◆深海から陸上まで,世界のさまざまな発光生物をとりあげ,「生き物が光る」現象の不思議さやおもしろさを最新の発見を交えて説明
◆オールカラー.豊富な写真,イラスト,4コマ漫画で楽しみながら学べる
◆著者らが撮影した貴重な動画37本(デジタル付録)で,実際にどのように光るのかもリアルにわかる
【主な目次】
第I部 発光生物とは
第1章 光る生物のはなし
第2章 発光生物の光のしくみのはなし
第3章 光の役割のはなし
コラム1 ニュージーランドの発光生物
コラム2 羽根田弥太と日本の発光生物学
第II部 陸の発光生物
第4章 光るきのこのはなし
コラム3 光るカタツムリ
第5章 発光ミミズのはなし
コラム4 光るトビムシの謎
第6章 ホタルのはなしー日本編ー
第7章 世界のホタル
コラム5 発光生物学の歴史
第III部 海の発光生物
第8章 深海探査のはなし
第9章 発光バクテリアのはなし
第10章 光るクラゲのはなし
第11章 富山湾のホタルイカのはなし
コラム6 台湾の発光生物
第12章 ウミホタルのはなし
第13章 海底で光る生き物のはなし
第14章 光るサメのはなし
コラム7 半自力発光
第15章 光る魚のはなし
コラム8 光る生き物を撮影してみよう!
第I部 発光生物とは
第1章 光る生物のはなし
第2章 発光生物の光のしくみのはなし
第3章 光の役割のはなし
コラム1 ニュージーランドの発光生物
コラム2 羽根田弥太と日本の発光生物学
第II部 陸の発光生物
第4章 光るきのこのはなし
コラム3 光るカタツムリ
第5章 発光ミミズのはなし
コラム4 光るトビムシの謎
第6章 ホタルのはなしー日本編ー
第7章 世界のホタル
コラム5 発光生物学の歴史
第III部 海の発光生物
第8章 深海探査のはなし
第9章 発光バクテリアのはなし
第10章 光るクラゲのはなし
第11章 富山湾のホタルイカのはなし
コラム6 台湾の発光生物
第12章 ウミホタルのはなし
第13章 海底で光る生き物のはなし
第14章 光るサメのはなし
コラム7 半自力発光
第15章 光る魚のはなし
コラム8 光る生き物を撮影してみよう!
姫君たちの、色とりどりに咲き乱れる恋模様!
◆美貌も優しさも兼ね備えた「男を許せる女」--紫の上
◆清楚なのにセクシー、ギャップある「小悪魔」--夕顔
◆年下の男に、大人のキスを教えた「愛の女教師」--六条御息所
◆奔放な恋に自ら飛び込んだ「肉食女子」--朧月夜
◆セックス抜きで大切にされ続けた「母親のような女」--花散里
◆子猫のように可憐、けれど幼すぎる「ロリータ」--女三宮
◆男に対してかたくなすぎた「おひとりさま」--大君……
まぶしい恋のときめき、会えたときの嬉しさ、
心が隔たっているときの葛藤、一人で漏らすため息、
胸を裂かれるような別れの悲しみ……。
十二単に包まれていたのは、現代とまったく変わらない、
“恋に喜び、恋に悩む心”でした。
今までで一番セキララな、『源氏物語』解釈!
