彼らの「頭の中」を知ると、歴史ドラマはさらにさらに面白くなる!
藤原氏はなぜ、千年にわたる巨大権力を手に入れられたのか。
鎌足、不比等、そして道長……一族の「シナリオ」とは?
・なぜ、「不比等には触れてはならないことがある」と書かれているのか
・藤原が当時「トウゲン」と呼ばれていた理由は
・なぜ、江戸時代まで日本の公文書は「漢文」だったのか
・柿本人麻呂、山部赤人の名に「人」が入っているのは
・なぜ、「前方後円墳」だった古墳が急に「八角墳」に変わったのか?
・平城京、平安京──「藤原京」だけが人名なのは
・なぜ、神社には「赤い鳥居」と「赤くない鳥居」があるのか
藤原氏は権力のために手段を選ばず、天皇、皇室すら思いのままにした。だからこそ真実は闇に葬られてきた。今に残る神社仏閣、遺跡、古文書を「一本の線」でつないでいくとその秘密は明らかになってくる(園田豪)。
文章を書くのは難しい。けれど直すのはもっと難しい。名文を目指すのではなく、きちんと「伝わる文章」に整えるためのテクニック。やってしまいがちな「ポイント」が指摘されているので、気付けばスッキリした文章を書けるようにもなります。企業や自治体の広報、教員、上司など、「人の書いた文章」に関わる人、必携!!
第1章 伝えるとは何か
第2章 改めて5W1H
第3章 新聞記事の変遷から文章を考える
第4章 文の構造を考える(文の構造のルール、注意ワード123)
第5章 文章の構造を考える(ポイント1「簡潔に書く」文章構造のルール1234)
第6章 筆者、デスク・編集、校閲の視点から見た文章
第7章 文章を点検する際のポイント
第8章 校閲七つの教訓/第9章 気を付けるべき表現 その考え方
『編み犬の毎日』でもおなじみ、大人気のあみぐるみ作家から届いたちょっぴり大人なキラキラあみぐるみ。キラキラ輝くラメ糸で人気のどうぶつたちを編む、愛らしい顔はそのまま、大人もほしくなる「キラ☆あみ」マスコット。
LEDライトで室内の植物を育てるための実用書。最新の植物栽培用のLEDを解説しながら、植物に合ったよりベストな使い方、光量の加減、屋外栽培との違いなどを詳解していきます。植物栽培用のライトは昨今飛躍的に進歩し、また一般の人が入手しやすい状況になっています。性能も格段にアップし特に人気の観葉植物、多肉植物や珍奇植物は室内だけだと徒長してしまい、本来の姿が徐々に崩れていきますが育成ライトがあると見違えるほど違ってきます。本書では実際にLEDライトで育てたものとりあげLED栽培に向いた植物やそのコツを環境の違いのバリエーションを見せながら解説していきます。
Introduction
LEDライトで室内栽培を始めよう!
Part1 LEDライト室内栽培 スタートアップガイド
Part2 みんなのLED室内栽培スタイル<乾燥系の植物編>
Part3 みんなのLED室内栽培スタイル<湿地〜中関係の植物編>
Part4 LED植物栽培ライト&便利アイテム
◆深海から陸上まで,世界のさまざまな発光生物をとりあげ,「生き物が光る」現象の不思議さやおもしろさを最新の発見を交えて説明
◆オールカラー.豊富な写真,イラスト,4コマ漫画で楽しみながら学べる
◆著者らが撮影した貴重な動画37本(デジタル付録)で,実際にどのように光るのかもリアルにわかる
【主な目次】
第I部 発光生物とは
第1章 光る生物のはなし
第2章 発光生物の光のしくみのはなし
第3章 光の役割のはなし
コラム1 ニュージーランドの発光生物
コラム2 羽根田弥太と日本の発光生物学
第II部 陸の発光生物
第4章 光るきのこのはなし
コラム3 光るカタツムリ
第5章 発光ミミズのはなし
コラム4 光るトビムシの謎
第6章 ホタルのはなしー日本編ー
第7章 世界のホタル
コラム5 発光生物学の歴史
第III部 海の発光生物
第8章 深海探査のはなし
第9章 発光バクテリアのはなし
第10章 光るクラゲのはなし
第11章 富山湾のホタルイカのはなし
コラム6 台湾の発光生物
第12章 ウミホタルのはなし
第13章 海底で光る生き物のはなし
第14章 光るサメのはなし
コラム7 半自力発光
第15章 光る魚のはなし
コラム8 光る生き物を撮影してみよう!
