山下智久さんが「英語」と格闘した3カ月の海外ロケについてAERAに語った!
11月25日発売号は「英語」特集号!
人気番組「クィア・アイ」に学ぶ「伝わる英語」も掲載。
表紙は生田絵梨花さん
「英語で気持ちを伝えたい」を巻頭で特集した11月25日発売のAERA 12月2日増大号に、俳優で歌手の山下智久さんが登場します。この夏、単身で3カ月、海外ドラマのロケに参加した山下さん。コミュニケーションはすべて英語という環境で、共演者たちとの人間関係をどう築き、台詞にどう感情を乗せていったのか。エピソードを交えて語っています。特集では、いま人気の配信番組「クィア・アイ」に、自分の気持ちを相手に伝えるための話し方や単語選びを学びました。この号の表紙は乃木坂46のメンバーでミュージカル俳優としても活躍中の生田絵梨花さん。撮影はもちろん、蜷川実花です。
AERAは11月25日発売の12月2日増大号で、「英語」を特集しました。テーマは「英語で気持ちを伝えたい」。外国人観光客に道を聞かれたとき、飲食店で隣り合わせになったとき。ちょっとした気遣いや気の利いたほめ言葉を口にすることができたら、かっこいいですよね。この号のAERAは、気持ちを伝える英語のコツを、山下智久さんと「クィア・アイ」に学びました。
この夏、国際ドラマ「THE HEAD」に出演するため、3カ月にわたる海外ロケに参加した山下さん。メインキャストに日本人はただ一人、台詞も共演者とのコミュニケーションもすべて英語、という環境で、「5年前の自分なら、とてもこなせなかったと思います」と山下さんはいいます。インタビューでは、自分が英語を学ぼうと思ったきっかけ、勉強法、今回のロケでの苦労に加え、共演者たちと家族のような関係を築くまでの具体的なやりとりなども語っています。
人気の「クィア・アイ」には、「ほめ言葉」や「気遣い」を学びました。「クィア・アイ」は、悩める一般人の「ビフォーアフター」を見せるリアリティー番組。ファッション、美容、カルチャーなど、担当分野を持つゲイの5人が、悩める依頼者の輝きを取り戻す「改造番組」です。妻とのセックスレス、遠距離恋愛、いじめなど、持ち込まれる相談は多様ですが、5人の言葉が、依頼者の外見を改造し、気持ちにも変革を起こしていきます。特集では、初対面の依頼人の心をつかむ「ほめ言葉」や、問題を指摘する前に必須の「共感」の示し方などを、具体的な英語表現を挙げながら学びます。ご紹介したほめ言葉のバリエーションは22パターン!「クィア・アイ」に頻出する単語やフレーズも、背景の解説とともに一覧でご紹介しています。
この号の表紙は、乃木坂46のメンバーでありミュージカル俳優としても活躍する生田絵梨花さん。「お嬢さま」イメージの強い生田さんですが、「疲れたときは滝めぐりに行ったりしました」という意外な一面も。中面のインタビューでは、乃木坂46のメンバーとしての活動と、ミュージカル俳優としての活動、それぞれについて思うことや、ミュージカルとの出合い、12月に出演する「キレイー神様と待ち合わせした女ー」への思いなどについて、話しています。
ほかにも、
●大学入学共通テスト 国語と数学の「記述式」プレテストを改めて分析
●豪華列車の「非日常」が1万円から 厳選リスト「全国観光列車 29」
●日本ワインの時代が来た! 専門バーの女将が進める和食とのマリアージュ
●ヤフーとLINE統合は、GAFAの「日本侵攻」食い止め策だ
●北原みのりさん寄稿「私、恩赦になりました」
などの記事を掲載しています。
目次
巻頭特集
伝わる英語
●インタビュー
山下智久
ドラマ「THE HEAD」への出演で英語と格闘
「好き」も「嫌い」も伝えたら楽になった
食事を中座するときも誘いを断るときも理由をはっきり/共演者と「ファミリー」になるまで
●実践
「クィア・アイ」の5人に学ぶ気持ちの伝え方