『編み犬の毎日』でもおなじみ、大人気のあみぐるみ作家から届いたちょっぴり大人なキラキラあみぐるみ。キラキラ輝くラメ糸で人気のどうぶつたちを編む、愛らしい顔はそのまま、大人もほしくなる「キラ☆あみ」マスコット。
怒り、焦り、後悔、そして不安……。溢れんばかりの情報とコミュニケーション過多で、負の感情に満ちた世の中。が、同じ目に遭っても、怒りが燃え上がる人と受け流せる人がいる。その違いは、実は呼吸にある。ふうっとひと息吐けば、興奮は治まるもの。まさにそれこそが坐禅の呼吸なのだ。湧き上がる雑念を吐息とともに捨て去る。その呼吸法にはじまる禅の智慧の数々を知れば、あなたに深い「安心」が訪れる。文庫書下ろし。
私たちのまわりに育つ植物は静かに暮らしているように見えます。でも、植物が生きていくためには、栄養をつくるために必要な光、根を生やせる土地、吸収する水や養分が必要です。新しい植物がその場所に侵入してくれば、自分たちの暮らしが脅かされるので、自分たちの静かな暮らしを守るために、侵入してきた植物と闘わねばなりません。自分が新しい生育地を獲得するために、離れた場所に移動すれば、そこにすでに育っている植物たちと闘わなければなりませんから、発芽した芽や根には、戦う力がなければなりません。生育する場所が獲得できても、夏の暑さや冬の寒さとは毎年、闘わなければなりません。夏には紫外線や灼熱の太陽の強い光に耐えねばなりません。動物に食べ尽くされない工夫も凝らさなければなりません。人間とも共存、共生しなければなりません。人間は、必要な植物なら共存共生し、大切にしますが、必要ない植物にはひどい仕打ちで、その場から追い払おうとするからです。静かに暮らしているように見える植物たちも、すさまじい生存競争に打ち勝つための力を隠しもっているのです。植物たちは、自分が生き残り、子孫を残すために、自分の力を秘め、知恵をめぐらせ、さまざまな工夫を凝らしているのです。
「声」のプロによる、訓練次第で誰もが「聞き取りやすい声」を出せるようにする本。
一般の人から有名人(プロ)まで、10,000人以上の〈声〉を指導してきた著者が、無理なく特殊な道具などを使わない方法で、どうしたら「聞き取りやすい声」を出せるのかを教示。
著者はヒーラーです。
かつて夫に裏切られ、借金に苦しめられました。
さらに愛する人を失うという悲しみに打ちのめされます。
しかし、それらは神さまからの試練でした。
人生の逆境を乗り越え、苦労や喪失を癒しの力に変えていったのです。
本書はオールカラー。神さまから届けられるイメージを、著者が絵にしたスピリチュアルアートを多数掲載しています。
また、著者が神々と交信した音源を20個、QRコードから聴くことができます。
猿田彦大明神、大尊天、月読命、千手観世音菩薩、イエスといった神々との対話に、ぜひ耳を傾けてください。
【目次】
Part 1 人生のつらさを知らなければ、人の痛みはわからない
Part 2 人生にはつらい時が必ずある。しかし、それには意味がある
Part 3 スピリチュアルアートと神の声を聴くということ
Part 1 人生のつらさを知らなければ、人の痛みはわからない
Part 2 人生にはつらい時が必ずある。しかし、それには意味がある
Part 3 スピリチュアルアートと神の声を聴くということ
ジョージアから来たテムカにとって、中学校の仲間と立ち上げた「手代木(てしろぎ)中ハンドボール部」は青春の大事な1ページとなった。テムカはそこで何を得て、何を与えたのか。作者である父はテムカの成長の裏に、どのような日本を感じたのか。こんなエピソードがあなたの街にも広がっているのかもしれない…
「術前のルートキープで使用する留置針は20G以上じゃないと絶対にダメ?」「術後に"喉が痛いんです"と言われたらどうしたらいい?」改まっては聞きづらい、でも本当は知りた〜い!という66個の疑問をゆるわかりで簡潔に解説。Q&A形式で好きなところから読める!