第I部 発光生物とは
第1章 光る生物のはなし
第2章 発光生物の光のしくみのはなし
第3章 光の役割のはなし
コラム1 ニュージーランドの発光生物
コラム2 羽根田弥太と日本の発光生物学
第II部 陸の発光生物
第4章 光るきのこのはなし
コラム3 光るカタツムリ
第5章 発光ミミズのはなし
コラム4 光るトビムシの謎
第6章 ホタルのはなしー日本編ー
第7章 世界のホタル
コラム5 発光生物学の歴史
第III部 海の発光生物
第8章 深海探査のはなし
第9章 発光バクテリアのはなし
第10章 光るクラゲのはなし
第11章 富山湾のホタルイカのはなし
コラム6 台湾の発光生物
第12章 ウミホタルのはなし
第13章 海底で光る生き物のはなし
第14章 光るサメのはなし
コラム7 半自力発光
第15章 光る魚のはなし
コラム8 光る生き物を撮影してみよう!
華やかな王朝文学では描かれなかった平安に生きた人々の等身大の喜怒哀楽を大胆・鮮やかに再現。大路のにぎわい、漆黒の闇、男と女の生の本能、死と隣り合わせの暮らしから生まれるたくましさ・ユーモアー。日本の最大、最高の「説話集」を堪能してください!
知将の足跡をたどれば今進むべき道が見えてくる。縁、誠意、忍耐、自重、したたかさ…乱世を生き抜く方法。
わたしたちがなにげない散歩の途中で出遭う植物の数は、もはや計りしれない領域に突入しています。植物は“動かない”はずの生き物ですが、ヒトとモノの流れに乗って行き来し、その姿をも刻々と変えてゆきます。有史以来、世界中の植物をこれほど気軽に堪能できる時代はかつてありません。
本書では、「雑草」と呼ばれる身近な植物を中心に、よく目を凝らせばびっくりするほど美麗な姿から、不思議な名前の由来、恐ろしく多彩なバリエーション、ディープな生態までご紹介します。ほんの少しのムダ知識で、ご近所のなんてことはない道ばたや空き地も輝いて見えてくる、楽しき植物観察ライフをどうぞ。
第1章 道ばたや空き地を彩る小さな小さな雑草たち
オオイヌ家の一族ーーーオオイヌノフグリ
甘美なる蠱惑な異才ーーホトケノザ
地中海の幸せぽんぽんーークスダマツメクサ
草むらの寝業師ーームラサキサギゴケ
ほつれて溶けて、愛らしくーーウリクサ
ああ、我が懐かしき割烹着ーーアゼナ
涙の真珠ーーテンツキ
……ほか
第2章 しなやかに、したたかに進化する雑草たちの神秘
化学者は穴掘りがお好きーーカタバミたち
ナゾだらけの規格外生命ーータンポポたち
知らなきゃよかったこの一件ーーナズナたち
“負けて百両”のしなやかさーースズメノカタビラ
坊主を求めて幾星霜ーーハルジオン、ヒメジョオンたち
……ほか
第3章 一度気づけば存在感大! なんとも悩ましき顔ぶれ
遊びの効能と毒の効能ーードクゼリ
ひょっとしてハッとしてーードクニンジン
製薬原料の大暴走ーーシャクチリソバ
最後の饗宴ーーセイタカアワダチソウたち
風を染める黄色いネバネバーーブタクサたち
……ほか
第4章 あなたの身近にもいる? 寄生で奇妙で無精な面々
隠密は、よく眠るーーヤセウツボ
強害草で絶滅危惧種でーーナンバンギセル
ナゾのリサイクル協定ーーギンリョウソウ
大好物は「マツタケですの」--シャクジョウソウ
森を“自分の葉っぱ”にする才智ーーイチヤクソウ
……ほか
身の回りは、
「知っているようで知らないこと」だらけ!