ゲイのFab5の英語に「伝える」ヒント/「ほめて気遣う」が基本/メンバーからのメール
しいたけ.さんも共感 自己肯定感が上がるFab5の名言
根底にあるのはセルフラブとセルフケア/「あなただって変われる」
●トレンド
Fab5みたいにしゃべれる単語&フレーズ37
Best Speech of 2019 心が動いた3人のスピーチ
ティム・クック/グレタ・トゥーンベリ/メーガン・ラピノー
●教育
大学入学共通テスト 「記述式」プレテストを改めて分析
国語の作問に無理がある/数学は模範解答以外にも「正答」が多数
●子ども
子どもの目線で作った虐待VR動画が100万回再生
公立でも海外なら14万円超!高校生の修学旅行が高すぎる
●フィギュア
宇野昌磨「全日本で復活」のための自己分析
●時代を読む
サッカー界も経験 身近に「差別」が起こったら
●旅
観光列車で「五感」が喜ぶ
見て食べて触れ合える数時間の非日常を1万円台で
厳選リスト[全国観光列車29]/往路より復路が狙い目/北海道にも初上陸
●アート
北斎の桜や筆遣いが20億画素のデジタル化でくっきり
カミーユ・アンロ国内初個展 日本文学を生け花に
●社会
純喫茶の「味わい家具」お売りします
●インタビュー
生田絵梨花
『飾らずそのまま飛び込みたい』
乃木坂46メンバーとミュージカル俳優を両立/いま一番必要なこと
●食
日本ワインの時代が来た
国産じゃなくて「日本」/各社が空前の大増産/きっかけは「ワイン法」
日本ワイン専門バーの女将が薦める「和食とのマリアージュ」
●音楽
「トゥーランドット」も「蝶々夫人」も映画館で見る
●映画
森 達也「望月記者を追いかけて日本のいまを描いた」
●企業
ヤフーとLINE統合はGAFAの「日本侵攻」食い止め策だ
●科学
「はやぶさ2」地球への帰還をリアルタイムで見守るワクワク
●社会
北原みのりさん寄稿「私、恩赦になりました」
●日韓
米韓にも亀裂で日本の安全保障環境は悪化の一途
●政治
安倍首相本人と昭恵夫人「W関与」で3アウト
●表紙の人
生田絵梨花・アイドル・俳優
●現代の肖像
玉城デニー・沖縄県知事/山岡淳一郎
【好評連載】
『eyes』 内田 樹 & 浜 矩子
厚切りジェイソンの厚切りビジネス英語
佐藤 優の実践ニュース塾
竹増貞信のコンビニ百里の道をゆく
小島慶子の幸複のススメ!
オチビサン 安野百葉子
2020_Paralympics_TOKYO/パラテコンドー
はたらく夫婦カンケイ
Zeebraの多彩な野菜
【AERIAL】
アエラ読書部/近藤康太郎 評 『自画像のゆくえ』
この人のこの本/乙武洋匡
書店員さんオススメの一冊
いま観るシネマ/クー・ユールン
しいたけ.の午後3時のしいたけ.相談室
沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ
稲垣えみ子のアフロ画報
バカリズムの放談バカリズム
ジェーン・スーの先日、お目に掛かりましてseason2
文×論。
【巻頭一挙掲載】
「トゥデイズ」長嶋有
【待望の新シリーズスタート】
「口訳 太平記 ラブ&ピース 外道ジョンレノンを根絶せよ」町田康
【中篇一挙】
「一週間」戌井昭人
「トラディション」鈴木涼美
【新連載エッセイ】
「ゲは言語学のゲ」吉岡乾
「物語を探しに」グレゴリー・ケズナジャット
【インタビュー】
「三島由紀夫の性/生と死」平野啓一郎、聞き手=尾崎真理子
【『食客論』刊行記念対談】
「「寄生の哲学」をいかに語るか」國分功一郎×星野太
【連載拡大版】
「「後」の思考」石戸論
【連作】
「ふたり暮らしの〈女性〉史」伊藤春奈
【New Manual】
「made in」燃え殻
【article】
「クィア文化アーカイブをどのように作るか」周東美材
