いたいいたいはむこうのお山へとんでいけ??なきだした子もなきやんで、にっこり笑顔に。母親が語りかける現代のわらべうた。
コミュニケーションの基本は言葉の選び方にあります。伝える内容は同じでも、知らず知らずのうちに相手をイラっとさせる言い方をしてしまっている人がいます。そのような不用意なセリフを言いかえるだけで、相手に与える印象はぐっと良くなります。
本書では、職場や取引先とのやり取りのようなビジネスシーンをはじめ、日常生活や冠婚葬祭などの場面でも使える、好印象な言いかえフレーズを厳選して紹介しています。普段の人付き合いのシーンはもちろん、テレワーク時代に必須のSNSやメールの言葉や、ハラスメント対策など、最新のコミュニケーションテクニックを集めました。
この1冊で、あなたの周りの人間関係がガラリと変わります!
序章:余計なトラブルを引き起こさない 言いかえの基本
第1章:仕事がスムーズに進む 職場で使える言いかえ
第2章:顧客や取引先に信頼される ビジネスに効く言いかえ
第3章:誰からも好かれる 人付き合いで使える言いかえ
第4章:日々を穏やかに暮らせる 日常生活での言いかえ
第5章:いざというときに知っておきたい トラブル回避の言いかえ
辞書や単語帳に載っている意味だけでは理解しにくい単語のニュアンスを、新感覚のイラスト、よく使われるシチューエーションに則した例文で丁寧に解説。ネイティブ講師だから伝えられるスゴイ単語帳、ついに誕生!
Chapter1 核となる「イメージ」で覚える! 重要単語
Chapter2 ニュアンスで比較!似ている単語の使い分け
Chapter3 知って納得! 感情や性格を表す単語
Chapter4 辞書とリアルはちょっと違う!その単語の本当の意味
Chapter5 わかったらスゴイ!日常会話でよく使う慣用表現
多くの人が繰り返し使ううちに定着した熟語や定番表現=「慣用表現」を使うことができると、たとえば家を建てる時のプレハブのように、自分の考えや思いを英語で表現するときに「組み立てがしやすく」なります。本書では慣用表現が果たす役割に注目し、トレーニングして使いこなせるようにしています。
Part1 ものごとに対する自分の思いや評価を述べる表現
I'm delighted with/I'm really worried about/I'm curious about/It is certain that
Part2 相手にはたらきかける表現
Would you mind -ing ?/Dou you mean that/Let me make sure that
Part3 話のポイントを明らかにしたり、会話の流れを調整する表現
It appears that/It is natural for A to do/Let me put it this way/This is the reason
Part4 計画、目的など、さまざまな意味や機能を表す表現
I'm planning to/no more A than/I wish I could/be key to
英文法は英文を読み解くための万能スパイス。ビジネス英語の信頼性は、正確な文法知識から。ジョブズ、オバマ、マララさん…著名人のスピーチやウェブニュースなど、生の素材で文法を身につけ、情報収集力をアップ!
学校で英語を何年も勉強してきたはずなのに、話せない。英語が出てこない…!
そんな人に向けて、通訳&人気セミナー講師の著者が、自然と英語が口から出てくるようになるコツを伝授。
短い日本語をリズムよく並べたら英語に変換。
オリジナルの「HAIKUメソッド」と、中学で習う「21文法」で、英語が口から溢れ出す!
日本語→英語変換のヒントが満載。
「仕事」「人づきあい」でグンと差がつく秘密の特訓メニュー。すぐに使える“達人”たちの絶妙な「言い回し」を一挙公開。
オールカラー&イラスト図解で知識ゼロでも楽しく読める!
心理学と経済学の融合である「行動経済学」を知れば、暮らしやビジネスに役立つ!
・心のなかの言い訳 「気質効果」ってなに?
・ヒトが思いこみや直感で物事を決めてしまうのはなぜ?
・大切なのは第一印象?それとも別れ際?
・BGMの効果は絶大?音楽の「誘導効果」
・あえて選ばれない選択肢をつくるといい?
・手間が愛着を生む?「イケア効果」など全81テーマ
行動経済学の基礎知識から最新研究まで完全網羅!
《もくじ》
1章 行動経済学で何がわかる?
2章 もっと知りたい!行動経済学のしくみ
3章 行動経済学の実践〔ナッジ〕と発展!
1章 行動経済学で何がわかる?
2章 もっと知りたい!行動経済学のしくみ
3章 行動経済学の実践〔ナッジ〕と発展!