・「待ち時間が1分」のカップ麺は、なぜないの?
・体重は、北海道より沖縄で測るほうが軽くなる!?
・「神社の狛犬」のモデルとなった意外な動物とは?
・ロダンの「考える人」、本当は何をしている?
・極寒の地・南極で風邪を引かないのは、なぜ?
・駅の「KIOSK」は、どこの国の言葉なのか?
・「仏の顔も三度まで」の本当の意味とは?
・「下痢止め薬」と「下剤」を一緒に飲むと、どっちが勝つ?
・日本の将軍は「クジ引き」で選ばれていた!?
・「サイダー」と「ラムネ」、どこが違う?
・「日本の法律」には、なぜいまも「決闘罪」がある? ……etc.
「役に立たない」?
でも、圧倒的に面白い!
読んでびっくり! 話して盛り上がる!
もっと知りたくなる「ワクワク」が満載です。
国境を超えて活躍する絵本作家、五味太郎。400冊以上の著作から厳選した作品紹介、国内外の編集者や仲間の証言から人気の秘密を探る。書き下ろし絵本&年譜付き!
本書は大人の女性100人から、女性が「魅力を感じる男」の共通点について、
徹底した聞き取りを行なったものである。
外見、言動、しぐさ、表情、内面、生き方に至るまで、全方位から迫ったこのデータは、
あなたの今までの既成概念を砕くかもしれない。
それによって、いっそう魅力ある男が誕生するだろう。 --著者
「男の価値」はどこで測られる?
◆「初対面の印象」を決めてしまうのは……
--「いやらしい目つき」と「ドキッとさせる視線」の違い
◆「一緒にいて楽しい!」と思われる会話は……
--「何を話すか」より「何を話さないか」
◆彼女とのライン交換で……
--「やさしさ」と「しつこさ」の境界線とは
◆心の距離が一気に縮まる「ふたりの時間」とは……
--デートで女性が期待している「3つのこと」
「1対1」で真価を発揮する男になる本!
お出かけのときに、ほどよく華やかに見せたいけれど、
がんばりすぎるのは、ちょっと……
はたまた、このところ気候の変化が激しすぎて
急な雨や寒暖差についていけない……などなど、
そんな「困った!」シーンをおしゃれに乗り切るために
『大人になったら、着たい服』でもおなじみの
ショップオーナーやファッションデザイナー、
スタイリストといった目利きのみなさんに、
お役立ちのアイテムを教えてもらいました。
ちょうどいいと感じる服や小物をお供にすれば、
特別な日もそうでない日も、ちょっと楽しく快適に。
外に出るときの足取りだって、きっと軽やかになるはずです。
ベストセラー「遊んで学べる」迷路シリーズ第16弾! 初回限定「超むずかしい! まちがいさがし」付き!
さあ、迷路マラソンがはじまるよ。いろんなスポーツ会場をめぐり、かくしえをみつけて、無事にゴールできるかな?
迷路、かくしえの他に、どの場面にも仕掛けがいっぱい! 観客席の人が文字をつくる「英語ひともじ」、いろんな国と地域の旗をみつける「国旗をさがそう」、ほかにも競技や種目の名前があちこちにかくれています。また、最初のページから最後のページまで、12場面を通して、しりとりで言葉をつなぐ「しりとリレー」など、様々な設問で何度でも楽しめます。
【内容】「陸上競技スタジアム」→「球技のグラウンド」→「海と川のスポーツ」→「めいろ運動公園」→「スーパー体育館」→「プールの大温室」→「戦いのビル」→「スキーのゲレンデ」→「雪のスポーツランド」→「氷のリンク」→「パラスポーツ大集合」→「スポーツのお祭り」
「表情・話し方・動作」であなたは人からこう見られています!