「「もしかして政治って私たちのもの?」 FIFTYS PROJECTと目指す社会」山島凜佳
【本の名刺】
『こころをそのまま感じられたら』星野概念
【最終回】
「投壜通信」伊藤潤一郎
「の、すべて」古川日出男
【連載・随筆・書評】
井戸川射子/羽田圭介/上田岳弘/保坂和志/堀江敏幸/岩川ありさ/戸谷洋志/福尾匠/松村圭一郎/木下龍也/諏訪部浩一/青葉市子/毬矢まりえ×森山恵/鎌田裕樹/稲垣諭/宇野常寛/永井玲衣/百瀬文/田中純/東辻賢治郎/三木那由他/竹田ダニエル/古井由吉/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/鷲田清一/大澤聡/大澤真幸/M!DOR!/錦見映理子/蘆田裕史/下西風澄/服部円/マリヲ/水野しず/和田夏実/松永美穂
SWEETS NEWS 2020
2020年、最高のスイーツ。
SWEETS TREND KEYWORD #1
チーズケーキ
chico(スイーツライター)× 平岩理緒(スイーツジャーナリスト)
SWEETS TREND KEYWORD #2
持ち帰りパフェ
齋藤優子(フードライター)× 斧屋(パフェ評論家・ライター)
SWEETS TREND KEYWORD #3
リッチバタースイーツ
土谷みお(菓子作家)× スイーツOLなり(スイーツブロガー)
SWEETS TREND KEYWORD #4
琥珀糖菓子
大森慶子(和菓子家)× 安原伶香(和スイーツ研究家)
SWEETS TREND KEYWORD #5
かたいプリン
スイーツなかの(芸人)× 前園真聖(サッカー解説者・タレント)
SWEETS TREND KEYWORD #6
台湾スイーツ
片倉真理(台湾在住コーディネーター)× 藤森陽子(台湾通ライター)
SWEETS TREND KEYWORD #7
デザートコース
chicoさんが体験する、幸せな驚き。
SWEETS TREND KEYWORD #8
エシカルスイーツ
ハナコラボメンバー4人が食べ比べ!
SWEETS TREND KEYWORD #9
しぼりたてモンブラン
モデル・斉藤アリスさんが食べ歩きツアー敢行。
都内ホテルの、注目のいちごフェア。
[特別企画]Magazine in Magazine
Hanako chocolat
私をとろけさせるチョコレートたち。
[第2特集]働く女子の心と体を「整える」8つのキーワード。
#01 サニタリーアイテム / #02 デリケートゾーンケア
#03 クィア・アイ / #04 ストレスレス美容 / #05 デトックス鍋
#06 パワーナップ / #07 CBD / #08 サウナ2.0SWEETS NEWS 2020 2020年、最高のスイーツ。
SWEETS TREND KEYWORD #1
チーズケーキ chico(スイーツライター)× 平岩理緒(スイーツジャーナリスト)
SWEETS TREND KEYWORD #2
持ち帰りパフェ 齋藤優子(フードライター)× 斧屋(パフェ評論家・ライター)
SWEETS TREND KEYWORD #3
リッチバタースイーツ 土谷みお(菓子作家)× スイーツOLなり(スイーツブロガー)
SWEETS TREND KEYWORD #4
琥珀糖菓子 大森慶子(和菓子家)× 安原伶香(和スイーツ研究家)
SWEETS TREND KEYWORD #5
かたいプリン スイーツなかの(芸人)× 前園真聖(サッカー解説者・タレント)
SWEETS TREND KEYWORD #6
台湾スイーツ 片倉真理(台湾在住コーディネーター)× 藤森陽子(台湾通ライター)
SWEETS TREND KEYWORD #7
デザートコース chicoさんが体験する、幸せな驚き。
SWEETS TREND KEYWORD #8
エシカルスイーツ ハナコラボメンバー4人が食べ比べ!
