イタイイタイ病勝利判決は、四大公害訴訟の先陣を切った。公害、薬害、労災、環境など、現代の人権問題への活路を開いた。「戸籍をかけた」凄惨な被害者とむき合った著者が、その魂を共有し人生をかけた心ゆさぶるドキュメント。
公害訴訟の歴史をぬりかえたあの「イタイイタイ病裁判」の判決からまもなく40年。風化させてはならぬ真実の道。本書は敗北の歴史を勝利にかえた公害裁判の壮絶な闘いのドキュメンタリーである。将来、法曹を志す学生、法科大学院生、司法修習生、そして若い弁護士たち、また裁判員制度が始まって実際の裁判に立ち合うことになるあなたに、是非一読を勧めたい感動の書。
大東亜戦争末期、覚悟を決めて生きていた元特攻隊員の目に映ずる「戦後日本」の姿とはー。「責任逃れをする政治家」「国防など考えたこともない国民」「道徳を教えない学校」「公共性を忘れたマスコミ」…。九〇歳元海軍将校、日本の行く末を憂う。
最高の音で楽しむために!
自分の考えや思いを確実に理解させるアプローチの極意。説明・説得のあらゆる場面で役立つテクニックが満載。
使っているうちに正しい表現がわからなくなる敬語。だからこそ、きちんと話せれば、好感度や人物評価はアップする!“日常敬語”をひと目で再確認できる社会人の必携本。
辞書には載っていない微妙なニュアンスの英語表現も多数収録。英語の日記やブログ、ツイッターなどにも使えます。日常の全てのことが英語で言える究極の表現辞典。
あのおもしろテレビ番組「あどりぶランド」(水曜夜)がまるごと1冊の本になりました。34人のアナウンサー全員が、マイクを持つ手をペンにかえて執筆。その力作(?)をドーンと一挙大公開。
激辛温泉批評こんなことまで言っていいの。旅のプロには絶対書けない「勘ちがい」旅館や「ダメ」ガイドブック、目ざわりな「バカ」宿泊客など、温泉のすべてを鋭く斬る。草津・箱根・野沢など、数多くの温泉・旅館を実名をあげて徹底批評。温泉ファン必読の1冊。
「自分」と「未来」は変えられる!考えていることを誰に対しても臆せずに表現できるようになる本。
あなたはSHITやFUCKという言葉を使いこなせますか?一般のアメリカ人が日常使っている素顔の英語に近づくための鍵(KEY)がSHITやFUCKを使いこなすことにあるなんで思いもよらないでしょう…。
本書には、英会話で“場慣れできる”シーンがたくさんちりばめられている。それぞれの状況でどのような会話が成立し、どう会話が楽しく進展するのかが、わかりやすくていねいに示されている。