目録
名鉄の支線と廃線の懐かしい鉄道風景写真集!上巻では常滑線、瀬戸線、豊川線、小坂井支線、岡崎市内線、渥美線ほかを紹介。