SWEETS TREND KEYWORD #9
しぼりたてモンブラン モデル・斉藤アリスさんが食べ歩きツアー敢行。
都内ホテルの、注目のいちごフェア。
[特別企画]Magazine in Magazine
Hanako chocolat 私をとろけさせるチョコレートたち。
[第2特集]働く女子の心と体を「整える」8つのキーワード。
#01 サニタリーアイテム / #02 デリケートゾーンケア
#03 クィア・アイ / #04 ストレスレス美容 / #05 デトックス鍋
#06 パワーナップ / #07 CBD / #08 サウナ2.0
2023年ザルツブルク音楽祭ライヴ
ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるブラームス『ドイツ・レクィエム』
2023年ザルツブルク音楽祭のティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるブラームスの『ドイツ・レクィエム』の映像がリリースされます。声楽付きの作品を得意とするティーレマンですが、彼の特徴であるドイツの伝統を感じさせる重厚で濃厚な音楽作りが作品の持つ響きと見事に合い、圧倒的な印象を残す演奏となっています。
バッハの『ロ短調ミサ曲』やベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』とも共通する、宗教の枠組みを超えた人類の「祈り」を描いたブラームスの最高傑作『ドイツ・レクィエム』。ブラームスがレクィエムの作曲に取り掛かった動機は、恩人ロベルト・シューマンの死にあると言われています。その数年後には最愛の母の死を経験し、作曲は一気に進み、部分的な初演を経て1869年2月18日に全曲初演が行われています。通常、死者のためのミサ曲「レクィエム」はカトリック教会におけるミサの典礼文となるのでラテン語です。しかし、プロテスタントのルター派信徒であったブラームスは、ルター聖書のドイツ語版から選んだ文言を歌詞として使用しました。ですので『ドイツ・レクィエム』は典礼音楽ではありませんが、敬虔なプロテスタント教徒であったブラームス自身の深い信仰が表れた曲であるといえるでしょう。
本公演にはソリストとして、2020年のザルツブルク音楽祭『コジ・ファン・ドゥッテ』でフィオルディリージ役を好演したエルザ・ドライシヒ、そして存在感のある迫力の歌声をもつミヒャエル・フォッレの2人が登場。また初演の2年前の1867年12月に最初の3つの楽章を演奏したウィーン楽友協会合唱団による演奏という点も注目されます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45
エルザ・ドライシヒ(ソプラノ)
ミヒャエル・フォッレ(バリトン)
ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮:ヨハネス・プリンツ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスティアーン・ティーレマン(指揮)
収録時期:2023年7月
収録場所:ザルツブルク祝祭劇場(ライヴ)
映像監督:レオポルド・クネッツェル
収録時間:77分
画面:カラー、16:9、1080i Full HD
音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
字幕:独(歌唱言語)、英、仏、西、韓、日
BD25
Region All
ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
レーベル : C Major
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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2023年ザルツブルク音楽祭ライヴ
ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるブラームス『ドイツ・レクィエム』
2023年ザルツブルク音楽祭のティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるブラームスの『ドイツ・レクィエム』の映像がリリースされます。声楽付きの作品を得意とするティーレマンですが、彼の特徴であるドイツの伝統を感じさせる重厚で濃厚な音楽作りが作品の持つ響きと見事に合い、圧倒的な印象を残す演奏となっています。
バッハの『ロ短調ミサ曲』やベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』とも共通する、宗教の枠組みを超えた人類の「祈り」を描いたブラームスの最高傑作『ドイツ・レクィエム』。ブラームスがレクィエムの作曲に取り掛かった動機は、恩人ロベルト・シューマンの死にあると言われています。その数年後には最愛の母の死を経験し、作曲は一気に進み、部分的な初演を経て1869年2月18日に全曲初演が行われています。通常、死者のためのミサ曲「レクィエム」はカトリック教会におけるミサの典礼文となるのでラテン語です。しかし、プロテスタントのルター派信徒であったブラームスは、ルター聖書のドイツ語版から選んだ文言を歌詞として使用しました。ですので『ドイツ・レクィエム』は典礼音楽ではありませんが、敬虔なプロテスタント教徒であったブラームス自身の深い信仰が表れた曲であるといえるでしょう。
本公演にはソリストとして、2020年のザルツブルク音楽祭『コジ・ファン・ドゥッテ』でフィオルディリージ役を好演したエルザ・ドライシヒ、そして存在感のある迫力の歌声をもつミヒャエル・フォッレの2人が登場。また初演の2年前の1867年12月に最初の3つの楽章を演奏したウィーン楽友協会合唱団による演奏という点も注目されます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45
エルザ・ドライシヒ(ソプラノ)
ミヒャエル・フォッレ(バリトン)
ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮:ヨハネス・プリンツ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスティアーン・ティーレマン(指揮)
収録時期:2023年7月
収録場所:ザルツブルク祝祭劇場(ライヴ)
映像監督:レオポルド・クネッツェル
収録時間:77分
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ、DTS 5.1
字幕:独(歌唱言語)、英、仏、西、韓、日
NTSC
Region All
レーベル : C Major
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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【特集】1日10分で「英語回路」を育成!