膣へのペニスの挿し込み方と、出し入れの仕方に焦点を絞ったハウツー教本。
腰の動かし方のバリエーションをUPして、1ランク上のSEXライフをマンキツ。
わかりやすい図解と萌えイラストで徹底解説します。
※本書は株式会社データハウスより刊行の書籍『SEXピストン運動教本』にイラストを追加、加筆、修正したものです。
【書籍内容紹介】
本書は、この500年の間に交わされた、作家や詩人の手紙をまとめた書簡集です。
下積み時代の苦労と野心、家族や愛の話、創作期の絶頂から人生の黄昏時に思うことまで……。
言葉を自在に操った作家たちが残した私信から、その濃密な人生模様を垣間見ることができます。
「大鴉」の修正を編集者に指示するポー、愛する人への手紙に詩を添えるゲーテ、
ジャン・バルジャンのごとく「闇夜」を照らそうとしたユゴー。
その筆跡からは書き手の息遣いまでが伝わって、
彼らの「知られざる作品」を読んでいるような感覚を覚えるかもしれません。
手紙原文は、各言語に対応した11人の専門家が翻訳しました。
書かれた時代背景や、作家・詩人についての解説も合わせてお楽しみください。
【池澤夏樹さん推薦文】
手紙を書く時、人は真意を伝えようと必死になる。
たとえ作家でも、また詩人でも。
─まず企画がいい。手紙というのはもっと読まれるべき文芸だから。
それに実物の写真を配するのも書き手の体温の感じがあっていい。
更にセレクションがよく、作家や詩人を簡潔に紹介する編者たちの文章がいい。
一通また一通と読んで、そのたびに何か一つ楽器が心に響くよう。
好きなのを1点選べば、筆跡ならこの手紙の4年後に自殺するシルヴィア・プラス。
文章ならドレスデンの大空襲を生き延びたことを家族に伝えるカート・ヴォネガット。
はじめに
CHAPTER1/下積み時代
CHAPTER2/親しき仲
CHAPTER3/歴史の証人
CHAPTER4/すべては愛のため
CHAPTER5/受難の時期(とき)
CHAPTER6/文芸界の実務
CHAPTER7/大御所が語る
CHAPTER8/人生の終わりに
年代順
索引
権利の帰属と著者プロフィール
著者謝辞
いいコミュニケーションが
取りにくくなっている今こそ、
相手の事情や様子を上手にくみ取る
「ちょっとした心くばり」が求められています。
あなたなら、「相手のことを思いやる」気持ちを
どんな形で表わしますか?
たとえばーー
□この前会ったとき、何を話しましたか
□「相手の好きなもの」を覚えていますか
□「してほしいこと」に、気づいていますか
何も大げさなことでなくてもいいのです。
◇「タブー」の思い込みにしばられていませんか
◇ 案じる気持ち? 大きなお世話?
◇ いつでも、誰にでも「お疲れさま」?
◇「内緒にしておいてくださいね」
◇ 感情は物音に表われるから……
「さりげなく親切な人」がやっている
話し方、しぐさ、気持ちの表わし方のコツが満載!
「道」の字の中に“首”があるのは、何を意味しているのか……
「爽」に“×”が4つもあるのは、何の印か……
「幸」と「辛」の一画足りない、この違いとは……
古代から変わることなく
その「漢字」が示し続けてきたメッセージを読み解く!
たとえば……
◇「七」--十字に斬られた体から飛び出した内臓
◇「可」--首を前倒しにされて声が出せない状態
◇「主」--燭台の上でゆらゆらと燃えている火
◇「急」--追い詰められて焦る気持ち
◇「属」--男と交わる女性のあられもない姿
ふだん見かける名前に、知っている住所にーー
気にせず使っていた一文字一文字に、ウラと歴史が潜んでいる!!
聖女として王都で祈りを捧げる日々を過ごしていたロザリー。ある日突然王太子に身に覚えのない罪を着せられ婚約破棄された挙句、国外追放されてしまう。追放された荒野で一人途方に暮れていると、突如狼に襲われロザリーはピンチに。しかし真っ白な獅子の聖獣コンティオールが現れ、あっという間に狼を撃退してくれた。ロザリーがコンティオールと二人で暮らすため、新たな国を作ろうと奮闘するうちに水の精霊や大地の大精霊が集ってきてーー!? 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
たとえば、お決まりの挨拶ひとつでも
そこからどんどん話を広げていける人がいる。
◆「暑くなってきましたね」
→「紫外線も強くなってきましたね。
○○さんは紫外線対策、どうされていますか?」
◆「いまにも降りそうな雲行きですね」
→「これからしばらく雨続きだそうですよ。
いやあ、外回りの仕事なのでホントまいりました」
◆「ご出身はどちらですか?」
→「秋田なんです。秋田といえば酒飲みが多いと思うでしょう?
