コーヒー革命ははじまっている
大量消費と気候変動のせいで、私たちが今までのようにコーヒーを飲める日は終わりを迎えつつある。コーヒーを次世代にも残すために私たちは何をすべきなのか? 環境に配慮した良心的なコーヒーの生産と消費は可能なのか ?大手企業の利己的な活動を批判するにとどまらず、一人一人の消費者が流されず、倫理的な選択をし、大切に育てられた豆を味わって消費する事が将来へとつながると説く。コーヒーの未来を、また食料の未来を考えるための一冊。
手網やフライパンがあれば、コーヒー豆の焙煎はできる。
コーヒー好きが驚くほどの味になる、自家焙煎の指南書。
もしあなたが焙煎未経験で、コーヒーのことをもっと知りたいと思うなら、実際に自分で何度か焙煎してみることを強くお勧めします。抽出に比べてハードルが高いことは否めませんが、自分で焙煎して初めて見えてくる「コーヒーの一面」が、抽出して初めて見えることよりも、遙かにたくさん存在するからです。(旦部)
プロアマの垣根は低くなったと感じます。もちろんプロにはプロの強みがありますが、どうしても「商売」にするための落とし所を探る必要が出てくるのです。しかし個人が趣味でやるには採算も利便も度外視できるし、たとえ失敗したところで、自分ひとりがまずいコーヒーを飲めば済む話。アマチュアにはアマチュアの強みがあると言えます。(旦部)
本書の中には、コーヒー焙煎のセミプロたちが複数登場してくる。それは有名な写真家であったり、業界に聞こえたブロガーであったり、果ては機械メーカーの社員や料理学校の先生もいる。(中略)拙著『コーヒーに憑かれた男たち』の続編がもしあるならば、真っ先に登場してもらいたい人たちである。彼らこそ令和版のまったき「憑かれた男たち」といえるだろう。(嶋中)
_「まえがき」「あとがき」より抜粋
【著者略歴】
嶋中労(しまなか ろう) フリージャーナリスト。1952年、埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社に勤務。月刊誌編集長、編集委員など歴任。主な著書に『コーヒーに憑かれた男たち』『コーヒーの鬼がゆく』(共に中公文庫)のほか、『田口護の珈琲大全』『コーヒー おいしさの方程式』(共にNHK出版)などの取材・文を担当した。
旦部幸博(たんべ ゆきひろ) 科学者、コーヒー研究家。1969年、長崎県生まれ。京都大学大学院薬学研究科修了後、博士課程在籍中に滋賀医科大学助手に。現在、同大学准教授。医学博士。専門は遺伝子学、微生物学。人気の珈琲サイト「百珈苑」主宰。主な著書に『コーヒーの科学』(講談社ブルーバックス)、『珈琲の世界史』(講談社現代新書)など。
フランス語、スペイン語、イタリア語の3言語をまとめて勉強できる欲ばりな本!
フランス語、スペイン語、イタリア語はロマンス諸語という言語グループに属し、兄弟関係にあります。古代ローマで使われていたラテン語を共通の祖先としているため、似ている点が多く、1つの言語を知っているとほかの言語を学ぶのがとても楽だと言えます。この本では、3言語の共通点と独自の特徴がわかるように、文法について丁寧にわかりやすく解説しています。文法事項ごとにキーフレーズを設定し、やさしい表現を覚えながら楽しく勉強できるようになっています。キーフレーズはネイティブによる音声を収録してあるので、ぜひ活用してください。
Lesson1「コーヒーを1杯ください」-名詞の性と不定冠詞
Lesson2「箱の中にビスケットがいくつか入っています」-名詞の複数形
Lesson3「パスポートはここにあります」-定冠詞
Lesson4「それはとてもおもしろい映画です」-形容詞
Lesson5「私は日本人です」-主語人称代名詞とbe動詞
など
島根・松江の「CAFFE VITA」の門脇裕二さんが、ペーパードリップ、サイフォン、エアロプレス、フレンチプレスの抽出法から、アレンジコーヒー、コーヒー風味のスイーツ作りまで、コーヒーの楽しみ方を伝授。
自家焙煎の草分け、吉祥寺「もか」店主・標交紀。“感動を誘う”コーヒーを創り出した男ー。我を忘れて焙煎にのめり込み、生豆を選び抜き、抽出温度一℃の違いを見きわめて、ダイヤモンドのような一杯を追い求めた熱血漢。独自の文化を育んできた日本のコーヒー自家焙煎。その奥深い世界に身も心も捧げ尽くした、稀代の求道者ともいうべき無骨な生涯を、豊富な逸話をまじえてたどる。
コーヒーはコスパの高い
スーパーフード!