名スピーチで始める音読習慣(監修・著: 鹿野晴夫)
[Introduction] 名スピーチで英語回路を育成
[Unit 1] リズムに注意して音読してみよう!
#1 BTS(防弾少年団)
#2 ジェフ・ベゾス
#3 リーアナ
#4 キング牧師
[Unit 2] 内容を味わって音読してみよう!
#5 ナタリー・ポートマン
#6 アン・ハサウェイ
#7 スティーブン・スピルバーグ
#8 アシュトン・カッチャー
【連載】快読快聴ライブラリ
1. The Clever Horse
2. Different Strokes: The Chinese Art of Writing
[Extra] The Story of Rugby
3. Romeo and Juliet 2079
4. The Old Man and the Sea
【連載】快読快聴ライブラリ・プラス
Killing Commendatore
(村上春樹『騎士団長殺し』英語版)
[特別寄稿] 英語で楽しむ村上春樹の世界
【リスニング、シャドーイングのなま素材】
1. 物語「エリ・イン・ニューヨーク」vol.4
2. 英語で聞く日本観光vol.10 「ねぶた祭り/阿波踊り」
3. BTSリーダーRMの楽曲のように練られた国連スピーチ
4. 映画『ジョン・ウィック: パラベラム』主演のキアヌ・リーブスにインタビュー
[連載]
・対決の海外ドラマ 『クィア・アイ』vs『KonMari』(池田 敏)
・TOEIC(R)L&Rテスト めざせPart7 時間内制覇!(早川幸治)
・キーワードで見るニュースの裏側: 「来年のアメリカ大統領選挙、現在位置は?」 (沢田 博)
・語源今昔物語: 「貿易と経済を表す言葉」(長沼君主)
・多聴多読的読書ガイド(古川昭夫/黛道子/西澤 一/伊藤晶子/柴田里実)
カンプラのレクィエム
そして17世紀フランスを代表する作曲家たちの宗教作品
歴史上に名高いカンプラの『レクィエム』。カンプラがノートルダム大聖堂の楽長を務めた後に書かれました。このディスクは、前半にノートルダム大聖堂ゆかりの音楽家たちの作品をプログラムし、後半にカンプラのレクィエムを収録。前半の作曲家たちは、いずれもノートルダム聖堂の音楽監督などを務めた、当時のフランスのトップクラスの存在で、カンプラが傑作を生み出す土台となる伝統を築いた音楽家たちです。
アンサンブル・コレスポンダンスは、2009年に指揮者ドセによって結成された声楽アンサンブル。17世紀(ルイ14 世の時代)の音楽をレパートリーの中心に据えて活動しています。2016年『夜のコンセール・ロワイヤル』で大きな話題となりました。(輸入元情報)
【収録情報】
● フランソワ・コッセ[c.1610-c.1673]:6声のミサ『Domine salvum fac regem』/6声のミサ『Domine salvum fac regem』
● ジャン・ヴェイヨ[c.1600-1662]:アヴェ・ヴェルム・コルプス/『Domine salvum fac regem』
● ジャン・ミニョン[1640-1708]:聖歌『Procul maligni cadite Spiritus』
● ピエール・ロベール[c.1622-1699]:『Christe redemptor omnium』/『Templi sacratas』/『Tristes est anima mea』
● アンドレ・カンプラ[1660-1744]:レクィエム
アンサンブル・コレスポンダンス
セバスティアン・ドセ(指揮)
録音時期:2024年1月
録音場所:パリ
録音方式:ステレオ(デジタル)
Powered by HMV
2006年の今を生きるゲイライフのリアルとは何か?
そしてわれわれは今をどうやって「生き残る」ことができるのか?
