風雅を解する人が持つ、もう一つの手帳。生活を豊かにする暦の知識と情報が満載。
京都は本当にお菓子屋さんが多い。といって凌ぎを削っているふうでもなく、相も変わらず、そこにある、といった感じです。たぶんそれぞれが看板のお菓子を持っているからでしょうね。東京のお店にはない余裕を感じます。都が移っても京菓子が衰退することなく、むしろより洗練されていったのは、茶の湯文化があったからこそ。
四季の手紙をフランス語でしゃれた言い回し、使ってみたい表現がいっぱいの手紙文例集。便利で楽しい日本紹介ミニリスト付き。
全てのメモオフユーザーからCDのアイディアを募集し、それを実際に反映させながら制作する“みんなで作るCD”。ファン1人1人の想い入れたっぷりのユーザー参加型企画の決定版といえる1枚。
CD向けに編集されたサディスティック・ミカ・バンドのベスト集。やはり「ニッポンのロック・バンド」という冠をつけたくなってしまう程、記名性の高い独自のノリを持った楽曲ばかり。伝説は死なず、だ。クレジットの歴代メンバーの顔触れにも驚くばかり。
23歳で出家した“円位上人”こと西行が残した旅の歌を、俳優・竹脇無我が朗読した作品集。有名な「ねがはくは花のもとにて春死なむ〜」をはじめ、美しい日本の情景が浮かぶ歌を収録。
『アクアコミックス』連載の人気学園ボーイズ・ラブのドラマCD第2弾。男子校を舞台に主人公の“瑞基”と生徒会長の“東”が繰り広げる恋愛模様をコミカルなタッチで描く。岸尾大輔や子安武人ら人気声優が多数出演。
表題曲は根岸孝旨プロデュース、そしてグレイプバインをバックに迎えての青春ロック・チューン。いつものほのぼのメロディの裏でリフレインするギター・フレーズが切ない。一人称が初めて“私”になった「愛の真夏」ではなんとジェームズ・イハが参加。★