飲めば飲むほどいいことがいっぱい!
かつては「コーヒーは体によくない」という
説が主流でしたが、アメリカの国立衛生研究所
から発表された研究結果をきっかけに、
「コーヒーを飲むと健康になる」といった
論調が強くなりつつあります。
本書は、アメリカの医学博士であり、
報道番組で医療担当記者のチーフを務めた
ジャーナリストとしても長年キャリアを
培ってきた著者が、コーヒーの成分に含まれる
効果効能をはじめ、実験によってたどりついた、
有効成分を多く含んだコーヒー豆の選び方、
コーヒー豆の淹れ方などを紹介する一冊。
読めば必ず美味しいコーヒーが飲みたくなる!
序章 コーヒーを変えたらやせました!
第1章 コーヒーは何に効くのか
第2章 コーヒー豆の選び方
第3章 浅煎り? 深煎り?
第4章 美味しいコーヒーの淹れ方
第5章 コーヒーでやせる!
<付録>レシピとペアリング
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発売から7年、愛され続けて10万部突破!
ロングセラーシリーズ『月とコーヒー』
待望の第3集!
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1話の長さは原稿用紙10枚程度。
独立短編集なのでどこから読んでも大丈夫。
手軽に物語を楽しめるスタイルが好評を博し、
2019目の刊行以来、
大ロングセラーとなっている
『月とコーヒー』。
人気作家・吉田篤弘さんが紡ぐ
とっておきの物語たちをお届けします。
◎水面の月に思いを馳せる小さな猿。
◎種も仕掛けもない手品をするマジシャン。
◎極上の〈葡萄パン〉と、〈耳の絵〉を描く母と娘。
◎道に迷った賢いアシスタント・ロボット。
◎〈棒パン〉とバリトン先生のとうもろこしスープ。
◎〈黒いコーヒー〉と、おしゃべりな腕時計。
◎〈駄菓子の都〉に跋扈する小悪魔のささやき。
この空の下で泣いている
すべての人たちに──
やさしい子守唄と
あたたかいコーヒーを。
スペシャルティコーヒー業界の人々
カップの中の神
ニカラグア・グラナダ
ルワンダ、ブルンジ、そしてエチオピアへ
パナマ
オレゴン州ポートランド
ロサンゼルス
ノースカロライナ州ダーラム
エピローグ
コーヒーの供給チェーン/世界のコーヒー生産者
豆も、技術も、器具も …。コーヒーの“進化”は日進月歩ペーパードリップ(NEW TYPE)
コーヒーにはとかく蘊蓄がつきもの。でも、それって本当なのでしょうか?根拠があいまいなコーヒー論にコーヒー研究者、石脇博士が科学の視点で軽快に斬りこみます。身近な疑問に博士が答えるQ&Aスタイルで楽しみながらコーヒーの世界を旅してみませんか。
※本書は『&Premium』2015年1月号の特集「おいしいコーヒーのある生活」、
2016年10月号の特集「カルチャーのあるカフェ」、2018年4月号の特集「お茶の時間にしましょうか」を中心に、
過去の連載ページの一部を加え、再編集・増補改訂したものです。
掲載情報は2020年3月現在の編集部調べですが、一部は現在と異なる場合もあります。
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TIME FOR TEA
お茶の時間にしましょうか。
お茶の時間を大切にしている人たち。
大谷優依、波賀真由美、酒井景都、柳沢小実、猪本典子、
深川麻衣、山本祐布子、良原リエ、磯部祥子、大橋利枝子
料理家に教わる、ティータイムのスタイルと、お茶に合うお菓子の作り方。
長尾智子、内田真美、こてらみや、長田佳子
おいしいお茶を教えてくれるティーサロン7軒。
おいしく淹れる急須とポット。
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LIFE WITH GOOD COFFEE
おいしいコーヒーのある生活。
コーヒーを愛する10人の日常。
小林紀子、平澤まりこ、岡本典子、田中美和子、森美穂子、
口尾麻美、佐藤みち子、白井綾、滝口和代、香菜子
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CAFE CULTURE
カルチャーのあるカフェ。
20年、30年続くカフェと、そのオーナーの話。
京都、センスのある店主に会いに行く/沖縄とカフェカルチャー/海カフェ/
ゲストハウスのカフェ/マニアックなカフェ/形見一郎が作った“場所” ほか
コーヒー豆の選び方、カプチーノからエスプレッソまでコーヒーの種類による味の違い、水やミルク、砂糖に至るまで何を使えばコーヒーがおいしくなるのか、コーヒーの淹れ方や自家焙煎をする方法、豆の鮮度を保つ保存方法など、最高のコーヒーを楽しむためのHow toをご紹介します!