メガバンク、大手不動産、エンジニア、トレーダー、高校教員などといったさまざまな仕事の現場で働く13人のゲイへのロングインタビュー「会社で生き残る!」をはじめ、「HIV感染とゲイ」の現在を真摯に語り合ったシンポジウムなど、それぞれの現場でのそれぞれの人なりの「生き残る」現実をさぐりました。
クィア・ジャパン・リターンズ0号創刊からほぼ1年。
2号は、編集長・伏見憲明に「四国お遍路」だったと言わしめたほどのハードな取材の結果、できあがった大作です。
生き残る。 ● 文 伏見憲明 ……002
会社で生き残る! ● インタビュー 伏見憲明 ……004
システムエンジニア41歳 お姫様抱っこのためにマンションを購入 ……006
大手メーカー36歳 フェラチオでさえ憧れの同僚たち ……009
福祉関係35歳 保母さんじゃなくてホモさん? ……012
トレーダー32歳 運用資金は400万円→6千万円 ……016
サービス業30歳 彼氏と暮らすために上京 ……019
メガバンク42歳 オカマはノンケの2倍働く必要がある ……022
美術工芸品制作35歳 親族会社で働きながら独立を目指す ……027
大手不動産36歳 ホモ嫌いの上司が実はホモだった! ……030
環境分野の企業43歳 自分を虐めてやろうと営業職に ……041
ソフトウェア開発30歳 オネエは警官に向かなかった ……045
専門商社51歳 45歳まで禁欲生活、モノクロからフルカラーへ ……048
高校教員43歳 先生、“さぶ”っぽいですね ……051
大手出版31歳 風俗接待はエンターテイメントの一種 ……054
社会で解決すべきことと、個人で乗り切るべきこと[座談会] ● 高山真/田辺貴久/南野智也……057
海外で生きるという選択 ● 文 後藤純一 ……066
respiration[カラーグラビア] ● モデル TAKA / 写真 YUKI OHMORI ……033
生き残るためのペット[座談会] ● 斎藤綾子+忠太郎/西野浩司+デビ/佐藤智砂+鉄……068
エイズ研究の最先端 ● 文 玉野真路……090
日本のゲイコミュニティとHIV/エイズ[シンポジウム] ● 長谷川博史/市川誠一/生島嗣/伏見憲明……102
エイズで去ったゲイたちが遺したもの ● 文 長谷川博史……118
ゲイにとってのうつ病 ● 文 後藤純一 ……124
闘病記 ● 文 大塚隆史 ……132
ゲイと生命保険 ● 文 田中洸貴 ……138
人生はカネだ! ● 文 エスムラルダ ……144
パートナー法実現の可能性を考える ● 文 尾辻かな子 ……150
良いハッテン 悪いハッテン[座談会] ● ゆうじ/トム/太郎 ……158
STD徹底解説 ● 文 玉野真路 / 監修 井戸田一朗 ……170
●QJr対談
生き別れの姉妹か、『悪徳の栄え』か!? ● 田亀源五郎 × 伏見憲明 ……174
●ゲイの肖像
癌とともにエイズと闘う──飯田真美 ● 写真・文 田辺貴久……196
●QJr AD
ニ丁目の過去・現在・未来[座談会]● 中田たか志[Sifty Air]/福島光生[mf(メゾフォルテ)]……188
欲望問題[広告]……194
編集後記……206
アフロ・キューバン・ミュージシャンを代表する伝説のソネーロ、コンパイ・セグンド。
彼が御年88歳の時に発表したメジャー・レーベルからのデビュー・アルバム『YO VENGO AQUI』(1996年作品)が、ボーナス・トラックを追加収録したCD+LPという豪華フォーマットで今現代に蘇る!さあ、ラム酒と葉巻と共に、時を超えた魅力を放つラテン・ミュージックのクラシックともいうべき名曲の数々に酔いしれようではないか…。
<収録内容>
[LP : Side A]
1. Chan chan
2. Macusa
3. Orgullecida
4. Chicharrones
5. Sarandonga
6. Virgen del Pino (feat. Santiago Auseron)
[LP : Side B]
1. Hey caramba
2. Sabroso
3. Ahora me da pena
4. Silencio
5. Yo vengo aquI
[CD]
1. Yo vengo aqui
2. Sabroso (Edit Version)
3. Chicharrones
4. Macusa
5. Ahora me da pena
6. Mi calderito
7. Silencio
8. Hey caramba
9. Quien te bautizo (Vicenta)
10. Se seco el arroyito
11. Orgullecida
12. Clarabella
13. Sarandonga
14. Virgen del Pino (feat. Santiago Auseron)
15. Chan chan
涙をみせられる、友はいますか?