使っているうちに正しい表現がわからなくなる敬語。だからこそ、きちんと話せれば、好感度や人物評価はアップする!“日常敬語”をひと目で再確認できる社会人の必携本。
日常生活や旅行、ビジネスなどで、ネイティブはよく使う簡単な英語なのに、日本人にはなかなか出てこない英語フレーズ。なかでも、日本人でも簡単に言える短くて気持ちが伝わるフレーズを、その使い方や発音とともに紹介する、英会話の即戦力本。
四大公害病とは、水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市公害を指す。工場廃液などが痙攣、激痛、発作といった重い障害を多くの人にもたらした。当初、企業は工場との関係を否定。だが医師・研究者らが原因を究明し、1960年代末以降、患者が各地で提訴。70年代半ばまでに次々と勝利した。本書は高度成長の「影」である公害病の全貌を明らかにすると同時に、21世紀の今なお続く“認定”をめぐる国と被害者との訴訟・齟齬も追う。
神岡鉱山によるカドミウム汚染は深刻な健康被害「イタイイタイ病」をもたらす。公害裁判として争われ、富山地裁で被害者原告の全面勝訴となったのは1971年、いまから50年前であった(翌72年の名古屋高裁金沢支部控訴審で判決確定)。そしてその後、再汚染防止の発生源対策と汚染された農地土壌の復元が課題となる。著者は大学院学生時代から神岡鉱山への立入調査に参加し、その発生源対策のすべてに関わってきた。本書はその集大成であり、データ・図版・写真・年表等を整備したもっとも信頼できる報告書である。本書刊行の意義について、大阪市立大学名誉教授・宮本憲一氏はこう述べている(本書推薦文)。
この本は被害者を救済するにとどまらず、公害を絶滅するために企業と苦闘し、住民・研究者を組織して汚染地域の環境再生を成し遂げた科学者の歴史的記録である。世界を驚かせた深刻な四大公害事件の中で、被害者の救済にとどまらずに、半世紀にわたって企業と交渉して、毎年汚染源を調査し、公害対策を改善し、川を正常化し、農地復元までに至る先進的で完璧な公害対策を実現したのはイタイイタイ病対策協議会や弁護団・研究者など関係者のたぐいまれな努力のたまものだが、この業績をたたえ、日本公害史を飾る力作として推薦したい。(宮本憲一(大阪市大名誉教授・滋賀大学元学長))
1 神岡鉱山立入調査の開始(1972〜73年)〈公害防止協定の締結と立入調査の開始〉
2 発生源対策委託研究(1974〜78年)〈委託研究の開始〉
3 専門立ち入り調査の実施と協力科学者グループの活動(1979〜2121年)
4 発生源対策の到達点と今後の課題
いまはあるのが当たり前だけど、いつかきっとなくなってしまうーー
そんな思いで主に昭和の庶民文化を記録してきた町田忍さんが、これまでに撮りためてきた味わい深い手書き看板・手作りポスターを400点以上掲載! 読んで楽しい見て楽しい、読後は街へ看板探しに出たくなる1冊です。
はじめに
その1 噛めば噛むほど味が出る「するめフレーズ看板」
その2 達筆? ヘタウマ?「味わい文字看板」
その3 錆すらもアート!? 「美的風化看板」
その4 あなたは誰? それは何?「キャラ&モチーフ看板」
その5 暮らしの友、嗜好の友「萬生活看板」
その6 きっと見つかる、見つけたい!「捜索お導き看板」
その7 並べ並べて、また並べ「羅列密集看板」
その8 注目! 今から大事なこと言います「注意忠告看板」
その9 消えつつある街の記憶「風俗遺産看板」
往年の名曲をスーパープライスで!
1:Pale Blue
2:Lemon
3:打上花火
4:夜に駆ける
5:怪物
6:愛を知るまでは
7:マリーゴールド
8:うっせぇわ
9:ドライフラワー
10:Dynamite
11:廻廻奇譚
12:春を告げる
13:Mela!
14:泣き笑いのエピソード
15:One Last Kiss
16:炎
17:紅蓮華
18:猫
19:虹
20:まちがいさがし
21:115万キロのフィルム
22:Pretender
23:白日
24:花に亡霊
25:プロローグ
26:高嶺の花子さん
27:ハッピーエンド
28:恋
29:インフェルノ
30:新宝島
31:丸の内サディスティック
32:I LOVE YOU
33:Story
34:やさしさで溢れるように
35:366日
36:にじいろ
37:愛をこめて花束を
38:逢いたくていま
39:勝手にシンドバッド
40:3月9日
41:栄光の架橋
42:Forever Love
43:やさしいキスをして
44:ハナミズキ
45:負けないで
46:ゲレンデがとけるほど恋したい
47:シーズンインザサン
48:涙そうそう
49:銀河鉄道999
50:POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜
私の名前はエリック・サティである、皆と同じように。──
音楽界の異端児(つむじまがり)は、言葉の軽業師でもあった。
風変わりな機知の断片から見えてくる、エリック・サティのもうひとつの世界。
「人間を知れば知るほど、犬が好きになる。」
「ベートーヴェンは公共の静けさを乱すものだ。」
「〈家具の音楽〉を聴いたことのない人は、幸福を知らないのです。」──
フランス近代音楽の異端児エリック・サティ(1866-1925)は、
《干からびた胎児》など珍奇な作品名に示される独特の音楽世界とともに、
数多くの奇妙な言動によっても知られる。
楽譜の指示書き、歌詞や台本、多種多様なエッセイや講演、
友人への書簡、そして死後に見つかった大量のメモ書き……。
サティが遺した膨大なテクストから、30の言葉を厳選し、
そこにこめられた真の意味、当時のフランスや音楽界の状況などの背景を詳しく解説。
唯一無二の魅力あふれる音楽と人間像にせまる!