5000人以上の「イメージ」を変えてきたポージング・ディレクターによる、「しぐさ」を活かして得する方法。
・「目の向け方」ひとつで、知的にも、魅力的にも!
・たとえ、声が小さい人でも「一語を短く」で印象は一変
・緊張、こわばりをほどくには、拳をギュッと握りしめるといい
・「人に見られている顔」と「自分が思っている顔」はここが違う
・「笑顔のパターン」が多い人は親しみやすい
・「手先」の表情ひとつで、もっと多くが伝わる
・「白目と黒目の面積」で人は本心を読み取る
・「ニヤニヤ」と「ニコニコ」……ここが大きな境い目
・「声が枯れる、裏返る」のは、緊張か退屈の証拠
・信頼度を高める「HKKの法則」
ちょっとした「しぐさ」を変えるだけで、あなたと周囲との関係はもっと楽しく、豊かなものになるのです。中井信之
口裂け女、キューピットさん、きさらぎ駅…
小さい頃、あなたも「不思議な世界」に
迷いこんだ経験はないでしょうか。
「噂だと思っていたのに現実だった」
そんな話が、この世にはたくさん存在しているのです。
たとえばーー
◎今はどの地図にもない幻の廃村「杉沢村」
◎話し始めたら大変なことになる「田中河内介の最期」
◎木の陰からこちらを覗く謎の物体「巨頭オ」
◎ゼッタイに再生してはいけない「遺言ビデオ」
◎怖い夢から抜け出すための呪文は「ソウシナハノコ」
語り継がれる「定番の話」から、ネット掲示板の「都市伝説」までーー
気鋭の怪異コレクターが綴る、日本全国の超リアルな体験談!
日本には、たくさんの怪異が存在しています。
森の中で、川で、家の片隅で、真夜中に…
時にひょっこり顔を出して私たちを覗いている、
そんな彼らに会ってみませんか?
ーー朝里 樹
仕事の合間に、家事をしながら……ちょっとのコツで疲労回復!
「温活(あたため)」と「スッキリ活(出し切る)」で、
体も気持ちもグッと楽になります。
★頑張りすぎて肩がカチコチになったら
→背中の真ん中に「貼るカイロ」
★ちょっと「頭を使いすぎた日」は
→シャンプーついでにマッサージ
★朝の「むくみ顔」をなかったことに
→血流アップ洗顔法
★最高にホッとできるお風呂の入り方
→「3・3・3入浴法」
★むしょうに「甘いもの」が食べたいとき
→カカオ70%チョコ
★たまの休養日
→一番効果的な「ソファで昼寝30分」 ……etc.
あなたにピッタリの
上手な「疲れ対策」法があります!
こんな「大人の表現」ができれば、
あなたの好感度、評価はグッと上がる!
「仕事、人生をグレードアップさせたかったら、
大人の表現をたくさん、たくさん覚えてください。
そのためにぜひ本書を活用してください」(著者)
「伏してお願い申し上げます」
「ご尽力に感謝いたします」
「ご高名はかねてより伺っております」
「浅学非才の身にございますがーー」
「なにとぞご海容くださいませ」
「あいにく私ではわかりかねます」
「あの仕事は、お見事でしたね」
「これをご縁にご厚情たまわりたくーー」
「ほんの心ばかりの物ですが」……etc.
ビジネス・日常会話から就活、冠婚葬祭の場面までーー
社会人として知っておきたい「ワンランク上の話し方・書き方・伝え方」
政治、経済、金融、軍事、情報…今日も世界で彼らが“暗躍”している!?想像を絶するそのネットワーク、秘儀、陰謀のすべて。