■『6才のボクが、大人になるまで。』で世界中の賞を席巻した名匠、
リチャード・リンクレイターが12年の構想を期間を経て描く“50才のスタンド・バイ・ミー”。
■親友の息子の死という悲劇がもたらした旅が、再び人生を輝かせる、感動のロードムービー
■キャストには『フォックスキャッチャー』(14)『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(15)『TINA ティナ』(93)でそれぞれアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたスティーヴ・カレル、ブライアン・クランストン、ローレンス・フィッシュバーンという名優たちが集結。
■エンドロールを飾る、ボブ・ディランの歌声、乾いた心に優しい涙が染み渡る。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9[1080P Hi-Def]ビスタサイズ
・音声:ドルビーTrueHD5.1ch サラウンド
・字幕:日本語字幕
▽映像特典
・オリジナル版予告編
・日本版劇場予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。
<ライトニング・マックィーン>編 -イナズマのごとくー ぼくの名前は、ライトニング・マックィーン。ピストン・カップのチャンピオンだ。ぼくのようなチャンピオンになりたいかい?じゃ、 お話の続きを読まなきゃな。<ジャクソン・ストーム>編ー嵐をおいかけるー ぼくの名前は、ジャクソン・ストーム。天才のぼくがいかに発掘されたかを知りたきゃ、この本を読め!
<ライトニング・マックィーン>編 イナズマのごとく
ぼくの名前は、ライトニング・マックィーン。ピストン・カップのチャンピオンだ。でも、ぼくが違う名前で呼ばれ、レーシング・スクールに通っていたこと、知ってた?さあ、ぼくのようなチャンピオンになりたいかい? なら、この本を読まなきゃな。
<ジャクソン・ストーム>編
嵐をおいかける
ぼくの名前は、ジャクソン・ストーム。あの有名(らしい)マックィーンを打ち負かした、レース界の新しいスターだ。ぼくほどのスピードを出したレーサーは、これまでにない。でも、知ってた? ぼくは、最近までレース場で走ったことがなかったんだ。天才のぼくがいかに発掘されたかを知りたきゃ、この本を読め!
ライトニング・マックィーン
ジャクソン・ストーム
ダニエル・ハーディングによるドイツ・レクィエム
やわらかにして厳か、そして高潔。独唱はカルク、ゲルネが参加!
マーラー・ツィクルス(第9番、第5番)でも快進撃の続くハーディングとスウェーデン放送響が、ドイツ・レクィエムを録音しました。独唱者は、ザルツブルク音楽祭の常連であり、アーノンクール、ティーレマン、ヤンソンス、ハーディングらと数々の重要なコンサートで共演しているクリスティアーネ・カルク。そしてバリトンは、リートにオペラにそのやわらかくも深い歌声で世界を魅了し続けているマティアス・ゲルネという最高の布陣です。
やわらかにして厳か、そして高潔、非常に抑制の効いた演奏。ゲルネのやわらかく深い歌声、カルクのまるで天から降り注ぐような歌声には思わず涙が出そうな感動をおぼえます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ブラームス:ドイツ・レクィエム op.45
クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
マティアス・ゲルネ(バリトン)
スウェーデン放送合唱団(合唱指揮:マルク・コロヴィッチ)
スウェーデン放送交響楽団
ダニエル・ハーディング(指揮)
録音時期:2018年10月
録音場所:ストックホルム、ベルワルドホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : I. Selig sind, die da Leid tragen (Choir) 11:24
2 : II. Denn alles Fleisch, es ist wie Gras (Choir) 14:40
3 : III. Herr, lehre doch mich, da ein Ende mit mir haben mu (Baritone and Choir) 9:46
4 : IV. Wie lieblich sind deine Wohnungen, Herr Zebaoth (Choir) 5:29
5 : V. Ihr habt nur Traurigkeit (Soprano and Choir) 6:33
6 : VI. Denn wir haben hie keine bleibende Statt (Baritone and Choir) 11:23
7 : VII. Selig sind die Toten, die in dem Herren sterben (Choir) 11:13
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