でも実はわたしは……」
身のまわりで起きたこと、自分の見聞きしたことなど
誰にでもその人ならではの話があるもの。
◇ 天気や季節などありきたりの話題もこれでOK
◇「意味も中身もない話」はこう化ける
◇ ニュースが話題になったときは軽く感想や経験をプラス
そんなたわいのない出来事が「引き出し」となり、生きた会話が生まれるのだ。
世界の名画の「秘密」を
名画自身が語りだしたら……!?
《モナ・リザ》(ダ・ヴィンチ)
「え? 私の手が異常に大きいって? ずいぶん失礼ね。
これにはちゃんと理由があってね……」
《ダビデ》(ミケランジェロ)
「ゴリアテ(敵軍の巨人)と戦った時ですか?
鎧は借りませんでした。この格好が楽なので……」
作品たちの楽しい「おしゃべり」に耳をすませると
意外と知らない「ウラ話」が聞こえてくる!
▽《ミロのヴィーナス》の失われた腕は……
▽「マネ」と「モネ」、その区別は?
▽ピカソが「わけのわからない絵」を描くのはなぜ?
▽伊藤若冲が編み出した「スゴイ技法」
▽《裸のマハ》、彼女の名前は「マハ」じゃない!?
レンブラント、鳥獣人物戯画、ゴッホ、
ドラクロワ、風神雷神図屏風、ロダン、三日月宗近……
この一冊で、絵を観るのも美術展も100倍楽しめる!
彼らの「頭の中」を知ると、歴史ドラマはさらにさらに面白くなる!
藤原氏はなぜ、千年にわたる巨大権力を手に入れられたのか。
鎌足、不比等、そして道長……一族の「シナリオ」とは?
・なぜ、「不比等には触れてはならないことがある」と書かれているのか
・藤原が当時「トウゲン」と呼ばれていた理由は
・なぜ、江戸時代まで日本の公文書は「漢文」だったのか
・柿本人麻呂、山部赤人の名に「人」が入っているのは
・なぜ、「前方後円墳」だった古墳が急に「八角墳」に変わったのか?
・平城京、平安京──「藤原京」だけが人名なのは
・なぜ、神社には「赤い鳥居」と「赤くない鳥居」があるのか
藤原氏は権力のために手段を選ばず、天皇、皇室すら思いのままにした。だからこそ真実は闇に葬られてきた。今に残る神社仏閣、遺跡、古文書を「一本の線」でつないでいくとその秘密は明らかになってくる(園田豪)。
お出かけのときに、ほどよく華やかに見せたいけれど、
がんばりすぎるのは、ちょっと……
はたまた、このところ気候の変化が激しすぎて
急な雨や寒暖差についていけない……などなど、
そんな「困った!」シーンをおしゃれに乗り切るために
『大人になったら、着たい服』でもおなじみの
ショップオーナーやファッションデザイナー、
スタイリストといった目利きのみなさんに、
お役立ちのアイテムを教えてもらいました。
ちょうどいいと感じる服や小物をお供にすれば、
特別な日もそうでない日も、ちょっと楽しく快適に。
外に出るときの足取りだって、きっと軽やかになるはずです。
文章を書くのは難しい。けれど直すのはもっと難しい。名文を目指すのではなく、きちんと「伝わる文章」に整えるためのテクニック。やってしまいがちな「ポイント」が指摘されているので、気付けばスッキリした文章を書けるようにもなります。企業や自治体の広報、教員、上司など、「人の書いた文章」に関わる人、必携!!
第1章 伝えるとは何か
第2章 改めて5W1H
第3章 新聞記事の変遷から文章を考える
第4章 文の構造を考える(文の構造のルール、注意ワード123)
第5章 文章の構造を考える(ポイント1「簡潔に書く」文章構造のルール1234)
第6章 筆者、デスク・編集、校閲の視点から見た文章
第7章 文章を点検する際のポイント
第8章 校閲七つの教訓/第9章 気を付けるべき表現 その考え方