自宅でカフェで飲むようなおいしい珈琲を淹れるコツもわかる珈琲好きも大満足の一冊です!
もっと おいしいコーヒーの教科書 完全版
今さら聞けないサードウェーブのこと。
ノーウェーブ?
坂口憲二/野村友里×濱田大介/皆川明×蕪木祐介/國友
オオヤミノルの決闘コーヒー論。
ブレンドコーヒー論。森崇顕 ロースター、〈COFFEE COUNTY〉
料理とコーヒー論。細川亜衣 料理家
モーニングコーヒー論。熊谷拓哉 ロースター、〈六月の鹿〉
ホテルのコーヒーも、スペシャルティの時代。
ネルドリップ新時代。
蕪木、珈琲店 長月、ぐすたふ珈琲
プロフェッショナル座談会 ちかごろのスペシャルティ事情。
町のロースタリー30
California Then & Now コーヒーカルチャーはいつもカリフォルニアから。
メルボルン コーヒー案内。
What's Holiday Blend? 冬の風物詩「ホリデーブレンド」って?
町のロースタリーのブレンド。
コーヒーニュース総まとめ。
コーヒー豆のポテンシャル、生かすかどうかはミル次第。
Book in Book
BLEND COFFEE BOOK おいしいブレンド豆 全国から42種!
コーヒーメーカーのニューウェーブ。
特別エッセイ モーニング珈琲が呼ぶ片岡義男
朝のコーヒーはここで飲む。
焙煎家・オオヤミノルと考えた。“美味しい食後のコーヒーって何だ? ”
あのレストランで、おいしいコーヒーを。
コーヒー泡盛物語。
夜のコーヒーはカクテル?
コーヒー栽培の全過程の紹介と、問題点を提起し、いかにキレイなコーヒーの実を収穫するか、特に、実際に実を摘む労働者の労働条件を改善する必要性を語る。
「コーヒー農家」になって思うこと、コーヒー栽培の条件、土壌、精製と選別、病害虫、ピッカーとはどんな人たち、ピッカーと農園主との利益相反、美味しいコーヒーとは、スペシャルティーコーヒーの評価基準、ピッカーの付加価値
ブドウの生産地によってワインの味わいが変わるように、コーヒーも栽培品種・生産方法によって味わいが異なる。
高品質で風味豊かな厳選された「スペシャルティコーヒー」の中から、好みの一杯を見つけるために必要な情報を紹介。
豆の産地や品種から、選び方、淹れ方まで、コーヒーがさらに楽しくなる、コーヒー事典の決定版。
コーヒーの基礎知識や好みに合った淹れ方に加え、国別のコーヒー産地を、地図と写真、そして詳細な解説(主要産地、品種・銘柄、味、トレーサビリティー、生産量、標高、収穫期、歴史、グレードなど)で紹介。産地・農園レベルの情報を求めているプロ、セミプロ、ハイアマチュア必携の1冊。日本語版の監修は、スペシャルティコーヒーの第一人者である丸山珈琲の丸山健太郎氏。
男手一つで育ててくれた父が亡くなり、鎌倉のカフェを引き継ぐことになった香良。人見知りのせいか、経営はなかなかうまくいかない。そんな時、離婚した親友が押しかけてきて、気づけばシェアハウスを始めることに。でも、入居希望者は、個性豊かな訳ありばかり。そんな住人たちを香良は淹れたてのコーヒーと美味しい賄いカレーでもてなします。